はてなキーワード: 犬猫とは
タイトルの通り。
友人は結婚している子がほとんどになってきていて、そのうち子どもがいるのが3割くらい。
そもそも結婚に向いてない性格で、自分が結婚して家族を持つイメージはないのだけと、パートナー探しをしていると「子供が欲しい!」と言い切る人がわりといて驚いている。また、友人たちも第二子、第三子を迎える子や「そろそろ(子どもを産むことを)考えてるよ」などど言う子も増えてきている。
二十代中盤くらいまでは増田もなんとなく結婚してなんとなく子ども持つのかな〜なんて考えてたけど、ここ2年くらいは結婚は自分にとっては利用しなくてもいい制度かもなと思い出し、子どもについては可愛いとは思うものの妊娠したいとか自分の子どもを出産したいとかはほぼ思うことはなくなった。
まずは、妊娠したくないということ。
増田はわりと体型が大きく変わることが無理なタイプで、自分のお腹が大きく膨らむことを想像すると言いようのない恐怖が襲ってくる。そんな自分を受け入れられる気がしない。
それから悪阻による体調の変化も怖い。働きながらなんとか運動も続け、コンディションを一定に保つことでここまでやってきているのに、そのペースが崩されるのではと思うと、ちょっとな…となる。
増田はわりと裕福な家庭で育って子どもの頃から海外旅行とか連れて行ってもらってたりしていたけれど、今のこの自分の年収600万程度で、何をするにもお金がかかる世の中で十分な子育て環境は得られないし、自分がかつて与えてもらっていただけのものを自分の子どもにも同じように与えられるとは到底思えない。
それに共働きでないとやっていけないで、いつも疲れ果てた親ってどうなの?とも思う。
前にいた上司も子どもが二人いる人だったけど、奥さんは子育てでフルタイムでは働かない中、子どもの習い事、送り迎え、休日の家族サービス、上がらない年収、まわらない家計、車を手放さないといけないかも、といった話を聞いて「なぜそうまでして子ども二人も…」と絶望した記憶がある。
そして仕事。一つ目の理由でも触れたけど、やっぱり体調面や育児で自分のキャリアを狭められてしまうことが怖い。女の先輩たちがこぞって産休育休に入って行って、年収も上げずにそのまま時短勤務に入って行った姿を見て、何のために働くのかなと思ってしまった。実際今も部下に時短勤務の人がいるけど、赤ん坊が体調を崩せば在宅とはいえ仕事はままならず休むしかなく、継続的にキャリアを築くとかそういった次元ではなさそうだなと。本人ももはやそんな風には考えてなさそう。
こんな資本主義が加速していく世の中で持つ人と持たぬ人が分断されていっているのに、子どもに関してはそこをすっぽり抜いて「欲しい」か「欲しくない」かでしか話さない人、というか割と「欲しがることは正当である」と考えている人が多くてびっくりする。
犬猫はもうやってるんだよな‥
元増田です。ごめんね。遅くなった。
もう見てないと思うけど。
領収書は見つからなかった。途中で写真とか、乳歯とか出てきて感慨にふけってました。
で、ペット保険。
もう亡くなった猫2匹たちの場合、入っていて良かったと思う。
(この時もアクサペット保険、プランは治療費の70%が戻ってくるプラン。だからいまの猫もなんとなくでアクサを選んだ)
原因不明のまま亡くなった猫(享年9歳)の治療費は覚えてないんたけど、ともかくびっくりするほど万札が飛んでいったのを覚えてる。
原因が分からなかったのが大きかった。
14歳くらいから治療を始めたが、当初はそんなに費用もかからなかった。
当時高いなーと感じたのは、その腎臓病用のフードが一番だった。
16,7歳ころから症状が進行したのと甲状腺機能亢進症も発症して、動物病院で毎月基本3万2,3千円くらいかかった。
その70%が戻ってきたので素直にありがたかった。
この猫は7歳の時に保険に入ったので、
※※※
(当時の契約書、領収書が見つからなかったので現行の数字で計算)
7歳~21歳半で亡くなるまで月々支払ってた保険料の合計がだいたい 81万円くらい。
(追記:7歳 月2,350円~14歳以降 月5,350円で計算。合ってるといいな)
36万円×5年で、180万円。Oh!
保険会社からは180万円の7割、126万円が支払われた計算。
計算よろ。
そうだ、両猫とも入院したことがあったけど、入院費用も補償対象でした。それは計算に入ってない。
本当はもっと色々かかっているんたけども、保険に関わる数字はこんな所でした。
結構かかってたんだなー。でも当時はそれを計算すると「命かお金か」みたいになりそうで、考えないようにしてたんだよね。。。
「猫と犬の違い」。
猫は外飼いしたり、犬ほどペット意識というか管理(?)意識はなかったんじゃないかなと。(犬は放し飼い出来ないしね)
当時は市場も圧倒的に犬。
いまは犬猫以外にもウサギとかフェレットとか、インコ・オウム、爬虫類が入れる保険もできたと聞く。
これは想像だけど、保険会社は「犬猫動物がこんなに長生きするなんて。マジかよ、やっべ」なのかなーと。
そのうち高齢プランとか、人間のようにガン特約とか腎臓病特約とか発売されるだろうと予想してるんだけど、そこまで保険に詳しくないから分からない。
『電気羊はアンドロイドの夢を見るか』みたいに生きた動物を飼える階級とそうでないひとたち、な未来になるのかねぇ。
(電脳コイルで「生犬、久しぶりに見た」ってシーンあったわぁ)
結論。
『長生き前提でペット保険入ってて損はない。が、会社選びが大変」
あとアクサダイレクト、AIM30毎日食って出直して来いと今日も思ってる。
以上、長文・乱文失礼しました。
またかよォ。
プラン70っていう毎月の保険料がお高いけど、支払い割合70%のに入ってたらさ、
『あ、次から10歳越えたペットさんは「プラン50」に変更されますんで』
つって支払い割合50%のプランにさせられちゃうしさ。限度額50万円(年)、そこまで50に揃えんでもいいわ。
クッソー。保険会社変えたる、ってなってもあとの祭り(日本語おかしいな)
10歳越えの高齢動物が入れるペット保険はないじゃないさ(当時)
ないじゃんよー。(当時)
選択肢、ないじゃんよー。
月々の保険料は多少安くはなると言うが、高齢なんでそれほど変わらないし、年々上がる。
(いままで払ってきた分を思うと仕方ないけど、分かってるけど、くっそーってなった。仕方ないけど)
凸とし、じゃない、で今年。
『医療器具の購入とか、リハビリ(※)も対象外にしますんで。明確に』
がっ、グガガガ……。
ガギガガガーーー。
猫も犬もヒトも年寄りになってから、あちこちガタピシくるじゃないのよ。
獣医療も進んで動物も高齢化してるから、保険の支払いが負担になってるんだろうけどさー
それが保険か。
ああそうか。
そうなんか……
そうだよね。ちょっと落ち着いた。
あと何年一緒にいられるんだろう。
あ、あとな
あとな。
猫さん(雄)が若き頃、尿路結石を患ったあとの契約更新で『今期から尿路結石の治療は補償対象外にしましたんで納得しろ』ってやつ。
当時はそんなものかと凹んだが、やっぱ許せん。
後出しジャンケン、許すまじ。
※正確には『医療器具の購入費用』、『治療を伴わない介護、リハビリテーションにかかる費用』
治療を伴わない介護は何となく分かるが(でもなー、介護・高齢特約とかないんか。犬猫の介護も本っ当大変だよ? 動物病院まで行く介護ケアに、治療を伴わないって、いや治療じゃんそれ)、治療を伴わないリハビリテーションて何よ?
※※気になったので問い合わせたら「個別相談」だそうだ。どっちなんじゃい!! 動くゴールだよ!!
歯の治療全面補償対象外(歯石取りとか抜歯じゃないよ。もっと奥の骨のとこ)は、「わんちゃんねこちゃんの高齢化が進んで、保険の支払いがリスクになっていまして…」ってド直球の本音をオペレーターさんが申し訳なさそうに言ってた。だよね。