2023-02-17

anond:20230214151756

元増田です。ごめんね。遅くなった。

もう見てないと思うけど。

領収書は見つからなかった。途中で写真とか、乳歯とか出てきて感慨にふけってました。


で、ペット保険

金額だけ確認たかったら※印の所までスクロールしておくれ。

もう亡くなった猫2匹たちの場合、入っていて良かったと思う。

(この時もアクサペット保険プラン治療費の70%が戻ってくるプラン。だからいまの猫もなんとなくでアクサを選んだ)

原因不明のまま亡くなった猫(享年9歳)の治療費は覚えてないんたけど、ともかくびっくりするほど万札が飛んでいったのを覚えてる。

原因が分からなかったのが大きかった。

治療費のうち、かなりの割合補償対象だったと記憶してる。

数年前に亡くなった猫(享年21歳)は高齢猫の宿命腎臓病。

14歳くらいか治療を始めたが、当初はそんなに費用もかからなかった。

きっと知ってると思うけど、療法食やサプリ保険対象外ね。

当時高いなーと感じたのは、その腎臓病用のフードが一番だった。

16,7歳ころから症状が進行したのと甲状腺機能亢進症も発症して、動物病院で毎月基本3万2,3千円くらいかかった。

(療法食、そのほか日常かかる費用は含まない)

サプリが3千円くらいだったから、治療費は約3万円

その70%が戻ってきたので素直にありがたかった。

この猫は7歳の時に保険に入ったので、

※※※

以下の数字はすべて大体の金額ね。

(当時の契約書、領収書が見つからなかったので現行の数字計算

7歳~21歳半で亡くなるまで月々支払ってた保険料の合計がだいたい 81万円くらい。

追記:7歳 月2,350円14歳以降 月5,350円計算。合ってるといいな)

症状が悪化してから亡くなるまでが5年ほど。

治療費 月3万円×12ヶ月で36万円。

36万円×5年で、180万円。Oh!

保険会社からは180万円の7割、126万円が支払われた計算

あ、消費税計算忘れた。

計算よろ。

そうだ、両猫とも入院したことがあったけど、入院費用補償対象でした。それは計算に入ってない。

本当はもっと色々かかっているんたけども、保険に関わる数字はこんな所でした。

結構かかってたんだなー。でも当時はそれを計算すると「命かお金か」みたいになりそうで、考えないようにしてたんだよね。。。


「猫と犬の違い」。

最初ペット保険は犬だけだったらしい。

猫は外飼いしたり、犬ほどペット意識というか管理(?)意識はなかったんじゃないかなと。(犬は放し飼い出来ないしね)

当時は市場も圧倒的に犬。

いまは犬猫以外にもウサギとかフェレットとか、インコオウム爬虫類が入れる保険もできたと聞く。

犬猫での補償の違いは増田が言うほどにはないと感じてる。


これは想像だけど、保険会社は「犬猫動物がこんなに長生きするなんて。マジかよ、やっべ」なのかなーと。

そのうち高齢プランとか、人間のようにガン特約とか腎臓病特約とか発売されるだろうと予想してるんだけど、そこまで保険に詳しくないから分からない。

電気羊はアンドロイドの夢を見るか』みたいに生きた動物を飼える階級とそうでないひとたち、な未来になるのかねぇ。

電脳コイルで「生犬、久しぶりに見た」ってシーンあったわぁ)


結論

長生き前提でペット保険入ってて損はない。が、会社選びが大変」

あとアクサダイレクト、AIM30毎日食って出直して来いと今日も思ってる。

以上、長文・乱文失礼しました。

記事への反応 -
  • アクサダイレクトのやつーーー。 またかよォ。 またこっちが損する改定かよー! 我が家におわす猫のためのペット保険なんだけどさ。 プラン70っていう毎月の保険料がお高いけ...

    • 猫用のペット保険、検討はしたけど、露骨にプランが犬よりというか、「猫についても一応プランは用意しますけども基本病院にかからんでもどうとでもなるし、かかった時点でほぼ無...

      • 元増田です。ごめんね。遅くなった。 もう見てないと思うけど。 領収書は見つからなかった。途中で写真とか、乳歯とか出てきて感慨にふけってました。 で、ペット保険。 金額だけ...

      • いや、それはちょっと早計、早合点?かもよ。 ちょっと領収書探してくる

    • ぺっと百裂拳 あたたたたたたたたたーっ!! ほわたぁ!! お前はもう死んでいる

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