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はてなキーワード: 日本鬼子とは

2017-09-02

中国人によれば「韓国人みたい」は蔑称

http://asiareaction.com/blog-entry-3298.html

元々、中国台湾極右思想の中では「日本鬼子」という言葉が使われてきた。

鬼は中国語では「悪魔」の意味であり、日本鬼子は「最低で愚劣な日本人」という意味合いになる。

しかし、この言葉日本での認知度が低く、それどころか2010年には「日本鬼子」という『萌えキャラ』を日本人が考えだしてしまった。

しかし、ネット住民たちは負けていない。「なんとか日本人ダメージを与えよう」と、新たな呼び名を考え出した。

それが「韓人那」である

意味合いとしては「韓国人かな?」「韓国人みたいだね」「韓国人の偽物」という事になる。

鬼子ちゃん(おにこちゃん)といえばMMDキャラクターだよな

http://hinomotoonikoproject.blog.fc2.com

おにこちゃんはカワイイけど「韓人那」ではキャラクターが作れないな

中国人恐るべし!

2017-01-06

日本東京五輪に向けて旭日ハラスメント解決すべきである

日本の正月は何処を見ても旭日モチフにした新春や賀正の文字が踊っており、

訪日外国人に耐え難い苦痛を与えている事は非常に有名な常識である

これをなんとかしない限り、東京五輪で大問題国際問題、超問題になる事はメハクであり、

日本国債国家として世界に認められるには、旭日モチ規制を法的にヘイトに盛り込むべきなのは間違いない。

同様に日の丸も諸外国に対して非常に不快であり、ハケンロイツと同等である

犯罪旗をいまだ使い続ける国は日本だけである

日本鬼子汚名返上するには、新しい国旗中国師弟である事を示す

オストラリアとニュジランドの様な関係国旗とするか、韓国の弟としての

太極旗デザイン使用させて貰うべきであること絶対必須です。

早急に法整備しなければ、日本死ねであるます

2014-07-29

http://anond.hatelabo.jp/20140729174815

古代ローマでは闘技場があってみんな熱狂してたし

東洋でも西洋でも死刑を見て楽しんでたし

2chでは韓国人殺せと熱狂してるし

大陸では日本鬼子殺せと熱狂してるし

日本人南京で殺すとき遊び感覚でやったし

アメリカ日本人殺すときは遊び感覚でクビチョンパアクセサリー作ったし

人間ってそういうもの

今でも洋画は残虐描写いっぱい出る。新作のヘラクレスとかクビチョンパだよ

闘技場が映画に変わったのかもな

中国人反日が凄い

中国人反日がすごい。海外に出て中国人の世話になることが増えた。飲みにいったりとか、ムラムラするときとか日本人のおにゃにゃのこは居ないのでとりあえず中国人のおにゃにゃの子の店にいく。仲良くなると電話番号のほかにもLineとかwechatとか交換したりする。

で普段は普通に話してるんだけど時々wechat投稿とか見てみると日本車には給油しないとか、魚釣島事件のせいでレイプされた12歳の少女を忘れるなとか反日で溢れた。投稿で覆われてる。

さら友達に俺を紹介するときとか日本鬼子とか、小日本とか言ってたりする。しかも一人や二人じゃなくてほぼ全員がそんな感じ。

中国人半日怖いわ。てか12事件なんてあったっけ?

2014-02-16

平和を愛するということ

日本では平和を訴える人が過激な行動をとったりするけど、訴えるという時点でもうなんか違うなと常々思う

本当に平和を考えてる人は誰も傷つかず誰も損をしない、何より場が和むような、そんな手段をとっていると思う

売り言葉に買い言葉のような真っ向からの批判ではなく、もっと別の角度からアプローチしているのだと思う

例えば思い出せるのは日本鬼子

長年戦時中日本軍を恐れ非難する言葉として中国で親しまれてきたけれど、日本萌えキャラ化してそれに応えた

また他に思い当たるのは中国嫁日記

日中の国際事情日本国内ウヨサヨ事情などなんのその、ほんわかと日中異文化を描き出している

今やってるオリンピックなど国際競技もいい

選手は皆国というものを背負ってはいるけど国内事情や国際事情関係ない

素晴らしい試合が出来れば他国とも讃え合える

困っている選手がいれば国が違っても助け合える

こういうところに本当の平和への道やヒントがあるのだと思う

2012-04-07

人間を殺しているという感覚全然なかった

松井監督の『日本鬼子(リーベンクイズ)』を観る。東京ではユーロスペースで大ヒットした作品だ。これまで観る機会がまったくなかったわけじゃないけど、往年の日本兵士たち(つまり老人たち)のインタビューだけで構成された三時間近くの作品と聞いて、正直に告白すれば、これまでどうしても食指が動かなかった作品だった。でもせっかくの機会だから観た。退屈だったら途中で退席すればいいと思っていた。会場のシティホールはほぼ満席。結論から書けば、僕は最後まで座席に釘付けだった。まさしく一歩も動けなかった。

 戦争時、虐殺行為を働いた兵士たちの証言はこれまでも何度か聞いたことがある。でもそのほとんどは、同じ舞台兵士がやったという目撃談か、上官に命令されて仕方なく……式の証言がほとんどだった。つまり傍観者であった(制止できなかった)自分を悔いるか加害者でありながら戦争という構造的な狂気被害者でもあるというエクスキューズは残されているのが常だった。しかし『日本鬼子』に登場する元日本兵たちのほとんどは、まさしく虐殺の命令を自らの意思で下した上官か、そうでなければ実際に手を血で染めた兵士たちだ。まずはその身も蓋もないほどの事実に圧倒された。

 中国の村を襲い、略奪と村民全員の虐殺をはかった兵士の証言が出てくる。家の中で幼児と共に震えていた若い妊婦を見つけ、レイプしようとしたが抵抗されてかっとなり、妊婦の髪を摑んで家から引きずり出して、井戸の中へ叩き込んだという。泣き叫びながら井戸の周りを走り回っていた幼児が、家の中から椅子を持ってきて井戸の脇に置いてよじ登り、母親の名を呼びながら中を覗き込もうとしてつるりと滑り落ちた。その一部始終を眺めていた彼は、部下に命じて井戸の中に手榴弾を投げ込ませた。

 目撃談ではない。命令されて仕方なくの行為でもない。証言する彼が、まさしく自分の意思でやったのだと断言した。

中国人を同じ人間とはどうしても思えなかった。何故かは分からない。でもとにかく、人間を殺しているという感覚全然なかった」

 登場するかつての皇軍兵士たちのほとんどは、そうつぶやいた。七三一部隊中国人捕虜たちを材料に様々な生体実験を率先してやったお爺さん。南京で何十人も虐殺して河が紅く染まったと証言するお爺さん、捕獲した民間人中国軍スパイだと決めつけて拷問の末に片っ端から銃刀で突き刺して殺したお爺さん、中国娘をレイプした後に虐殺してその肉を部隊全員で食べたお爺さん。たくさんのお爺さんたちが、縁側で、茶の間で、ホテルロビーで、診療所で、午後の柔らかい日差しに包まれながら、蝉の声を聞きながら、訥々とそう告白する。

 慟哭はない。嘆息や逡巡や絶句すらほとんどない。松井監督はそんな要素をすべて削ぎ落としている。作品としての評価は分かれる部分だと思う。僕がもしこの作品の編集担当したとしたら、インタビューの内容よりもむしろ、お爺さんたちの話の合間に生じるそんな余白に興味を持つだろうし、カットとしても最優先するだろう。そもそも彼らへのインタビューの交渉そのものを素材にしていたかもしれない。

 しかし結果として、そんなニュアンスを徹底的に削ぎ落としたインタビューは、これ以上ないほどにグロテスクものになる。「内臓がドバーッと出てきましてね」と苦笑混じりに語るお爺さんを眺めながら、彼らは殺人鬼でもないし血に飢えた狼でもないと客席の隅で僕は歯を食いしばりつづける。親を敬い初恋に胸を焦がし子供を愛し、笑ったり泣いたり、憎んだり赦したりしながら、戦後の半世紀以上を市井の片隅で生き抜いてきた人たちなのだ。だからこそ考えなければならない。優しく穏やかな僕たちが、そんな残虐さを何の躊躇いもなく発露することがあることを、僕らは自分たちを主語として考えねばならない。

晶文社ワンダーランド」優しく穏やかで残虐な我ら 森達也(2002/4)

2011-06-01

http://anond.hatelabo.jp/20110601113642

萌え豚は元々硬派厨が使ってた蔑称で、それを茶化すために自称したという認識だが。

日本鬼子萌えキャラしたようなもの。

2010-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20101107163804

まぁ、キモいっていう感覚自体は個人の自由だけど。

侮蔑語を本来の意味からそらして、ジョークとして扱ってしまうってのは脱構築っぽくていいと思うけどな。

罵倒合戦をちょっと違う方向にそらせるでしょ、それはいいことだと思うよ。

いわゆる「萌え豚」ってのも、そりゃあ個人としては若干気持ち悪いと思うよ、でも悪いわけじゃない。

尖閣についても、政治ジョークってのは歴史上ずーっとあるものであって

別に「日本人調子に乗ってる」わけじゃない。世界中どこでもあるし、逆に言えば笑い飛ばさなきゃやってけないのが

人類ってことでもある。これだって、領土係争っていうシャレにならない事態を笑いに転化しようとしたもので、

むしろ健康精神の働きだと思うよ。だって、それによって傷つく人がいないでしょ。

日本鬼子だかなんだかもそうだけど、これで中国人がクスっとでも笑ったら、それはすごくいいことだ。

争いしか起こりえなかった二次元観念が、少し変わって来るんだから。対立構図をジョークで「ずらす」ってのは

人類の考えた色んなことの中でも結構上等なものの一つだと思うなぁ。

チャップリンとか素敵だよね。少なくとも、日本鬼子!に対して「くたばれシナチク!」って叫ぶよりはずっといい。

「真面目に」向き合うより、ちょっと意識をずらした方がいい場合もたくさんある。結局、シナチク日本鬼子の怒鳴りあいなんて、ハナっからなんの意味もないんだから。

ネットから草の根的に現れた脱構築論、あるいはクィア理論の実践、って感じで俺は結構いいと思うなぁ。

日本人調子に乗ってる件

ネットでの話。なんか最近、悪乗りしすぎじゃない?

萌えキャラ日本鬼子

 一番最初にそれを感じたのは、「日本鬼子」の盛り上がりを見たとき。気持ち悪い盛り上がり方だと思った。最初自分面白がったけど、途中から「なんか違うぞ」と。なにがキモイって

ユーモア罵倒受け流す俺らカッケーみたいな自己陶酔

萌え世界を救うとか真に受けちゃう視野の狭い萌え豚

面白ければ何でもいいというvip的風潮

最近多い「無理矢理ブーム作ってる」感じ

 上のようなところ。で、さらに嫌なのが、そんなキモイやつらに乗っかっちゃう奴らがいて、それも結構な人数だってこと。まあ最初面白がった自分も、同類なんだけどね…。

尖閣ビデオ流出についても

 これって結構シャレにならない。大事件だよね。でもどこか面白がってる人が多いように思える。いや、面白がるのはいいんだけれど、おもちゃにして遊んでいる人がいる。

尖閣スレでクスっときたこととか

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51644173.html

なんか、もっと自重したって、罰は当たらないんじゃないかって思う。


僕の過剰反応かもしれない。僕の世界は狭い。だけどそういう気持ち悪さを共有してるって人がいたらうれしい。

2010-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20101029174516

日本鬼子はまだしも中華支那子はセンス無くね」って意見しか見たことないわ。

表現規制とか誰が言ってんの? ありむ?

2010-10-28

サリンたんって萌えキャラ作って日本人萌え豚にしようぜ」

Aさんは幼いころからのアーレフ信者です。

両親が熱心な信者であったため、Aさんも幼いころから、自然信仰心を身につけていました。

オウム真理教をめぐる一連の事件はAさんに衝撃を与えはしましたが、

Aさんにとってサリン事件は「教義に反するもの」であったため、教義への信仰が揺らぐ事はありませんでした。

しかし、世間の目はAさんに冷たく、「オウム」「サリン野郎」等の言葉を敵意とともに向けられることもしょっちゅうです。

そこで、Aさんは考えました

サリンたん」という萌えキャラを作って広めてしまえば、「サリン野郎」と呼んでる人々はどう思うだろう、と!


…という例を考えてみた。

日本鬼子って萌えキャラ作って中国人萌え豚にしようぜ」に対する中国人の反応は

このAさんに対する日本人の反応と同じなんじゃないかな。

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