はてなキーワード: 前世とは
むしろ最近のなろう女主人公って、仕事ができる設定がむっちゃ多いのね。
たとえば転生前に事務職のOLだったから簿記の知識を生かして領地経営を立て直すとか。それで「この女おもしれーやつ」ってなって権力者に惚れられる。
単に可愛いから溺愛されるとかではなくて「自分の持っている能力で尊敬される」ってのが大事なんだよ。
(一昔前の少女漫画っぽい「ドジで馬鹿でなんの取り柄もないふつーの女の子が何故か王子様に見初められる」みたいのは流行らないのでちょっと時代は変わっている)
蕎麦屋の次男坊に尊敬されてもそんなに意味ないじゃん。だから相手役は権力者になる。
なお、キモいおっさんが相手役のはあるよ。「悪の華道を行きましょう」って悪役令嬢物で、転生悪役令嬢が断罪のためにキモいおっさんと結婚させられるんだけど、前世は老け専おっさんフェチだったからむっちゃラッキーみたいな話。
俺は昔男だった
女になりたいと思ってたし、女だったらイージーだと思ってた。
優しいとか人当たりがいいとか言われてたし、フツメンだと思うし(チビ&&デブ&&ハゲとかではない)、家事もわりと好きだ。
会社勤めが苦痛なので、そのへんの非モテ童貞ちょろまかして結婚に持ち込めば悠々自適のお気楽人生が待ってると思っていた。
男だった頃は女慣れしてない非モテが気持ち悪いなんて思ったことなかった。
自分も童貞で女に憧れる気持ちがわかるし、哀れみと可愛さすら感じていた。
俺が女だったら理想のお姉さんになりきって乳でも触らせてやって童貞卒業させてやりたいなんて思ったものだ。
実際は想像と違った。
なんというか、女の体に慣れきってしまったのだ。
変な言い方だが男だった頃想像していた「お姉さんになりきった自分」は、男としての心と女の体が分離してた。
男の自分が他者の体を使う感覚、だから想像の中で自由に操れた。
今は自分の心と体が切り離せない。
乳くらいならもませてやってもいいが、中に挿れられることに抵抗を感じてしまう。
遊び道具として捉えていた(自分の)女の体が絶対守るべき貯金みたいに感じてしまう。
非モテ童貞とヤるのは資金を頼りない銀行マンに預けるようなものだ。
ヤリチンならそこまで不安感はないが、性欲もあまりないのでヤリチンとわざわざヤる意味を見いだせない。
普通の女は恋愛感情で良さそうな男とヤれるんだろうが、俺は今でも恋愛対象は女性だ。
女性を好きになることもあるが、女友達の一人もできなかった俺は憧れの女性と友達にすらなれない。
でも男だった頃あった性欲由来の独占欲とかもなくなったので、たいしてつらいと思わなくなった。
レズにでもなるかと思ってそっちの世界を覗いたこともあったけど、
女と結婚してもイージーになれるわけでもないし、性欲もそんなにないしメリットがない。
というわけで前世も今も非モテなのは変わらずだが、昔ほど惨めに感じないのは女のいいところだと思う。
性欲に苦しめられないのもそうだし、男は男同士の中で序列をつけたがる。
自慢になるが、昔の俺は理数系が得意だった。
わりと優等生だったし、国立の工学部に入ってエンジニアとして働いていた。
今回もそのルートに入ろうと思っていた。工学部女子はモテるし、安牌な男みつくろって結婚すればイージーだと思ったからな。
これは人によると思うが、女になると理数系が弱くなる。
今は全部ぼんやりして見える。
俺は別に数学に意味とか見出してたわけじゃなくて、ただ人より出来たから好きなだけなんだな。
できなくなったら興味なくなったし、勉強する気も消えてしまった。
結局たいして興味はないがなぜか出来る英語を生かして英文科に入り、今は事務として働いてる。
今でも考えることは好きだ。
好きだけど、理数系の思考回路がふさがってしまったせいかターゲットがリベラルアーツに向く。
社会をどうしたらいいかとか、差別はどうすればなくなるかとか。
そっちを専攻すればいいとも思うんだが、昔「食えもしないお遊びの学問」ってバカにしてたんだよな。
その偏見が残ってるのと、実際学んだところで食っていけるイメージが湧かないので動けずにいる。
筋力や体力もないので仕事もすぐ疲れるし、全体的に行動力が落ちた。
とにかく昔と比べて体が重い。
オーバーに言うとクマの機動力持ってたのがパンダになった感じ。
なんか思う。
@koichi_kawakami
自民党の少子化対策は、産む、ことばかりを問題にして、育てる、ことを考えてませんからね。
↓このような仕組みは、少子化対策にもきっとプラスになると思いますよ、岸田さん。
@kishida230
@DanishEmbTokyo
デンマークでは世界で初めて1989年から事実上の同性婚が可能となり、2000年には同性カップルがいずれの子でもない者を共同で養子とすることができるようになりました👩👩👧👦2012年には正式な同性婚も法制化。性的指向による差別が存在した前世紀を知らない世代が増えています🏳️🌈
📷© Mette Johnsen
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1626647512789716993
なろう で、魔王っぽいのと勇者っぽい男女、どっちも迫害されてたっぽい二人が争いがおわったあとにくっついて、娘が産まれて、男のほうが強いんだけど子育てでは主夫やってて、娘のトイレトレーニングで「拭くときは前から後ろ!」とか、男のほうの前世記憶?で唐揚げを妻と娘に振る舞うときに彼女らが「かっらあげっ♪」と自作の歌を唄いつつ待ってるとか、平和になったあとの世界で娘が昔話を読んだあとに「今でも勇者はいるのか?」と訊いて父親のその男が「いるぞ!(笑)」と魔法で食物栽培施設を切り盛りしてる母親のところに連れて行って「立派な勇者だ」と説明してやるところ、とか
…一回読んで「ふーん」したあと、しばらくしてどうしてもまた読みたくなったのにみつけられないんです(´;ω;`)
同性婚、いいと思う。
シェアハウスで助け合いながら暮らすのもいいと思うし、人種差別なんてありえない。パワハラやセクハラも前世代へ置いていってくれと思っている。
概ね多様な価値観の中で生きていこうよ、アップデートしていきながらさ。と思っていて、自分はそこそこできている方だと思っているけれど、一つだけどうしてもアップデートできない感覚がある。
それは「インターネットで不特定多数の人間に向けて顔を晒すなんてありえない」だ。
FacebookでもTwitterでもInstagramでも、顔を出すなんてぞっとする。誰が見てるかもわからないし、晒されてどんな風に使われるかもわからないのに。
容姿はバカにされて育ってきた方だ。やっと下衆な輩からなにかいわれる学生時代を脱したのに、なにが悲しくてまた顔についてとやかく言われなくちゃいけない日々に戻らなくてはいけないのか。
……という感覚が、そろそろ「ありえない」側なのだ。わかっている。でもしんどい。
何周かまわって、職場がYouTubeのチャンネルを作ろうなどと言い出している。社員全員顔出しでやりたいそうだ。好きな仕事、人間関係も悪くなかったが、これをやらされるなら辞めたい。死にたい。インターネットに顔なんて晒したくない。だけどどこかではアップデートしないといけない感覚なんだよな。辛い。
まさにタイトルまんまの内容。
即ち前世を名君として天寿を全うした主人公が、来世では一介の戦闘狂として生きることを目指すと。
だけどこれって
どっちに転ぶかは完全に運次第なわけで。
王様になれるくらい頭良すぎな奴にとって、こんなの全く割に合わないと思うのだが。
https://twitter.com/wx_nanjolno/status/1617721774740996096
前半は理解できる。音楽の良し悪しは所詮個人の好き嫌いだから。私も世間的に人気がある曲でつまらないと感じるものはいくらでもある。
問題は後半。ツイ主が「面白くない」と思うグループにいるアイドルを「恵まれない」と決めつける思考が本当に意味不明。
「自分の好みに普遍的な価値があり,対象のアイドルも自分と同じ好みを共有している」あるいは「自分が通うことがアイドルにとって価値が高い」という前提でないと,この発言は出てこない気がする。