はてなキーワード: 内定ブルーとは
今日第一志望だった企業から内定を頂けた。本当にうれしいし、自分を選んでくれたことへの感謝の気持ちはもちろんある。でも何か心から喜べないというか、これでよかったのだろうかと考えてしまう。勤務地はここでよかったのか、そもそも本当に私はこの仕事をしたいのか...。「地方を出て都会に行けば、楽しいことがいっぱいあるかもしれない。都会に出て失敗してもやりなおせるのは若いうちだけなのに。」「仕事だってそれでいいのか?大した語学力はないが、お前は昔からいろんな海外の地に行って仕事してみたいと言ってただろう...。」なんて悶々と自問自答している。まあつまるところ、自分が選択しなかった未来に未練はないか、というところなのだと思う。この悩みは今後も抱え続けるだろうし、もしかすると働き始めてからも引きずってしまうかもしれない。でもみんな結局そうしながら働いてるんだよね。余計なことなんて考えず、目の前のことを一生懸命頑張ろう...と自分に言い聞かせる二十五時です。
ちなみにさっき調べたんだけど、こういうの「内定ブルー」って言うらしいね。やっぱり内定もらえても、どこかすっきりしない思いを抱える人が少なくないんだなあ。ぜいたくな悩みではあるんだけどね...。
22卒マーカン下位、インターンもほとんど行かなかったけど一応3月解禁日から就活して4月頭には内々内定(?)もらった。
元々通信会社の営業がやりたかったけど全部落とされちゃったので豪雪でたまたま出会ったインフラ系の会社(大手グループの子会社)が通信関連事業もやってたから受けてみたらボロボロの面接2回で内定出ちゃった。
大手の名前付いてるし、これ以上面接とか受けたくないしもういいやって就活終わりにしたんだけど今更になって不安。
年収もそんな高くないし全国転勤がある。一人暮らしなんかしたことないし一生こどおじするつもりだったから怖い。社宅あるらしいけど年齢制限ある。周りの友達の内定先は住宅補助9割一生出続けるらしい。
別の友達は超大手出版社とか、超大手ゲーム会社とかに内定もらってて「好きな事仕事にできて羨ましいなぁ」とか思ってしまったり。上を見だしたらキリがないのはわかってるのに暇すぎてついそういうことを考えてしまう。今からもう1回就活始める気力もないし、コロナで趣味の一人旅にも行けないし、どこにこの気持ちをぶつければいいんだと思いながら書いてる。ごめんなさい。
とりあえず第一志望だけどろくろく業界研究もしてないし職種が合ってるかも分からん
あちこちにある適職診断みたいなやつやっておけば良かったなって思う どうせクリエイター向きって出そうだけど
今は内定ブルーってやつに陥ってると思う 今更新しくエントリーなんて出来ない(時期的にも気持ち的にも)けど職種にも勤務地にも自信がなくなってきている
さて就活の話
SPI系は一切対策しなかったけど試験落ちはゼロ そこまで成績が良い方でもないので職種か?
しかし性格診断は答えに困る質問たまにある 友達にどう言われるとか そんな話せんわみたいな
説明会は結構参加したけどそのままエントリー忘れてることが多すぎて実際エントリーできたの10もないと思う 愚か!
履歴書は手書き ユーキャンのボールペン字講座やってて良かったとこれほど思ったことはない 実際手書きの書類落ちはゼロ
アホなので送付状を便箋ではなくただの白い紙で送ってしまったが特に問題はなかったと思う 封筒も茶封筒で問題ないのでは
大したエピソードが捻り出せる人生でもなかったが趣味はまあまあ長いこと続けてたのでそれを書いた 微妙に希望職種と擦ってて良かった というより無理やりこういうところが活かせると思います!って近づけた
志望度が高い企業は当然早く申し込むが、すると面接慣れゼロで立ち向かう羽目になる これは罠 一次面接で通るようになったのは3回目以降(特に受け答えの内容は変化してない) この辺からあんまり緊張しなくなる
目を大きく開き口角を上げハキハキ喋る これは本当に訓練で誰でも出来る ただし数ヶ月を要することもある 昔齧ってて良かった
ジェスチャーもあるといいと言われるが元々ジェスチャー過剰なタイプだったのでむしろ手を落ち着けておくのに苦労した
相手の相槌は期待せずに質問されたら用意した答えを丸ごとぶつけること 相槌前提で話してると言いたいこと言いそびれる
「大丈夫ですか?」「はい!」ではなくはいで答えられる質問でも何かしら付け足す
逆質問が本当に困る 本当に聞きたいことは聞いてはいけないって何?
企業のホームページを死ぬほど読み、書かれていないことの粗捜し
よく言われる役員になるには~ご活躍のコツは~みたいな質問は心底興味なかったのでしなかった
実際余裕のある人はここで企業の様子を探るべきなんだろうけど前述の通り持ち駒が極端に少なかったのであまり踏み込めず
オンライン面接って本当に楽 出向かなくていいから時間も交通費もお得
その分対面マナーが疎かになってて初の対面の時は焦った でもまあ一般常識の範囲で対応して問題なし
対面の時の10分前に来社みたいなマナーどうやって時間潰せばいいんだろうな 一般道で佇む不審就活生になってしまったんだが トイレとかも困るし
圧迫っぽいのは1回だけあった クソムカついた
就活、そろそろ終えようと思う。
滑り止めの企業とかは一社もエントリーせず、興味の出た企業25社ぐらいの面接を受けて、最終面接にさえ進めないまま20連敗ぐらいして、ああこのまま内定貰えなくて社会のゴミとして生きるのかな〜それなら来年の3月31日に死にたいな〜とか思ってた。とはいえ6月の頭頃からは興味のない、ぶっちゃけここなら入れるだろ、みたいなブラックっぽい企業の説明会とかも行き始めてた。
そんな中で唯一最終にこぎ着けることができた企業の最終が圧迫面接(20連敗してても圧迫はここが初めてだった)で、また死にたくなってたけど、なんでか内定を貰えた。まだ選考が残ってる数社は選考辞退したところもあれば、一応受けているとこもあるけど、まぁその内定をもらったところに入社するのだと思います。
内定をもらった企業はいいなと思ってた25社のうちの一社だし、その上福利厚生もたぶん結構良くて、申し分ないな〜とか思ってたんですけど、本社が都会にあって、たぶんずっと都会で働くことになる。
私は地方出身で、地元の大学に進学して、今も実家からこの文章を書いています。就活中はやりたい仕事かということばかり考えていて、働く場所なんて気にしてなかったけど、いざ内定をもらって、地元から離れて一人で暮らしていくと思ったらなんか不安になってきた。これが世に言う内定ブルーなんだなあと思いながらも、まじで結構不安で、大好きな実家で、大好きな家族といつもと変わらずただ喋ってるだけで寂しくて泣きそうになる。
私はオタクで、一人で都会に出て現場に行くことも多々あるので、たぶんいざ一人暮らしを始めたら普通に楽しめる気もする。けど、あと何回親と会えるんだろう、とか思ったらやっぱり寂しくて泣きたくなる。一人暮らししてる大学生とか社会人ってそういうこと考えないのかな。
友達には都会で就職したくて、わざわざ都会で働ける会社を選んで面接を受けに行ってる子もたくさんいる。一生都会で働くことになるなんて羨ましいって思われるのかもしれない。けど私はやっぱり寂しくて、もっと色々考えて就活したらよかったなって今更思います。でももう就活をする気力もない。考えすぎなのかもしれないけど、祈られるたびにやっぱり私は社会に必要とされてないんだって思った。まぁ必要とされるほどの人間じゃないこともわかってるし、実際なにも成し遂げてないし、なんの役にもたってないから仕方ないんだけど。でもそんな事実を真っ向から叩きつけられたのは結構堪えた。
連敗中はあんなに欲しかった内定なのに、手に入った途端に欲深くなるのもださくていやだ。やっぱり来年の3月31日に死んだほうがいいのかもしれないですね。まぁそんなこと言っても絶対に死ねないけど。就活で自分のいやな部分とたくさん向き合うことになってまた自分が嫌いになった。就活ってたいへん。
いわゆる安定した企業とホビー系の企業で悩んで結局周りの意見に流されまくって安定したとこ行くことにしたけど昔からやりたかったんだからホビー系に行けばよかったという気持ちが消えない。
多分ホビー系行ってたら行ってたで同じように気持ちが晴れないとは思うけどホビー系ならまだ自分で決断して腹をくくるっていうことができてたから気持ちももうちょいマシだったんじゃないかと思う。
働く前から第二新卒だとか転職関連の記事とかページとか読みまくってるの本当に頭悪いと思うし時間の無駄だと思うけど止まらない。
そもそも分野違いすぎるから第二新卒でも無理なんじゃないかなーって思ったりもする。
特に最近は単位落としてたりして留年とかしてないかなーと思ってるけどココでも要するに結局自分で決めれないから”外圧で行かない”って選択をしたいんだろうなあという自分が嫌になる。
今内定をもらっているところに入社を決めていいのかどうか迷っている。
自分の能力・関心から選んだ企業を受験し、いくつかに受かったわけだが、
まだ良さそうだなと思っていたのに受けてない企業もある。
とくに今年は経団連の指針に従う企業は8月から面接を始めるので、
良さそうだなと思っていた企業の中でも受けていない企業がいくつかある。
その一方ですでに内定をもらった企業からは返事をせっつく電話がかかってくるし、
修士論文のための研究も進めなければいけないので、決めてしまって楽になりたい気持ちもある。
就活生はこう動いている!~2016卒の就活トレンドを表す【4つの学生パターン】~|株式会社ジャパンビジネスラボのプレスリリース
まさにこの記事に出てくる「頂上散策組」がぴったり自分に当てはまる。
今内定をもらっているところが、嫌なわけではない。むしろかなり入りたかった企業だ。
なかば無理やり、今内定もらってる企業の「ダメなところ探し」をしてしまうし、
もっと就活を続ければもっと自分に合うところ、将来性のあるところに入れるような気がしてしまう。
マリッジブルーという言葉がある。就活はよく結婚にたとえられるが、
これはまさに内定ブルーというやつなんじゃないか。
いや、マリッジブルーはいちおう結婚を決めたあとで襲ってくるヤツなので、
それ以前のところで立ち止まっている自分は、より悪いな。
就活が始まった。
特にやりたい仕事はなかったけど、やっぱり内勤が良くて、でも一般事務じゃ将来が不安な気がしたから、総合職か少しでも専門的な知識が身につく仕事がいいな!と思って就活をしてきた。
中々決まらず、求人がもう少なくなって焦っていた頃、運よく内定をもらった。専門知識も勉強できる。一人暮らしで食べていけるだけの給料も貰える。福利厚生も良い。通勤時間も短い。
職員は15人と少なくて、全ておじさまと女子だけ。ほとんど内勤で異動もなく、ずっとこのメンツ。飲み会も滅多にないらしい。自分の世界があまり広がらなさそう。大人数の人がいる場所が苦手な私には有り難い職場なのかな?ちゃんとやっていけるかな、と自分のこれからの未来が全部見えてしまったような気がしてドーッと不安になった。内定ブルーってやつだ。社会人は皆こんな気持ちになることがあるのだろうか?
そして、内定ブルーの中で哀しくなったのは職場の同年代の男性とコミュニケーションを取りながら仕事をする社会人生活は、この先一切ないということだった。若い男性はいないよ、と言われて「ああ…マジか…」って思ったけれど、とにかく内定をもらうことに必死だった。
7年女子校にいたけど学内の女子に気を使うのに精いっぱいでどうすれば学外で異性と仲好くなっていけるのかわからなかった。バイトもボランティアもサークルもやったけど女の子ばかりだったり、男女できっちり作業が分けられていたり、こっちがアホみたいに萎縮してしまったりでからまわって疲れて、大学3年の頃には逃げておひとりさまを満喫するようになってしまった。
大学じゃ周りも似たような子ばかりで、中学高校の友人も一緒に女子校女子職場の女社会ルートを歩んでいる。職場と友人の紹介が社会人の出会いでは6割を占めているらしい。絶望した。
本当は女社会から抜け出したかった。高校は異性からのいじめが恐ろしくて、大学は受験に失敗して女子校を選んだ。大学生になってからは異性と当たり前に机を並べて日常を送れる学生が羨ましかった。同世代の男性と同じ環境で萎縮することなく自然に仲良くなりたかった。社会人になって毎日顔を合わせる荒治療で頑張って治そうと思っていた。それでも若い異性がいない職場や大学を受けていたのは女として扱われることを心のどこかで恐れていたのかもしれない。私の中で同年代の男性は、いじめをしてきた中学生の姿のまま止まっている。
また休日に習い事など始めようと思うけど、大学でダメだった私に職場の外で世界を広げるができるのだろうか。
内定先を希望した理由が「将来が不安だから安定を望んで」って後ろ向きな理由だからこんな気持ちになってるのかもしれない。どうにか人生の目標や夢も見つけていきたい。
女子大だから大手企業から地元企業まで沢山の一般事務職の求人が来ていた。卒業生は一般事務職が一番多いらしい。私は一般事務で、ゆくゆくは結婚して2馬力で生きていく女性になれる自信がなかった。一般事務は必要な仕事だとはわかっているけれど、将来独身で一般事務のまま年をとるのが怖かった。だけどそんな考えが余計裏目にでてる気がする。
どうやって生きていこう。
+
疲れちゃった。もう。約一年苦しみつつようやく手に入れた内定。
半分以上教授のコネで、自分も会社も何を必要としているのか全く分からない。
就職活動中授業取れなかったから、集中授業やらなにやらで今必死で授業取ってる。
でも院生だから開講授業少ないし、無理に取ってるけど全然興味もてない授業ばかり。意味不明。
もうちょっと分かりやすく説明してくれてもいいと思うんだけど。
今更だけど勉強そのものが苦痛でしかたがない。単位がそろわなかったら卒業できない。
作るのも作るので辛いし、うpしても僅かな反応待つ時間が苦しいだけ。
研究も勉強もDTMも好きでやり始めたことなのになんでこんなに苦しいのかなぁ…。
時々一人になると糸がきれたような感じになって涙が止まらなくなる。
現実逃避してるだけなんだよね。本当。
いつも楽しそうにしている人を見ると、(その人も苦しいこといっぱい経験しているのはわかるんだけど)
うらやましくって仕方が無い。
http://anond.hatelabo.jp/20081217152150
文学部4年
社会的意義やら学問的意義やらを考えているとあまり意味がない気がしてだんだん鬱になってきた。
周りの人は「いいテーマだよ」と言ってくれるけど、自分で納得できなきゃ意味がない。
12月過ぎたあたりから内定ブルーにもかかって死にそうになってる。
それでも這いつくばりながら25ページくらい書いたけれど、全然自信がない。
院進学する人が多いこともあってか、周りはすごく気合い入れて論文書いてる。それを見てさらに鬱になる。
私はデータの分析(社会学系です)もかなりテキトーだし、調査に協力してくれた人(インタビューをした)にも申し訳ない気持ちでいっぱい。
「自分はなんて怠け者なんだ。みんながんばってるのに。自分も鬱にならずにいられたらああやってがんばれたかもしれないのに・・・」
論文にはところどころ体裁を取り繕うような細かい嘘もちりばめられてる。
そんな嘘をつけばつくほど、自尊心が傷ついてさらに苦しくなる。
教授は「内定あるから卒業はさせてあげる」と言ってくれるけど、それを免罪符としているのか相談に乗ってくれない・・・
年明け提出だけど、このメンタリティで年越しするのはとてもつらい。ただ今週末忘年会で一瞬苦しみを忘れられそうなのが救い。
知識を吸収するような勉強はめちゃくちゃ好きで、受験もなんなく乗り切れたけど、研究は全然違う・・・自分との戦いだ。
ここまで研究って精神力がいるものか、と今更ながら痛感した大学4年生です。
大学院行く人ってすごい。私はもう研究についてつっこまれることすら嫌なので、無理です。
ああ、口頭試問が嫌だ。