はてなキーワード: 一酸化炭素とは
今急に私が死んだら、流石にあの人もあの人も傷ついてしまうというか、
単純に滅茶滅茶迷惑をかけるので旅行計画に頭をすり替えている。
2014年にイエローナイフで行方不明になった日本人女性のことをたまに思い出す。
1人で行って、消えてしまうことができるんだな…。とたまに彼女のことを思い出す。
(あまり人気のない映画だと思うけど、逃避用にディスクで買った)
私だって、あの航空券を取ることができるんだな…と銀行口座の数字を思い出しながら思う。
流石に今、いきなり私が死んだら、あの人やあの人は随分と厄介な感情を、人生の重荷を、ずっと抱え込んだままになってしまうだろう。
何にしても、死ぬよりはマシだ。
友だちの親が首を吊った時期、近くにいたことがある。
あれはとてもきついだろう。
今の私は昔と違って、自分がいない世界の方が綺麗に回るという思想に取り憑かれているわけじゃない。
昔は取り憑かれていた。
母は小学生の私に「このマンションで死ぬなよ、私たちがここに住めなくなるんだから」と言った。
そして「そんな暗い顔をしてるから嫌われるのよ」と言い捨てた。
そうか私はそんなにも鬱陶しいのか、と思い続けていたけれど、
もうなんでもいいやと思い色んな人に投げやりに頼んでいたら、意外となんとかなり続けた。
なんでみんな自分を押し殺す?
春樹読んでニーチェの話して、村上龍の話をしだした男の子の胸に耳を当てて「これは俺の歌だ?」と言うとモテる。
そういう人にさえ好かれたら、200人に1人くらいに好かれたら人生は十分だ。
これは私がものすごく投げやりだった頃の話。
肉体が40歳くらいで、仕事と家事(私の父は家事ができたが)もあり、疲弊していて、
母は自分がどうして欲しいか、私にコミュニケーションを取ることをあまりしなかった。
母は寂しくなっただろうし(父は精神的なケアをするタイプではない、家父長制の毒もないけれど)、
単純に、疲弊をしていたんだと思う。
身体中が痛くて、マッサージも高く感じて、ジムに行くというのがメジャーな時代でもなかった。
母が随分と私を鬱陶しく思っていただろうというのはわかる。
かなり鬱陶しく思っていたんだろう。
今わかるよお母さん、疲れていたんだろうね。
でも言っていいことと悪いことがある、それで一生信頼しないことにした。
わかることと許すことは違う。
私を傷つける人、として認定して、そしてそのまま切り離した。
尊敬には値するけれど、私の精神的な支えには今後ならないだろう。
孫が生まれたことで、母は分かりやすく幸福の証を取ることができて、どうやら落ち着いている。
1ヶ月分丸々残してある睡眠薬、例えばこれを持ってあの人のようにイエローナイフに行ったら、と時折思う。
睡眠薬と100万円。
どう考えても死ぬほど追い詰められた生活じゃないこともわかる、
イエローナイフで行方不明になった彼女のことが気になって、久しぶりに調べたら、白骨死体が発見されていた。
でもふわふわとしている。
ふわっと、台湾に行くみたいにチケットを取って、飛行機に乗ってしまえばぼんやりと進むことができるだろう。
私がニュースで見たのは、普通にダウンジャケットを着て明るい店内の椅子から立ちあがる様子を映した防犯カメラの映像。
睡眠薬を処方されるときに、これは1000錠飲んでもまぁ死にませんから、と話題に出された。
何かを組み合わせなくては。
彼女のドキュメンタリーがあるらしいのだけど、日本からアクセスしても見られなかった。
そっか、そんなにも大変か…と思いながら、彼女の気持ちを勝手にわかった気になっている。
ふらりと消えたくなる、別にこの命で長生きしたいというのでもないし。
だけど流石に迷惑だろう。
でもそんなの、よくわからないんだ。
私が死んで悲しいのは、私じゃないんだもの。
あの人やあの人が死んだら悲しい、そんな世界を生きたくないと感じる。
でも、私が死んでも悲しいのは、私じゃないんだもん。
痛いのも苦しいのも嫌だけど、
ここにある薬とパスポート、やれることはまだあると知っているけれど
総務省消防庁の調査によると、2006年度の放火自殺者を除いた火災による死因は、一酸化炭素中毒・窒息によるものが626人と、全体の42.4%を占めている。また、有毒ガスを吸うことによって身動きがとれなくなり、そのまま火に飲み込まれて死亡するケースも多く報告されている。
火災が発生した際、屋外への迅速な避難が重要となる。ただ、避難をしている最中、有毒ガスによる中毒症状を引き起こさぬよう、事前に対策を講じる必要がある。その有効な策が、自宅の枕元や職場のデスクの脇などの手が届きやすい場所に、防毒・防煙マスクを設置することなのだ。
迅速な避難や初期消火に使うタイプとしてお勧めなのが「スモーク・ブロック」。
「スモーク・ブロック」は、一酸化炭素をはじめシアン化水素、塩化水素など火災時に多量に発生する様々な有毒ガスの除毒、煙の除去に抜群の効果を発揮する。軽量で装着も簡単なので、緊急時の機敏な行動を妨げない。また、従来のマスクとは違って、マスクの横に排気バルブがついており、息や声が通りやすく、フルフェイスタイプのものでは、フード素材にも耐熱性や難燃性をある程度持たせ、汚染された空気が進入しないように高周波溶着で密閉加工を施し機能性を高めてある。さらに、使用できる時間も20分と他に市販されている緊急用マスク(おおよそ10分)よりも長く、保存期間も5年と長期間保存できるので交換の手間も少なくすむ。
いろいろあって禁煙を始めることにした。
ダイエットも日記をつけると成功しやすいと言うし、今後禁煙したい人のためにもなるかと思い禁煙日記をつけることにした。
だいぶこじんまりしたところ。正直どこも変わらないと思ったので適当に決めた。
最初に禁煙アンケートみたいなのと診断テストみたいなのをやらせれる。
アンケートはクリニック独自のもの。喫煙年数とか家族が吸うかとか。
診断テストは一般的なニコチン依存層のやつ。これが出るので適当に答えよう。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/tobacco/yt-048.html
診察の前に禁煙についての冊子を見せられる。確かファイザーのやつ。
禁煙するとこんないいことがありますよー、とか禁煙失敗はこういうときに起きる、みたいなことが書いてあった気がする。
それを読み終わったら一酸化炭素濃度の測定。
gloに変えたおかげかも知れないが、低い数値が出た。たしか7とか。家出る前に一服したにもかかわらずだ。
これなんの意味があるのかって思ったが、今後通院のために調べるらしいので、ちゃんとやめてるかの確認だと思う。
最後に先生の診察。診察っていうか面談か?先生から禁煙についてのお話を聞かせてもらう。
一番印象に残ったのは、タバコが吸いたくなったときにどう対処するかとかをあらかじめ決めておくというもの。
どのタイミングで吸いたくなるかは人によるので、そのときにタバコを吸えないようにして紛らわせたりするのがいいとか。
例えば飴なめはじめるとか、なにか時間がかかることし始めてそれが終わるまで我慢、として紛らわせるとか。
自分は飲みに行くのをなるべく控えるのと、あとガムかVAPEでごまかす予定。
終わったらチャンピックスという薬を処方される。これ人によっては副作用がひどいらしい。
飲み始めて8日目から禁煙スタートなのだが、つまりはそれまでは薬を飲みながらタバコが吸える。
多分徐々にタバコが吸わなくても平気になっていったりするんじゃないかと思う。
ただこのチャンピックスだが、最初の処方はスターターパック的なものを渡される。
最初の頃は飲み方や量が変動するからわかりやすいように用意されているのかと思う。
しかし、自分は土曜の夜にクリニックへ行き、その後薬局へ行ったのだが
このスターターパックがなかったので、禁煙外来に行くときはそのあたり気をつけたほうがいいと思う。
自分の場合は自宅近くで24時間やってる薬局へ行ったら在庫があったのでなんとかなったが。
今の所特に変わりはない気がする。タバコも普通に吸いたいし、吸っても今までと違いはない。