今回誰しも疑問に思っただろうけど
ガソリンに火を付けた犯人は爆心地に居たのに死んでいないんだよな
一酸化炭素中毒が恐ろしいのは知っていたけど、あの爆発の火よりも早く人を殺すとは思ってなかった
何秒で意識が落ちるんだろうか?いくら視界がないとはいえ、職場なら逃げるのに1分かからないはず
それで間に合わないという事だ
つまり放火というのはその実、毒霧を巻いているような感じかもしれない
だとしたら目に見える分かりやすい脅威である炎で語るのは大きな間違いで
見えない敵に対して防災は語らなきゃならないのではないか
炎がわかりやすい分、みんな何度でも騙される気がする
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