はてなキーワード: ボトムズとは
みんなが知ってる話ならともかく、そうじゃないならあらすじ書くだろ。
つうかレギュが分かんねえんだよなあ。
もっと言えば、レギュをきちんと設定してないくせに俺の脳内レギュとあってねえと言うやつがそもそもゴミだと思うんだわ。
でもそれを誰に向けるか、「ガンダムまだ見てない人に薦めたい」「既に何度も見てる人と語り合いたい」「さっき見終わって感想を探してる人に読んで欲しい」とか色々あんのよ。
「ガンダムはロボの名前」しか知らない人にいきなり、「シャア・アズナブル(敵キャラ)という男の人生はジオン・ズム・ダイクン(敵国の偉人)の思想に反旗を翻すものだったのか、その思想を守るものだったのか」みたいな軸でいきなり語りだしてもwait!wait!シャア・アズナブルis誰?にしかならんっしょや。
それでもその話を新規の人にしたいならザビ家が何をしたかを語る必要があるわけで、それってあらすじは必須じゃん?
つーかあらすじなしでガンダム知らない人も読者に想定して言える感想なんてさ、「名言多すぎ富野ヤバスギ殴ったね!親父にも殴られたことないのに!は真剣なシーンだけどやっぱ台詞回し面白すぎてワロタ」とかぐらいじゃん?
その薄い感想でいいの?
それともやっぱちゃんと「ジオンは敵国として描かれるけど連邦も別に正義じゃねーよな。つーか両方の視点から話は進む中でヒーローっぽいのがガンダムだっつーだけでー」ってだけでも語るためにあらすじ書く?
で?それは結局レギュ次第じゃん?
まあ今回の俺ははてなーならガンダムとボトムズのあらすじは知ってるっつー前提で色々端折ったけど、それは俺が勝手に決めたレギュな訳。
でもこれは俺が勝手に始めただけなのでセーフ。
んでもさ、感想文に点数つけるために提出させるなら最初に説明しなかったくせに「んん〜〜レギュ違反ですぞ〜〜」とか言うのはさ、ソイツのコミュ力が終わってるってだけの話じゃねーの?
これもサリーアン問題(自他の区別をつけられる人間かどうかを図るリトマス試験紙として考えられた問答。サリーとアンの二人の登場人物の行動を第三者視点から観測した想定問答により、サリーとアンがそれぞれ別々の意思をもって動いている別の個体であること、意思疎通を行っていない情報が自動的に伝わることがないことが理解出来るかを問う。ネットではアスペ認定によく使われる)の亜種かい?
あのメカ造形だけは覚えてたり一話は覚えていたのだけど、
思い出補正というか、
足が開閉するというデザインは当時斬新だったが、
そもそもガンダムのホワイトベースも本来は宇宙船としてしか想定してなかったらしく、
それを地球の大気圏内でも飛ばしてしまって、SF考証のスタッフからもアチャーだったらしく、
後づけ的にミノフスキー粒子で飛ぶだのに繋がったらしいが、結果オーライでもある
あるが、やはりホワイトベースが飛んでいる姿は今の自分にはかなり違和感があり、
YouTubeで自作飛行機RC界隈でホワイトベースを飛ばす実験とかは面白かった
ドップみたいなのもどうだろうか、ガウは頑張れば飛びそうな気もするが、
冷静になって大人になって考えてみると大きすぎる、これも飛行機として問題に思える
話を戻すとエルガイムは論外としても、ドムがホバーするのも作画上の都合もあったのだろう、
しかし、子供の頃にすでに1/60ドムにモーター駆動でRCを実現していたものが、
模型誌に載っていた記憶があるが、ボトムズもどうかと思うがバランスが悪すぎる
まあ、日立もオリンピック向けに開発したロボットで自分でバランスを取るのを作っていたが、
といってもそこまで二足に拘る理由がちょっと思い付かない気もする
作画の関係でザクもホバリングが普通になってしまっているが、やはり違和感がある
ただ、今英国の海軍でも導入試験がされているジェットパックのようなものは、
あれは腕に取り付けていたと思うが、バランス制御含めて凄いなあと思う
思うものの、あれで撃ち落とされた場合どうなるのか、それはそれで不安なのである
なんの話だったっけ
https://anond.hatelabo.jp/20210423230621
傑作ロボットアニメが現れたが見ている人の間でしか評価されていないので宣伝。
「86 アニメ」あたりでツイッター検索してもらえれば評判分かる。ニコ動2話9,500越え。
主人公は美少女。で86とかいうから頭文字Dっぽいやつかと思ったら全然違う。あんまり86は関係ない。
まず魅力は作画、アニメーション。とにかく綺麗だし1話の戦闘シーンなんてすごいの一言に尽きる。
また、主人公のかわいい声とスピアヘッドの隊長のシンのかわいくない声の対比も面白い。
そしてわかりにくくならずにしっかりロボットしてる。
これまで基本1話1セットで放送、1つの話が長くならず短すぎもしない。
ちなみに1話と2話は1週間離れてる。最終的に3か月かけた話でどうストーリーが変わっていくのか。
といってもロボットとか細かいことを気にせずに素直に任務をクリアしていく系のアニメとして見ていい。
1・2話の出来がとにかく良くて、これは是非見て欲しいと思わずに居られなくなった。
ボトムズがそんな話だったような…
オタク趣味の権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン。
元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画、アニメや特撮ものが大好きで、SFが大好き。
つまり、リアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。
今とは違うが、二十年以上前、20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。
かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。
ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズをバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話・伝説アニメである。
だから、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオンは最初は好かんかった。
要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は躊躇われるが、単純にアニメ女という色が好かんというだけである)。
男っぽいアニメだからボトムズが好きなのではない、媚びてないから好きだったのである。
レイ、アスカ、ミサト、リツコ、マヤ、マリ(は新劇場版だけど)などの女性キャラは、明らかにありとあらゆる一般的オタクを取り込もうとするイカガワシイものに写った。
なので、ボトムズ派でエヴァ好きには悪いが、真のボトムズ派であった私はエヴァなど毛嫌いしていたし、虹オタと呼ばれるのも嫌だったから決して近づかなかったのである。
でも、あれだけ20世紀の終わりに大ヒットを飛ばしているのを横目にしていると、どうしたって気にはなっていた。
そして時は過ぎ、世間ではあんまり誰もエヴァを言わなくなった頃、蔦屋でDVDレンタル半額セール開催中とポスターを見て、半額ならいいかとTV版エヴァのDVDを全部借りて一気見したのである。
負けた、と思いましたね。
大勢の人がいろんな事を言いますが、私は単純に「とても面白かった」のです。当然ですが、25・26話の非難殺到話だって、私の時期には既にAIRが出てましたので問題ありませんでした。
ロンギヌスの槍がどうとか、ゼーレだの、ガフの扉だの、人類補完計画だの、何がなんやらさっぱりわかりませんでしたが、何度も何度も繰り返し見ることになってしまいました。
個人的には、自分自身の父との関係と、シンジとゲンドウの関係がなんとなく似ていて、共感を感じる部分もありました。
まぁでもそんなに深く考えずに、とにかく面白いと、ハマったのですけど、やはり色々と意味がわからない点が多く、本やネットを調べ始めていたのですが、謎解きはそれなりに興味深いのですが、ある頃から非常に気になる名詞が頻発することに気がつきました。そうです……
庵野はこう考えている、庵野が言いたいのはこういうことだ、庵野の人生観が、庵野はすごい、庵野は……
やたらと、「庵野」とばかり目につくわけです。
ボトムズ命の私にとって、実際、高橋良輔は素晴らしいとは思っていますが、高橋氏の考えなど正直どうでもいいのです。
これはガンダムでもそうだった、富野などどうでもいい。気になるのは、ボトムズならキリコであり、ガンダムならシャアであり、ランバ・ラルであり、セイラさんだ。
この理由の根源は、謎が多過ぎたからであり、相当考えない事には細かいストーリーの意味がわからないからであり、結局そこで「庵野は何を考えているのか」に帰結させざるを得ないからでしょう。
それはわかるとしても、これが正直、私にとっては非常に鬱陶しい。
私はただただ単純にエヴァンゲリオンを楽しみたいだけです。どうでもいいのです、庵野など。
今回の新劇場版だって、存分に楽しみましたが、意味がやはりわからないので、Qとかになると頭の悪い私などはネットで調べたりせざるを得なくなるわけです。
そして、シン・エヴァンゲリオン鑑賞。
正直、noteやブログ記事は鬱陶しいのレベルを遥かに超えて「庵野」祭り状態。なんなんでしょう?
今回もまた、映画館で存分にエヴァを楽しみましたが、やっぱ気になるじゃないですか、世間の評価ってどんなもんなんだろうって。
でも見たら「庵野」だらけ。
もっとも、私も絶賛というわけではありません。
一番つまらなかったのは、エヴァなどの動かし方が下手すぎる、という事でした。
AIRで見た弍号機のあの素晴らしい動きはシン・エヴァには影も形もありません。破まではあったのに、Q以降は全然ダメですね。
なのに、例えば「庵野は変わった」とか「庵野は間違いなく震災に影響を受けた」とか「庵野も歳取った」とか「結婚したからつまらなくなった」とか「会社を背負うようになって保守的になった」とか「また庵野のオナニーか」などなど、一体なんなんだ? と思うばかりの「庵野」だらけ。
わかるよ。君たちは自分でエヴァアニメ作れないもんだから、庵野さんに託したんだ、きっと。庵野さんならきっと自分を満足させてくれる、と。
ところが、その期待が過剰になり過ぎて、シンジがかつて叫んだように「ボクを裏切ったんだ!」と思うくらいに思い込みが強烈になり過ぎたのでしょう。
別にいいけどさ、映画だけを純粋に楽しまんのん? とどうしても思ってしまう。
だったら、自分で書けよ、出来んくせに。