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2023-11-11

[]横浜FCに敗れ、リーグ戦での逆転ACL進出遠のく…野河田監督今日は気迫負けや」次節ホーム終戦鈴木潤「二度とこんな試合はしたくない」

明治安田生命J1横浜FC3-1オレオレFC>◇第36節◇11日◇ニッパツ三ツ沢

 オレオレFC11日、アウェイ横浜FCに1ー3で敗れた。勝ち点51は変わらず、順位を5位から暫定6位へ落とした。前半5分に先制点を献上。18分に追いついたが、後半開始4分にPKを献上して失点すると、流れを掴めないまま、終了間際にも追加点を奪われた。ACL進出圏内の3位浦和レッズ明日の結果次第ではあるが、残り2試合での浮上は絶望的となる痛恨の敗戦となった。

 【写真横浜FCに敗れ、うなだれオレオレFCイレブン

 先月28日の福岡戦でクラブ史上最多勝ち点を獲得したオレオレFCだったが、残留へ後がない横浜FCの気迫に押され、随所でパスミス散見。流れを掴めないまま敗れたロイブル軍団試合後、ガックリうなだれた。野河田彰信監督は、「負けは俺の責任今日は気迫負けや」と言うのがやっとだった。

 前後半とも立ち上がりに失点した。前半5分、ボールを奪われると、そのまま突進してきたMFユーリララを止められずに先制点を献上。後半4分には右サイドを崩されるとたまらMF藤崎相手を倒し、PKを献上してしまった。GK中原は「(2失点とも)重心が後ろ向きになっていた。もう少し声掛けをしていれば防げた」と悔やんだ。

 誤算も生じた。前半10分にFWトーマス・ノレジーが左太ももを痛め、途中交代。高さとフィジカルの強いDFンドカ・ボニフェイスを封じて、攻める戦術からの変更を強いられた。一旦は同点に追いついたが、ポストプレイヤーの不在は大きく、パスミス散見した。ノレジーの交代後、ポストプレーなどで奮闘したFW森永は「相手プレスも早かったけど、パスを受けるばかりじゃ、怖くない。そういう意味では僕も含め、飛び出すとかの工夫が足りなかった。気持ちで負けたと思います」と唇を噛み締めた。

 ACL逆転進出に向け、痛恨の敗戦オレオレFCは残り2戦を全勝した上で、3位の浦和明日試合を含め、1分2敗で終わるのが絶対条件で、リーグ戦でのACL進出は限りなく厳しい状況となった。

 試合後、サポーターのブーイングを浴びた。MF鈴木潤は「サポーター申し訳ない試合。こういう緊迫した試合ビビって、フラストレーションの溜まる戦いをして、自分達はまだまだ弱いチームなんだと実感した」と厳しい言葉を口にした。次節25日は名古屋グランパスとのホーム終戦。「本拠地最後試合。二度とこんな試合はしたくないし、もう一度、ひたむきに粘り強く、戦いたいです」と気持ちを切り替えた。

2023-11-09

[]逆転でのACL進出かけた残り“4試合”へ野河田監督普通にやるだけやから」…11日・アウェイ横浜FC

 オレオレFC11日、逆転でのACL進出に向け、最下位横浜FC(三ツ沢)と対戦する。9日はオレフィールドで一部非公開練習を行った。

 現在勝ち点51で5位に着けるオレオレFCACL進出するにはリーグ戦で3位以内に入るか、来月9日の天皇杯優勝が条件。今節は勝ち点4差の3位浦和首位神戸と対戦するため、勝利すれば、浦和の結果次第で逆転進出を視界に捉える。野河田彰信監督は「ここまでずっと目の前の一戦、普通にやることだけを戦ってきたからな。勝てばその先があるけど、普通にやるだけやから。まずは100%の準備をしていくだけよ」とあくまで“いつも通り”の一戦として捉える。

 1日にDF小野寺今季限りでの引退を表明した。コーチ監督として小野寺指導した野河田監督は「入団した時からおちゃらけててのう。ホンマに手のかかる、ええ加減な奴やったわ(笑)」。それでも「ああ見えて、小野寺なりに考えてやっていた」と振り返り「もう1ヶ月くらいしか出来へんし、みんな“小野寺のために”と思ってるんやないかな」と思いを語る。MF鈴木潤は「辛い時、苦しい時でも雰囲気をつくってくれて、僕達の手本になる選手でしたし、最後小野寺さんに有終の美を飾らせたい気持ちはみんなが持っています」と意気込む。

 5月7日本拠地での試合は終始、ボール支配して3―0と勝利したが、横浜FCは逆転残留へ向け、スタートから厳しい戦いが予想される。鈴木潤は「横浜FCにも意地があると思いますし、簡単試合にはならない。先制点が大事になると思います」とイメージを描く。今季クラブ史上最多勝ち点など、有意義シーズンを過ごすロイブル軍団。残り3試合普段通りのサッカーで、全員で勝利をもぎ取る。

○…オレオレFCは9日、伊興GKコーチ契約満了により今季限りで退任すると発表した。

 福岡県出身伊興コーチ現役引退後、オレオレFC下部組織コーチを経て、2017年からオレオレFCトップチームGKコーチ就任村上望月らを育て上げた。後任は未定。

 伊興コーチは「今季限りで退任する事になりました。13年間、コーチとして携わり、様々な選手出会いながら、私自身も成長してきました。このクラブには感謝気持ちでいっぱいです。来シーズン以降もロイブル軍団が飛躍出来るように、1人のサポーターとして、応援します。13年間ありがとうございました」とコメントしている。

2023-10-28

無法な応援団ってサッカーだけなの?

浦和とかの話題で、なんでサッカーはこうなんだ、みたいなコメ見るけど、野球でもへんな集団がいるみたいな話を見た覚えがある。

2023-10-21

anond:20231021232205

自分の周りだと家庭がなければ渋谷六本木新宿あたりで15分程度の通勤が多いか

これが家庭を持った瞬間に浦和とか国分寺とか浦安かになるから世知辛いよなあ

2023-10-11

anond:20231010224128

埼玉まれ埼玉育ちだが、埼玉男尊女卑志向というより意識低い系ヤンキーが多い。というか文化のもの意識低い系ヤンキー文化自分たちだけは別だと思ってる浦和人間を含む(俺も浦和))。だからそもそも男女平等自体理解できていない。ミソジニー的なものですらない。だから親学」系の議員なんかも普通に出てくる。件の虐待防止条例を出した議員夫婦選択制には賛同してたりするので、差別的というか本当に悪意なくああいうことをやる。

そういう無意識偏見差別本質だと言われればそれまでで、そういう意味埼玉男尊女卑県だという指摘は間違っていない。

そもそも首都圏特に埼玉を含む南関東)は地方より専業主婦家庭の割合が高く、地方よりも性による役割分業はむしろ大きく、男尊女卑思想を生みやす地域文化にある。

2023-10-05

anond:20231005120051

スポーツ観戦はどっちかに肩入れした方が面白い

ただ本気で肩入れすると、反対側の方が良いプレーをした時とかに辛いので、「敵ながら天晴れ」が言える程度の肩入れに止めるのが吉。

あとプレーの質とかじゃなくて道義的にクソなものについては肩入れしないこと。

で、以上を前提にどこに肩入れしようか考えた時に、やっぱ地元のチーム(たとえば日本に居たら日本代表、大宮に住んでたらアルディージャ)の方が、情報もグッズも語り合う相手も多く得られて楽しい

浦和に住んでる人は御愁傷様。

anond:20231004185146

在特会だけでなく青年社も絡んでいるから面倒臭いんだよなこれ。

浦和は蕨川口大宮上尾伊奈廃棄物を捨ててきたという経緯もある。

2023-10-02

anond:20231002074635

からタコミュニティって普通に危険じゃん

浦和で例えるならクソサポみたいなのが多数&他のサポもクソサポ擁護運営被害に遭った他チームサポなんかの叩きをやるのが当たり前になってて

クソサポ叩きや批判なんかできない(したらそいつが叩かれる)状態

Jリーグみたいにそれに対して制裁を加えるシステムもないからそのまんま

下手すりゃ業界人までもがそれに加担してるし

anond:20231002071354

浦和のクソサポの件は批判してるまともな浦和ファンも割と見るから

男の全てが自浄作用がないわけではないんだよな

エロ系が自浄作用なさすぎ

anond:20231001153430

アホか?

「男オタク」は属性で「ジャニオタ」「ヅカオタ」は限定的ではあるけどコミュニティだろ

例えばスポーツ好き全体に自浄作用は求められないけど

サッカーファンになると怪しくなるし特定チームのファンとなるとある程度は求められる

浦和のクソサポ共の例見りゃアホでも何となくイメージできるだろ

2023-09-20

浦和サポ暴徒化事件について一部の痛い浦和サポに一々反論するのがめんどいんでここに書き捨てておく

最初自分立ち位置をハッキリさせておく。自分名古屋サポです。偏りはあると思います。そういう前提です。

サッカー場が悪い

ピッチ侵入やす構造だったので侵入助長させた、という点で名古屋サッカー場を悪いと言っている浦和サポがいます

ピッチ侵入やすいことが問題だとすると、例えば広島の新スタジアム京都鹿島、柏、清水仙台あたりの専用スタジアムは軒並みダメだということになりますが、そういう主張だとの理解でいいのですか。

そうすると、実態としては浦和相手の時はサッカー専用スタジアムを使うな、という要求になろうかと思いますが、それでよろしいですか。

本来ホームスタジアム以外のところの使用要求する以上、必要経費その他全て要求する側が負担するのが筋になるかと思いますが、そういう主張をする浦和サポの方にご負担いただけるということでよろしいですか。

現地での運営問題があった

暴徒化させないような警備体制になっていなかったのが悪い、と言っている浦和サポがいます

これについては、過去そこまでの事件が起きていなかったため、運営側とサポーター側との暗黙の信頼関係で、そこまでの警備はいらんやろ、という前提でサッカースタジアムにおける警備が運営されてきた実態があります

過去に例の無いことに対して、そこまでの水準を求めることの根拠は何ですか。

起きてしまった後なら結果論として何とでも言えますが、事前にこの試合浦和サポ暴徒化するんでそういう警備でよろしく、なんて理屈が通ると思いますか。

また、暴徒化の恐れがある場合に対するガチな警備となると、欧州サッカーを参考にした場合応援エリアを鉄柵で囲って自由な出入りができないようにする」「武装警官による警備を実施する」あたりになるのですが、浦和サポ自分たちがそういう対応をされても当然に許容するという意思表明だとの理解でよろしいですか。

それらの警備にかかる費用負担増については浦和サポにご負担いただけるのですか。

名古屋が煽ったのが悪い

JFAによる事実認定として名古屋側で2名煽った奴がいるとされました。それは事実なので争う気はありませんが、そもそも試合開始前から浦和サポ名古屋側を煽っていた事実名古屋サポによる動画写真で公開されています

先に煽った側が悪いとの理屈なら、悪いのは浦和側なのではないですか。

また、常識ある大人であれば煽られても暴徒化しないのですが、浦和サポ常識ある大人ではないという表明と理解してよろしいですか。

浦和浦和以外かで処分全然違う

事実として、処分されるまでに至った行為回数が浦和サポのみ突出して異常に多いのですが、それについてはどうお考えですか。

前科のある者に対してより厳しい処分となるのは当たり前ではないですか。

   

そんじゃーね

[]チームトップ13得点FW森永 23日大分戦で3試合ぶりゴールを誓う。

 オレオレFC20日、オレフィールドで公開練習を行った。23日の大分トリニータ戦(レゾナ)へ向け、FW森永は3試合ぶりのゴールを誓った。

写真真剣な表情でシュート練習に励む森永

 残り7節で現在4位のオレオレFC現在2試合連続ドローと停滞。それでも首位神戸との勝ち点差は7で、勝てば逆転優勝の望みが繋がる半面、敗れれば神戸C大阪勝利した場合、同2桁の10差となり、優勝戦からは後退する。何としても勝ち点3が欲しい一戦に森永は「今、自分達がやれるのは一戦一戦、大一番という気持ちでやるというのは、ずっと思っています」と変わらぬ勝利への意欲をにじませた。

 チーム最多13得点を挙げているストライカー8月26日横浜FM戦以来、ゴールから遠ざかる。特に前節・浦和戦はスコアレスドローに終わり「守備陣が頑張っていたのに僕ら攻撃陣が…」と悔しさを口にしただけに「この試合はチームにとっても大事試合」と普段謙虚背番号9が語気を強めて言った。

 大分現在17位と残留争いを強いられているが、通算成績は1勝4分6敗と苦手にしている相手森永は「守備が固いですし、カウンターも強烈なので、距離感大事」と話す一方で「その中でゴールを決めて勝ちます」と宣言した。敵地で勝ち点3をもぎ取り、優勝争いに踏みとどまる。

○…DF大村は“代役”とは言わせない活躍を誓う。今節はDF一条が累積警告で出場停止。この日は3バックの右でプレーした。大卒1年目ながら、ここまで先発、控えとして27試合に出場し、チームの躍進に貢献している23歳は「調子は悪くない。何時もそうですけど、自分達の役割をこなすだけ」と頼もしい言葉が口にした。

2023-09-19

(創作)Jリーグでもまたやらかし浦和レッズ

下された処分は「リーグ戦トーナメント方式の刑」。

1試合でも負けたら以後の試合出場停止というものだった。

処分が下されてから3連勝と快進撃を続ける浦和しかしそこに立ちはだかるのは最強の刺客鹿島アントラーズだった…!

みたいな展開希望

【祝】浦和レッズ天皇杯出場権はく奪www

浦和とかもったいないから桶川あたりに引っ込んどけ

2023-09-16

[]優勝争い遠のくスコアレスドロー守護神中原奮闘も攻撃陣は無得点

明治安田生命J1オレオレFC0-0浦和>◇第31節◇15日◇新国立

 オレオレFC新国立競技場初開催で浦和レッズとスコアレスドローに終わり、優勝争いに一歩後退。浦和戦はこれで昨年から6試合勝利となった。

写真浦和スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 新国立競技場初開催となった一戦は消化不良に終わった。優勝争い生き残りをかけた浦和との一戦で無得点に終わる痛恨のドロー。上位にプレッシャーを与える事すら出来ず、イレブンの足取りは重かった。

 序盤から浦和ボール支配され、何度もピンチが訪れた。しかし、夏場から守護神に定着したGK中原が立ちはだかり、22本のシュートセーブ。後半27分にはFWリンセンと1対1になったが冷静にセーブした。中原は「これだけのお客さんが来てくれて、無様なプレーだけはしたくなかった」と話した。

 一方、攻撃陣は受けに回る時間帯もありながら、耐えぬき、選手交代も行って、チャンスを待ったが、最後までゴールをこじ開けることは出来ず。守備陣が奮闘しただけに1点が遠かった。野河田彰信監督中原守備陣の奮闘を評価しながらも「やっぱ(攻撃陣が)ゼロじゃ勝てんよな」とため息を漏らした。

 MF鈴木潤主将も「ずっと負け続けている相手。これだけのお客さんが入ってくれて、浦和さんの声援に負けないくらいの声援を送ってくれたので、勝ちたいと思って試合に入った。中原守備陣が頑張ってたのに、攻撃の僕達が期待に応えられずに悔しいです」と唇を噛み締めた。

 これでリーグ戦は2試合勝利となった。明日神戸の結果次第では首位との勝ち点差は更に遠のく。残りは7試合。次節はアウェイ大分トリニータと対戦する。試合後、サポーターの激励を受けた鈴木潤は「やっていることは悪くない。今日守備陣に申し訳ない事をした。次は自分を含めて攻撃陣が点を取って勝てるようにしていきたい」と顔を上げた。

○…浦和も痛恨のドローに終わった。過去5試合負けなしのお得意様相手に22本のシュートを打ちながら無得点。逸機の山を積み上げ、スコルジャ監督は「明らかな決定機をこれだけたくさんつくった試合は他には記憶にありません」と悔しさをにじませた。試合後、サポーターからは激しいブーイングが浴びせられた。

 12日のトルコ戦でA代表初ゴールを決めたMF伊藤敦樹は後半開始から試合終了まで出場。果敢にゴールへ向かった。「勝てなかったのは悔しい」としながらも「まだ優勝がなくなったわけではない」と前を向いた。

2023-09-14

[]鈴木潤「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない」15日、国立浦和戦 昨年から5試合勝利の難敵撃破で優勝争い生き残りをかける

 オレオレFCリーグ戦31節の15日午後7時から新国立競技場浦和レッズと対戦する。2週間ぶりのリーグ戦今季3試合勝利、昨年から5試合勝利の難敵との対戦に鈴木潤主将は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない」と優勝争い生き残りをかけた大一番での勝利を目指す。

 前節、新潟戦は引き分けに終わり、首位神戸との勝ち点差は10に広がった。ここまで10ゴール12アシストとチームを牽引する背番号10は先日の森保ジャパンには選出されなかったが「常に見ていると思って、試合には臨んでいる」。10日の練習試合では野河田彰信監督に志願して出場し、ゴールを決めた。「感覚は悪くなかった」と手応えを示す。

 練習試合では「試したいポジション選手を使えたし、その中でチャンスも作れた」と野河田監督普段とは違う役割をこなした選手も多く、浦和戦で先発メンバーに変化があるかが注目される。

 浦和には昨年からリーグ戦3連敗中。カップ戦も勝てば逆転でGS突破の大一番だった最終戦で1ー4と敗れた相手鈴木潤は「同じ相手に何回も負けるわけにはいかない」と語気を強める。チケットは既に完売問題を起こしながらも勝利を目指す赤い悪魔ロイブル軍団が立ち向かう。

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