はてなキーワード: 検察庁とは
けどそれ後出しで、検察庁法改正に反対しますってやってた時期には、三権分立に安倍が介入しようとしてるみたいな話だったよね
雰囲気で乗っかって叩いて、反論出てくるといやそういう意味じゃないみたいな後付が登場する
本当知性の敗北としか言いようがない
少なくとも今回の改正案で批判されていることは、幹部検察官の定年を個別に延長できる「特例」を設けること、そして当初はそのような改正案ではないのに、黒川氏の定年延長という検察庁法違反・憲法違反の「恣意的な人事」を「後追い的に合法化」しようとしている現政権のこれまでの所業を含めて批判されているので改正案そのものについて議論するとズレが生じる。
この改正をダメだってことにして一貫性持たせようとしたら、最終的にな憲法改正までしないといけなくなる
内閣が定年延期するのは三権分立的にダメって言い出したら、そもそも内閣が任命権持ってること自体を変えなきゃいけない
そうするとやらなきゃいけないのは、憲法改正だぞ
結局のところ法改正自体は問題ないけど、安部だからダメが本音だろ
じゃないと、後に検察トップだけ謎に定年が短い意味不明のジャップ権力出来上がるだけ
法改正はありだと言わないと後に困ることになるぞ
最初に断っておくと、最初から政治的ポジションを持っている人はこの例外。
「全ての職業の定年延長について賛成/反対する」
といったような。
左右を問わず、どちらか側にいる人が賛成や反対を主張することは極めて正しいのだ。
だが、みんながみんなそうではない。
このご時世、結構な数の人が政治的ニュートラルポジション、浮動票である。
「どちらでもない人が、どちらかについての偏った知識を得て、""それが正しいと思って""発信してしまう」
この人たちが最も情弱だ。
そして今回はその情弱がかなりあぶりだされたのではないだろうか。
左とか右とかだとハッキリしている人は、自分の主張が正しいと思ってくれていいのである。
問題はニュートラルポジションを謡いながら情報に踊らされてしまうバカである。
芸能人の政治発言も、趣味垢での政治発言も、個人的に好きにしたらいいと思うんだけど、
LGBTや夫婦別姓を願う知人も多い自分は、それらの人が有利に生きられたら良いと思うし、
漫画やアニメが好きなので表現規制については少し慎重に考えてほしいと思うところだ。
そういう関連のニュースにおいては自分もきちんと賛成や反対を表明する。
だが自分の場合、政治的主張は「特定の事案への支援」に過ぎず、具体的な政党や主義を支援しているわけではない。
なので「特定事案」が関わらない部分で政治的な発言をする事は、情弱への第一歩である。
調べることはする。だが反射反応で発言したらそれは単なるバカ。
議論について、論の正しさを小細工使わずに述べる。会わない議論はほどほどに打ち切るって文化ができてるのならいいだろう。
だけどさ、日本人メンタリティって「論が違ったらそれで殺し合いが起きてもおかしくないのに」的な文化をまだ引きずってるよ。
そこに政権擁護のために詭弁強弁弄するネトサポが混ざってまあもうひどいもんだ。検察庁法案も芸能人自体を叩き潰そうって方向に発展しそうになったからな。
「議論の作法」みたいなのを義務教育で教え込んで、そいつらが大人になってそこそこ議論もやりあった暁にマシになるかぐらいだと思うわ。
つまり内閣のいうことを聞いて、総理のお友達の犯罪をもみ消したりしたら定年を伸ばしてやるということができるようになった。
逆に政治家の贈収賄案件なんかやると定年を伸ばさないということができるようになった。
そもそも行政府の人事を内閣人事局制度として内閣が強く左右するようになったから、森友だの加計だのの腐敗案件が続々出るようになった。
安保法制反対!今度こそマジ戦争法!→成立。戦争の気配すら無い
※本来、日本共産党こそ推進すべきだろ? お前ら検察にめちゃくちゃにされるぞ。戦前の弾圧を忘れたのか?
お前ら、わかっててやってるよな?
非常に重要な指摘。
(神保氏)黒川さんが法務省の官房長、法務次官だった5年間、自民党が絡む疑獄事件はいくつも浮上しましたが、結局、何一つ立件されませんでした。法務省の官房長や法務次官は、検察が政治家が絡む事件に着手するかとうかや政治家の逮捕に踏み切るかどうかを決定する際に開かれる検察首脳会議に政府側(官邸側)の意向を伝える役割を担って出席します。その会議には検事総長や次長検事、担当管区の検事長、検事正、特捜部長なども出席しますが、検察首脳会議では全会一致が意思決定の前提となっているので、誰か一人が反対すれば逮捕は見送られると考えられています。
この部分は間違っていませんか?
検察首脳会議は捜査の最終方針を話し合ったり、起訴すべきかどうかを話し合う場です。
一方、立件は「検察が起訴」するという意味で、立件見送りというのは捜査した結果起訴するに足る十分な証拠がなかった、犯罪を立証できなかったから起こりうることです。
仮に検察首脳会議で黒川が反対していたのなら、検察による捜査すら始まらないのではないでしょうか。それとも捜査には賛成して、起訴すべきという可能性が高まったときにだけ反対したということですか?
小渕氏、甘利氏、松島氏、佐川氏などは捜査されましたが立件されませんでした。
黒川が介入したと見るよりも、障害者郵便制度悪用事件以降慎重な捜査をするようになった検察が確たる証拠もなく起訴はできないと判断した結果だと考えたほうが自然だと思います。
法務事務次官は検察・法務省組織において序列No.5です。他の組織と序列が違います。検事総長を差し置いて法務省事務次官の一声で起訴できなくなるという力関係もはなはだ疑問です。
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ(5月13日再更新)
安倍政権の定年延長案を許すな―、独裁政権が―、三権分立が―、って言うじゃない。
そう言う奴は「ある日どこの監視も無く独自に権限と権利を握った検察庁に冤罪で捕まって被告人になればいいのに」って思う今日この頃。
しかもあの法案は旧民主党が支援団体からおねだりされて作ったものなのに。
今頃旧民主党のK元議員みたいに票を失くした議員もいるかもね(K元議員は農業に関しての政策を捨ててしまった結果、父の代から持っていた農業団体の票田を失った)。
検察庁の任期延長案件。たぶん官邸にはいろいろ爆弾があるんだろうね。
黒川の人間性もいつか記事を見てみて分かった。黒川は致命的に断れない人間なんだ。それはいろいろ検察を黙らせたら都合がいい官邸にとって便利なんだろう。
だから黒川以外の奴が検察の上位の奴になったら厳しいからしょっ引かれるかもしれないと。
けどさ日本のコロナ対策はそこそこうまくいってて今のところは死者も少ない。先の第二波、第三波、そして倒産、食い詰めはまだまだ分からない。
そこそこ穏便に収めることができたら、コロナ後に国際間の比較をするだろうし、今なら勝てる可能性あるよ。
4年に一回やってるオリンピックをなしたとかいうより、100年に一度の厄災を穏便に収めたというほうが名声は高いだろう。
名声高い状態で引退すれば、民意的にも多少のグレー案件は黙っててくれる。
それは小泉が構造改革が日本を救うとやってきたが、致命的な方向違いということに気付いて引退したことからもいえるだろう。
麻生が方向転換しようと思たが、小泉が正しい!と信じていた民主党がアクセル踏んでそのあとの暗黒の民主党時代を生んだ。けど暗黒の民主党時代の種は小泉時代に撒かれてる。
だが小泉はやばいと引き返したから、小泉時代の構造改革の責任は小泉は指弾されることはなかった。
だからもうコロナの法案、対処だけに注力して、検察庁法案はこのままうやむやにして忘れ去り、名声取って逃げるほうを選んだほうがいいんじゃないかね?