検察庁の任期延長案件。たぶん官邸にはいろいろ爆弾があるんだろうね。
黒川の人間性もいつか記事を見てみて分かった。黒川は致命的に断れない人間なんだ。それはいろいろ検察を黙らせたら都合がいい官邸にとって便利なんだろう。
だから黒川以外の奴が検察の上位の奴になったら厳しいからしょっ引かれるかもしれないと。
けどさ日本のコロナ対策はそこそこうまくいってて今のところは死者も少ない。先の第二波、第三波、そして倒産、食い詰めはまだまだ分からない。
そこそこ穏便に収めることができたら、コロナ後に国際間の比較をするだろうし、今なら勝てる可能性あるよ。
4年に一回やってるオリンピックをなしたとかいうより、100年に一度の厄災を穏便に収めたというほうが名声は高いだろう。
名声高い状態で引退すれば、民意的にも多少のグレー案件は黙っててくれる。
それは小泉が構造改革が日本を救うとやってきたが、致命的な方向違いということに気付いて引退したことからもいえるだろう。
麻生が方向転換しようと思たが、小泉が正しい!と信じていた民主党がアクセル踏んでそのあとの暗黒の民主党時代を生んだ。けど暗黒の民主党時代の種は小泉時代に撒かれてる。
だが小泉はやばいと引き返したから、小泉時代の構造改革の責任は小泉は指弾されることはなかった。
だからもうコロナの法案、対処だけに注力して、検察庁法案はこのままうやむやにして忘れ去り、名声取って逃げるほうを選んだほうがいいんじゃないかね?