はてなキーワード: 国民性とは
韓国嫌いだけど、ヨン様やBoAの時代には、コンテンツ自体に嫌悪感はなかったな。
日韓W杯の頃からフジ(他局も)は、日本と比較して韓国を持ち上げる、テンプレ報道を行っていた。比較といっても大体は国民性の違い、外国人に毅然と対応できるとか、女性にやさしい(本当か?)とかまあ、ほほえましいものだった。
しかしここ数年は一線を越えちゃったわな、浅田真央を引き合いにしてキムヨナを担ぎ始めた事は、明らかに不自然な報道姿勢だった。彼女がある大会で優勝したにもかかわらず、転倒シーンを強調して、謎のいじめインタビューをする安藤優子を見た時、この局は終わってると確信した。
流行は作られるというけど、例えばセカンドライフを10年単位で推し続けられたら、誰だって大嫌いになるだろ、ワードを聞いただけでイライラするぐらいには。
お前みたいな、海外に数年スパンで暮らした経験もなけりゃあ視野も極狭の奴に限って
「日本人論」を言いたがるのは何でだろうね
いや、お前の仕事や学歴が国内の非常にせせこましい領域に収まってるのだとしても
ネット上の事象に限るならちょっと世界のいんたーねっつを見て回れば多少はわかるわけじゃん
何、英語も読めない?
だとしても常識や想像力っていう安定した力が凡人には残されてるよね
…もし凡人のくせにこれすらないなら自分を凡人だと自覚することから始めよう
で、なんだっけ
日本人が他人評価の価値観に縛られやすい傾向にあるから、つまり同調圧力に弱い国民性を有しているから、
リアルで観測したいなら最近の中東のドミノ倒しでも見りゃあいいし
ネットならジャスティンビーバーのyoutubeでチャットでもして来りゃいい
そんできっとどの国にもお前みたいな
自分は違うと思っていきがりながら
まったく現実見えてない・分析検討も極めて甘い〇〇論もどきを垂れ流して
そんで今ここに一個のゴミがあるわけだ
あとはわかるよな?
部屋にロープ状のものはあるか?
ネットの掲示板やらコメント欄やらに感情丸出しのコメントをたくさん残したり、
ニコニコ動画の糞動画に糞みたいなコメントを投稿しまくったり、
Twitterでアホみたいなツイートを馬鹿みたいに拡散しまくったり、
もうなんか最近のネットはこういう必死なやつのせいでゴミにまみれてる気がするわ。
んで、なんでこんな状態に陥ってるのか考えたんだけど、
結局、誰かが伝えたい何かを同調圧力でもって伝えようとした結果だと思うんだよね。
ネットだとコメントやらなんやらは可視化されるから、とにかく数で勝負しようってことになる。
じゃあなんで他の方法ではなくこういう手段をとったかと考えると、
やっぱ日本人が他人評価の価値観に縛られやすい傾向にあるから、つまり同調圧力に弱い国民性を有しているから、だよね。
伝える側もその国民性を顕在的ないし潜在的に理解しているから必死に同調圧力をかけようとすると思うんだ。
だから、日本人がこういう国民性を有している限り、ネットはゴミにまみれる!
死ね!!
この一ヶ月は日本で様々な事態を見てきた。今日はいろいろなものを読んだ。
そして。
公務員や大企業経営陣や政府は、腐り切っていると思った。いまになって思うまでもなく、昔からそうなのだけれども、改めて強く強くそう思った。
そして。
今年は、日本の「外側の良さ」と「内側の悪さ」が、日本のみならず世界にまで知れ渡り、日本の化けの皮が剥れて日本そのものが失墜する年なのではないか、と思った。
「外側」というのは日本の個々人や国民性で、「内側」というのが日本を動かしている核である公務員や大企業経営陣や政府のこと。
また、「外側」を日本人の建て前、「内側」を日本人の本音、と見ることもできる。この一ヶ月で日本人一般国民の人格の高さが世界から評価されたが、それは「外側」であり・・・例えば「自分の安全の為にイジメを見て見ぬフリをする」などのような日本人特有の醜い本性が「内側」である・・・と、いうふうに。
そして。
腐り切った人類滅びろ。
火力発電
原発が事故ったときのリスクに比べれば、してるかどうか胡散臭い温暖化なんか知らん、でいいのか?
国際的なコンセンサスは取れるか?(世界が、うちエネルギー自給出来ないけど地震多いから原発も建てられないからガンガン火力するわwで納得するのかな?)
村がダムに沈もうが、どうせ過疎化しきった田舎だからどうでもいい、でいいのか?
日本国民の安全のために、少数の国民は故郷を失う痛みは我慢すべき?金貰ってんだからいいだろって?それって原発のそれと一緒じゃないの?リスク少ないからいい?
景観破壊とか、低周波音被害はどうする?よく分かってないし、原発よりは影響無いから我慢すべき?
バードアタックで鳥さんいっぱい死にそうでスカイシェパードとかいう組織が発足して風車破壊活動とかやりそうだけど、どう?
(ていうか風力発電普及した国で動物愛護団体のスタンスってどうなんだろ。)
国立公園云々は比較的どうでもいい気がするけど、温泉業界が大反対するみたいだけど、やっぱ日本国民全体のために一部の人間は痛みを受けるべき?
あと何か地震を誘発する危険があるかもしれないかもしれないんだけど、それってどうなの?
...何かどの発電方式もどうとでもいちゃもんつけられて否定出来ちゃう(出来てないかもだけど)ような...。
あとここらへんの比較的世代が新しい発電技術ってまだデメリットが出切っていなくて、これから何か凄まじく深刻なデメリットが出てきたりしないのかな?
まぁそれは「やってみないと分からない」のだけど、この国の国民性としてそんな不確定なものが許容されるのかな?
「次世代エネルギーはクリーンです!」て原発でやったみたいに洗脳すればいいかも。
結局、どんな政策とっても反対する人はいるわけで、利権だって存在するわけで、そんな中で必要なのは
日本の置かれた現状、環境などを十分考慮したベストミックスを議論して、強力なリーダーが断固としてそれをやり抜くこと、またそれをやり抜くことが出来るような土壌を
「
一方で小規模発電、スマートグリッドも何かいいよねと思いつつ、でもこれも推進には強烈なリーダーシップが必要だよねと思いつつ
【計画停電】 加藤コミッショナー 、SMAP引き合いに 「SMAPだって何だって、自分たちでやるんだということを昨日、言ってます」
1 :影の軍団ρ ★:2011/03/23(水) 13:30:30.78 ID:???0
蓮舫節電啓発等担当相(43)が22日、セ・リーグの決めた試合日程に強烈なダメ出しをした。
東京・霞が関でNPBの加藤良三コミッショナー(69)、新純生セ・リーグ理事長(ヤクルト常務)=(58)、
井上智治パ・リーグ理事長(楽天オーナー代行)=(56)、日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(34)から報告を受けた。
加藤コミッショナーがSMAPを引き合いに出した。3省庁訪問後の会見で「この状況下で野球を行うことを不謹慎だとは思わない」
と発言し、「SMAPだって何だって、自分たちでやるんだということを昨日、言ってます」と続けた。
21日に放送されたフジテレビ系「SMAP×SMAP生放送~いま僕たちに何ができるだろう~」でSMAPが番組を通じて
見てみぬふりをしてきた。
権利ばかりを主張するようになった。
そんな国民性が生まれてしまったからこんな世の中になってしまった。
でも、こんな発言をする年寄りや東電や民主党の駄目な人達のような人が今の混沌を生み出してしまったように思えてならない。
で、このごに及んでも【他人事】
いい迷惑だ。
どうやらジャーの中に残量があまりなかったよう。
そしたら、中国人アルバイトがこっそり(見えてるが)おにぎりのご飯をほぐして茶碗に入れ始めてた。
日本人店員が止めようとしたが、暴走モード?で結局入れてしまった。
日本人店員が大丈夫ですかと言ったが、自分はお腹に入ったら一緒と思い、大丈夫ですと受け取った。
あとで、客商売なんだよと怒っていたが、本人は悪びれた様子もない。
日本が正式な手段を踏んで領有を宣言していた尖閣を、今更領有権主張とか(嘘で塗り固めた教育の成果で運動する若者もいるし)
韓国のほうで違法操業者が勝手に体当たりして沈んだら、自分たちの非を認めず、謝罪と賠償を要求とか…
今回、ベータ版ということで、日、独、西、仏語対応を開始しました。
中立的に訳したつもりですが、一部香ばしいのが沸いてますね。。。
【中国語】
well this is exciting...any chance of chinese? ;-)
【ポルトガル語】
Hi, I am currently the pt-BR translator for Xmarks, feel free to contact me anytime when translating to pt-BR, I love Dropbox and will be honored to help.
やあ。僕は今、Xmarkというソフトで、ポルトガル語翻訳を担当しているんだけれど、もし、ポルトガル語翻訳の必要があったら、いつでも声をかけてね。
DropBoxは大好きだし、サポートできるなら嬉しいと思っているよ。
【イタリア語】
I'm ready for Italian translation.
【ロシア語】
what about russian? ;)
ロシア語まだかよ!(^^)
【オランダ語】
If you want to be freaky and consider a Dutch version, I am here ;-)
もし、妙なものに手を出したくて、オランダ語バージョンを考えているなら、いつでも手伝うよ!
【韓国語】
How about Korean? Great market, go for it! I've already seen people using Dropbox here, sweeet!
昨今の民主党の数々の失政の最大の原因が、官僚の軽視にあることは論を待たないと思う。
そもそも、「ズブのド素人」である政治家の、安易な思いつきで政治をやることが「リーダーシップ」と勘違いされるに至ったのは、いったい何時頃からなのだろう。既得権益を解体し、ゼロベースの「政治家主導」で政策の優先順位を判断する。ここまではいい。しかし、実際に優先順位を判断し、具体的な施策を決めていくには、専門家の協力が不可欠だったはずだ。
そう、少なからぬ数の官僚が自分の権益を守るために行政を捻じ曲げていたとはいえ、それ以前に、官僚は各政策領域の専門家(エキスパート)なのだ。しかし、民主党は、官僚全てを十把一絡げに「既得権益の象徴」として排除しただけでなく、代わって在野の専門家を味方に付けることもしなかった。
現在の迷走ぶりは、その当然の帰結と言える。どんな「リーダーシップ」も、それを背後で支える多数の専門家の協力無しには成り立たないという当然の話に、何故気付かないのか。
しかし、これら全ての責を民主党に帰すのも、また酷な話であるのかもしれない。なぜなら、こうした専門家軽視の態度は、彼らに限った話でも、今に始まった話でもないからだ。
学者、科学者、技術者、医師、弁護士、裁判官、そして官僚、エトセトラエトセトラ。この十年や二十年、我々の社会はひたすら専門家を貶め、その影響力を削ぐことに邁進してきた。曰く、『あいつらは一般人に理解できない理屈を捏ね回してばかりで、社会常識からかけ離れている』。
裁判員制度などは、その典型だ。「社会常識の無い裁判官に任せてはおけない。市民感覚を反映してこそ、正しく罪を裁くことができる」。法を犯した人間を何百人と見てきた裁判官(=専門家)より、初見の一般市民(=ド素人)の方が正しい判断ができるとは、なんという傲慢だろう。
『いや、そのようなことはない。「はやぶさ」の帰還を成し遂げた科学者や技術者達に、人々は惜しみない賛辞を送っているではないか』と反論する人がいるかもしれない。しかし、それは単に「はやぶさ」の感動的な帰還物語が「一般市民」にも分かりやすく、また自分達との利害の接点が見えにくいからに過ぎない。
果たして、宇宙開発に要するコストが、人々の身近な利害とのトレードオフとして明確に突き付けられた時、それでもなお手のひらを返さずにいる人間が何人いるだろうか。
政権が代わったことで露になったのは、「私は何も口出ししないので良きに計らってくれ。ただし、自分の利害に関わる場合は全力で阻止するけどね」という素晴らしい国民性だった。こうして、自分の狭い視野の範囲内での利害にしか興味のない人々による「総論賛成、各論反対」の前に、あらゆる政策は頓挫することになる。
まぁ、優先度の低い事柄の切り捨てを決断することも「リーダーシップ」の一部に入っているわけで、それすらできない「政治主導」とは何なのか、という話ではある。しかし、そこを押し切る決断ができないのも足腰の弱さ、すなわち専門的知見によるバックアップがない「思いつき駆動政策」の当然の帰結と言える。
こうして、事態はいよいよもって袋小路に陥った。
民主党が、そしてこの国が、今すぐ専門家軽視を改めない限り、次のフェーズとしてやってくるのはウルトラ保守によるバックラッシュ、あるいはカリスマの登場による熱狂と、それに伴う民主主義の崩壊だろう。
1960年代,ネパールは豊富な水資源開発のポテンシャルを持っていることで,その経済開発は早い,とネパール国民は期待していた。ラオスやブータンと同じような自然環境にあって,内外からも期待は大きかった。事実,当時はインドとの協力で,コシ川とかガンダキ川で大規模開発が行われる手はずになっていた。ところが,ブータンやラオスの国民性と違って,ネパールの政治家達は,当時王族も含め,疑い深かった。
コシ川やガンダキ川の開発は,便益は殆どインドが持って行くではないか,ネパールには何の便益もない,と言い始めたのである。こうすればネパールにも便益が落ちる,と言う知恵を出すこともなく,ただインド人を疑ってかかったわけである。彼等は正しかった,ということは,例えばラオスなども,外国資金による開発で,ラオスに何が残るのか,と我々がラオス政府に問いかけた疑念と一緒である。
事業による便益は,投資した人だけが得ることが出来る,だから,ネパールやラオスは法整備を行って,ロイヤリティや租税で便益を受け取るしか方法はない,とよくラオスで議論した。ネパールの人は,もっと疑い深く,目の前を流れている川の水は我々のもの,インドには渡さない,と大プロジェクトとを前にして,インド提案のプロジェクトを拒否していった。その間,対中問題や王室の政治的問題があり,大規模開発は行われなかった。
王制を廃して共和国となり,マオイスト派が政権の中心に座ることになり,ネパールの水力開発は脚光を浴びる。国会の中で資源を外国に売る,憲法違反,などの議論もあったが,水から生まれる電気は商品で,インドへの輸出に問題はない,と自問自答した。マオイストが政権から離れ,再び治安悪化で開発は棚上げ,いつまで経っても開発が出来ず,宝の持ち腐れ,停電と貧困の中で,ネパール国民は苦しんでいる。
今日の記事http://bit.ly/9d6kL2はこのネパール人の苦しみを訴えたものだが,筆者は重大な提案を最後に行っている。彼の結論は,ネパールは水資源で豊かになるためには,インドの資本では駄目だ,ネパール自身が資本の蓄積をする必要がある,と気がついたが,実は鶏が先か卵が先かの問題なのだ。しかし,国際資本の協力があればインドと対等に開発できる,と気がついた。そうなんですよ,結局,資本分散,日本にも果たすべき役割があるはずだ。
メコンの水問題,今年,2010年4月は50年に一度の渇水に見舞われ,メコン総会でタイのアビシット首相が,上流中国がダムに水を溜め込んでいる,と発言し,これを否定した中国は水資料の提供に踏み切った,またメコン河委員会も中国の理屈を認めた。それでも収まらないアビシット首相は,30年後にはメコン河は死んでしまう,と発言を繰り返している。しかしこれはメコンだけの問題ではないことは明白だ。
20世紀は石油の世紀であったが,21世紀は石油に変わる水の世紀になるだろう,と記事http://bit.ly/cdSIXMは繰り返していて,問題はヒマラヤであり,ヒマラヤ氷河の縮小と消滅は,中国,インド,タイ,パキスタン,ベトナム,カンボジア,ミャンマーを巻き込んだ人類の壮絶な戦いの世紀になると言っている。問題は食糧で,中国とインドがまず農業の崩壊で,国際的な河川の水争いが避けられない,まさに地球の危機,というわけである。
タイのアビシット首相は,昨日,日帰りでミャンマーのネピドウを訪ね,タンシュエ将軍らと会談した。一部の国境閉鎖を解くと共に,カンチャナブリの交易ルートの開発,ミャンマーのサルウイーン河口に位置するドウエイ海港の整備を提案,タイが積極的に開発を助けることで同意した。海港については中国が既に南西部の海岸で開発しており,これに対抗的な貿易ルートが,タイにとって重要だ,としている。http://bit.ly/cMYo65
更に重要なことは,アビシット首相はタンシュエ将軍に対して,11月7日(11日ではなかった)のミャンマーの国政選挙で手伝えることがあったら言ってくれ,と協力を申し出たことだ。スーチーを預かってくれ,と言ったかどうか明かではないが,タイはミャンマーの官製選挙を全面的に認める立場でASEAN諸国と同じように,内政干渉せず選挙結果を容認,更に経済協力の幅を広げる,という立場である。
西欧諸国は,スーチーさんを自由にしない限り選挙は認めず,と言う立場である。日本もこの西欧の考え方を追随する限り,ミャンマーとの門戸はお互いに閉じたままとなり,数十年,閉塞状態が続くことになる,実際問題それは,国際的にも日本の国益から見ても,ずいぶんなマイナスだ。何か日本独自の動き方がないものか。スーチーさんを日本で受け入れる合理的な方法はないものか。
中国の海洋石油CNOOCが,米国のシェールガスの大手企業に10億ドルの資本参加を行う方向で交渉に入っている。如何にも米国に対しては挑戦的な動きで,この前,UNOCALの時に米議会が拒否した事実を思い出させる。多くのメディアは,米国債を持ち人民元の見直しを拒否している中国が,どこまでなら米議会は我慢できるのか,という限界を確かめるための,中国の動きと見ている。http://reut.rs/cAhKR5
http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm
重要政治イベントの共産党第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が北京で開幕,この時期,これほど中国が国際社会から異様な目で見られていることは,今までなかった。チリー政府が33人の命を救うために全国を挙げて取り組んだ直後に,国では簡単に21人の死者を出し,16人が閉じこめられているが,政権幹部は北京に居座ったまま,チリーの大統領がパフォーマンスを非難されているが,中国にとってこれほど皮肉はなかろう。
尖閣諸島で東南アジア諸国が中国の対応に脅えて,米国の支援を期待,フィリッピンは一度出て行った米軍に帰ってきてもらうと考え,沖縄も中国領だといわれた日本は,米軍の沖縄基地の増強を求めることになりそうな雰囲気,中国の犯罪人にノーベル平和賞が与えられて反発,欧州からも中国の対応に非難が集中,更に米国議会は人民元の見直しを迫っている。そこに反日デモが持ち上がっている。
日本企業の中にも,中国に集中することのリスクを改めて思い知っている状況だ。パキスタンはノーベル賞の問題で中国を支援しているが,一方で強引に入ってきたインダス河のコハラ水力への手続き不全で国内が混乱している。次期主席と目されている習近平氏に対して軍事委員会のポストは与えず,従来の先軍政治を改革するという,軍からの反発が当然考えられるし,少し早いが,政権崩壊の匂いがする。
経済規模で日本を抜いたとされている。これは我々にも予想外で,8%成長で倍になるのは10年かかるはずだったが,あっという間に追いついてしまった。これは多分に人民元の値上がりがあったわけで,これは10年前には計算に入れてなかった。今米国が人民元の見直しで40%という数字を出してきているが,人民元を40%上げるとどうなるか,一夜にしてGDPのドル表示は1.4倍,6兆ドルになってしまって,米国に並びそうになる。
我々の関心は,余りに堂々と東シナ海や南シナ海に海軍を進めようとする中国であり,日本も含めたアジア諸国の反発が強まるとしても,中国は無言で軍艦を出してくる,南沙諸島まで中国領だというが,地図を開いて貰えば,中国が殆ど理屈で考えられないところまで領土を主張することが分かるだろう。沖縄が中国領というのは,今ではジョークにしか聞こえないが,そのうちに深刻な問題になってきそうな気がする。
メコン河の問題だが,下流域に本流ダムを造る構想が持ち上がって,メコン河委員会がこれをどう扱うか,関心を持ってみていた。メコン河委員会はラオスなどの委託を受けているから,ルワンプラバン近くにダム建設の構想を持つラオスに対して,真っ向から反対するマンデートはない。10年は棚上げしてくれ,との報告書だが,タイとラオスは無視する可能性がある。魚が問題,というメコン河委員会は,説得力に欠ける。
フィリッピンのマニラは,またもや計画停電の危機にさらされている。スワルとパグビラオの石炭火力が故障という。十分な供給力を持っていると思われるルソン系統だが,系統規模に比べて電源のサイズが大きすぎるから,このようなユニットレベルの事故でも,停電になってしまうのだろう。スワルの石炭火力は東京電力が関係している。週末に整備が完了するかどうかが鍵らしい。
前々から崩壊しているとかCDが売れないとか言っていたが、決定打がついにでた。
バンド名とか出したら奴らの名前の宣伝にもなるのでここでは書かないが、東大生のバンドがデビューした。別に高学歴の奴らが音楽をやっているから崩壊したとかそういうわけではない。
音楽の内容がクソを超えた、巨大クソの塊なのだ。
今までも高学歴のバンドがデビューしてきたが、ここまでクソなバンドは初めてである。
インストバンドで、バイオリンとかギターとか入っているバンド。
ああ、ポイントが違ってきてる。
音楽の内容が本当にクソなのだ。
おじいちゃんのオナニーのようなダルイ内容、年寄りに媚びた良い子ちゃんの演奏。
曲も面白くないし、5秒聞いたらもういいやという内容。自分がバンドをやるとしてもこんなバンドは100万回死んでもやりたくない。
こんなバンドが世の中に出てきたということが音楽業界の崩壊でもあるし、デビューさせた業界も自らの首を締めていることに気がつかないのであろうか?
いまのアニメ関係、オタク関係のものが盛り上がっている理由は若者の数が多いのも1つだとおもう。
年寄りにはないバイタリティーが消費という形で業界を活性化していく。
ひとつのアニメに対し、ネットで調べたり論議してみたり、はたまたイベントへ出向いたり、DVDやBDを買ったり・・・。そのバイタリティーこそ音楽業界に足りないのである。
年寄りは異質なものを受け入れるという脳みそが死んでいて、差別をする傾向があるし、
刺激的なものより波風立てないものを好むようになってくる。
そんな奴らが業界にはびこり、年寄り媚クソ音楽バンドがデビューし、才能のある奴らは見向きもされず消えていく。
ライブをするのにも箱代とかわけのわからない制度もあるし、チケット代は高いし、
みんなと同じものじゃないと客はこないし、
でもそうしないと誰もきいてくれない。
欧米や欧州は本当に良いバンドも良い音楽がいまでも出てきている。
アメリカはラップばっかりになっているけど、そんなジャンルみたいな物を日本人は作っただろうか?
なぜそうなってしまったのかのは答えがでている。
この制度がいい場合と悪い場合があるが、音楽業界でもダメである。
社会でも若者の意見というのは誰も聞き入れないし、意見や主張するものを差別する国民性だ。
なので何もいえない、波風立てないようにみんなこの曲聴いてるからオレも好きみいたバカ日本人が多い。
もうどうあがいても無駄なのである。
自民党をぶっ壊すとか言ってた馬鹿な猿は結局国民に見えないところでいーっぱい悪さしたよ。
つまりね、みんな陰で悪いこと言ってるわけ。
たとえば庶民からしてそうなんだから。悪いことというわけではないけど、何かにつけて公務員を叩く癖に、安定職として公務員を目指す人間は多い。それについては何も言わない。
この国は見えるところではものすごく良い国に見えるんだけど、見えないところではそのはけ口としていじめや不正が横行してる。
アジアの中では別に珍しい国でも素晴らしい国でもなんでもない。中国や韓国とそっくりの国民性。むしろそういった醜い国民性を「隠す」技術に長けている点でほかの国より狡賢いとさえ言える。