2010-10-12

音楽 is dead

ついに日本音楽崩壊した。

前々から崩壊しているとかCDが売れないとか言っていたが、決定打がついにでた。

バンド名とか出したら奴らの名前宣伝にもなるのでここでは書かないが、東大生のバンドデビューした。別に高学歴の奴らが音楽をやっているから崩壊したとかそういうわけではない。

音楽の内容がクソを超えた、巨大クソの塊なのだ。

今までも高学歴バンドデビューしてきたが、ここまでクソなバンドは初めてである。

インストバンドで、バイオリンとかギターとか入っているバンド

キーボードのやつがメインでそいつの名前をとったバンド

まずバンド名がクソダサい

ああ、ポイントが違ってきてる。

音楽の内容が本当にクソなのだ。

おじいちゃんのオナニーのようなダルイ内容、年寄りに媚びた良い子ちゃんの演奏

曲も面白くないし、5秒聞いたらもういいやという内容。自分バンドをやるとしてもこんなバンドは100万回死んでもやりたくない。

こんなバンドが世の中に出てきたということが音楽業界崩壊でもあるし、デビューさせた業界も自らの首を締めていることに気がつかないのであろうか?

いまのアニメ関係、オタク関係のものが盛り上がっている理由は若者の数が多いのも1つだとおもう。

年寄りにはないバイタリティーが消費という形で業界活性化していく。

ひとつアニメに対し、ネットで調べたり論議してみたり、はたまたイベントへ出向いたり、DVDBDを買ったり・・・。そのバイタリティーこそ音楽業界に足りないのである。

若者が離れてしまった業界は緩やかに死んでいくしかないのだ。

年寄りは異質なものを受け入れるという脳みそが死んでいて、差別をする傾向があるし、

刺激的なものより波風立てないものを好むようになってくる。

そんな奴らが業界にはびこり、年寄り媚クソ音楽バンドデビューし、才能のある奴らは見向きもされず消えていく。

そもそも日本音楽をすることがまず間違っている。

ライブをするのにも箱代とかわけのわからない制度もあるし、チケット代は高いし、

みんなと同じものじゃないと客はこないし、

バンドアーティストアイドル化しているし、

深夜のインティーズバンド紹介の番組でもほとんど一緒の曲。

でもそうしないと誰もきいてくれない。

悪循環はまっている

欧米欧州は本当に良いバンドも良い音楽がいまでも出てきている。

アメリカラップばっかりになっているけど、そんなジャンルみたいな物を日本人は作っただろうか?

なぜそうなってしまったのかのは答えがでている。

年功序列、目上を敬うという制度音楽ダメにしている。

この制度がいい場合と悪い場合があるが、音楽業界でもダメである。

社会でも若者意見というのは誰も聞き入れないし、意見や主張するものを差別する国民性だ。

なので何もいえない、波風立てないようにみんなこの曲聴いてるからオレも好きみいたバカ日本人が多い。

この文化を変えるか、海外に逃げるしかないのだ。

音楽業界の奴らは今までのものを変える努力をしないと

もうどうあがいても無駄なのである。

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