はてなキーワード: イスラエルとは
ユダヤ人は、パレスチナを原住地とし、ユダヤ教を信仰する民族。
バビロン捕囚ののち、イスラエル人の総称となった。ヘブライ語を使用する。
西暦70年、ローマ帝国によるユダヤ王国の滅亡後、世界各地に離散。
以後、中世を通じてキリスト教社会から差別・迫害を受け、多くの職業から排斥されたため学問・芸術・金融業・商業に従事して成功者を出した。
これはウソなの・・
http://dailycult.blogspot.com/2023/11/blog-post.html
id:nomitori アメリカでもそうだけとファンダメンタルなキリスト教団体はイスラエルにとても親和的なんやなぁ…。宗教面からのその辺りの理屈を聞いてみたい…
について書く。なお書いている増田はいわゆる宗教二世ではあるが成人後も自身の意思で教会に行き続けているクリスチャン。
これは「カルト新聞」に載っている記事、なのでその文脈で捉えて欲しい。ググれば主流派からは異端視されていることがすぐわかる。
なお異端=カルト(社会的な悪性を持つ集団)ではなく、その教えには(宗教的にはともかく一般論として)一定の妥当性を持つケースもある。プロテスタントから見た異端とは、「使徒信条から外れた教えを唱える人たち」と言える。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BE%92%E4%BF%A1%E6%9D%A1
これは一言で語るのが非常に難しい。
だが最近の世代間の差と共和党の支持母体についてのNHK記事は読んでおいてもいいかと
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/489097.html
ポイントはロビイストの存在と、共和党の支持母体である福音派ががっつり噛み合ってしまっているところかと。それに対して若い世代には反発やしらけがあることがわかる。
福音派の年寄りは何も考えずにイスラエル政権を支持しがちだが、クリスチャンであったとしてもそこは一枚岩じゃない。だが多数派であり声の大きいところでそういう風に言われがち。実際礼拝の中でも言及されたりしてるみたい。
これも難しいが無理矢理まとめると
ということだ。
聖書には「エルサレムの平和のために祈れ(詩篇)」と書いてある。闘うための武器や資金を供与せよ、ではない。
もっというとここで用いられる平和という言葉は「シャローム」といい、神の平安の総称となっている。つまり単に他者との争いの状態を避けるとか、そういうものではなく「全能の神とともにいる祝福を享受する状態」である。
一方でユダヤの歴史はイエス・キリストを否定し排除してしまったのも事実であり、新約聖書には次のようにも書かれている
エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。 言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。
マタイによる福音書 23:37-39 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/mat.23.37-39.新共同訳
これはイエス自身の言葉である。クリスチャンにとっては前述の使徒信条にイエスキリストによる裁きのときがくる、ということを信奉しているわけだけれども、そのときがくる前提条件が、エルサレム(象徴的に都市名であらわされるがユダヤ人をさす)が、キリストに立ち返ることであると示されている。
NHKとかのメディアでも「イエスはユダヤ人だから」とか言ってイスラエルを支持する人を切り取って放映しているけれど、聖書の教えにたつならば、平和を求めるのは当然であるし、それ以上にその平和は「神は愛なり」と説かれているその教えのうちでないといけない、というのが聖書をそれなりに読んでいるつもりの自分なりの姿勢。
スパゲッティモンスターだなんだと揶揄されがちではあるが、全知全能の存在を自分は信じているし、その介入だけがパレスチナ問題を解決しうると思い、戦況のニュースに悲しい気持ちになりつつも今夜も平和を祈ります🕊️
あれだけ、地上作戦を止めろ、可哀想、ニュースぐらい見ろ、戦争犯罪が行われています、興めよ(興味を持てよ)……的なことを言っていた皆さんも、めっきり興味を失い、それについて何かを言うことはなくなってしまった。
終わったからじゃないよ。
危惧されたことが今まさに起きてる、一番の勢いで戦争が進んでいるのにだよ。
イスラエルについて話すのはもうつまらなくなって、フリーレンの話やクルド人の話や男女論の話をするのに忙しい。
だが俺はお前らを責めはしない。
起きたことについて、もはや語る言葉はないだろ。興味を持つことすら辛い。目を逸らす。
俺には先見の明があるので、最初からそうだった。ハマスがテロを起こした時点で、判っていたことだ。地上作戦は起きる。避けようがない。人は死ぬと決まっていた。
それについて何か言えというほうが無理。
それはさ、世間全体のためには正しい意見だとしても、いじめが原因で人生が沈んだ人間を説得できる理屈ではないよね。
彼らだって過去を忘れて一からやり直そうと思わなかったわけないじゃないか。
それでも、どうしても人が怖くて一人前になれなかった人間に、世界からいじめをなくすために復讐を捨てろなんて言えるのは他人事だからだよ。
後編リンク
選「ドキュメント・エルサレム」(後編) - NHKスペシャル - NHK https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/XZR9W44JV3/
イスラエルによるパレスチナへの入植が社会インフラを支配するために計画的に行われているという部分が、入植者が引き上げた後もガザのインフラがイスラエルに支配されてて今回の戦争でも真っ先に停電された今現在のことを予言してるんだよな
批判すればやめるはずって、やめたら勝てないんだからやめるわけねーじゃん。
やめさせるための最も手っ取り早い手段はパレスチナ側にイスラエルに対抗できる武力を与えることだよ。ウクライナ同様に支援すりゃいいの。
ハマスの恐ろしいところは、このテロが成功したら怒り狂ったイスラエルが制御不能になるということを十分に理解した上で実行しているところだ。
人質を取ったところでイスラエルは逡巡しないだろうし、米国の要請もイスラエルは意に介さないことも承知していた。
何人かは人質作戦でイスラエルは手も足も出なくなるとかいう嘘で騙されたやつもいるだろう。
しかし、この計画の中枢にいる最も冴えた頭脳を持っているやつは今の状況はいくつかの予想図の中のひとつだったはずだ。
それでもあの作戦を実行した。
それは、どこまで先のことまで見据えてのことなのか?
考え始めると恐ろしくなる。
マイルド右翼はいちいちユダヤ人のためにアメリカが戦争する理由がわからんつって政策を嫌ってる
実はアメリカ視点でイスラエル支持は地政学的には得っていうのとイスラム教徒を殺せること以外に
直接的な利がほぼないのでアメリカ人の心情的には支持しにくい