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はてなキーワード: 債務とは

2023-06-24

anond:20230624021508

そらまぁ加害者が死んでも損害賠償債務相続されるから免責はされないけど、時効(旧724条)では。

2023-06-23

中学校高等学校技術工作部」の会計がヤバすぎる件

なんか酷いことになっているので、学校調査発表と元顧問の公開したYouTube動画を見て、簡単にまとめてみました。

動画は「技術実践実技塾」で検索すると出てくると思います

スタート地点がまずヤバい

本件の本質的問題として、「技術工作部」の顧問退職済)が所属する学生借金を背負わせて卒業させていたという点があります

返済は「部への寄付」という形を取るため、元顧問に言わせれば借金ではないそうですが、将来の寄付約束させている時点で借金と変わらんのです。

ではなぜそんな事になったのか。

まず、「技術工作部」自体お金のかかる部活でした。

学校から支給される予算だけでは足りず、それ以外の活動資金は、元々は高校2年生の部員負担する制度だったそうです。

中高一貫校なので中高生が入り混じって活動しているわけですが、最大6年間の活動の中で、高2の時だけ負担するということです。

赤字になれば高2の部員で頭割りして追加徴収し、余った場合は残金を頭割りで返却したそうです。

この時点でまあまあ意味不明制度ですが、これに保護者から負担が大きいとクレームが入りました。

そこで、元顧問ポケットマネーから100万円を部に貸し付ける形に変更したそうです(学校には報告していません)。

そして学校から下り予算イベントの物販の売上等でそれを相殺し、年度末に元顧問に返済するというお金の動きになりました。

足りなかった分は後述するようにその代の2年生が借金として背負うので、現役生の時に払う形から卒業後に払う形にスライドさせたということです。

この100万円が、貸借対照表にあった「短期借入金」です。

たこの時、同時に複式簿記を導入したようです。

学校側のチェックがガバガバだったのもあるのですが、せっかく複式簿記にしたのに、結果として会計ブラックボックスのやりたい放題になりました。

それが退職、引き継ぎの準備の最中に発覚し、部の活動停止処分にまで至ったわけです。

詳しい事情は分からないのであれなんですが、高校部活なんてサッカー部野球部でも諸々あって年間十万~数十万はかかるものじゃないですか。

芝中・高校中高一貫、かつ高校から募集がない特殊な私学です。

そこに通わせる程度には余裕のある家庭の子しかいないはずですが、保護者からクレーム部員から活動費の徴収ができなくなるってのは、年間どのくらいかかってたんですかね…。

高校3年の1年間を大学受験対策に使うという事情から、おそらく部内の最高学年が高2なのだと思いますが、2年生に全部負担させるというのはよく分からないですね。

素直に全部員から徴収すれば1回あたり、一人あたりの負担が減ってクレームも出なかったのでは、と思います

「貸付金」はその年度の赤字

貸借対照表にある「貸付金」。

これは、その年度の会計赤字だった場合に、部員に課される「寄付の予定額」の合計だそうです。

何を言ってるのか分からないと思うのですが、つまりこういうことです。

部の活動費の出処は元顧問です。

その年度の会計赤字になった場合、足りなかったお金の出処も当然元顧問です。

顧問は、この赤字分をその年度の2年生の責任とし、負担するよう要請していました。

しかしそこは教育者としての良心なのか分かりませんが、出世払いしました。

それが「部への寄付約束」で、予定された金額が「貸付金」に加算されることになります

この「貸付金」の金額はそのまま「短期借入金」の100万円に加算されます

報道で公開された貸借対照表では「短期借入金」が175万円あったので、その内訳は元顧問の「元入金」が100万円、寄付の予定が75万円分あったということです。

「貸付金」とは「誰かにお金を貸しました」という項目であって、要するに債権です。

債務から見れば紛れもなく借金です。

もし借金でないのであれば、「貸付金」の記載不適切です。

そもそも貸していないのであればそのお金はどこから来たんだという話になりますし、元顧問ポケットマネーなのであればこれも「短期借入金」の方に入れ、「元入金」の金額を変更すべきでしょう。

借金だと認めるのであれば「貸付金」でOKかもしれないですが、すると今度は部活顧問部員借金を背負わせて卒業させていたという倫理上の問題があります

いずれの場合でも問題なのですが、帳簿に「貸付金」と記載したことからも分かるように、実態として借金であることは疑いようがないと思います

また、現役部員特定の代のOBを狙い撃ちして寄付を求めるという借金取り紛いなことまでさせていた点は悪質と言って良いと思います

16、17の子供に何やらせてんだ。


公認会計士が読んで理解できない帳簿とは帳簿と呼べるのか

さて、元顧問はしきりに複式簿記であることを強調し、「簿記が分からない人には理解しにくいかもしれないが」と話していましたが、失礼ですが馬鹿なのかなと思いました。

記載内容が独自ルールの塊なので、簿記が分かっても理解できるはずがないんです。

自身でも話していましたが、不適切会計の解消にむけて、公認会計士が見ても分からいか会計担当をしていた元部員と協力して確認作業をしているそうです。

公認会計士が読んで理解できないような帳簿は、帳簿とは呼べません。

「貸付金」とは、上記の通り誰かに貸したお金のことです。

ところが帳簿上の実態は元顧問補填した赤字額のことであり、元顧問本人は「金を貸したわけではない」と説明しています

これを「貸付金」の表記から読み取れというのは不可能です。

顧問動画では「基本金(資本金)」についても説明していました。

企業ではないのに「資本金」とは?という疑問への答えらしいのですが、これは「寄付収入」のことなのだそうです。

寄付収入」はその年度の収入として計上するのが普通会計処理なのですが、「OBが部へ寄付しているのだから収入として扱うのはそぐわない」という意味不明理屈で「基本金」に繰り入れていたそうです。

要するに、「基本金」という名前を付けた「謎のプール金」だったということですね。

そもそも会計上の「基本金」とは学校法人が学校運営のために確保してあるお金の事なので、部活会計勘定に「基本金」なんてもの存在しないのです。

存在してはいけないものがある以上、見た瞬間におかしいと気付きそうなものですが、学校側は本当に何も確認していなかったのでしょうね。

動画では「お祭り寄付金みたいなもの」なんて言い方もしていましたが、それこそ「寄付収入」として扱うに決まってんだろバーカと思いました。

(きちんとした話をするなら「基本金」と「資本金」は別物ですが、それは別のお話。)

複式の帳簿は単式帳簿よりお金の出納を詳しく追えるのがメリットなのですが、

「これはな、学生借金背負わせてるなんて言えないから貸してないことになってるけど、実質的に貸してるから貸付金なんやで」

とかやってたら台無しなんですよ。

「この貸付金は誰に貸したんですか?」

「いえ、誰にも貸してないですよ」

「えっ?」

「えっ?」

みたいな会話があったんでしょうか。

学校側の担当者は頭を抱えたでしょうね。

まとめ

・借用書を交わした一般的形式ではなく、返済期限も特に定められていたわけではないものの、将来の寄付約束させている時点で実質的借金である

・帳簿には「誰(何回生)にいくら貸し付けたか」が記録されており、卒業生の借金は部によって管理されていた

卒業生への寄付要求は現役部員が行っていた(高校生に借金の取り立てをやらせていた)

借金の返済を「寄付」という形にしたことは、借金であることを隠蔽する目的があったとしか考えられない

独自ルール意味を捻じ曲げた帳簿は帳簿と呼べない

そもそも、元顧問自身お金で部の活動資金をまるごと建て替えた事自体が、活動費の管理運用観点から間違っている

簿記やってる人からすると吐き気がするレベルの内容だと思うんですが、企業がこんなことしたら、ほぼほぼ間違いなく粉飾決算です。

会計担当をしていた部員会計系の企業就職した人もいるそうなんですが、恩師のクソ会計を今どんな気持ちで見ているんでしょう。

気の毒です。

顧問については、技術系に関しては能力があり、熱意もある優れた指導者だったのかもしれませんが、その代わりお金管理に関する倫理観がバグっていたのでしょう。

あるいは、お金が原因で学生活動の幅が狭められてしまう事に歯がゆさを感じていたのかもしれません。

お金管理方法を使いやすい形に捻じ曲げてでも、その思いを果たしたかったのかもしれません。

ただ、部活あくま学校活動です。

指導者が自ら率先してルールを逸脱し、その姿を教え子に見せることに何の葛藤も抱かなかったのでしょうか。

部員卒業後も束縛することに何の疑問も抱かなかったのでしょうか。

クソ帳簿を作ってしまう前に、学校適当部署相談しなかったことが残念でなりません。

2023-06-05

anond:20230605231400

国家の規模とはつまり債務能力であり、債務能力とは潜在的生産力を意味する

即ち、投下された資本以上の再生能力のある労働者がどれだけ国内いるか

その意味移民であっても、ROIC(投下資本利益率、投資に対する利益率)が低ければ無価値

難民日本国籍を取って生活保護を取得して勉強したい移民投資マイナスになる輩なんてもってのほか

日本政府が欲しいのは、「日本国資本を投下しなくても、生産してくれる労働者」であり、「維持するのに一切の資本必要としない民」だ

から、ほかの国で育って自分から借金して日本に来て、数年で帰国する『外国人技能生実制度』って、移民労働者として完璧制度なのよ。今以上は無い。

2023-06-04

国債は子孫に押し付け借金」だぞ

償還費用税金から捻出されてんだから

で、償還費用税金だけじゃ足りなくなって少しずつ新規発行国債で借り換えするところまで来ちゃってる。

既に足首まで沼に浸かっていて、これからどんどん深みにハマっていく。

新たな国防予算やらなんやらで今後発行する国債は増えそうなのに、

経済活動を行って納税する国民は減っていくわけだからな。

20年債とか40年債で子や孫の世代借金押し付けようとしてるの、控えめに言って狂ってるよな。

まぁ、アメリカでも債務上限のタガをまた外して似たようなことやってるんで、日本だけの問題じゃないけどな。

みんなが見て見ぬふりして時限爆弾を子孫に引き継いでいく状況はどこまで続くんだろうなぁ。

2023-06-01

anond:20230531234835

名誉毀損訴訟被害者です。「ある種の弁護士」にやられました。

 

法律相センの嘱託弁護士だと思わせられ着手金50万取られ、自動車事故原因者への介入連絡されない、罵声面談受ける、辞任されて原本資料返されない。

懲戒請求するとほぼ誹謗中傷のみの主張書面が送られてくる、単独の綱紀委員長の連絡書も同じ。他の手続失念させて時効にする目的だったらしく、増田被害者請求をしたら消えた。つまり文書応酬終わり、無懲戒決定。

それで簡裁に着手金返せ裁判を起こしたら反訴されて地裁送り。ツイッター事実感想を書きました。それとは明確には書かずに弁護士登録番号の数字ツイートした。似せ契約書などは名前伏せてアップ。

裁判所は弁護士登録番号らしき数字個人特定できるとして益田賠償命令を命じた(東京地裁h23ワ17843)。控訴上告棄却。2万円敗訴確定。高裁の定年裁判官、弁護士事務所に天下りして保身。裁判記録は5年のみ保管。敗訴額は請求こないまま10年たった。

   

さすがにNHK取材を受けることはできましたがボツ。なんで?上の裁判1審担当は、NHK受信料判事だった。何をか言わんや。

当時ヤフーブログ法曹非難コミュ的なものがあったが、同サービスは終了し、今はちらばっている。

それから自動車事故原因者から債務不存在確認訴訟が来た。ひき逃げ幅寄せも嘘報告もしてない、という旨を主張してくる。これもNHK担当裁判官(かつ最高裁指名単独判事補)。

しろNHK受信料裁判は、裁判所がNに利益を与えて報道監視を逃れようとしているアレかな。

と、こうした二次三次被害があると弁護士はまず依頼できません。事故原因者が債務不存在確認訴訟する時点で変だね。裁判所と保険会社が裏で糸引いてるかな。

女性はうっかり出産適齢期を失わせられないよう気をつけるべき。あと率先して司法試験を受けていかないと危険な世の中ですね!

anond:20230531234800

改正民事執行法コロナ引きこもりネットで手軽に小遣い稼ぎ、タイミングドンピシャだったんだよね、IT当たり屋

これに限らず少額訴訟ブームが来るかもしれんね、債務名義額の採算分岐点は大きく下がってるし

IT駆使した本人訴訟メソッドが整備されつつある

過払い訴訟が一段落してあぶれた弁護士がこれら低額訴訟代理人にはならず、弁護士の職権調査、照会だけぶん回して小銭稼ぎとか

そーゆーのも出てくると思う

2023-05-29

嫌な奴が裁判権(Right to a fair trial)を行使して、私をいいがかりで訴えてきたわけだ

裁判所却下(不受理)すりゃ済む話なのだが、しないか嫌がらせが好きなのかなあ

こんな裁判に出頭しろなどという債務押し付けは不当だ

裁判所に対して、債務不損害確認訴訟を訴えられるかね

2023-05-27

anond:20230527183328

天井確実だと思ってサラ金に手つけたんだよ

結局ギャンブルじゃねーか、裁判所をどうやってだましたんだよと思って調べてみたらビックリ

ギャンブルからと言って100%自己破産が認められないわけでもないんだな。

ギャンブルは、自己破産手続き債務の免責が認められない要因である「免責不許可事由」にあたります破産法252条1項)。

しかし、ギャンブルによって借金してしまたからといって、必ずしも免責が認められないわけではありません。裁判官判断によって、免責が妥当だと判断すれば破産者の免責が許可される「裁量免責」と呼ばれる制度があるためです(破産法252条2項)。

実際には、ギャンブルによる浪費がよほどひどかったり、本人に反省の色が見えないなどの悪質なケース以外は、裁量免責が認められることが多いです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000019346.html

勉強になったわ。

2023-05-24

反訴が明示的一部請求場合、本訴である債務不存在確認の訴えは確認利益がなくなり訴え却下となるのかが問題となります

>この点について、既判力は残部には及ばないので、残部の債権不存在確認を求める限度で確認利益が認められるとする裁判例がありますさいたま地裁令和4年3月15日・自保ジャーナル2125号)。

裁判所はこうやってときどき勝手ルール作ってる

本人訴訟素人に分かるかっての

訴訟技術を駆使した」法曹様がやっているのは、ただの強引な正当化

裁判所は、濫訴も濫訴と認めずに、司法技術を駆使してイジメやってるからなあ

デフォルト確実なアメリカをありがたがってアニオタネトウヨ扱いする売国奴

こういうなんの根拠もない言いがかりペラペラしゃべるのは精神に異常がある。

https://anond.hatelabo.jp/20230416175200

米国債務不履行は数日以内に起こるだろうと下院議長が語った

マッカーシー下院議長米国債務不履行は数日以内に起こるだろう」

マッカーシー氏は「バイデン氏は債務上限に関して自らの役割を果たし、債務不履行責任は問われないと主張することで歴史を書き換えようとしている。実際、バイデン氏は100日以上も交渉拒否してきた」と述べた。

こういう嘘をつく連中を褒めるバカ排除すべきです。

2023-05-17

2年金利と3ヶ月金利の逆イールドがSVB破綻後に発生、継続

債券市場プロ景気後退と利下げを織り込んでいるので、債務上限は短期イベント茶番ですぐに終わる。

早めの踏み上げ現在で、6月短期ショックでSQ通過後にリバ。

2023-05-09

anond:20230509211930

それでも他に飛び火しない範囲で一番妥当なのは売掛の締め上げだよ

総量規制してもあの手この手で金摘んで債務抱えて潰れる救いようのないやつがいるように

完璧でなくても締めていってそれでもこぼれるどうしようもないやつは捨てていくしかないと思う

2023-05-04

anond:20230503152037

債務法律改正されて連帯ナントカ人のハンコが無効になったから、

一族郎党債権回収業者いやがらせされるのがなくなったのはわりと最近な気がするし、

一度売られた家に(他に行くところが無くて)住んでると今もイカ生肉をつるされペンキで外壁になんかかかれるとかの嫌がらせあるってニュースでみたわhttps://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20230403b.html

anond:20230504110406

こういうご近所ガチャで大外れすることがあるから持ち家のリスクは高い。

自分は事前にキチンと調査たか大丈夫!」と思っていても、5年後にご近所さん発狂する可能性や、近所の気のいいおじさんが10年後に認知症発症してご近所に迷惑かける可能性、1ヶ月後に変な人が引っ越してくる可能性は事前調査では絶対にわからない。

ご近所トラブルを抱えると自宅にいること自体ストレスになる。

本来なら最も安心できて、くつろげて、英気を養えるはずの場所である自宅が苦痛空間に変わる。

しかしローンがあるから逃げることができない。無理やり売ってローンの返済に充てたとしても結構な額の債務が残る。

仕事柄、ご近所トラブルをたくさん見てきたから言えるけど、ご近所トラブルって本当に本当に些細なことから始まる。

庭の植栽の落ち葉越境してるとか、エアコンの室外機の音や掃除機の音とか、草取りの頻度とか、人の集まりが頻繁にあるとか。

他人から見たらどうでもいいようなこととか、それくらい気にすることじゃないよということでも、一度気になってしまったらもうおしまい

最初は気にもしなかったようなご近所さんの一挙手一投足が全て気になってしまうようになる。

少しずつ火種は大きくなっていって、立派なご近所トラブルに発展する。

ご近所トラブルが難しいのは、どっちか一方が絶対的に悪いということばかりでもないところ。どっちも悪くないということもある。ただ、ご近所さんと合わなかったというだけ。どっちの責任でもない。そういうケースは本当に悲惨

でもローンがあるから引越して逃げることもできない。そこに居続けなければならない。毎日地獄だ。

この手のご近所トラブルって意外とそこら中に転がっている。

自分の周囲では見かけないよ?」と思っていたとしても、それはあなたの隣人が我慢してくれているだけかもしれない。明日ご近所さんが苦情を言いにくるかもしれない。

あなたが「そんなこと!?」と考えることをご近所さんが言いにくるかもしれない。

そうなったら人生が変わる。

たがら自分絶対賃貸派。

ネットでよく見る「持ち家vs賃貸」論争で、どっちの方が金銭的に有利かとか、老後の住まい問題がとかそんなことは自分にとって瑣末なことだ。

「ご近所トラブルリスクを高く見積もり過ぎじゃない?」という人もいるかもしれないが、自分にとってはそれくらい大事なことだ。

少しでも住環境悪化したら即座に逃れる。

これこそが自分にとって大事なことだ。

2023-05-03

ペイペイ改悪だと話題になってますが、以下は私見

朝鮮系金融系は、最初フリー格安で客を入れてから最後キッチリ回収する。

中国系は、最初からガッツリ収奪する。(情報もふくめて)

このちがい分かっておくと役に立つよ。

ちなみに取り立てはしっかりしてるものの、一種債権でありユーザー投資はしてるわけで、朝鮮系のほうがはるか日本経済には良い。

債務のわなとは大違い。

2023-04-27

アメリカデフォルトしたらどうなるんだろう

債務上限問題が迫ってるらしい。

日本の持ってる米国債が無価値になって日本終了?

2023-04-26

アメリカ債務上限問題

やばいよね。

プロレスとか茶番とか言われるけど、議長が決まらなくて何回も採決を繰り返す事件があったじゃん。

アメリカ議員って一部先鋭化してその人らが影響力持ってるから油断できないと思う。

2023-04-13

中国強いけど、どこから金出てきてるの

なんだかんだ投資の失敗事例が多い、

なのに金があるように見える。


途上国への債務の罠とかいっているが、投資に失敗しているともいえる。

レンタル自転車無人コンビニなど、

失敗できる土壌があると羨ましくもあるが、小さい規模の時に失敗するのではなく、

スケールして失敗している。


どこから金が湧いてきているのか。

2023-03-22

anond:20230322122118

中〇人がお国のために一生懸命がんばれば頑張るほど、

アフリカ途上国債務のわなで奴隷化され、少数民族虐殺されてしまますからねえ

2023-03-17

anond:20230317110039

そのような状況にある方に対して、以下のアドバイス提供することができます

1. まずは自分が置かれている状況を冷静に分析することが大切です。どのような債務があるのか、どのような収入があるのか、返済計画は立てられているのかなどを確認しましょう。

2. 返済計画を立てることも重要です。どのような期間でいくら返済するのか、必要に応じて支払いを繰り延べることができるのかなど、計画を立てて具体的な目標を設定しましょう。

3. 収入を増やすことも検討してみてください。アルバイト副業を始めることで収入を増やすことができます。また、収入を増やすためのスキルアップ検討してみてください。

4. 返済計画を守るためには、支出を見直すことも必要です。節約することで、余分な支出を減らすことができます

5. 債務整理をすることも一つの手段です。弁護士司法書士相談して、適切な債務整理の方法検討してみましょう。

6. 最後に、誰かに相談することも重要です。家族や友人、相談窓口など、信頼できる人に相談してみてください。一人で抱え込まず、解決策を模索することが大切です。

2023-03-14

anond:20230314143303

年収310万で借金150万は債務整理するべきだ。

なんの財産もなく、保証人がついた借金(例えば奨学金)もないなら自己破産一択だ。

風俗で作ったとかならほぼ消費者金融で恐らく年利20%ぐらいだろう。返すのは無理だ。

家に毎月幾らぐらい入れてるのか知らないが、消費者金融金利で、しかも遊びで作った借金で、返せる範囲自分年収の1/3までだ。さっさと債務整理しなきゃ、その分ブラックリストから外れるのが遅くなる。

ネットには風俗やなんかでは免責が認められないとかなんとか書いてあるが、そんなことは全くないので安心しろ

ただし、東京自己破産をする場合は、その使い方だと少額管財になり管財人20万ちょい払う必要がある。それだけは手元になければ自己破産すらできない。

まずは、弁護士ドットコムなりで法テラスへの持込に対応してる近所の弁護士を探して無料相談に行け。

そのまま依頼すれば弁護士が受任通知を金貸しに送るから、とりあえず返済する必要はなくなる。

ちなみに、法テラスを通して弁護士を探すと自分アポを取るより断然に時間がかかる。

時間がかかるとそれだけ返済を要求されてストレスが溜まるし、そもそも債務整理すると決めた以上1円でも返済するのは無駄だ。よって直アポしなければならない。

あと、借金銀行カードローンがある場合は、借入先に入ってる銀行の口座は凍結されるから預金適当な借入のない銀行に移しておく必要がある。対象の口座が給与振込口座だった場合、これも変える必要がある。ここらへんは弁護士に教えてもらえる。

先に書いた通り、財産保証人のついた借金もないなら自己破産一択だが、仮にそういうものがあり、かつ自分の周囲20mくらいの範囲に一切迷惑をかけたくないなら、任意整理をすることになる。

この場合は、JCCOという公益財団法人があるからここに相談することをオススメする。

https://www.jcco.or.jp/

別に財産奨学金他もないけど何となく自己破産するよりは任意整理したいと思っているなら、自己破産を勧めるが、同じくJCCOに電話相談をすれば任意整理で返していけるかどうか、客観的フラット意見を貰える。なので、ここに電話相談することから始めてもいい。

ちなみに任意整理で待ってもらえるのは会社によるが概ね3年だ。3年以内で今の借金を完済する返済計画を完遂しなければならない。茨の道だ。しかも3年で返したとしても完済後から5年は金融ブラックだ。自己破産なら免責が認められてから10年。2年間ばかりブラックから抜けるのが早くても何の意味もないと個人的には思うぞ。

最後に、最悪な選択肢は身内に借りて一本化することだ。身内に借りて金貸しに返せば、確かにブラックにはならない。もしかたらこの先数年以内に住宅ローンを組んで家も持てるかもしれない。

それでも、また次に風俗やなんかで借金を作ったら、今度はいよいよ自己破産すらできなくなる。自己破産したら特定債務だけ(身内だけに)返済するということは出来なくなるからな。故にこれだけは絶対にやってはならない。

以上、頑張れ。

2023-03-07

日本国破産する10ステップ

過去数十年にわたる不自然なまでの金融緩和は、多くの人々が必要以上に借り入れをする「モラルハザード」の世界を作り出しました。

今、金融が厳しくなり、企業個人だけでなく、一部の政府も、昔から言われている国家破産が「いきなり」起こることを見つめているのです。

日本は、金融の崖に向かってゆっくりと歩き、突然転げ落ちている見本です。

ここでは、日本に何が起こっているか10ステップで紹介します。

ステップ1:巨額の負債を積み上げる。1990年代不動産バブル崩壊し、日本政府は、残酷不況を受け入れ、債務不履行によって債務の大半を解消するか、

ゾンビ銀行建設会社を救済し、最善を尽くすかの選択を迫られた。1991年GDPの40%だった連邦政府債務は、2000年にはGDP100%に達した。

ステップ2:金利を下げて利払い費を最小にする。GDP100%に相当する負債を6%で支払うのは破滅的な負担となるため、

日銀負債が増えるにつれて金利を下げ、政府金利負担を許容できるレベルに維持した。

ステップ3:実質的に無利子で借り続ける。金利が下がる一方で、公的資金を吸い上げるゾンビ企業に加え、

日本社会保障制度メディケアを利用する退職者が増えていった。その結果、政府支出は増え続け、財政赤字は拡大し続け、金利引き下げ圧力さらに強まった。

日銀は、新たに作った円で国債を買い、金利ゼロ、あるいはそれ以下にまで引き下げることに成功した(つまり日本国債を購入する残りの民間企業は、実際にその特権を支払うことになった)。

政府借金をすることでお金を稼ぐようになったので、それを止める理由はないと思われ、負債現在GDPの262%まで急増し、これは主要な政府によって記録された最も高い数字かもしれない。

ステップ4:突然の急激なインフレ経験する。2022年、すべての新しい通貨が、金融緩和批判者が予測していたインフレをついに引き起こした。日本公定歩合は年率4%で上昇し、0%の国債の実質利回りは-4%になった。

ステップ5:通貨の急落を体験する。他の多くの中央銀行インフレ対策として引き締めを行っている中、日銀は低金利を維持するために債券を買い続けた。

この利回り差に気づいた投資家は、円建て債券を買わなくなり、円の為替レートは米ドルに対して急落した。

ステップ6:しぶしぶ金利上昇を認める。2022年日銀は、政府が発行するすべての紙を買いたいのでなければ、金利を少し上昇させなければならないことに気づきました。0%から0.25%、そして0.5%へと、非常に迅速に金利を上昇させた。

ステップ7:利払い費用に振り回される。さて、日本政府が発行したり、ロールオーバーしたりする債券には、すべてコストがかかっている。

仮に平均利回りが現在の0.5%まで上昇したとしよう。GDPの260%に相当する借金場合支払利息GDPの1.3%に相当し、すでに巨額の赤字に加え、負債全体、ひいては支払利息も増加する。

さて、ここからが「いきなり」編です。

上記のすべてが起こりつつあるか、起こっており、次のステップは、近い将来に予定されている。

ステップ8: 必死金利を下げようとする。日銀は、金利の高騰が国家破産意味することを認識し、新たに作り出した大量の円で国債さらに購入することで、この傾向を止め、逆転させようとする。

しかし、世界の他の中央銀行は緩和が遅れているため、日本国債の利回りと、例えばアメリカドイツ国債の利回りの差は拡大し続ける。

ステップ9: 円が暴落するのを無気力に見守る。政府債務が放物線を描いて増加し、その結果生じた紙の津波を買ってくれるのは日銀以外にはいないため、

日本は完全な現代通貨理論領域に入り、政府は新しく作った通貨資金調達するだけとなる。世界の国々は、インフレの影響を認識し、円を捨て、通貨為替レートは自由落下となる。

通貨が下落すると輸入コストが上昇し、インフレが進み、さら円安が進み、金利が上昇し、といった具合に、いわゆる「デス・スパイラル」に陥ってしまう。

ステップ10ゲームオーバー日本公式通貨切り下げ/通貨リセット余儀なくされ、今後の消費とインフレ能力制限される。

政府を信頼し、旧通貨保有していた人々は困窮し、詐欺気づき現金国債実物資産に換えた人々は豊かになる。よくある話であるしかし、今回は重大な国で起こっている。

https://www.zerohedge.com/markets/how-country-goes-bankrupt-10-steps

2023-03-05

anond:20230305122631

会社資産担保にして個人債務保証を外してもらったんじゃね?あと会社赤字でも役員報酬生活できるでしよ。知らんけど。

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