はてなキーワード: 座布団とは
my new gear 、ではない。購入は数年前。
若い頃は「布団入ればそのうち温かくなるし」で何とかなってた。
年を重ねるにつれ、足先が冷えるように。
数年前の冬の夜、布団でウトウトしてたら足先に冷たい物が触れて目を覚ます。
足先に触れた冷たいモノ、もう片方の自分の足だった。
電気行火の導入を決意。
昔々に使ってた平形(ハードタイプ)の電気あんか、上向いて寝る時は踵しか温まらず、横向いて寝ると足の側面しか温まらずであまり具合良くなく。結局は使わなくなってた。
ソフトタイプの電気あんか、ペラい座布団程度の硬さである程度自在に曲げられ、寝る姿勢の足に追従させられる。
温度調節できる電気あんか、温度調節ダイヤルが本体に付いてる製品が殆ど。
微妙な温度調節を足でダイヤル操作できれば良いが、そうじゃなければ温度調節の度に足元のダイヤルに手を伸ばす必要が。面倒。
上記のパナの商品ならコード途中に電源ON/OFF兼温度調節ダイヤルが付いてて手元で操作できる。便利。
電気あんかの類で手元操作できる製品、パナのこれくらいしかなかった。
非モテの「非」がどの程度かは人によると思うけど、「非モテっぽい男性の部屋…」の記事を見て、「確かに過去に出会ったモテないっぽい彼らは部屋も私服もなんだかイマイチだったな」と思った。
なんとか君は男女共に友人は多かったけど奥手なタイプ。服は絶妙にサイズ感が合ってないことが多くて、やっぱり装飾は多めだった。
おしゃれに興味はあるみたいだけど、なんか惜しいといえば惜しい。「自分の平均予算でも買える、雑誌やテレビで見たおしゃれな服に似てるやつ」を買ってしまうのがおしゃれになれない原因だったんだと思う。
”今より”おしゃれになりたいなら、酒とか交際費とかちょっと我慢して”今より”予算をかけるのは必要なのだろう。
別のナントカ君はタケオキクチとポールスミスが好きだったが、なんかどの服もうまく使いこなせてなイメージだった。ブランドやデザイン選びがどうとか以前に、体型がかなり痩せ型ヒョロリーノだったので、ブランドの基本パターンとミスマッチだったのがよくなかったんじゃないかな。
ちなみに私は短足日本人なのでワールド的脚長体型がベースのZARAとか履くと死ぬほど残念なことになる。ブランドの基本パターンは本当に大事。ド日本人はやはり日本のブランドがしっくり馴染むように思うよ。ユニクロは素晴らしいね。
また別のナンチャラくんは、髪型がなんかヘンだった。過去、美容院に行ってやってもらったヘアスタイルを自己流でうまく表現できないままここまできてしまったって感じ。「お店でやってもらったアレンジと似てる気がする!」「雑誌で見たあれと同じ気がする!」は大抵気のせいだ。その鏡には自己暗示という悪魔が住んでいる。思ってるよりも高頻度で美容院に行こう。
私も巻き髪が決まったぜと思って出かけたら後ろの髪が全然巻けてなくてクソ残念なヘアスタイルになってたことが(何度も)あるから人のこと言えないけどね。
庶民は自分のセンスに満足したらその瞬間からダサくなる。とまれば死ぬまぐろと同じだ。ほどほどのおしゃれを目指すにはセンスを磨き続けるしかないのだ。
部屋に関しては、確かによく女連れ込んでるやつほど整理整頓されているよね。女の子にモテるにはベッドシーツの洗濯をめんどくさがらない甲斐性とロングの髪を床に残さない清潔感が必要になってくるのだろうね。
ソファがわりにベッドを使ってたり、ソファとベッドが異様に近かったりするのは多分すきあらばベッドに押し倒すためだ。
対して、すきあらば部屋でセックスしようなどと考えてない人の部屋は隙間が多い。ベッドの近くにソファなんてない。部屋の向こうのほうに座布団みたいなものがあったりはするけど。シーツは女の子が来る頻度ではなくて自分の清潔感に応じて洗うし、血の汚れとかつくことをまるで想定してない薄緑、薄水色が多い気がする。わかるよ、あーゆー色合いのシーツってニトリとかでワンランク安いよね。
私は薄黄緑と薄水色のベッドシーツのことを心の中で「童貞寝具」と呼んでいる。
じゃあ、最寄り駅着いたから終わるわ。
こーゆーのの女バージョンも読んでみたいな。
まあ客がきたら座布団と茶托と湯飲みと盆とあと机くらいあれば格好がつく……とかの「昭和の古くさい躾」も意外と最低レベルを維持できてたんだなって話
続き
(さらに続く)