はてなキーワード: 子供の人権とは
幼稚園に入れない子、ごくふつーにいるんだけど。
plutanさんの言う通り周囲に保育園しかないという地域もあるし
逆に保育園だけではなく幼稚園も足りておらず幼稚園浪人が発生する地域もあるし
貧困で幼稚園代が出せない、でも働けない事情があるので保育園も入れない、と言う場合もある。
一番深刻なケースが最後で、そういう子は集団生活を経験しないままいきなり小学校に入るので馴染めずトラブルを起こす、ってのが
本人にとっても周りの子にとっても社会問題になってるわけだが。
そんなのちょい育児とか教育とか興味持ってニュース見てればすぐ目に入る話なのに。
DUALってほんと視野狭いよなあ。所詮一部の都会のエリート共働き夫婦の為の雑誌とはいえ、それ以外の世界は一切知らないってどうなんだ。
ベビーカーは車椅子と同じでしょ。大人が乗っていても違和感がない。
でも大人に紐つけてたらどう感じるか?
幼児用リードは何とも思わないという人も、例えば知的障害者の大人が紐つけられて歩かされているのを見たらぎょっとするのでは。
例え介助者が「すぐ走り出してしまうからこうしないと危険なんです!」とか言ってても、
いや人間に紐付けてまるで犬扱いってやばいだろ人権侵害だろ許されねーだろと思う人が大半じゃないかな。
自分は幼児用リードは何とも思わないんだけど、結局のところそれは幼児を人間と思ってないからなんだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20140501005656
えーと、文句言わないってのは別にネグレクトしてもいいって意味じゃないんだけど。
子供放置して外出したら犯罪なんて常識じゃん。だからベビーシッターが普及してるんだし。
イタリアは知らないけど、ドイツは三歳児神話が根強いってのはあったね。
育休制度が進んでるみたいだけど、そもそも日本みたいな長時間労働じゃないからね。
言いたいのは、日本人は主婦や母親に多くを求め過ぎってことなんだけどね。
主婦向けの時短料理○分で○品作れる!みたいなノウハウなんか海外じゃ必要とされないから。
家庭料理と言っても野菜と肉煮込んでパン添えて終わり、という文化。
もちろん極めようとすれば奥が深いけど、毎日立派な料理作らないと主婦失格みたいな空気はない。
http://anond.hatelabo.jp/20140501011022
アメリカもアメリカで大変だろうな(子供の人権意識強いし)とは思う。
<前置き>
この案は「そもそも兄弟や姉妹という存在は子供の人権侵害なのではないか」という思考から生まれた産物です。
一人っ子と比べて兄弟や姉妹がいるという状況は、明らかに子供や親に求められる能力が高くなります。
まず子供ですが、兄や姉は妹や弟の世話。未成年に当たり前のように労働をさせている現状があります。
次に比較されてしまう状態。出来のいいほうに比べられたり年が上なんだから下なんだからとどちらか一方に負担される場合があります。
そして兄弟喧嘩、一人っ子では絶対に起こらないトラブルに対応する必要があります。
親の方はというとまずお金。一人っ子と同様に育てようとすると単純に考えて二倍の予算が必要になります。
足りない場合は年が上の子が進学を諦めて就職するなど子に負担が掛かるようになります。
次に育て方の差異。勝手の分からない上の子より下の子のほうが育て方をわかっているのでスムーズに育てることができます。
逆に上の子が手間のかかる場合は子育てもままならず、場合によっては死に至る危険な状況になることもあるでしょう。
最後に愛情の差異です。極端な例で言えば搾取用と愛玩用なんて言葉がありますが、そうでなくても人間である以上上の子と下の子を完全に平等に愛することはできません。
また上の子一人の期間があったわけですから、下の子が生まれてから上の子に与えていたように愛情を注ぐ事は上の子がいる時点で不可能です。
このように複数人兄弟がいるという事は明らかに一人っ子である場合とはまるっきり異なる状況になります。
しかしそれらが全て悪いというわけではなく、小さいうちに子の世話をすることや喧嘩によって得られる経験や比べられることによって伸びる能力等もあるでしょう。
何より少子化が加速している日本で一人っ子以外の廃止などという提案は無意味でしょう。
そこで考えたのが二人っ子政策です。
<二人っ子政策とは>
簡単に言ってしまえばばら撒きです。
後は<兄弟><兄妹><姉弟><姉妹>という4パターンにおいて発生しうるトラブルの対処法の教育をするなど考えています。
なぜ二人っ子限定なのかといえば、三人になると9パターンになって教育内容が増えてしまうため、ひとまず二人っ子として上手くいったら二・三人っ子政策に進むという事になります。
ではその財源はどこから取るのかというと、一人っ子家庭…からではありません。
徴収額はその人の状況で変動し、
未婚同棲>結婚子無し>未婚恋人有り>未婚恋人経験有り(子有り含む)
上記状態から二人の子供が生まれた時点で徴収したお金は全額返還されます。
その後は子供が成人するまである程度の補助金が出ますが、三人目が生まれた時点で補助金は終了します。
これが二人っ子政策です。
<独り身隔離金>
二人っ子政策とは少し外れるのですが同時に導入したら良いのではないかと考えているのが独り身隔離金です。
上記二人っ子政策予算徴収対象者に未婚恋人経験無しは含まれていません。
私はむしろそういう人たちには隔離金と称した金を二人っ子政策予算から出すべきだと考えています。
これはただでさえ競争率の高い婚活市場に一度も恋人経験の無いような人が含まれることを防ぐことが目的です。
それにより自然に恋人ができるような意欲と能力を持った人だけが婚活市場に残るという目的があります。
独り身隔離金は未婚恋人経験無しの人に恋人ができた時点で止まるどころか全額返還の義務が発生します。
それもあり、婚活市場には全額返還するほどの意志のある人しか来ないという事となります。
また独り身隔離金の支給額が少ないうちに行動したほうが良いという意識から晩婚化も防ぐことができます。
結婚はともかく同棲や恋人の有無なんかどうやって政府が把握するんだというごもっともな意見はあると思います。
それは監視社会のようになってしまいますが、やはり通報制度によるものが一番安価に導入できるのではないでしょうか。
独り身隔離金を受けながら恋人が過去や現在にいた場合にはその人から返還される独り身隔離金の一部を、
同棲や恋人、恋人経験を隠していた場合には追加徴収額の一部を奨励金に回します。
これにより不正を行う人達から適切な徴収を行うことができるようになります。
http://anond.hatelabo.jp/20131114111136
てか、長々書いてはみたけどさあ、冒頭のエントリ読めばはっきりわかるよね、ひろゆきが子供の福祉にも日本ユニセフの活動実態にも全く興味がないってことが。アグネス叩きたい一心で持ち出してきただけの話で、しかもそのロジックが粗雑きわまりない。「マクドのポテトは原価率が〜!」って得意げに吹聴する高校生とどこが違うのこれって感じ。そもそもブコメで複数の人が書いてるように、裁判に負けても借金踏み倒し続けたり納税を回避してる奴が、こんなときだけ子供の人権の代弁するようなフリして他人様の金の使い道にあれこれ口出すのがおこがましいわ。
マックポテト原価率の例えで言うと、黒柳徹子は原価でマックのポテトを販売している店で、日本ユニセフは普通の価格でポテトを販売しているマック。
>裁判に負けても借金踏み倒し続けたり納税を回避してる奴が、こんなときだけ子供の人権の代弁するようなフリして他人様の金の使い道にあれこれ口出すのがおこがましいわ。
もうこれに尽きるよな。
ひろゆきがアグネスdisのために日本ユニセフ協会についていやらしい書き方をしてるんだけど。
http://hiro.asks.jp/90907.html
「今一番大事なのは、子供達の為に私たちもできることを考える事です。」
と仰られていますが、アグネスさんが募金先にあげている日本ユニセフ協会は、2012年度、募金の81%しか、ユニセフ本部に送っていません。
一方、ユニセフ親善大使をされている黒柳徹子さんは、募金の100%をユニセフ本部に送っているそうです。
黒柳徹子は個人口座を2つ公開してて、そこに入金された寄付金をそのままユニセフ協会本部に拠出してるのに、日本ユニセフ協会は81%しか拠出してない。子供のためを思えば徹子に寄付するべきだ、という論法なんだけど。ようするに「金抜きすぎ」というほのめかしだ(実際、秒刊SUNDAYはひろゆきのこのエントリを「日本ユニセフピンハネ疑惑」と要約してる)。
しかし「81%を上部団体に拠出し、19%を自前の運営・活動に割いている」という経営実態は、日本ユニセフ協会のやってる活動内容を見るかぎり、相当のパフォーマンスだ。実際、ユニセフへの拠出額 | 日本ユニセフ協会を確認すれば:
がわかる。そして、日本ユニセフ協会のこの誇らしい宣言を見よ。
2012年度、当協会は、みなさまからお預かりした開発途上国の子どもたちを支援するためのユニセフ募金(161億1,252万円)の81%にあたる130億円(下記計算書の※15)を、ユニセフ本部に拠出することができました。これは、世界36の先進国・地域においてユニセフを代表するユニセフ協会(国内委員会)の中で、最高額となっています。また、81%という拠出率も極めて高いレベルを維持しています。
日本ユニセフ協会の国内活動費に使われるのは癪だから黒柳徹子氏に寄付するほうがいいのだ、という考え方もあるかもしれないし、それが一律に間違ってるとは思わない。しかし、黒柳徹子氏のWebを見る感じでは、年間の寄付額はおそらく1億には満たないだろう。そして個人口座では、130億円/年の寄付金の出納をマネージすることは不可能だ。また、善意で無償奉仕を行う個人ボランティアを引き合いに出して日本ユニセフでの19%の資金利用が「ピンハネ」「中抜き」だと叩くのは、ボランティア活動やNPO活動全体にとって、非常に悪い結果を招く。つまり:
からだ。
「100%持ち出しの金持ちをお手本にすべき」「ボランティア実務に関わる人はタダで働くべき」というイメージの流布は、こうした活動の継続性を著しく悪化させる。ボランティア系団体を無償または低コストな善意だけで廻そうとすると必ずどこかで破綻する。ちゃんと優秀なマネージャーと専従スタッフがいて、業務知識と経営資産を継承できる体制がないと、萌芽組織が生まれてはまた壊れ、そのたびに尽力した善意の関係者たちは疲弊してその世界から離脱していく。
だから海外のNGO/NPOはしっかり給料出して堅固な組織を作り、行政とも強いパイプを築いて、運動の継続性を担保する。啓発のためにはTVCMも含めて広告宣伝だってバンバン使うし、効率的な事業運営のためには報酬積んで一般企業から敏腕マネジメント招いたりもするし、運動に貢献するなら物販の収益事業だってやる。というか、強い使命感と継続の意志があるなら、早晩そういう運営に移行してくのが当然の流れなのだ。oxfamとか(RED)とか。で、日本ユニセフ協会は、古典的ながら、比較的これに近い路線で確固とした組織形成をやってきたのがうかがえる。
でも、日本でそれをやると、なぜか叩かれる要因になる。「慈善活動にはコスト概念を持ち込んではいけない」「善意の運動は無償で担われるべき」という愚かしい思い込みが広く浸透しているからだ(個人的には、これは日本財団系の「誰が金を出したかが明瞭でない公営ギャンブルの収益の一部が、社会的エクスキューズのためにドカドカ慈善活動に突っ込まれる」という様式に我々が慣らされすぎた、というのもあるだろうと思っている)。これが、慈善的な社会運動へ参加してみよう、とか、組織してみよう、という行動へのハードルをどんどん引き上げていくことは言うまでもない。そんな理由で草の根における再分配の仕組みが活性化されないのは、社会全体にとっても大きな損失なのだ。
ひろゆきのこのあてこすりが、一応は「叩き」として機能してしまう理由もここにある。ひろゆきは世間の常識にとらわれない無手勝流のように言われるけど、この件に関してはもうズブズブに因習的で俗論にまみれた偏狭な日本人だということ。
てか、長々書いてはみたけどさあ、冒頭のエントリ読めばはっきりわかるよね、ひろゆきが子供の福祉にも日本ユニセフの活動実態にも全く興味がないってことが。アグネス叩きたい一心で持ち出してきただけの話で、しかもそのロジックが粗雑きわまりない。「マクドのポテトは原価率が〜!」って得意げに吹聴する高校生とどこが違うのこれって感じ。そもそもブコメで複数の人が書いてるように、裁判に負けても借金踏み倒し続けたり納税を回避してる奴が、こんなときだけ子供の人権の代弁するようなフリして他人様の金の使い道にあれこれ口出すのがおこがましいわ。
あまりネット上で語られていないみたいだし、とても重要な部分だと思うのでちょっと投げてみます。
そんなのみんな知ってるぞと突っ込まれそうですが、ネット上ではこの部分を理解し切れていないと思われる書込みが多々見受けられます。この規制が、どのようしてに子供たちを守る事になるのか。 この部分を論議している人があまりにも少ない。 私は立法の専門家ではないので実際の法案文に対する意見は出来ませんが、思うところ書き連ねてみます。
拒食症や過食症という精神疾患があります。思春期の女性に多い疾患です。なぜでしょう?wikipediaを読んでもはっきりとした原因は書いてありません。精神疾患ということなので全てのケースに当てはまる原因を特定することは不可能と思われるので、次の話は「話半分」でお願いします。
とある国のとある町に、とある病院の拒食症、過食症専門の分院があります。重度の摂食障害患者さんが入院することができて、長期にわたって介護・治療を行うところです。 以前、そこの臨床医の方と話をする機会がありました。その方曰く、そこの病院の拒食症入院患者のほとんどが十代の女性で、その中のほぼ100%が幼少時に性的虐待を受けたことがあるとの話でした。
改めてググって見ると、様々なサイトで拒食症と性的虐待の関連が指摘されています。私がそれらのソースを知る由はありませんが、医学統計であったり、医学論文であったりすることが推測されます。米国のサイト、http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2602570 によるところ、似たような問題を抱えた精神疾患患者のうち、摂食障害を訴える患者の性的虐待経験率50%に対し、摂食障害を伴わない患者の経験率は28%であったそうです。
そんな統計が取れるほど、実際の性的虐待の被害者は多いのかもしれません。
実の親や近親者が加害者というケースが一番多いとの話もあります。
私の知り合いの女性の経験者は、一緒に寝ている父親にいたずらをされ続けたそうです。「いやでいやでたまらなかった」事と、「死ねばいい」と思う事しか出来なかったそうです。 幼少時の精神発達過程に性の対象とされる事がその子に与える悪影響を知っていたら、きっとその父親は自分の性欲ぐらいは抑えられたのではないでしょうか。
このような近親者からの密室で行われる行為を防ぐことは現実問題としてかなり厳しいと思われるので、児童ポルノ規制という「法律」が直接このような被害者を救うことは出来ないと思います。しかし、精神発達途上の子供を性の対象とすることを法律をもって禁止し、明文化することは、実際に被害者がいる以上必要なことです。子供の人権といわれる部分です。また、そのような人間の精神活動を法律で禁止する事は不可能な故、「行為」を禁止する他に方法はありません。ゆえに法律詳細において無理や理不尽が生じる事は避けられません。しかし、ここでの被害者は「口がきけない」子供です。ましてや加害者が自分の親であったらなおさらです。この場合、無理や理不尽を負うべきは子供ではなく、大人であるべきです。さら誤解を恐れずに言えば、子供には将来がありますが、大人にはありません:)
法案内容による弊害が多々指摘されていますが、ネット上で読める情報の大多数は、「思い出の得ろ本をどうすればいいのか」とか「俺のハードディスクのなかの大事なおかずコレクション・・・」、「趣味のお絵かきの自由はどうなるんだ」とか、最悪の場合、秋葉界隈やネットショップで売られている商売としての「商品」、はたまた「権力の横暴からの保身」といった、大人の行動・利便を守る為の意見だったりしています。
幼児性愛者が自分の性欲を実際に行動に移すと子供がどのような被害を被るのか?この論議がもっとあって然るべきだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
本当に守るべきは何であるのか? なぜこの法律が必要なのか。現状の法案でそれらのことを国民に理解・認識させることが出来ないのであれば立法する意味がないのかもしれません。
日本にこのような被害にあった女性がどれだけいるのか皆目見当がつきませんが、何事も穏便に隠し通す文化・お国柄等を考えると、実際の被害に被ったがいるのではないでしょうか?
勝手な推測ですが・・・ 国もその辺をわかった上で、取り敢えず抑止力としての法制化を急いでいるのかもしれません。さらには周知活動自体が実際の被害者の傷を広げてしまうことも防がなくてはならないし・・・。
最終的には、時間をかけて学校教育等を通して行っていくのしかないのかもしれません。文部科学省とか厚生労働省の方々は何か手を打っているのでしょうか? 知ってる方がいらしたら教えてください。
蛇足ですが、あるヨーロッパの国では幼児に対する性犯罪者の家には「心意気」のある方々が平気でレンガを投げ込むとか。卵ではなくレンガ・・・・
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律改正に関する公開質問状 子供の人権と表現の自由を考える会
ネットでは母体の創価学会の意向と言われているしそんな感じがするけど、
まあ、熱心な人ならそれも捨て去るのだろうけど、
わりと多数を占めそうな、家族がそうだから名前だけでもとかのそこそこの信者の中のオタクってのは、
この件についてどう思っているのだろう。
自分の所属する組織が、自分の趣味、ことによっては居場所を奪おうとしていることに。
なんか立場悪そうなので(外部より内部へのほうが厳しそうだし)、
そうだとしたら、オタクとしてはかわいそうだと思う。
あと、検索したらこんなのあった。