はてなキーワード: 原作者とは
例の声優はファンでもなんでもないけどこういう炎上とか不倫騒動が起こる度に現場の作画スタッフやら原作者がいらん混乱すると思うといたたまれない
声があったほうがいいなら音響監督が演技してAIが調整して人工音声に演じさせりゃよくないか
声優のファンがイベチケ目当てで円盤買ったりして業界を下支えしてる現状はあるんだけどその構造自体もう限界だ
人工音声のチューニングを視聴者側で出来るようにするとか、そのバリエーションを販売するとか、円盤売る以外にもっとカネにできそうな要素考えたらあるのでは
スタッフが不祥事起こしても現場は回せるけど声優は存在が唯一無二化してるから不祥事とか起こると全ストップになるのもイタイ
これまで生身に演技させる方法しかしてこなかったからそれが唯一無二の才能だと思われて価値が吊り上がってしまったことが替えを効かなくしてるだけで、正直替えは効くと思う。
クソ面倒くさい事件が続いただけで本来は映像化されることで絶大な宣伝効果があって出版社も原作者も儲かるっていうお互いにwin-winな商売だから永遠に続いてるんだぞ
広告戦略の一環としてやってるのは間違いないんだから、今より売って金稼ぎたい出版社と原作者が金払って作って、その上でゴミが上がってきたらクライアントとして広告効果が低い、もしくはマイナスとして好き放題叩いてなんなら慰料やら違約金の請求すりゃええやん。
原作者として「作品の雰囲気が変わってまで広告打つ必要ありません。今くらいの売れ行きでお金も満足です」ってんなら映像化しなきゃいいだけ。実際にそうやって映像化断ってる奴いっぱいいるじゃん。
風邪の谷のナウシカのアニメ版ってあれ原作者本人がそもそもアニメ作るために原作となる漫画作って漫画書いてる本人がアニメ監督やってるからいいけど、違う人間がアニメ作ってたら絶対に燃えてたよな。
原作者の言う事守ってアニメがウケたら原作者の手柄で、コケたらアニメ会社のせいだからな。割に合わねー。ならドラマみたいに好きに作るわwwってなるよな。 anond:20240411002849
「ここは変えないでくれ」と言う要望を聞き入れ「アニメ的にはこうした方が面白くなる」と説得して双方納得しなよ原作者の同意を取って双方のやり方を混ぜ合わせ、原作者の許可を取るが「絶対」の本質って話だと思います。
なんか原作者を尊重 = 原作そのまま、みたいなことを言う人がいるけど、
原作者と協議、あるいは原作者の了承を得て原作を改変するのは問題ないよね。
例えば、アメリカの原作ありドラマで、原作の内容をそのままドラマ化している作品なんてほとんどないよね。
ウォーキングデッドにしても、ゲーム・オブ・スローンズにしても、
原作にないキャラクターまで作って、しかもそれが人気だったりするし。
両方とも、原作の持つ雰囲気やエッセンスは残しつつ、新しい物語を構築している。
先日公開されたNetflixの三体なんて、原作者の了承の元、登場人物がまるごと作り直されて、物語の構成も変更されているけど、すごく面白い。
もちろん賛否両論あるけど、原作にほぼ忠実なテンセント版の三体と比較しても、Netflix版の方が好きという人も多いんじゃないかな。
重要なのは、原作の登場人物や構成を改変しても、原作のテーマは変更していないということだと思う。
それが問題なんだと思うんだよね。
テーマ完全無視で改変しようとしたら、そりゃ説得できないよね。
一応断っておくけど、アメリカが常に原作者を尊重していて、日本がそうではない、と言いたいわけじゃない。
アメリカでも、原作改変が大きな問題になっている例はいくつもあるし、逆に日本で原作改変が成功している例もあると思う。
ただ、原作改変が常に悪、みたいな風潮にはなって欲しくないだけ。
法的には原作者は作品に対して超強力な権利を持っていて、アニメ化するなら個別の契約でアニメ制作会社は裁量権を与えてもらうという形になる。
どうしてそうなっているのかというと「そうは言っても原作者の立場は弱いから」というシンプルな理由がある。
労働者の権利だとか国民主権だとか言っても労働者は企業に逆らえないし、国民は行政の決定に逆らうのは難しい。
法的に有利にすることでバランスを取ってんの。
もっとわかりやすい例を出すなら自動車と歩行者なら歩行者有利の制度になってる。
法的に有利だろうがなんだろうが自動車と歩行者がぶつかったら自動車のほうが圧倒的に強い。
歩行者が自動車を打倒するために法制度を決めているわけではなく、ぶつからないためのインセンティブ・抑止力としての制度なわけ。
作品の原作者の権利が強く定めているのもそれと同じことで、原作者がアニメを自由にするためではなくアニメ制作会社が原作を尊重するための抑止力なんだよ。
逆に映像作品(原作)をノベライズしてトラブルになった例ってあるんだろうか。
あまりないだろうな。
・みんな本(小説)は読まない
マジで気になるのは原作を「アニメ化しよう」って言ったのは誰なのか?
原作者が「お願いします、アニメを作ってほしい」と言ったのならアニメ側から文句が出るのもわかる。
逆にアニメ業界側から原作者へ「アニメを作らせてください」と言ったのなら一定の要望は出るだろ。
(そもそも原作者が「アニメだと持ち味が薄れるからやりたくない…けど仕方ない…」とか思ってる場合だってある)
口出しの嵐だって、なんとか自分の納得いくように努力した結果かもしれないだろ。
最初から最後まで信用されてないからこそ口出ししてんだから。その場合はアニメ業界側の落ち度だろ。
映画にも言えることだけど「自分達のオリジナリティーを出した方が良いものになる」というのなら
2021年 4月 - 6月 幼なじみが絶対に負けないラブコメ
原作者の二丸はシナリオ会議にはすべて出席し、脚本への指摘やコンテのチェックなども行なう形で関わっている[50]。しかし二丸は、一度は2話まで視聴で挫折、その後4話まで視聴で完全挫折、文庫本が1巻だけで22ヶ月で19回重版(全巻なら54回)したが、アニメ後は3年で0回、その結果半年筆を折る程に、アニメ化は失敗に終わったと評価した[51]。
ブコメにもこういう感じの奴がわいてるが
正当防衛でもただ殴られろって言うのか?みたいなひろゆきムーブというか
普通は
例外事項を決めるわけだ
んじゃ、「権利者が絶対的に振舞った挙句に道義を外れた」ケースは?
「絶対的に振舞った」のが前提として
このケースで「絶対的に振舞った」ことはどう判定されるべきだ?
それは「問題なし」だ
それはその時点の行為性を判定されるべきだろう
契約に沿った行動であったのか、どの程度の無茶があったのか
そして、その後の行動として
絶対的に振舞うことが許容されるべきという主張なのか?
原作使用料が少なすぎるから映像化にメリットがゼロすぎるってマ?
アニメ化して都内におうちたてた漫画家そこそこいるのに、アニメ化しても金銭的メリットがゼロすぎるってマ?
bkmkアホすぎるだろ。
基本的には議決権のある人が居て、その人にアプローチしていくっていうスタイル
ただ原作者ありのアニメ制作の場合に面倒なのは、監督やプロデューサーやその他も議決権を持ってるってこと
もう一つ面倒なのは、「客=原作者=アニメを出したい人」であればシンプルなんだけど
どちらかというとお願いするのは製作側だから、営業からの提案ベースで動いてるようなプロジェクトだって言うことだね