はてなキーワード: 不当解雇とは
ベンチャーの立ち上げに参加して自分にしか出来ない仕事ばかり4日連続徹夜までして
業界では日本一安定したソリューション作ってのシェアもNo.1になったが
遊びでやってたイベントも、一緒にやってた元友人に勝手に商標をとられ
アイディアや名前だけ盗られて「ねずみ講だ。犯罪の片棒を担がされたら困る」と追い出されたが
もちろんねずみ講なわけないし、そもそも無料でやりたかったのに入場料取るとか言い出した方がイベントを今年もやるらしい
あーやっぱこれ公共の利益考えてもある程度、実名で書いたほうがいいかな
敢えて釣りっぽいタイトルにしたが、エントリではなるべく客観的な記述を心がけたいと思う。
また、当事者は筆者ではなく、74歳の父である。父は私の援助を一部のみしか受け取らず、生活保護の受給も拒んでいるため、フルキャスト等の登録制の派遣バイトで生計を立てている。
本エントリは紹介者のフルキャスト(所沢支店)と紹介先のSBSロジコム株式会社の対応に不満を持ったために、個人を特定されることを覚悟で、抗議の意味を込めて書いている。加えて、派遣法改正によって成立した”日々紹介”というシステムに強い疑念を持ったことも、投稿する理由となった。
以下、時系列的に。
2014/12/03
・無事審査を通過して、紹介先決定。
2014/12/04
・「○○(父の名前)とSBSロジコム株式会社は、次の条件のとおりに雇用契約をいたします」と書かれた労働通知書を貰う。
・年齢を理由に1分も働かされずに、帰らされる。
( 父は以前に、何度も違う会社でも仕分けやピッキングの経験あり)
父からこの内容を知らされ、フルキャスト側の対応に不満があったので、筆者が代わりに電話。
以下、電話の内容を羅列する。内容が繋がっていない部分も多い。
1.
フルキャスト(以下、フル)「派遣先の会社は多くの経験を積んだ人事が人を見極めている。したがって、合理性がある判断だ。そもそもうちは紹介業務を行っているだけなので、正式に雇用契約を結ぶのは派遣先へ着いてからである」
2.
フル「交通費の支給はしても良い。しかし、その場合は、今後紹介先を減らしてもらう。なぜなら、貴方の父を紹介するのはリスクがあると判断したからだ」
3.
私「もし、年齢を理由に断るのなら、募集要項に力作業が必要などと明記しておくべきだ」
フル「それは確かにそうだ。書きなおしておく」
私「それは責任を認めるということか?」
フル「いや、リスクを軽減するための処置である。そもそも『お歳暮のピッキング』と書いているのだから、力作業であることは予想できたはずだ。責任を転嫁するつもりか?」
(今思えば、転嫁するも何も父に責任があるとは考えにくい。大体、『お歳暮のピッキング』が力作業だとは限らないだろう。)
4.
フル「そんなことする人は、リスクが高すぎるので、今後の紹介先をぐっと狭めるけどいいのか?大体、弁護士を雇うほうが金かかるぞ」
私「友人が弁護士なんだから、ちょっとした相談くらいは簡単にできる」
5.
フル「時間が経つと、有耶無耶になってしまうから、早めに解決してもらわないと困る」
電話での対応はこんな感じだった。あちらも慣れているようで、どんな言葉にも即答してきた。私のほうは抗議するべきポイントを押さえられず、何度もどもってしまった。悔しい。
【所感】
派遣法改正によって、日雇い派遣は原則禁止となった。そのために生まれたシステムが”日々紹介”というのはよく知られているところだ。このシステムの実態は、派遣とほとんど変わらないが、建前上、派遣先企業に「紹介」という形を取っているので、派遣としては扱われない。「紹介」であるから、実際に採用・不採用を決めるのは、その紹介先に到着してからである。不採用となったとしても、紹介者及び紹介先企業には、給与や交通費支給の義務はない。
不採用の場合、フルキャスト等の斡旋業者には法律的な責任は無いであろうが、道義的には責任があると考えられる。なぜなら、派遣法改正の目的は、被雇用者の処遇を改善するためであるから、「紹介」が改正前の「派遣」より劣悪な処遇(不採用の余地があるにも関わらず補償はない)になることは道義的に許し難いからだ。 また、被雇用者(正確には被紹介者)がどんな人物であるかということは、紹介先企業よりも斡旋業者のほうが格段に詳しいはずであり、紹介先の業務内容に関しては被雇用者(被紹介者)よりも詳しいはずである。その点も斡旋業者の責任が大きい理由と言えよう。
今回のケースで考えてみる。
被紹介者である父の年齢や就業記録等、人物像を把握していたのはフルキャストである。もちろん、紹介先の業務の内容(力作業が多いこと)も把握していた。それにも関わらず、就業内容的に無理がある紹介先を決定して、いざ不採用となったら交通費も給与も1円も補償しない。 法改正の目的を無視して、被雇用者の処遇を悪くしているのは倫理的に問題がないだろうか。
こんな対応を続けられていては、不安定すぎてたまったもんじゃない。これでは斡旋業者が潤うだけで、被雇用者の処遇は悪化する一方である。派遣法改正は、まさに本末転倒の政策と言えよう。
最後に思い切り、主観を言うが、フルキャストには腹が立って仕方がない。
遅刻やら欠勤をしたら、ペナルティだ!とうるさい割には、自分たちが不適切な紹介をしたときは責任を全く被らない。それどころか、こちらに責任があるような言い方をする。どんだけてめえは偉いんだって。
追記
賃金の60%全額が支払われることで解決した
→http://anond.hatelabo.jp/20141205230214 (『続・74歳だがフルキャストの日雇いバイト紹介先で1分も働かしてもらえず帰らされ、給与も交通費も支払ってもらえなかった件→一言でフルキャスト側の対応が変化。賃金の60%を支払ってもらうことになった』)
そこまで行っといて一番都合の悪い事実をスルーしてんじゃねーよ
REGULAR3_v3の構成要素の内で日本の数値を引っ張りあげてる要素は2つ。
REG8 Possibility of reinstatement following unfair dismissal(不当解雇からの復職の可能性)
REG9 Maximum time to make a claim of unfair dismissal(不当解雇へのクレーム申し立ての最大猶予期間)
この場合「復職」とは元の職場に戻ることを指す指標なので、正直そういう職場に戻りたいと思う人がほとんどだと思えないし、
「不当解雇へのクレーム申し立ての最大猶予期間」が長いことは、あまり議論として挙がってない(重要でない)事がわかる。
の他の項目は
REG5 Definition of justified or unfair dismissal (不当解雇の定義の妥当性)
REG6 Length of trial period(試用期間の長さ)
REG7 Compensation following unfair dismissal(不当解雇に対する保証)
だしな。正直これが「解雇のやりにくさ」を表す数値としてふさわしいとは思えないんだわ。
http://jyoshige.livedoor.biz/archives/7005871.html
関連するデータはこれ。
http://www.oecd.org/els/emp/Updated%20time%20series.xls
http://www.jil.go.jp/kokunai/blt/bn/2007-07/P26-33.pdf
で読める。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/oecd-d7a0.html
も参考になろう。
さて、データを実際に見てみると、なるほど2008年における「解雇の難しさ(Difficulty of dismissal)」は、
(非加盟国ではインドネシア・インド・中国が更に高い数値である。)
しかし、城は「あえて…トータルの調査結果のみを引用するのは、確信犯的な詐欺」と言うが、
実はこの「解雇の難しさ」もまた、複数の指標から導出された値なのである。
具体的には
・解雇の正当性あるいは不当解雇の定義 (Definition of justified or unfair dismissal)
・雇用保護制が適用されない試用期間 (Length of trial period)
・不当解雇の補償 (Compensation following unfair dismissal)
・不当解雇の復職の可能性 (Possibility of reinstatement following unfair dismissal)
・不当解雇への不服を申し立て可能な期限 (Maximum time to make a claim of unfair dismissal)
の5つになる。
それぞれに数値化・重み付けがされた平均値が「解雇の難しさ」として指標化されている。
詳しくはデータをあたっていただきたいが、日本の「解雇の難しさ」が高い値を示しているのは
もっぱら
・不当解雇の復職の可能性 (Possibility of reinstatement following unfair dismissal)
・不当解雇への不服を申し立て可能な期限 (Maximum time to make a claim of unfair dismissal)
解雇に対し不服を申し立て、復職するようなケースがどれだけあるかを鑑みれば、
そこがどんなに高い数値を示していても「何の意味もない」のではないか?
城はまた、「筆者のように解雇規制緩和を求める人たちが問題としているのはこの数値」と言っているから、
不当解雇された労働者は復職すべきではなく、不当解雇への不服を申し立て可能な期限もできるだけ短いほうが良いと
考えているようだ。
はてサ随一の熱血漢・(はてなにより削除しました)氏として弱者の味方を演じつつ、実は従業員を不当解雇して計画倒産した人材派遣会社(はてなにより削除しました)の社長だった(はてなにより削除しました)氏という文章をたまに見かける
職場でのトラブル(賃下げ、解雇、配置転換、いじめ、採用など)でお困りの方に対し、
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/infomation/info_sodancorner/info_sodancorner.htm
個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律(pdfなので重いです)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/infomation/info_sodancorner/seido.pdf
このパンフレットは分かりやすい!
恥ずかしながら、私も初めて知りました。
勤労者相談窓口
各種相談窓口
(厚生年金・国民年金・健康保険のことなら社会保険事務所へのリンクが役立ちます)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/other/sodan_madoguchi.htm
これらを利用して、きちんとやめよう。
もちろん利用せずにやめるつもりですが…。
職場でのトラブル(賃下げ、解雇、配置転換、いじめ、採用など)でお困りの方に対し、
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/infomation/info_sodancorner/info_sodancorner.htm
個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律(pdfなので重いです)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/infomation/info_sodancorner/seido.pdf
このパンフレットは分かりやすい!
恥ずかしながら、私も初めて知りました。
勤労者相談窓口
各種相談窓口
(厚生年金・国民年金・健康保険のことなら社会保険事務所へのリンクが役立ちます)
http://www.hyougo-roudoukyoku.go.jp/other/sodan_madoguchi.htm
これらを利用して、きちんとやめよう。
もちろん利用せずにやめるつもりですが…。
頭おかしい社員がおって、毎週縁切りの神社に親父がお参りに行ってたのは黒歴史だわ。
労働者は法でがちがちに守られてるから結局大事な仕事は全部親父がしてたしな。
中小企業の労働者は賃金は低いかもしらんが恵まれまくっとるぞ。
大企業で働けないやつは高所得を望んではいけないわけで、かわりに時間もあって責任もない中小企業で働けば幸せなのでは?
倒産しないように親父みたいなのが必至こいて働いているわけですから。
倒産を心配するような立場で、それだけの能力のあるやつが中小企業にきてくれるんなら親父だってもっと助かってるっつうの。
中小企業で優秀な社員ひとり雇えたらそれだけで経営者がどれだけ楽になるか。
中小に文句言ってるようなやつは経営者からしたら戦力になってないっつうの。
起業するより中小でバリバリ働いたほうが楽だし、リスクも少ないから、中小行ってみろよ。
そのほうが幸せかもしらんよ。
『ダイヤモンド』誌で八代尚宏氏も述べているが、金銭解雇のルールを定めることは、大手正社員にとっては規制緩和だが、中小では不当解雇を防止する規制強化になりうる。また雇用慣習は今の制度だからそうなっている、という部分が大きいわけで、制度を変えれば自然となくなっていくものだろう。もちろん、履歴書における年齢欄削除など、他の国が普通にやっていることも同時に行う必要があるが。それに、企業側の雇用リスクを軽減しない限り、自発的に横断移動出来る環境などできるわけがない。まあ、改革には困難が伴うだろうし、安倍政権で一度失敗(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E5%83%8D%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%B3)しているわけだが、外圧や市場によって、そうせざるを得ないところまで追い込まれるだろう。このまま労働市場の不全を放置しておいて、日本経済が立ち直るわけがない。
認識の違う点
おそらく、短期視点か長期視点かの違いもあったり、立ち位置が企業か国かの違いもあると思う。最大の懸念点は賃金が上がっている国の雇用慣習と日本の雇用慣習がかなり違うこと、性、年齢の差別や、ブランク期間の評価などを考えると失敗するだろうなっていうことでしょ?
これは制度じゃなくて慣習だから変わるのに相当時間がかかる、もしかしたら永劫変わらないかもしれない(いま、年齢や性差で落とされましたって証明できる?)。そういう状況認識で解雇規制に賛成できるわけない。
とすれば、自発的に横断移動しやすくする方向の政策のほうが効果が高いと考えるわけで
http://404nots.blog88.fc2.com/blog-entry-1116.html
249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/03(火) 23:25:23.60 ID:dCvkOqRo0
画像多すぎとかそんな感じだった気がする
このやりとり読んで↑の>>1は多分、本物だと思ったんだぜ。
正確には多分、画像大杉ってか、画像記事でないものに無理矢理画像を突っ込んで
クリック率をあげてたのがばれたんだろう。
昔こんなことを増田に書いた。
GAKIZINEが糞みたいな記事に糞みたいなイメージ画像をいちいち付ける理由
http://anond.hatelabo.jp/20090127060241
理由はこれで多分、アイコンを出すために無駄な画像を配信して、
クリック率を上げてランキング入りさせるというあこぎなやり方が他の配信サイトあたりからクレームを受けたんだろう。
実際、クリックして出てくるのは記事と全然関係ない上にチョイスのセンスも悪いフリー画像だったしな。
あと以外と知らない奴が多いが、配信によって得られる配信料なんてmixiクラスでも雀の涙だからな。
基本は無料って場合さえある。ただmixiクラスになれば、そこから関連記事一覧で読者をサイト本体に飛ばしてくれるから、
アクセスが上がる。で、本サイトの方でadsenceなりでウマーというのが王道だ。
だから辞めた人の話にある、配信切られてadsenceが〜というくだりは多分ほんと。
このあたりの話は内情を知ってないと書けない(嘘であればパッと思いつかない)
地味な理由だから>>1は多分本物だと俺は把握した。
ところで関係ないが、俺が上の増田を書いた時、たった一人ブクマしたのがfinalventだった。
この広いネットの世界でここまで目が届く神経過敏な人が俺とあんただけだったと思うと、感慨深いんだぜ。
多分あんたが昔からgigazineに抱いてる嫌悪感を俺は分かるんだぜ。
簡単にいえば「嘘」ばかりだからだと思うんだぜ。
id:buyobuyoの件を見ていて思うんだが。
傍目には単なるブーメラン全弾命中だが、もしかしたらはてなでの罵倒がブヨなりの良心回路だったとか。
こんな良心的な俺が不当解雇をしているのは政治が悪いとかいって自分の中で正当化するための。
それを言ったら、はてサはみんなそうじゃねえのかな。現実の自分がいまいる状況が自分には非常に不満があるが、そこから抜け出すことは自分の経済的な困難を意味するので、ネットで反対の立場からそれを攻撃することで鬱憤を晴らす。
だから石蹴り遊びのような人から「所詮口だけじゃないか」とか批判されると、はてサの怒ること怒ること。それが一番弱味だからな。
しかしまあ、はてサを見てると、身を持ち崩した東大出身者がどれだけ社会を恨んでいるか、社会を見下すことで自己愛を見たそうとしているか、背筋が寒くなるわ。アカポス絶望のhokuxxx,ネカマのRomaxxx,ふて腐れきったfluxxx,あのへんもいずれbuyoのように外面的にも破綻するだろう。内面はもうぐちゃぐちゃだが。
http://anond.hatelabo.jp/20100505220916
話が横にそれちゃったので戻すと、言いたいことって言うのは「その病院にはなんとなく行きたくないなあと思う人は多分多いだろうし(おいらもその一人だし)、たぶんそれは事実を知ってもあんま変わんないんじゃないかと思う」ってことです。たぶん個々の人に事実(実際の感染の可能性)を知らせた上で「行く」って聞いたら「行く」って言うと思いますよ。差別主義者だって思われるのやだし。でも実際の行動って違うんだろうなーって。
私は行くよ。ってか病院関係者でHIVポジティブの人が「いない」保証って「誰」かしてんの?って話だよね
今回は「たまたま」不当解雇って形で浮き彫りになっちゃったけど今回の一連の話を読んでいればわかると思うけど、HIVポジティブであっても病院で勤務してオッケーなのなら、モトマスダが通院していたA病院にHIVポジティブの職員がいますって話を聞いて「うわなんだあの病院、マジキメエ。B病院に行くか。少し遠いけど」ってB病院に行ったとして、そこの病院にHIVポジティブの職員がいないって言えるわけ??モトマスダがHIVポジティブの人を見分ける能力とかでも持ってないとそんなの見分けられないよね。「見分ける」術があるとするならばそれは病院が情報を開示した時以外ないんだけれども、そもそもHIVポジティブである事がなんら医療業務を遂行する上で支障がないなら情報を開示する義務も責任もないって話になる筈だよね。
なんらかの理由で「HIVポジティブの職員が勤務している」という「情報」を入手しただけでそこを「忌み」の対象として眼差すのってアホの子のすることだと思う。
なんでここまで弄れてるのかっていう話だけど、昔の調査でエコに関するアンケートを取ったところ。殆どの人がエコに関する日常のことはすべきであると回答してた。でも、実際の行動を観察すると殆どしていなかったし、していたとしてもゴミを持っていってもらえないなどの不利益を被るものだったと言う。
調査内容の詳細がわからないので、書かれた文章から推察する以外にないのだけれども「ゴミを持ち帰る事」と「エコに関する日常のことはすべき」と回答する事は矛盾していないように思う。
っていうか「問いのたてかた」が曖昧だと思う。まあモトマスダは「エコに関するアンケート」を取るくらいエコの事に関心が高いんだろうからレジ袋は断ってエコバックを使うとか自家用車の利用機会を減らして公共交通機関を利用するだとか勤務している企業のペーパーレス化を推進したりリサイクル名刺を作るとかの活動に日々従事されているのかもしれないんだけれども、「エコに関する日常のこと」って何よって話だよね。エコバックを持ち歩く事なのか、スーパーに買い物行くときは自動車使わないとかなのか、ペットボトルを水洗いして潰したり牛乳パックを平たくしたりしてリサイクルステーションに持っていく事なのかもしれない。そうした事の中に「ゴミを持っていってもらえない」が入っていないだけなんじゃね?てか「ゴミを持っていってもらえない」って何処で発生したゴミを「持っていってもらえない」って話?何処かの行楽地で出たゴミを持って帰らないって話?それはエコではなくてマナーの問題だよね。
個人的には行楽地でゴミが分別して排出出来るならその場所で分別・廃棄したほうがゴミを持った儘交通機関を使う事によって出るであろうCo2の事を考えると「エコ」だと思うんだけど、その考えは正しくないんだろうか。
で、ここでシャアの登場。つっても「逆シャア」の時のキレたシャア。多分当時の様相だと全ての人類が宇宙に出ることが地球を再生する一番いい方法だったのだろう。でも、動いてくれない。”人類の革新”が待ってるのに動いてくれない。たぶん、ジオニズムってものすごい崇高な理想だしかなり実践的な哲学でもると思うのだけど、多分、みんなそうだよねっていう思想なんだけど。皆乗らない。でシャアはどうするのか「だったら地球にいられなくシテヤンヨ」と言うふうになる。
シャアの行動というのはファーストの時から一貫して私怨を晴らす為だけに政治とか戦争とか自分の才能だとかを使っているだけにしか見えんのよ。
人が宇宙に行ったら革新しますとかそんなのシャアにはどうでも良いんじゃね、っていうか自分の行動を正当化する為に言いたいだけなんじゃね
なんか、おいらを非難している人たちからこのシャアの苛立に似た「インテリの上から目線」と「焦燥」を感じるんだよね(妄想かな?)
http://anond.hatelabo.jp/20091225084108
「集団は怖いが個人は怖くないというヒューリスティクス」があるからといって、個人の尊厳を相対化することにはならない。
それは、個人が尊厳を守るために連帯する重要性を示しているにすぎない。
労働者は経営者に対抗するために労働組合という集団の論理で対抗しているのであって、それは人権というよりは労働者集団の利益を守るものだ(理念上は組合員以外も守ると言っているのだろうが、実際そうなっているようには見えない)。
職人ギルドのような昔ならともかく、いま労働者集団なるものが自明なものとして最初からある訳ではないのだし、労働組合に加入するもしないも、ユニオンショップ制の場合を別にすれば全く個人の判断でしかない。
労働者個人がなぜ労働組合に加入するのかといえば、その個人の利益を守るためであって、それ以上の「労働者集団の利益」なるものに貢献するためではない。
だから、労働組合は賃上げのような集団全体の利益のための闘争と同時に、不当解雇や昇進差別、最近では職場のいじめのような労働者個人の権利問題でも闘ってきたし、今もやっている筈。
(少数の組合員の利益とそれ以外の組合員の利益対立が先鋭化した場合に、少数者を切り捨てる場合はあるにせよ。その場合、少数派は別の組合を作って闘うこともできるし、現にそうしている例もある。)
要するに、あくまで個人が個人の利益を守るために連帯しているのが労働組合であり、その他さまざまな集団である筈で、それらは個人の尊厳と相対立するようなものではない。
ついでにいえば、労働組合は理念上も組合員を守るものであって、組合員以外を守るのは組織拡大のためとかいろいろな理由で行われる場合もあるけど、理念的には本来ありえないことだし、組合員以外を守らない労組が倫理的に非難されるものでもない筈。
個人の尊厳は教育や文化によって教えられるものなので、それが万人に通用するかと言うと、多分通用しない。むしろ集団は怖いが個人は怖くないというヒューリスティクスの方がより多くの人に通用するはずだ。
だから、個人の尊厳を語る人は、自分の主張が受け入れられなくても安易に他人を罵倒してはならない。それは教育や文化が違うということだ。だったら教育や異文化交流の構えで語らねばならない訳だ。それがはてなサヨクにできるだろうか?
ここでいわれている「はてなサヨク」がどの辺の誰のことなのかよくわからないが、見ている範囲の印象論として書く。
「教育や異文化交流の構え」で語る必要があるとすれば、個人の尊厳という考え自体を全く受け入れないような人種と話すときだと思う。
今で言えば竹原市長とか、曽野綾子とかがこれにあたるだろうか。
しかし、実際に「はてなサヨク」がもっぱら話しているのは、自分自身は個人の尊厳を受け入れる立場をとりながら、「ほら、あそこに個人の尊厳を受け入れない奴らがいるじゃないか、だから~~」と「アウトソーシング」するような人種ではないか。
例えば、「表現の自由は無制限に認められるべきだが、表現に対する批判は制約されるべきだ。なぜなら表現規制派に利用されるから」といったような。
つまり、個人の尊厳自体は、すくなくとも「はてなサヨク」が誰かと議論するような場では「万人に通用」していて、その意味で「教育や文化の違い」は既にない。
ただ、場の外部に「個人の尊厳を受け入れない奴ら」を想定することで、個人の尊厳から帰結するはずのいろいろな主張を封じ込めようとする人がいる、というのが現状だろうと思う。
そんなときに必要な構えは、「教育や異文化交流」ではなくて、自分自身も受け入れている筈の個人の尊厳に忠実であれ、という呼びかけだろうと思う。
そしてそれを「たましいのあり方を変える」と呼んでも、あながち誤りではないのではないか。そう思う。
http://anond.hatelabo.jp/20091109124346
* 企業犯罪@20091109113941 (2009/11/09 11:39:41)konoikekonoike appendCommentsAdd Star
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b4%eb%b6%c8%c8%c8%ba%e1?kid=280015&mode=edit
「言行不一致のなにが悪い」と題するこのエントリ、実にバカだ。まああのbuyobuyoを擁護の時点でバカなのは知れたことだが、それにしてもこのレベルの低さは凄い。
もはや「疑惑」の範囲ではなかろう、と言うのは措くとしても、「派遣会社を経営していた疑惑」とは。問題は「派遣会社を経営していた」から起こっているのではない。すぐ下で自分が引用するように、「会社を計画倒産させて、横領して、逃げて、それで管財人が代わりの社長になったっていうはなし」だから問題とされているのだ。ただ経営しているだけでここまで騒がれると思っているのか?
文章くらいちゃんと読め、と言いたいところではあるが、実はそれは無理な注文である。
頭はメシ食わないけど、体はメシ食うからな。
そりゃメシ食うためには言行が不一致になることもあるわ。
言葉が出るのもメシを食うのも口だから、どっか矛盾してるように見えるけど、そんなの全然気のせいだ。
buyobuyoのような形で「相反する思想と行動を同時に持」っていたら、それは誰が見ても「矛盾」だろう。それが「矛盾してるように見える」「気のせいだ」とどうすれば思えるのか。「矛盾はありうるし、あってよい」というなら分からないでもないが、こいつは「相反する」けど「矛盾」ではない、と言っているわけだ。こんなことも分からないのでは、確かに文章読解ができないのは当たり前である。
正直なところ、「社蓄」軽蔑論者を批判したあとに「社蓄」肯定論者扱いされて反論されるのが本当につらい。
「社畜」ならぬ「社蓄」が何なのかはさっぱり分からないが、もし「社畜」肯定論者扱いごときがつらいなら、現実に「社畜」推進者でいるのはさぞつらいことだろう。もちろん、つらいのならそんなものやめればよい。強制的な義務でやってるわけでもあるまいし、ただ職を変えれば済むことだ。転職だって東大出のbuyobuyoならどうとでもなるだろう。それをbuyobuyoがしなかったのは「社畜」を(不当解雇について団交せねばならないほど)搾取するのに勤しんでいたからである。ダイアリーもブックマークも自分でやってみせるつもりのないウソだらけであり、それらを消して逃げているのはウソである自覚はあっても「思想」についての覚悟はないからである。
buyobuyoは搾取者であり、ウソつきであり、思想的立場もロクなものではないのだ。
【追記】
「会社を計画倒産させて、横領して、逃げて、それで管財人が代わりの社長になったっていう」疑惑の真偽をはっきりさせるためにも、buyobuyoにはきちんとした説明をしてもらいたい。「すぐにプライベートモードに引きこもるのは卑怯じゃねーのかよ?」とbuyobuyo自身も言うのだから。
ところで、上の疑惑が真実であるなら、気にかけるべきは悪質経営者に虐げられていたであろうコネクタスの人間たちのはずだ。
しかし「俺、解雇された派遣なんだが」http://anond.hatelabo.jp/20091121190006のブックマーク数は300に迫る勢いにもかかわらず、そこでもきちんとリンクされている「コネクタスってどうよ」http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/venture/1255528242をブックマークするユーザーは、24日になった今もMidas氏ひとりしかいない。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1255771568/937
http://s02.megalodon.jp/2009-1122-2002-03/pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1255771568/937
937 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2009/11/20(金) 19:01:01 ID:efELI2Cg0
buyo朗は必死で自分の痕跡消して回ってるみたいだね。
http://search-web.gifulog.com/cgi-bin/search?site=gifulog.com&query=%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9&sort=d&img=&num=10
回避したと言う明るいニュースです。 名古屋管理職ユニオン(代表者執行委員長山上博信)と株式会社コネクタス(代表取締役倭文知騎・特定派遣事業経営)は,解雇事件(組合員3名)について,昨夜,第2回団体交...(ここで切れてる
hokusyuやtoledはもしかすると、不当解雇で団体交渉する破目になった奴と一緒に、あずまんの授業に殴り込みをかけてキャッキャウフフしてたワケか。
buyobuyoの経歴を知らなかったことについてはhokusyuやtoledに非はないとはいえ、その間抜けな光景を想像すると笑いがこみ上げてくるのを抑えることができないwww