はてなキーワード: テプラとは
でも皆さんテプラお好きでしょう?
DX!って叫ばれ続けた結果、おおよその紙媒体は電子媒体に移行できたんだけど
書庫の代わりに共有フォルダが作られてそこに印刷前のファイルが設置されるだけの変化しか起きてない
手書きサインが必要な書類とかはスキャンして設置、みたいなことをやってたんだけど
「これはいいぞ!DXだ!」
ただその書類に本当にサインが必要かどうかが全然議論されないし
そもそもその書類が必要なのかの議論がされないままDXもとい電子化の波は去ってしまった
共有フォルダには「★★このフォルダは経理しか開かないこと★★.txt」っていう中身空っぽのファイルだけが置かれている
デジタルリテラシーとはまさにこのことなんだろう、と思っていて
結局大半の人達は書庫に紙をファイリングする手法しか知らないので
なのでその書類が何のために必要なのかという部分に関して思考することはないし
書庫に付箋やテプラを貼り付けるように中身空っぽファイルを置く
DXで最も必要だったのは、典型的な事務作業がDX後にどういった形で運用されているか、というのをインターンなりで体験して貰うことだったんだと思う
というよりも今時のベンチャー的な企業運営がどのようになされているかを体験する方が良かったかもしれない
視線は画面、右手は板タブ操作、左手はキーボード操作という状態で
消しゴム(E)押そうとしてRを押していた、みたいな事故の解消方法として
ホームポジションの印のようによく使うキーに印をつけて触ってわかるようにすることに思い至った。
条件は、
触ってわかる
小さめ
安い
(※特殊なキーボード等を設置するという選択肢はないこととする)
・点字シールみたいのがあれば、それを分解して使えば最高なはずだと思ったが、その日に探した範囲にはなかった。
・普通の丸型シールでも重ねれば行けるかもとは思った。しかし、紙で少し頼りなく、ちょっとでかすぎ、2800片とかとんでもない量で売っている。
・キャラクターものの立体感のあるシールはよさそうだった。でもキーボードに貼れそうなのはシール台紙の脇役の部分(メインの虹の周りにちょちょっと配されてる星とか)でロスが多い。メインも別の所で使えばいいといえばいいのだが。
・昔あった立体テプラみたいの(青いラベルシール?にクレカみたいに文字を刻印できるやつ)があったらそれもよさそうだと思ったが、機械が必要そうなのでナシとした。
・半球形の透明の滑り止めシール(小物入れなどに貼るためのもの)は大きさ以外は限りなく良かった。惜しい。
・実際に付けてみたところかなり理想通りの仕上がりになった。
新たな問題
・ネイルシールは爪に貼った上からトップコートを塗る前提で作られてると思われるので
接着力はあまり強くないかもしれず、これから実用しつつ様子を観察する必要がある。
(今のところはちゃんとくっついているが、爪を引っ掻けたりしたら簡単に取れる可能性が高い。アロンアルファで着けていいものかどうか)
・慣れの問題かもしれないが、文章を打つ時に若干気になる。(接着力弱めのもので試せてかえってよかったかもしれない。なおシールは直径1mmくらいなので、いちいち着脱するのはあまり現実的でない)