はてなキーワード: アイソレーションとは
ネットワークエンジニア的な仕事してるんだが、光アイソレーションという謎ワード(ネットワーク周りで聞いたことは全く無い)を見かけて調べたら主にピュアーディオ系の人らが使う言葉らしい。
L2SWとネットワークオーディオ機器との経路を光にすることで他の通信と分離(笑)されてノイズの影響を受けず音質が良くなる(笑)らしい。
精々数メートル程度の距離のLANを光にしたところで大した意味はないし(まずノイズ源の方を何とかしとけ)、VLANを切ってもいないのに通信の分離とかもはや意味不明だし、アホだなあとしか思えないけど趣味でも仕事でも扱ってるネットワーク周りで宗教イベントやられてると穢されたみたいな気持ち悪さが凄い。
関わってこないで欲しい。
40歳近いおばさんなんだけど、VTuber配信にハマっている。
VTuberになって何してるんだとか思うだろうけど、身バレおよび誤ロック誘発が怖いのでなるべく伏せて伏せて書く。
って伏せて書くんだったら何書くんだよということに今気づいたのだけど、機器やソフトをそろえるのに一通り苦労したけど楽しかったよ、という話を書くのかなぁ。
まず、オリジナルのアバターはVRoidStudioを使って作った。プリセットになってるのをいろいろ設定変更したりあれこれ組み合わせるだけで3Dキャラができてすごい!これだけでも結構楽しかったけれど、作ったアバターをAnimazeに取り込んで、安いウェブカメラ使って顔を動かせるようにしたのも楽しかった。
なんかキャラが動いてるー、という割とプリミティブなよろこび。
そしたら実は60fpsの速度が出るカメラの方が表情が細かく出るという話なので、60fps出るちょっとお高いウェブカメラも買ってしまった。
で、今度はマイク。ヘッドセットを使っていたけど、もっと音を良くしたいと思って電気屋さんに行ったのですよ。で、最初はマイクのいいヘッドセットが欲しいと訊いていたのだけれど、なかなかマイクを推したヘッドセットはないらしい。でも、人と話すんだったら今使ってるヘッドセットでも十分なのでは?と言われたときに、ちょっと恥ずかしかったけど、動画配信をしていると答えたら、店員さんの態度が一変。ヘッドセットじゃなくて専用のマイクを買いに行きなさい、と言われてしまった。
なるほど、専用のマイク。というわけで、有名メーカーマランツのPOD PACK 1というUSBマイクをお買い上げしていた。アーム付きで、なんかマイクをさかさまにして吊るしてみてるんだけど、すごくプロっぽいです。でもやってる人はど素人もいいところだけど。
ちなみに元放送部員で全国大会出場経験もある夫が、私が設置したマイクを見て、アイソレーションも割とちゃんとしてるな、なんて言っていました。そうかー、放送部員はそういうところ気にするのかー、とプロっぽい視点をいただきました。
ということで、机の周りがちょっと普通じゃなくなってきたけれど、この趣味、どこまで沼なんだろう?
そもそもバーチャル美少女の中の人が男性なのは許されてる感あるけど、おばさんなのは許されるのだろうか?
いや、誰かの許しなんて関係なく趣味は趣味として楽しむつもりだけど。
そういえば肝心なこと書いてなかったけど、元々顔出しなしで配信をしてたわけですよ。ヘッドセットのマイクを使って、だらっとした配信を。
いわゆるアクティブノイズキャンセリングは、マイクで拾った外部音を参考にして、同時に逆位相の波形をぶつけることで無音化する技術だぞ。
同時に真逆の波形をぶつけないといけないから、予測できる音、つまりずーっと同じ調子で鳴ってるようなノイズ(ブーンとかそういう系)しか基本的には減らせない。
銃撃つときはしらんけど、物理的に耳を塞ぐのはパッシブノイズアイソレーションと言って、要するに耳栓のような感じで塞ぐんだ。
オーディオの分野なら、遮音性(と装着感)を重視するならやっぱり補聴器屋さんとかで耳型を採取して、カスタムインイヤーモニター(IEM)を作るのがいいんじゃないかね。
音が鳴るオーダーメイドの耳栓を作るイメージだ。お高いけどな。
まあ安価なユニバーサルIEMでもカスタムIEM風の筐体をしてるのはあるし、そういう耳にフィットする感じのやつは遮音性能が高くなりやすいな。
とはいえ筐体よりも、イヤーピース選びの方が重要かもしれないが。
あとカスタムなら絶対遮音性が高くなるわけでもないようで、樹脂で中身がスカスカだとやっぱり限度があるな。
自社比較で18%打鍵圧力が軽減されたというこの機種。近所で1100円代だったので購入。
フラットかつアイソレーション式のキーで、方式は価格なりのメンブレンだが、確かに従来ほどの力は必要ない。
ただし所詮メンブレンなので「ごわごわ」とした圧力感からは逃れられない。このへんは薄型のパンタグラフに勝てないところ。レビューにあるチャタリングなどは今のところないものの、少々スペースキーを誤って打鍵してしまいがち。今の所打ちやすさも打ち難さもないが、長時間使用しなければ指への負荷のかかり具合がわからないところ。通常のメンブレンより指のポジションを若干平にしておける点は良いのかもしれない。また、通常のチョコレート型よりもキートップの端が引っかかったりすることがないところは良いと思う。
右上のLED三種は透明感があって良いし、キーボード自体が安物感がなく重量があるので値段の割に高級感がある。まあELECOMのロゴは入ってるけど。
これは良いところというべきか。ある程度のメディアコントロールが可能。いわゆるノートPCとかに付いてるアレ。
扉を開けて換気していたら顔合わせ。こいつは人間のこと警戒してなさすぎで、外で逢ってもこちらが一メートル以内に入って初めて逃げる。のんびりしすぎててこっちが心配になるやつ。ふくふくしてるので家では良い餌をもらっているのだろう。残飯どころではない。
高級って幾らぐらい指してるんだろ。
東プレの3万前後のか、下がってFILCOの1万5千ぐらいのか、それとも5千ぐらいで高い扱いか。
高いのはほぼメカニカルだから、そもそもそれらが合わないと買う意味がない。
値段よりは打鍵の色々な面から見て、家電量販店に結構サンプル並んでたりするので触ってみて選ぶべき。その結果高いキーボードを買う可能性もある。
以下、色々な面。
どれだけ深く押せばキーが反応するか。普通のは4mm程度、浅いのは2mm程度。1日3万打鍵するとして、指の移動総距離が6万mm=60mになると考えると意外とデカいか。ただ、浅すぎるとうっかり触ったときも打鍵扱いになり誤爆しやすい。
また、高い奴だと、いいとこ取り的に「4mmまで押し込めるが2mmほど押し込んだところで反応してくれる」だったりする。
・反発
押したときの反発。高級なのは強め。コレは強いと打鍵後に自然に指が戻って次の打鍵に移行しやすくなるから良いといわれている
・打鍵音
会社やボイス通話しながらだと静音重要。ただ派手に鳴らしたい人もいるらしい。
・打鍵感
触感的なもの、合わないとストレスになることも。メンブレンはペコペコ(特に安いの)、パンタグラフはスッスッ。
テンキー付きか、とか。日本語配列が気に入らなくて英語配列を選ぶ人もいる。
・キー配置
最近は「アイソレーション」なるものが増えていて、コレはキーの間隔が空いている。押しやすいというのが売りだが逆に合わない人もいる。
この辺も参照。
https://kakaku.com/pc/keyboard/guide_0150/
言及した当人はテンキー付きパンタグラフ(この系統がゲーミングしかなかったので光る、5000円)と薄型メンブレン(2000円)を気分で使い分け。
押し込み浅くて反発無いのが好み。
XBOXを推す増田がちらっと話題になってたようなので書いてみる
別にこっちを買えとかあっちを買うなとかいうわけではなく「そんなにXBOXが凄いなら、どうしてプレステよりいまいちなの?」という単純かつ純粋な疑問を抱いている人に向けたものだと思って読んでほしい
ぶっちゃけた話、唯一にして最大の理由は「ソフトに魅力がないから」に尽きる
ここで言うソフトとは「XBOXでしか遊べない超魅力的なソフト」のこと
その指標として、国内外の大手ゲームサイトなどがそれぞれ主催している「ゲームオブザイヤー」の最多受賞タイトルを見てみるとわかる
ゲーム好きを自称する人ならどれもこれも最低でも名前くらいは聞いたことのあるソフトばかりだと思う
さてここで問題
これらのタイトルの中で「XBOXでしか遊べないソフト」はいくつあると思う?
正解は「ゼロ」
一本もないんだわ
さらにもう一年さかのぼって2012年にやっとこさHALO4がランクインする程度
もちろんゲームオブザイヤー受賞タイトルがゲームソフトの全てと言うつもりは微塵もないし、どのソフトをどのハードウェアで楽しむのも個人の自由だし他人がとやかく言う話でもない
ただ単純に、XBOXがプレステに後れを取っている理由について何となく理解してもらえたかと思う
余談だが、2020年のゲームオブザイヤーは「あつ森」「ラスアス2」「ツシマ」の三つ巴になるんじゃないかと個人的に思ってる
11.6インチで横18.5mmのキーピッチは頑張ったと思う。
また、メニューキー・右alt・ctrlは無くしても良かったのではないか。
それとアイソレーションタイプではなく、Surface Type Coverのような隙間なしキー配置がモバイルPCには適しているような気がする。小さなキーは打ちにくい。
感度良好。
電池はとんでもなく持つ。
そして、ファンレスで静か。
発熱はほとんどない。長時間、膝の上で作業しても気にならない。
筐体はネジ止めで、メンテナンス性は高いと思われる。
なお、筐体表面には手の脂が思いっきりつく。
また、パームレストにベタベタシールを貼るのはやめてもらいたい。電気ポットではないのだ。
光沢液晶は好みが分かれるだろう。
ソフト面では、日系メーカーほどではないがプリインゴミソフトが多数ある。
100GB分の無料OneDriveも余計だ。
同機米国モデルはOneDriveなし、ローカルストレージは32GBしかない。
その分大幅にディスカウントされており、200ドルを切る価格で売られている。
今時ストレージなど個人で簡単に用意できる。
独りで飯を食ってはいけない。
まず人間は集団生活する生き物。猫とかああいう生まれつきのロンリーハンターとは違う。
これ重要。
だから、獲物を手に入れたら「仲間とShareしろ!」と脳味噌に刷り込まれてる。
仲間と獲物をShareする快感は凄い。もうドーパミンとかアドレナリンとか
α-エンドルフィンとかどばどば出る。超中毒になる。
だから「獲物」を手に入れたら体はもう脳内麻薬とか放出する準備に入ってる。
給料が振り込まれてるの見るだけで口がニヤニヤ。
そんな風に獲物を見るだけで人の体はワクワクしてる。
なのにひとり。
突然のアイソレーション。
埋まらない孤独。
これはクる。
期待との落差。
これがいけない。
確実に心が蝕ばまれてゆく。
たとえ独り暮らしでも、逆にたとえ家族と暮らしていても
独りで飯を食ってはいけない。
心もお腹一杯にしなくちゃいけない。
どんなに旨い飯も、独りで食えば砂の味。
だから
独りで飯を食ってはいけない。
あなたの心の健康のために。
…という理屈をつけて
今度独り暮らしのあの子を
ご飯に誘ってみるんだ。
うまくいったら報告よろ。