はてなキーワード: 生理痛とは
体調悪いのが1ヶ月くらい続いてて治らないのでそろそろ病院行くか〜と内科に行ったら速攻婦人科に回される。
結果9週目?だった。クリーチャーかな〜と思ってたら結構人だった!
妊娠したらほんとにおめでとうって言われんだね、感動したけどおろします〜って言ってそこは堕胎取り扱いなかったのでクリニック探し
彼氏に子供出来たけど別に子供いらないしおろすねーって伝えた。
3日後に手術の予約取って、それまで普通に仕事してたんだけど、自分の体内に人間いるって考えたら気持ち悪すぎて泣いてた
母性の目覚めは無し!妊娠して愛情が〜みたいなこと言う人いるけど、全然分からんかった
中絶前日夜からは絶飲絶食、朝クリニックに行って、子宮口広げる綿みたいなの入れて、そこからベッドで1時間くらい、子宮口広がったら前の人の中絶終わるまで待って、終わったらオペ室?に歩いていって、静脈麻酔してもらって起きたらベッドで点滴繋がれて終わってた
術後痛みは生理痛くらい
中絶メインで残りMtFの薬とか避妊薬出してるクリニックで日帰り堕胎9万円、ビルのワンフロアに入ってる小さい婦人科だからベッドはギチギチに詰めてあって泣いてたり怒ってる人もいてアウシュヴィッツみたいで楽しかった
オペ室は普通の内診室と同じだった
年齢は意外と地味な大学生みたいなのと40-50代ぽい人が多くて想像してたギャルみたいなのはほとんど居なかった
めちゃくちゃ喉乾いてたのと煙草吸いたかったのは鮮明に覚えてる
母性は人それぞれ?っぽい
中絶する子供を不妊治療の人達に回せ←こんなつわりが続くとか100万貰っても嫌だね!
9週だったから初期中絶だったけど10週超えたら入院必須の中期中絶だから熱と嘔吐が1ヶ月続いたら病院いこ〜
産婦人科医もそれぞれあるらしいから都心の中絶専門クリニックみたいなところの方が安いし何も聞かれないから楽だよ、工場みたいだけど中絶にホスピタリティ求めてるやつなんていないでしょ
でした!
体調悪いのが1ヶ月くらい続いてて治らないのでそろそろ病院行くか〜と内科に行ったら速攻婦人科に回される。
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彼氏に子供出来たけど別に子供いらないしおろすねーって伝えた。
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母性の目覚めは無し!妊娠して愛情が〜みたいなこと言う人いるけど、全然分からんかった
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術後痛みは生理痛くらい
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オペ室は普通の内診室と同じだった
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めちゃくちゃ喉乾いてたのと煙草吸いたかったのは鮮明に覚えてる
母性は人それぞれ?っぽい
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9週だったから初期中絶だったけど10週超えたら入院必須の中期中絶だから熱と嘔吐が1ヶ月続いたら病院いこ〜
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でした!
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術後痛みは生理痛くらい
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めちゃくちゃ喉乾いてたのと煙草吸いたかったのは鮮明に覚えてる
母性は人それぞれ?っぽい
中絶する子供を不妊治療の人達に回せ←こんなつわりが続くとか100万貰っても嫌だね!
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でした!
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母性は人それぞれ?っぽい
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9週だったから初期中絶だったけど10週超えたら入院必須の中期中絶だから熱と嘔吐が1ヶ月続いたら病院いこ〜
産婦人科医もそれぞれあるらしいから都心の中絶専門クリニックみたいなところの方が安いし何も聞かれないから楽だよ、工場みたいだけど中絶にホスピタリティ求めてるやつなんていないでしょ
でした!
謎の敵1「仕事できる程度の辛さだったらその生理は重くない。お前みたいな奴が生理痛を矮小化している」
謎の敵2「生理ってそんな休むほど辛い?気分的に憂鬱ってくらいじゃない?」
生理になったのに生理用ナプキンがない、買えないという状況に何度か遭遇した増田です。n=1ですが、トイレットペーパーは生理用ナプキンの代替にならないと考えています。
■形が崩れる
トイレットペーパーは水に溶けます。血は水分なので、吸水するとトイレットペーパーは脆くなりバラバラになります。人は寝ている間も寝返りを打つなどして動き回るものですから、脆くなったトイレットペーパーはパンツの中で偏り、場合によっては隙間から落ちます。
増田の場合、45分の授業を受けている間にもトイレットペーパーに偏りが生じ(ずっと座っているのに!)漏れました。
結構な量のトイレットペーパーを使っても、血はトイレットペーパーを貫通し、パンツ・ズボンに到達します。水分を通さない層が必要です。
■ズレる
布とビニール袋を組み合わせて代替できるのではと思う方もいるかもしれません。
試したことがあるのですが、ズレてスカートの間から血だらけのものが落ちてきました。
ガムテープで固定したことはないのでなんとも言えませんが、ビニールテープ程度では全然ズレて用をなさないです。
■行動しがたい
上に書いたように、生理用ナプキン以外のもので間に合わせようとするとかなり行動が制限されます。じっとしていても漏れるくらいですので。生理があるくらいの年齢の人は女性であれ被災地において貴重な戦力となるはずです。生理だからという理由で1週間動けないのは損失です。
生理痛などの理由により動けない場合は無理して動いてはいけませんが、体調不良がない人が動かないのはもったいないですね。
■恥ずかしい
説明するまでもないですね。
■血が出たあとだと分かるようなシミがハッキリと残る
経血はシミになります。シミになると、洗っても落ちません。漏れた直後に洗う(すぐにです、ちょっとでも油断するとシミになります)その日のうちくらいに経血用洗剤を使うなどで回避できますが、被災地において現実的ではありません。
増田はテキトーな人なので経血のシミがあちこちについているシーツの上で寝ていますが、引っ越しのとき引っ越し屋さんにそれを見られて大変恥ずかしかったです。通常の羞恥心がある人はシミの付いた服は捨てます。
■固くなる
羞恥心は一旦忘れ、血をだしたままだとどうでしょう。増田は試したことがありませんが「戦争は女の顔をしていない」によると、固まって太ももを傷つけて痛いそうです。
例えばキツキツのブルマーやジーンズを無理して履いたことのある人はご存知でしょうが、股の間の皮膚はとても薄いです。簡単に痛くなり、行動に支障がでます。
他にも生理用ナプキンが必要な理由はたくさんあると思うんですが、今思いつくのはこれくらいです。平常時でも生理用ナプキンがないと困るので、非常時である被災地においてはどれほど困るかと想像もつきません。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20231105/k10014247881000.html
もう死んでるから無理だけど、このマシンで安倍にも体験させたかった。女性達が痛みに苦しみながら生き抜いている日常をお
ボロボロになるまでみんな働かされるようになった。
うんとこどっこいしょと生み出して、小さないのちを抱きしめて、毎日育てていく。
それって、どんな感じなんだろう。
すごく知ってみたい。大変なことはたくさんあるんだろうけど、どんな感じかなと、私は今日も空想する。
30代も半ばになって、「周りは独身だらけだから」と思っていた自分の周りもずいぶんと子どもを持っている人が増えた。
(それでも、まだまだ独身の友人がたくさんいるのだから“そりゃ少子化だわ”と思わずにはいられないけども)
大切な友人たちの子どもとくれば、それはもう、かわいらしい。
大体みんな私とも仲良くしてくれて、スクスク育って、とてもかわいい。
大変なことももちろんあるだろうが、友人たちが子育てをする姿を見て、自分も子どもがほしいなと思う。
私が今一緒に暮らしているパートナーの生殖機能は今のところ働いていない。
数年前に病気になって、その治療の影響でもう相手の生殖機能を取り戻すのはきっと難しいだろう。
もしかしたら機能が戻る場合もあるそうだけど、本人にもどうにもならないことをあまり強く言っても仕方ない。
そして、仮にその機能が取り戻せたとしても、今度は年齢的にこちらが妊娠しづらいリスクが上がる。
「ああ、このままいけば、もうきっと自分は子どもを産まずに一生を終わるのだろうな」と思うことが増えた。
10代の頃は、結婚して子どもを産むのが当たり前にある未来だと思っていた。
20代の頃は、「それでも、なんだかんだいいなが産むんだろうな」と思っていた。
30代に入って、「あれ、恋人できなさすぎて結婚とかしないのかもしれない」と思うようになった。
でもすぐに「まあいいや、一人でも十分楽しいし、独身を謳歌しよう」と開き直っていた。
そして、今の恋人と出会って、何故だかすぐに「私はこの人と結婚をするかもしれない!」「この人との子どもがほしい!」と思えた。
でもすぐに病気になちゃって、びっくりした。
闘病中に一度、お金がなくて図書館に行って、「名前事典」を見て子どもの名前をふたりで考えたりなんかして。すごく楽しかった。
恋人が昔から自分の子どもにつけたいと思っていた名前を私が気に入らないから、折衷案はどのあたりかを見に行ったのだ。
「この名前がいい」「その名前はイマイチ」「これならどうだ」と、ほとんど全部のページを見ながら言い合って、
最後に恋人が「名前は何とかなりそうだな!」と言っていたのをよく覚えている。
治療が終わった恋人の生殖機能の有無をチェックする日、「大丈夫だったらもうその日にプロポーズして子作りだ!」と思っていた。
でも、なかった。
恋人は、ものすごく落ち込んでいた。病気がわかったときよりも落ち込んでいたと思う。プロポーズどころではない。
恋人と出会えたことで「この人との子どもがほしい!」と思えたのに、それを彼と叶えることは現時点で非常に難しい。
もし子どもがいたら、どんな感じかなあ。
大変だろうなあ。それはそれは、しんどいだろうなあ。
私はピルを飲むほど生理痛がキツくてホルモンバランスの状態も悪いから、きっと妊娠中のつわりとかもひどいと思う。
それでも、それでも、お腹の中で子どもを育てて、ふんばってポンッと産んで、あくせくしながら大きくなる様子を見ていたい。
それって、どんな感じなんだろうなあ。
もし彼と、想像よりも遥かに早い別れがきたとしても、子どもと一緒に彼の思い出を語り合えたら。
それはきっと、さみしいよりも嬉しいが勝るのだろうな。
「貧困家庭で育った」「虐待家庭で育った」「障害を持っている」「いじめにあった」「暴力や性暴力の被害者」といった逆境体験はのちの人生に大きく影響する。中には自尊心が回復しない人もいる。だが逆にそれをバネに社会的成功者になる人もいる。こういう成功者が案外同じ境遇の人に厳しいんだよな。— 高知東生 (@noborutakachi) October 6, 2023
これ。
「○○(虐待、性被害、いじめetc)なんて大したことない。被害者も悪い。乗り越えろ」とか言ってくるのは意外とそれらの体験者だったりする
「デブに厳しいのは元デブ」「整形した元ブスがブスを蔑む」「生理痛に無理解なのは男より女」という話も同じだ。
同じ体験をしていれば分かり合えるわけではない
家事をしない男より家事をする今時の男の方が家事労働を軽視しているというのも、同じなのではないか?
育児に関しても同じ。下手に体験させた方が、「大したことないじゃんw」と妻に感謝したり労ったりしないらしい
仕事も同じなのかもしれない。働いたことのある妻の方が働く夫を労らず、仕事なんて大したことないのに会社に逃げられていいよねとか言うのではないか
「10代の出産育児ってこんなに大変なんだぞぉ〜」と伝えるために「育児シミュレーションプログラム」を導入したところ、逆に10代で妊娠する女性が増えてしまったらしい
人は体験すれば「大したことなかった」と思ってしまいがちな生き物なのだ
シミュレーションプログラムや一日家事育児のように一時的なものであったり、成功者である現在があったりしたら尚更
狂気太郎の小説に、痛みや死への不安を極度に恐れ、「体験してみたら大したことなかった。だから大丈夫だ」と確信するために自分の体を滅茶苦茶に痛めつけて最後は自殺した人物がいたな
あの気持ちなんかわかる
そもそも女性もいらない、性別自体がいらないのでなくしてしまおう、という思想が海外にはある
具体的には人口子宮の中で性別に関する遺伝情報を抜き取った胚を育てることで、性機能を一切持たない人間を生み出そうとしている
そういった人間は性別由来の攻撃性や生理痛に悩まされる必要がなく、今よりもひと回り小さく中性的な見た目になるらしい
それはきっと天使のような見た目だろうということで、Angelomorphiaという名前がその思想には与えられている
日本では実際に性機能を抜き取ったマウスを育てることに成功していて、そういったマウスは体がひと回り小さく生まれてくるとか
Angelomorphia