2024-09-01

短編漫画定番って何がある?

半神」が話題になってるけど、あんなふうに名作として知られてる短編漫画ってあまり思いつかない。

有名作家でもたいてい連載作品のほうが知名度あるしなあ。

広く知られてるというとつげ義春ねじ式」はたぶん圧倒的。

そして藤子F。「ミノタウロスの皿」「カンビュセスの籤」とかいろいろ。

あとなんだろ、高野文子田辺のつる」とか?

単行本一冊ぶんまで含めるなら「ルックバック」とかあるけど。短編っていうと数十ページまでかなと思う。

あったら教えて。

追記

たくさんあげてくれてありがとう。やっぱり誰でも知ってるレベルになると難しいのかな。でもそれがあった!てのも多くて定評ある短編を知れてよかった。なるべく読んでみる。

増田個人的に好きな短編集は豊田徹也珈琲時間」。あと高橋葉介大島弓子panpanyaなども好き。

  • 椎名百貨店

  • 藤子Aも短編の名作が多い 引きこもり漫画「明日は日曜日そしてまた明後日も…」が定番かなぁ

  • 諸星大二郎『地下鉄を降りて』とか 先日話題になった新作「人でなしの恋・逆襲編」もすごかったけど

  • 大島弓子も名作揃いだな 特に印象が残ってるのは「7月7日に」 美しい母親が実は男だった話

  • ビレバンにある短編集適当に買え

  • レベルEはカウント入らないかな。あれの第一話が好きなんだよなー

  • 「土曜0時のターミナル」のささみは宮本ちゆとしてマガジンでデビューしてたよ→ブコメ

  • 高橋留美子の人魚シリーズ

  • 高橋留美子の短編なら 「鉢の中」が凄いと思う あとはネットミームになるくらい有名どころの作品なら増田こうすけの 「ソードマスターヤマト」

  • 名作ではないよな 本当の名作は短編なんかで終わらずに何十年も連載される

  • なんだっけあれ、山岸凉子のきえーーーーってなるやつ!

  • 実は結構な記念碑的作品だと思うのが 鳴子ハナハル『明日の私によろしく』

  • 『まんが道』に名前が出てくる漫画家の短編は傑作揃い。 石ノ森の『龍神沼』とか、手塚だと『雨ふり小僧』なんかが有名では。

  • 猿渡哲也『男純情恋歌』

    • ピッコマで99コイン出して読んだ。これ、異常猿愛者向け漫画じゃねえかよ えーーーっ

  • 「定番」を聞いてるのに自分が好きなものとか俺的名作ばっか書き込まれるブコメ クソ。 やっぱ増田だな。

    • 『定吉七番』(さだきちセブン)は、東郷隆のスパイアクションコメディー小説シリーズである。

    • わかる 「半神」や「ミノタウロスの皿」に匹敵するぐらい一編でガツンと定番なやつを挙げてほしい あと短編ってせいぜい数十ページまでじゃないの ふつーに全一巻完結のものあげて...

    • 「世間で定番とみなされている短編漫画」がお題なのに 「私が名作だと思う短編漫画」を答えてる人多すぎだよね

      • そもそも短編という性質上、定番が生まれにくいので致し方が無い

  • 岸辺露伴は動かない

  • 藤田和日郎の短編もいいよね「からくりの君」 7話あるから短編といえないかもだけど「邪眼は月輪に飛ぶ」

    • 邪眼は本当によく出来てるよね 映画にしたらちょうどいいくらいの長さでちょっと見てみたい気がする

  • 藤田和日郎『夜の歌』、『暁の歌』、『黒博物館』、『邪眼は月輪に飛ぶ』

  • 『牧神の午後』山岸凉子

  • panpanyaの漫画

  • 安倍晋三物語

  • Y氏の隣人

  • とりあえず三十作 手塚治虫「処刑は三時におわった」  水木しげる「猫の町」 ちばてつや「あるあしかの話」 つげ義春「ねじ式」 石森章太郎「龍神沼」 藤子・F・不二雄「ミノタウロ...

    • ちばは「蛍三七子」 竹宮は「ジルベスターの星から」 大島は「秋日子かく語りき」 さくらは「まる子ノストラダムスの予言を気にする」

  • 名前知らんけど ムーンライトマイルとかサンダ―ボルトガンダム描いてる人の短編で タバコ育てるやつはなかなか評判いいよ

  • アウターゾーンの「わしはサンタじゃ!」

  • 亡くなったささやななえさんも名作多かったよな 沈黙の朝 たたらの辻に…

  • 霧にむせぶ夜 永遠なる瞳の群れ

  • 鬼頭莫宏『残暑』ざんしょ マイルドヤンキー上がりの職場の上司と文系堕ち武者下がりのワイとで「これがイイんスよ、知らないでしょ?」マンガ対決しとったけど、上司も「それは定...

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