はてなキーワード: ファンタジーとは
文字を読むことが苦痛で苦手で興味もてなくて、おかげで読解力や想像力もトレーニングができず困ったなんてことなかったんやろうな。すいすい本を読んで、語彙力とか言葉のリズムとか想像力とか諸々、楽しみながら知らないうちにトレーニングできてたんだろう。羨ましい限り。
アニメ絵だと「子供をバカにしてる」「非現実的」とかって思う人もいるみたいだけど、逆に「俺たちに寄り添ってくれてる」と安心したり興味持つ子供、多いんやで。現実が生き辛い子供にとってはアニメのファンタジーな世界が生きる世界なんだよ。なーにが「アニメ絵だと遠い世界のよう」だ。それはあなたがたまたま現実世界を生きられてる子供だったからだ。ムカつく。
転スラ1話目見て思った。いわゆる「異世界ファンタジー」ってRPG的要素が前提にあると思うのですが、スキルとか能力の数値化とかやってて当たり前の世界は、ファンタジーってより「サイエンス」って感じがしません?
いや、あちらの世界的には魔法とかが体系化されてて十分に科学の代用足り得ており、それを異世界人たる我々が「うおー異世界ファンタジーすげー」とか言ってる構図なのか。
僕も体力数値化したりパラメーター割り振ったりしたいよ……
そうだよポルノだよ?
この世の娯楽の大半がポルノ≒他者を一方的にモノ化して享受者に恣意的に振る舞う快楽を得させるものなのに、表現規制派も反規制派も「あれは真面目な表現だからOK」とか「これはポルノじゃない」とか、なまぬるいことばっか言って表現に伴う責任を引き受けようという覚悟がない。
他者をモノ化する欲望から切り離された清浄な表現がありうるって考えてる奴らはホントバカ。
同時に「非実在人物を題材としたフィクションには罪がないし、現実には何も影響を与えない」と詭弁を労する奴らは無責任以外の何物でも無い。
テレビドラマだろうと映画だろうと小説だろうとバラエティ番組だろうと、およそ娯楽と名の付くもので実質的にポルノでないものなんか殆どねえんだよ。
実在非実在問わず他者を自分の欲望に一方的に従わせている責任から逃れられない。
そして、その責任を引き受けてこそ、「ポルノで何が悪い」、リアルと切断し、あくまでファンタジーとして他者をモノ化する欲求を満たしているのだと、言うことができる。
表現には人権を毀損したり公共の利益に反したりしない限り無制限の自由があるべきだが、それに伴う責任は作者のみならず受容者も同等に負わなくてはならない。
なのに自分は何も背負わなくていいと考えるヤツばっか。呆れる限りだ。
オタクは和姦がわかんない。チビでデブで不細工なキモオタおっさんがラノベとかvtuberで児童ポルノを摂取しているという現実がある。
オタクは女を使い捨てのオナホとしか思ってない。だから批判されている。
女をオナホと思っていなければあんな人の尊厳無視したような性的なデザインを採用しないはずだ。キモオタが気持ち良くオナニーできりゃそれで良しというインスタントな感覚が露呈しちゃってるんだよね。オタク向けコンテンツというのはすべてがレイプファンタジー。これは当然批判されるものだよ。
今日もこんなもんを見つけた。これはなろうらしいが。やれやれだぜ。
【10月25日発売】
《銀翼のぞみ先生(@nozomi_elf)》最新作!
小説家になろう発
『女勇者に自分の性奴隷にならないとパーティを追放すると脅されたので離脱を選択します』
12歳美少年が奴隷エルフにご奉仕されまくりの"おねショタ"淫蕩冒険記!
イラストは《もねてぃ先生(@monety1285)》です! pic.twitter.com/tR3C8Rffny— ダッシュエックス文庫編集部 (@dx_bunko) 2018年9月21日
こんなに女の子同士のカプにハマったのはじめてだ。
BL好きだけど、乙女ゲーとかも好き。自己投影が激しいタイプだと思う。キャラに自分を重ねるというより、自分そのものを物語に投げ入れるような楽しみ方をしてしまう。なのでグッズとかより、円盤買って設定資料集買って、考察とかして遊ぶ。
オタクのくせにあんまり想像力が豊かじゃなくて、自分のキャラとか考えられないから、「一般人(=自分)から見た○○(キャラ)」みたいな妄想する。
そういう妄想に、BLはわりと都合がよかった。男の人のこと、感情とか関係性とか、詳しくはわからんし、ファンタジーで押し切れる。
女の子のキャラも可愛くて好きだけど、リアルな感情の動きとか共感しすぎてしまったり、逆に違和感を覚えたりして、没入しきれないところがあった。
でもかわいい女の子や美しい女の子は好きで、女性アイドルも好きだし、宝塚とかも好き。乙女ゲームの主人公は、自己投影じゃなくて「この子と友達になりたい!」って思ってた。女の子がたくさん出てくるアニメも好き。ガルパンとか、ストライクウィッチーズとか見てた。アイカツもプリパラも履修している。いわゆるハーレムアニメも好き。サムライガールズは義仙ちゃんがかわいい。
女の子同士の友情に「尊い……」って思うこともたくさんある。プリキュアは初代みたいに手を繋いで変身してほしい。その友情とか、憧れがいきすぎて、疑似恋愛みたいになっているのも可愛くてすてき。
でも、「真に性愛」として女の子ふたりの関係を見たことは一度もなかった。
性愛っていま書いたけど、正確にはちょっと違って、このふたりの間には、親愛も信頼も友情も性愛も、すべてのことが起こりうるし、起こってほしいと思ったのだ。お互いがお互いの唯一。そこに男はいらない。いや、いらないとかじゃない。必要ない。ううん、必要ないも違うな。存在しない。この娘たちがお互い以外に「恋愛に陥るかもしれない存在である男」は、同じ世界線に存在しないのだ。
男女の関係を否定しているわけじゃないし、区別しようという意識もない。
だけど、推しているカプは、「同じジャンルで競い合っているライバルであり仲間」という関係性なので、どうしても同性の必要が出てくる。異性だと、そこに壁が生まれてしまうからだ。これはもう、物理的にどうしようもない。ふたりには同じステージに立っていてほしいし、そんなふたりの関係だからこそ、私はこんなにズブズブにハマってしまっている。
このへんのハマりかたはBLに近い気もするけど、他のGLにハマったことがないので比較ができない。
GL好きさんに聞いてみたいところだ。あと、BLも楽しめるよ!っていう男性、私と真逆の立場の人にも聞いてみたい。
そんな、過酷な環境で己を磨く2人だからこそ、私は彼女達が好きなんだけど。
それはそれとして、かわいい女の子がかわいい女の子らしくしながら、お互いを大好きなのって、しんどいほどに可愛くてつらい。
かわいい女の子がかわいい女の子と素晴らしい関係にあって、ふたりは満たされて幸せで、私はそれがかわいくて幸せで、世界平和。エブリバディハッピー。
ふたりの友達になりたい。いや、友達とかそんな近い存在じゃなくていい。隣のクラスとかがいい。ふたりが話してるとことか遠目に見ながら「仲いいな。何話してるんだろう」って思いたい。
部屋のぬいぐるみとかになりたい。ふたりがすれ違って、ケンカしてるときにちぎれる勢いで八つ当たりされたり、涙を受け止めたり、仲直りの際には存在を邪魔にされてベッドの下に蹴り落とされたりしながらそっとふたりを見守っていたい。
スイパラ行ってほしい。