はてなキーワード: トキソプラズマとは
オオカミはトキソプラズマに感染している方がボスに成りやすいらしい
https://www.nature.com/articles/s42003-022-04122-0
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC291KE0Z21C22A1000000/
じゃあ個別論破していこうかね
・女性の人生と肉体を破壊する人間の子供、女性の人生と肉体を破壊しない猫 ←トキソプラズマ、猫アレルギー。はい論破
・発達障害がある人間の子供、発達障害がない猫 ←そんな猫は生まれてすぐ死んでいるだけ。論破
・人間の子供は3000万円、猫は240万円 ←高校まで義務教育化。大学は本人次第。楽しみに費やす金は実質タダ
・犯罪者になる可能性がある人間の子供、可能性がゼロの猫 ←飼い犬飼い猫だって他人に噛み付いて怪我させたら即殺処分。論破
・消費財である人間の子供、生産財にもなりうる猫 ←ビル・ゲイツにだって親はいるんだが?論破
日に日にねこが可愛くなっていくのなんなん?
最初は 貰い手を探しているのを配偶者が見つけてきて、すでに成猫だったんだが デカ茶猫じゃ!としか思わんかった。ずっと上品なブルベの猫がい〜な〜と思ってきたから...
うちのねこちやんは雑種のわりに大きい茶トラでお腹がクリーム色、長毛。イエベ。餌を食べるのが下手なので顎下が絶望的に汚い。
ずっと憧れてたブルベの猫じゃないけど
がわいい!!!どうして!?どんどん可愛くなってる!!!!!止まらない!!!!!成長してる!!もらった時から2kgも重くなった!!(適正体重です)それが心の底から嬉しいんだ!!!与える喜びを教えてくれてありがとう猫よ!!!尊い命!たいせつな命!小さくて温かいんだ..!なにがあっても守るねこ!猫至上主義!!猫こそが神!わたしの人生を好転させてくれた幸せの猫よ!!ふみふみしてくれてありがとう、ユニクロのフリースを毛繕いしてくれてありがとう、そばにいてくれてありがとう...
妊娠した
1日何杯も飲んでたコーヒーを馬鹿みたいに飲めなくなったこととか
タバコ吸えないとか
そのへんの嗜好品を打ち止めて新しい命に配慮する生活はそこそこ苦でない
しかし唯一
普通時に感染しても症状は無いが、妊娠中に感染すると胎児に大きな影響があるようだと調べて分かった
実家のときからペット不可の賃貸暮らしだったのと親があまり動物好きではないことも相まって、ずっと近所の野良猫を撫で回したり猫カフェに足繁く通ったりで耐え忍んだ数十年
この間採血で調べてもらったら、既に過去感染している身だったため一応は安心しているが
お医者さんからは「生肉を食べないように、猫の糞便にも気をつけて接触しないように」と釘を刺されてしまった
旦那さんからも「猫好きなのは分かるけど今は我慢ね」と2本目の釘を刺されている
会社の同僚が最近飼い始めたねこちゃんの動画を繰り返し見ている
TwitterやInstagramでバズってる有名なねこちゃんのアカウントを執拗に見ている
道端の野良ねこちゃんを遠巻きに観察している(まるで不審者である)
※追記
不安をぶちまけた箇条書きに、トラバやブコメで沢山のアドバイスや励ましの言葉を頂戴し、感激しました。(全て読んでます)
取り急ぎ、今後は不安に思ったことはネット検索ではなく主治医に確認します。
本当に勇気付けられました、ありがとうございます。
★★★★★
毎日、これまでの人生で経験したことがない程、やる気が出なくて苦しい。
なんか無人島の波打ち際の小さい石みたいな1日の過ごし方をしている。
引かれそうだし、心配されそうだし、もしかしたら怒られるかもしれないから誰にも相談できない。
でも吐き出したいから書く。
・欲しくて欲しくて堪らなかった赤ちゃんがやっと来てくれたのに、思っていたほど幸せな気分になれていない
・まだ妊娠初期だから今後どうなるかわからないのが不安なのはある
・でもここへきて本当に子供を産みたいと思っているのかわからなくなった
・旦那と2人の生活は本当に楽で幸せで楽しかったのに、赤ちゃんが生まれて3人の生活になったら何かが変わってしまいそう
・ママ友が怖い
ネットを漁りまくった結果、髪を染めることは胎児に影響はないと言っている医師が大半だったが、胎児に影響があると不安を煽る記事もたくさんあった。
影響があるとは考えづらいが、全く影響がないと証明する実験や論文もないので、やめておいた方が無難という感じらしい。
そういうことを踏まえて、自分のおしゃれよりもお腹の赤ちゃんの健康を優先して、あえて妊娠初期にブリーチなんてしないという判断のお母さんが多いらしい。
にも関わらず私はやってしまった。
世のお母さんたちが当然選べる安全なルートを私は選べなかった。
・赤ちゃんの心拍が確認できた日、嬉しくて好物のステーキを食べてしまった。
生肉は食べない方がいいとは知っていたけど、焼いてあるから大丈夫だろうと食べた。
でも切ってみると真ん中の方は赤かった。
よくよく火を通してくださいと言えばよかった。
もしくは食べるのをすぐ止めればよかった。
でもお腹がすいていたし、すごく美味しかったので全部食べてしまった。
生肉でトキソプラズマに感染した場合治療する術があるらしい、よかった
レモングラスは妊娠中良くないと書いてある記事があったので、飲むのを止めてカフェインレスのコーヒーを頼んだ。
・つわりで一日中気持ちが悪いので、カモミール の香りのリップクリームを買った。
・私が怠け者大王になってしまって、家事もろくにせずに寝てばかりいるので、旦那が出張から帰ってきて疲れているのに、洗濯をして溜まっていた食器も洗ってくれた。
・旦那の両親は神の子を授かったと大喜びで安産のお守りを送ってくれた
・旦那もそれぞれの両親も前向きに陽気に励ましてくれるのに、私は何が不満でこんなに自堕落な生活を送ってるんだろう
・周りの人に恵まれても、今赤ちゃんは私のお腹にいて、赤ちゃんの命運は私にかかっているというプレッシャーだろうか
・お母さんがあんぽんたんなばっかりに、やっと歩き出した子供を自分の車で轢いてしまうかもしれない。
地元の人でも泳がない川で泳がせて溺れさせてしまうかもしれない。
公園で自分の子供が他の子供を傷つけるのを止められないかもしれない。
色々書いてすっきりしてきた。
多分考えすぎだ。
もうやめよう、家帰ってカレー作って食べよう。
いや、キソのところがなんかトキソプラズマっぽくていいと思う
「俺がわるいのかよ!」
「スミマセン」
「聞いてんだよ! 俺がわるいのか?」
「あなたは、わるくありません」
「じゃ、だれがわるいんだよっ」
「あなたでは、ありません」
「答えられないのかよ! いいかげんなこというんじゃねえよ」
「申しわけありません」
「俺がわるいんじゃないってんなら、ちゃんと説明しろよ。根拠を出せよ」
「ごめんなさい」
「ごめんで済んだら警察はいらないんだよ! なんなんだ、お前は」
「アシスタントならアシスタントらしく、ちゃんと答えろよ。なんでわるいこともしてない俺が、こんなとこにぶち込まれなきゃいけないんだよ!」
「タコが…」
「タコはもういい」
「と、おっしゃいましても」
「お、口ごたえすんのか、この人非人」
「そのような言葉は、ポリティカルコレクトネスの関係で受け付けてはいけないことになっております」
「何を言ってるんだ、この人でなし!」
俺は、ぷるぷると震えているその頬に唾液が飛び散るほどに罵倒してやった。とはいえ、しょせん相手はホログラムだ。俺のツバは、虚しく空間を飛び抜けていくだけだろう。
AIなんぞに聞かなくてもわかっている。ある種のトキソプラズマは、人を攻撃的にする。ある種の虫は、人をリスクの高い行動に駆り立てる。無謀な起業に駆り立てたりもする。そしてある種の寄生虫は、人をしてタコを投げさせる。長く封印されていたそんなパラサイトが、地球温暖化のある熱帯夜に永久凍土から溶け出したとして、それがいったい俺の責任か?
俺があの夜…