はてなキーワード: カミサマとは
今は悪い事をした人が幸せになれる時代です。みなさん、悪い事を進んでしましょう。一日一悪、三日で千悪。
人の気持ちが分からない人と話していると、本当につらくて、涙が出る。
そりゃ、彼らだって望んでそう生まれてきたわけじゃない。分かってるから否定したりしない。
でも、多数派な私達は、傷つくことを言われても、わかりあえない悲しみにも、なにも言ってはいけないのか。
恵まれているのか?多数派が恵まれているって、カミサマが言ったのか。
彼らが苦しんでいるのは知ってるから、分かりたいと思うから、助けたいと思うから。きょうも笑顔で彼らの話を聞く。
私の気持ちは置いてけぼりだ。
人とわかりあえない苦しみを、彼らはわからない。きょうも言いたいことだけ言っている。幸せそうだ。
ヒト「うわ?! マジ? よっしゃそうかー、そんなら試したろw」
ヒト「ほなな? 岩出して、岩」
カミ「は? 金とか女とかやのうて? ええけどナニすんねんww ほい」
ヒト「うわ岩出てきた?! マジで? めっちゃスゴ、俺試すとか失礼な事言ってて殺されるんちゃう?」
カミ「コロシましょうか?」
ヒト「いやいやいや、やめてやめてw 殺さないで」
カミ「では、殺しません」
ヒト「良かったー。もうできればずっと死なないようにして欲しいわ」
カミ「そうしましょうか?」
ヒト「いや待って。その、非常に失礼かも分からんのですけどまだ正直信じられへんのですわ。取り敢えず誰にも持ち上げられない、ハンッッッッッッッッッパなく重い岩出してくれへん?」
カミ「はいどうぞ」
ヒト「…意外に小さいな。あ、確かにビクともせえへん。……んでこれ、もっと重くできます?」
ヒト「やってくれま――、あちょっと待って? 地球より重くなったりとかしたら滅亡しそうだからそういうのなしで。――で、とにかく重くして? 貴方にも持ち上げられないくらいね」
カミ「いいですよ? はい」
ヒト「できたん? ……ホンマに? マジで?」
カミ「できましたよ?」
ヒト「ええの?」
カミ「何がですか? なにも問題ありませんよ?」
ヒト「いや、ちょっと試すみたいで申し訳ないけどそれ持ち上げてくれへん?」
カミ「ああ、はい」
ヒト「あー、持ち上げちゃった! 持ち上げちゃったかー。あー…、残念ですが、はいあなたウソツキでーす。嘘つき確定ー。全能じゃありませーん」
カミ「……? いや持ち上げたじゃないですか」
ヒト「違いまーす。わ た し は 、持ち上げられない岩を出してくれって言いましたーww」
カミ「持ち上げられない岩でしたよ?」
ヒト「持ってるやないですか、今!」
カミ「持ってますよ?」
ヒト「持ち上げられない岩じゃなかったんですかー?ww 貴方偽物けってーいw」
カミ「ニセモノでいいですよ?」
ヒト「いや本物でしょ?」
カミ「ええ、本物でもいいですよ?」
ヒト「どっちやねん」
カミ「どちらでも? 全能ですから」
カミ「いいですか? 貴方が持ち上げてくれって言った瞬間に、私は持ち上げられない岩を持ち上げられる岩にして持ち上げました。言う前までは持ち上げられなかったんです。そして、全能ですから貴方が偽物になって欲しいと言えば偽物にもなれるんです。もう一度持ち上げられない岩にしましょうか?」
ヒト「ああ、そういう事か…。でもなんか釈然とせえへんな
そや、ほなら持ち上げられない岩を持ち上げてみて? どんな方法でもええから」
カミ「いいですよ? 色々な方法がありますけど…、どうします? 分身してその内の一人が持ち上げられないとか、量子的重ね合わせで持ち上げていると同時に持ち上げていない状態にするとか、私が岩の上に四つ這いになって地球の重力をなくすとか――」
ヒト「なんやそれ? トンチなん?」
カミ「そりゃ全能ですからw 頓智もありますよ? どうします?」
ヒト「なんかおちょくられてる気になってきたわ」
カミ「おちょくりましょうか?」
ヒト「なんでやねん! っつうか出来ん事あらへんのかいな! ホンマになんでもありかいw」
カミ「ありませんよ? 全能ですから。ただし、できない事があるようにしろ、と貴方が言うならそれもできます」
ヒト「よーし、ならやってもらお。……せやな、そんなら、全能じゃなくなって! 早い話、カミサマじゃなくなってくれ!ww」
元カミ「はい、できました」
ヒト「……マジで?」
元カミ「マジで。」
ヒト「そんならえーと、どないしょ。き、金とか出してくれへん?」
元カミ「できるかアホ」
ヒト「え? いまジブン、なんなん?」
元カミ「元カミサマ、ですね。全知全能じゃないんで私にもよく分かりません」
ヒト「ちょっと待って、とりあえず戻ってくれへん?」
元カミ「できませんね。もう全能じゃないんで」
ヒト「……え?」
元カミ「……え?」
ヒト「神は死んだのか?!」
元カミ「オマエが死ね言うたんやろうが!」
「どーもー、ありがとうございましたー」
「カミサマみたいに人格が優れて判断が完璧な政治家や政党」がどこかに居て、しかもその人に端から端まで自分らのリスクをぜんぶお預けできるのが税金を払っている庶民がもつ当然の特権、なんていう、考えの甘ったれた輩をよく相手をしたもんだね(苦笑)
民主主義ってことは、民衆自らが動いてリスクテイクする社会なのに(代議士に代理してもらっているけど)、民主主義をまったく逆行している輩が多すぎよね。民度が低いから、政治も結果的にアウトプットの質が低くなるのかな...結果はともかくも、要のところを見ていない・調べていない・計算していない
どっちかいうと集団的自衛権には個人的には懐疑的だけど、テレビの自称コメンテータとかにはそれ以前の輩が多くて、あいつらと同類にされたくはないわ。。と思ってしまう(もしかしたらそれが狙いで、あいつら口先と逆のミッションを持ってたりして...)
お客様はカミサマ意識のクレーマーにとって接客店員はサンドバッグなんだぞ
あいつらレジ担や宅配ドライバーのこと下僕みたいに見てるからな
「誰のおかげで飯くえてると思ってるんだ」とか本気で言うからな
自分の力で生かしてやってるんだから股くらい開けやなんて発想だって当然出てくるだろうよ
先ず顔知られてる時点で負け、他所の遊戯施設の長蛇の列でたまたま会った時
「俺の子供らそこに一緒に並ばせろ、断るなら二度とおまえの店行かんからな」って当然の権利みたいな顔で言われたわ
でさ、これ名前関係ないとか言われそうだけどさ、名前わかってるから職場の外まで紐つけされるんだよ
他所の遊戯施設の長蛇の列で見かけたからって名前わかんなかったらこんな要求突きつけてこねーって
必要な人間にこそ当たればいいだなんて、くじにまでそんな恣意があってほしいのかよ。
「お前の人生変えるよりは元増田の人生豊かにした方がマシだから当てたんだよJK、言わせんな恥ずかしい」
とか言ったらどうすんの?
http://anond.hatelabo.jp/20111203011345
追記:
神様はそんなことしてくれないからこそそう思うんじゃん 死ねっていっただけで相手が死んだら迂闊に死ねって言いにくくなるじゃん
横入りなのか一つ前の増田なのかしらんけど。
神様はそんなことしてくれてるのかもしれないじゃん。言わないだけで。
でももししてくれてるんだったら、必然的に「一億円の幸運が必要だけどそれに値しない人生」ってものが確定しちゃうじゃん。
つまり「神様はそんなことしてくれない」がために辛うじてその価値が救われてるような人生なのに、
さらにそれを貶めるような嫉妬全開の「憎らしいこと」言えるなんてこわいなー、ってことよ。
だいたい普通に考えて、「必要な人間」のとこに金が回るようにするんだったら、
どっか貧困国の産廃のゴミ山漁ってやっとその日家族が食えるだけの小銭稼いでる子どもとかが先でしょ。
「もっと必要な人に行くようになればいいのにー(そうすればボクチンみたいな本当にそれが必要な人のとこに行くはず!)」って超ゴーマーン。
※なお、以下はフィクションです。
http://slashdot.jp/~GetSet/journal/490564
クロネコヤマトの信じがたい最悪な対応の話 - GetSet の日記
とは何の関係もないただのネタです。
――――――――――
あたしさ、とある宅急便やさん(って書くとどこかわかっちゃうか・笑)に派遣でつとめてるんだけど、この間さ。
あたしの仕事は事務兼電話番みたいなもんで、出先の営業とかからのデータの照会とかそう言う仕事をしてる。かかってくる電話は専用番号で、いつもは社内の人からしか電話かかってこないんだけど、そこに突然変な男から電話があったの。
え?なんでこの番号に外の人から電話が?って思って驚きつつ対応すると、
「携帯を拾った」
と言うのよ。なんだかぼそぼそ早口でよく聞き取れなかったけど、苦労して理解すると、どうもそう言う話だった。
そんで、とりあえず一般の人からかかってくるはずのない番号だったからあわててしまってまごまごしていたら、なんかぼそぼそ聞き取りにくい声で、なんだか趣旨がよく分からないことを早口で喋るわけ。
ほとんど聞き取れなかったけど、コンビニが数軒あるとか、繁華街だとかなんとか言うんだけど肝心なことを言わず一方的にまくし立ててきて、もうあたしどうしようと思って、ほっとくといつまでもまだぼそぼそ続きそうだったので、かろうじてお待ちくださいと言って、上司を呼んだの。
すると上司は
「いたずらなじゃないのか?」
なんて言うわけ。確かに上司の言うことは分かるよ。前もさ、どこからか番号が漏れて、結構なイタ電がかかってきて業務が麻痺したことだってあったし。(その後番号かえた)そもそも携帯の持ち主情報に登録された番号じゃなくて、こんな番号にかけてくるのが怪しいって。
だけどそんなことはもちろん言っちゃ駄目。オキャクサマハカミサマですから。
電話の相手は何故か遠いこんな所に電話をかけてきたから直接対応もできないし、とりあえず近くの営業に対応してもらうように依頼しろって事になった。その時点でいたずらかどうかもわかるし、などと上司。
それであたしは指示通り電話に出たの。
「そこから近所の営業を紹介しますので、そちらに連絡してください」今から営業から電話をかけさせますので、と、続けようとしたらいきなりその男
「ハァぁ!? ワタシは単に し、しし親切心から、ひひひ拾い物の連絡をしただけで、さささらに連絡をワタシにやれ*・だふぁうぇえf」
とかっていきなり怒りはじめて、あっ、と思ったらもう遅い。要注意系だったかと思ったけど後の祭り。なんて言うかはっきり喋らないから何をいっているかわからないけど、早口でガタガタ「お礼がない」とかって。
あー、まさかお礼クレクレ系か……?。
とりあえずここは配送センターで、ここからでは対応できないから営業が対応すると説明しようにも全く話が通じない。上司を上目遣いで見ながら変わろうと「お待ちください」と言おうとするけどもはや人の話なんて聞いてないみたいで、一方的に言うわけ。もう全くどうしようもない。
あげくの果てに男は
「じじじ自分たちで勝手に拾いに行け!!」って勝手にキレて「ささささっさとこないと、だだ誰に拾われるか、しししれたものじゃない」
なんて言って一方的に電話を切るの。
それからが大変。だって不審な男が一方的に電話をきって、あの雰囲気じゃ何をやらかすかわかんないわけで。一瞬呆然としちゃったけど電話機自体はすぐに営業に連絡を取ってもらって、壊されることもなく無事回収できたのでまだよかった。
だけど本当に大変だったのはその後。
その男、ホームページからいきなり苦情送ったらしいのよ。それもそのすぐ後。
信じられる?それから本当にすぐ後だよ。
そのすごい手慣れたクレームの入れ方に、これは明らかにクレーマーだって事になったらしくって、本社からクレーマー対応の専門の人たちまで出てきて、すぐに飛んできて事情を聞かれた。
クレーマー処理の人たちに言わせると、
とかで、クレーマーの典型的なパターンにはまっているんだとか。
こういうのはもう相手は話しが通じないので、徹底的に謝って、携帯には重要な情報が入ってなかったとか事実はどうあれ、相手の気が済むまで反論しないことしかないんだ、って言ってセンター長まで出てきてさ。
その後上司共々しかられに行ってきたんだけど……。その男、結構すごいことを一方的に書き散らかしてあったらしくて、あること無いこと。だからもうはじめはセンター長かなりお怒りで。もうそんときは、この仕事わりと好きだったのに、もうクビだよねぇなんてもう思っちゃってさ。
だけど上司がきちんと事情を話したら今度は逆に同情してくれて、泣き笑いしててさ。センター長、怒って悪かったって、私もその時はそうするしかないだろうって、ご苦労さま、こういう事もあるけど仕事がんばってくれなんて言ってくれてさ。
そうしたらなんか悲しくなって来ちゃって……。
どうすればよかったんだろうね。確かにあたし馬鹿だからあんまり上手いこと言えないし、自覚あるからお客さんと接しない所で働いてたのに、いきなり変な男から電話かかってくるし。
同僚は「あの人はお礼を言ってほしい寂しい人だったんだよ」って慰めてくれたし、上司は「止まっている配送車も鍵をかけるよう徹底するようにしないとな」って意味深なことを言ってたりしながら慰めてくれたし。センター長の取りなしでクビにならずにすんだけどさ。
確かに言っていることは筋が通ってるみたいだし、あたしがとっさに、かかってくるはずのないこれはオキャクサマって分かったときにつけいられないようにきちんと対応できなかったのが原因っぽいからさ、どうしたらいいのかな……。
でもさ、完璧じゃないとつけいられてクレームつけてくる相手にどう対応すればいいの?
書いてたらまた憂鬱になってきた。あー、もうわかんなくなっちゃった……。
――――――――――
※なお、以上はフィクションです。
http://slashdot.jp/~GetSet/journal/490564
クロネコヤマトの信じがたい最悪な対応の話 - GetSet の日記
とは何の関係もありませんただのネタです。
それを革命するほどの強さもなく――
おのれもまた弱者のひとりでしかないことを彼は理解し、
生きている。
いっそ究極の愚者になりたい……
お安い救済に溺れてしまえる阿呆でありたい……
義妹との淫靡な関係。
自殺した義姉がソファに埋もれて笑う『赤い部屋』。
カレイドスコープ的混乱のなかに、真市はおのれをすりつぶしていく。
やがて真市は、弱者たちが集い暮らす『廃墟コミュニティ』へと辿りつく。
草に埋もれた道しるべを探し。
きしむ鉄橋を歩み。
長いトンネルを抜け。
その廃墟はひっそりと息づいていた。
真市は救済のかけらを見出す。
だが、彼らはやがて『新興宗教』と名づけられ、
糾弾され、侵略され、蹂躙される事となる。
あくまでも弱者を否定するのなら。
ならば世界の条理を終わらせてしまおうじゃないか。
真市たちのテロルは何者に対して向けられるのか。
運命にか?
カミサマにか?
あるいは自分自身に――その銃口は向けられるのかもしれない。
http://japan.internet.com/release/26580.html
「カミサマネットワーク 決断.com」という名前のサイトがあるらしい。
カミサマだとか、決断だとか、なんだかよくわからないがサイトのイラストがおもしろいと思った。
どうやらおしえてgooのようなQ&Aサイトの進化系のようなものだと思う。
悩みとかを書き込んだらいろいろと助言してくれるかもしれないっていうサイト。
ただ悩みを聞いてもらうだけなら、他のサイトでもいいが、これはSNSらしいから、もし気が合えばつながりができるのかもしれない。
いや、どうだかわからないが。
まだよくわからないが、これからちょっと様子をみてみようと思う。
よさげだったら、ずっと悩んでいることがあるので、書き込んでみようと思う。