はてなキーワード: アルファブロガーとは
しかし、不思議なことに、ネット上で福島の子供への仕打ちを懸念する声が聞こえてこない。
には「ムラの同調圧力で疎開できない妊婦」の実情が書かれているし、
(恐らく「飯館村」にもムラの同調圧力が相当程度掛かっていると思われる)
http://newenergy-hideinu.blogspot.com/2011/04/twitter.html
には「良心に反して『安全です』といい続けるしかない小学教師の心の葛藤」が書かれている。
これらを打破するには、もっと世論を盛り上げて、
「表土の除染なんて余計なことするな」というアホ大臣に方針変更を迫って、
「希望者は疎開できる」ような環境作りや、なんらかの対策(疎開が理想だが、最低でも除染)を
その理由
1.「認知的不協和」により、低放射線の児童への影響を「安全であって欲しい⇒安全である」と
(つまり、声を上げる親が少数派)
2.仮に声を上げたくても「ムラのしがらみ」で声を上げられない。
ネットは使えるが、ROMするだけで自分からの発信が少なかったり、
4.そもそも、福島県中通りの人口が100万人程度しかいないので、
日本語の言論スペース(1億3千万人)への影響力が1%しかない。
なので、残念ながら、福島の親に出来ることは少ない。
今こそ、首都圏の子を持つ「親ブロガー」が、福島の親子の為に立ち上がるべきじゃないのか?
つまり認知的不協和を起こすことなく科学的に「危険だ」と判断&発信できる
2.「ムラのしがらみ」がない
4.当たり前だが、福島100万人に対し、首都圏は3,500万人と人口の桁が違う。
しかし、腹立たしいのは、首都圏の「親ブロガー」の中で、この件で積極的に発信している
人が少ない点である。
他人事とでも思っているのか?
トラ型:黙々と質の高い文章を上げていくタイプ。群れない。「顔」が見えない。カルト的な人気を博す。
タヌキ型:強いネット人格を作りあげるタイプ。独特な存在感。たまに隠れた「顔」が覗くことも。
キツネ型:排他的で攻撃的なタイプ。頭はすこぶる良い。釣り師タイプとメンヘルタイプに分かれる。
ネコ型:感情を垂れ流すだけで面白い文章になるタイプ。精神的に問題を抱えていることが多い。
イヌ型:個性はないが知性はあるタイプ。良識的で分析的。メジャーにはなれないが一定の信頼は得られる。
ブタ型:なにかとネタに走るタイプ。基本は賑やかし要員として、しかしときおりヒットを飛ばす。
このあたり、アルファブロガー様もなんか妙に勘違いしてるやついるけどさ。
原発の推進やらなんやらの責任と、今回の事故をひどくした責任は、まったく別物だぜ。
事態を収拾できたかもしれない機会も全部棒に振って、挙句このレベル7はチェルノブイリよりもマシですってか。
そんで、ミンスを応援してたブログやらがこぞって、原発推進したのは自民で民主じゃないってキャンペーン始めてる。
馬鹿か。
ミンスの権限で事態を収拾しなきゃならんし、その責任が現在進行形であるんだよ。
責められてるのは、そのお粗末さで、なんで原発作ったんだ、なんてことじゃねぇんだよ。
最近は 1時間あたりの放射能濃度を引き合いに 一時的な放射であるレントゲンなどと比べてしまう
残念な先生も見なくなってきたけど、浪江町で高濃度の放射能が観測されたり、
被害の具合も徐々に明らかになってきたりと、安全厨としては散々な感じになってるわけで
論理ではもうどうにもならんわ、という状態
だからそろそろ、バカ騙すのに手っ取り早いトンデモな“思考停止ワード”が
僕が考えたものなのでパッとしないけれど、いいネーミングさえできれば、
俺結構ウェブに関わってきたんだよ人一倍ね
人気エントリーを中心にふわふわ
んで今年でもう17になってしまう
~
いや違う
せいぜい2ちゃんねるで例えばなんか痛い奴を演じてレスを集めるぐらいかな
なんていうか本物じゃない
本物の知じゃない
そんな俺でもある程度は反応がもらえるバカと暇人ばかりだからねここは
しかしなるべく多くの人にすげーって こいつはおもしれー奴だ 重要人物だって思われるような自分でありたいし
そういった評価が妥当であるためにそれに相当する事を為したいといったところ
~
>その道をずーっと行くと非モテタイムズみたいな惨めな嫌われ者になる
ああ、惨めで嫌われてたって見てもらえるなら
嘲笑の対象であれ気にかけてもらえるなら
ってことはなんだかんだで愛されてるってことになるんじゃないの?"関心"はあるんだから
そのためならとにかく何かをしでかしてやる
そういう発想をもった人間がやりやすいようにはなったよねウェブによって
しかし例えば嫌われるような|反社会的な何かでさえレベルっつうか話題性っつうかニュースバリューとか文学性とか
まあ気分は芸能人だな
ああところで知名度の威力はスゴイ
能力もありなおかつ知名度、、発言力という武器まで兼ね備えた彼らに誰が勝てる?俺TUEEEEEいい加減にして欲しい 何がアルファブロガーだ
あ~とにかく無能はいやだ何をほざこうと惨めで残念しかし有能なら少々アレなこといってても 「でも~だよ」|「こんな奴でも~」みたいな文脈が生成されるから面白そう
とりあえずこういう役はもうやめたい
それはTwitterや東京が悪いというよりも、だれもが発信者で受信者であるネットでは、特に理由が無い限り、人数の多さがそのまま情報量になるからだよ。
例えば、余震あったとき、Twitterの俺のタイムラインの奴らが一斉に「ゆれたー」と言う。計画停電がまるで日本全国の話題って勢いでデフォルト扱い。少なくとも半分は首都圏とその周辺じゃないか?まるで俺以外、関東にしか人間がいないような錯覚に陥ることさえある。
俺は北海道だが、北海道で地震があったとき俺が「ゆれたー」と言っても、言ってるの俺だけだったりして寂しくなる。フォロー数120人くらい。botやニュースや芸能人や外国人や報道関係除くと残り90人くらいかな。わかってる限りで、北海道が自分含めて4人、仙台の人が2人、岩手が1人だな。仙台の奴は地震でヒビ入って家が文字通り傾いてるのにネトゲやってる。長野が1人、沖縄が1人。岡山が1人、こいつはいつも大都会ネタにされて喜んでる。宮崎と山形にも1人ずついるな。関西が数人いるが・・多分10人いるかどうか。リアル関係じゃなく、もともとネトゲの知り合いだから全国から集まってるはずなのにこんなもんだよ。ネトゲのオフ会を東京でやると、沢山がごく普通に参加して参加あたりまえのようにできるからだれも開催場所について突っ込まないくらい関東に住んでる奴多い。
ネットで四国の人にあったことがないから、「四国の人にあったことないんだ、TLにいない?」って聞いたんだけど、一人もいなくてがっかりした。
普段でさえこんなだから、被災地ではまだネットできない人もいるだろうし、さらに圧倒的な関東からの情報の多さに埋もれる。
ちょっと気になって調べたらこんなのがあった。
15~39才の人口比はネットやって頻繁に情報発信する世代だろうからかなり参考になる。
大体俺のフォローしてる人の体感ともあってる。つまり、適当にネット知り合いをランダムで100人抽出すると、殆どの県は一人か二人もいればいいってことになる。首都圏だけで合計35.7%になる。そこに大阪と愛知足したらほぼ50%になる。これだけの人数差があるのだから、悪意や意図がなくとも被災地の情報は埋もれてしまう。
Twitter含むネットには、距離の壁がないという特徴もある。加えて、アルファツイッタラーやアルファブロガーみたいな存在になれば大きな影響力も持てる。だから可能性があるとすれば、これからは地方在住のアルファなんちゃらが出てくるかもしれないし、被災地から情報発信するアルファなんちゃらが出てくるかもしれない。ただ、アルファなんちゃらが出てくる確率も人数多い所が有利だから難しいかも。
Webサービスでは、声のでかいヤツがいつも幅を効かせている。
この声のでかいヤツって便宜的に呼ばせてもらうけど、いわゆるアルファブロガーとか言われている人たちとか、まぁインターネット上で発言力がある人たち。
この人達は、新しいサービスとかが出てくると真っ先に飛びつくアーリーアダプターな人たち。そして、感想をブログに書く。もちろん発言力があるので、多くの人がそのブログを見て、「あ、このサービスは面白くないんだ」とか、「お、面白そうだから使ってみよう」って反応する。
その反応を見て、フォロワーたちがあとに続く。そしてその人達もブログとかTwitterに書く。それが広がる。
そして声の大きな人たちは、自分よりも有名な人に弱い。自分よりも有名な人が使ってるサービスとかがあるとすぐ使っちゃう。ソーシャルゲームとか作って有名な人達とか、IVSでの講演を聞いて、したり顔で「これからはソーシャルの時代」とか言っちゃう。でも冷静に考えてみて欲しいのよ。あんな収益構造まともじゃないだろ?いつか破綻するよ。だって、実際のユーザー目線じゃないでしょ。いくら情弱ホイホイだって言っても、さすがに限界あるぜ。
そもそも、ソーシャルゲームのベンダーとかを崇拝してもてはやす人たち、実際課金でゲームやってないっしょ?
そういう事ですよ。
声はでかいけどうわべだけ。
dankogaiも老いたな。
大人の社会では、「自力で答えを出す」というのは模範解答でも何でもない。
もしそれが模範解答だったら、アポロ13号の乗組員たちが生還することはなかった。実際のところは、ご存知のとおり。ご存知ないかたは映画を。三名がやったのは、"aicezuki"クンと全く同じ、問題を正確にヒューストンに報告すること。解いたのは、「地上の星」たち。空気清浄機一つこさえるのだって、地上で手順を細かく定めた上で、三名はそれに一つ一つ従っている。
自分の置かれた状況を理解し、正確に効率よく報告するためには、まず自分が乗っているフネについて隅々まで理解している必要があるし、その上で「ヒューストンに甘えない」自律性が必要だ。甘えや相互依存と信頼は異なるものだし、宇宙における過剰なチェックはその環境の特殊性によるものだ。世界最高とまで言えるハードなトレーニングを積んでいる宇宙飛行士を馬鹿にするにもほどがあるし、友人を馬鹿にされた自分としては怒り心頭であるよ。
甘えが前提になったらアポロなんて飛ばせるわけないだろ。第一ヒューストンの人材はどこから拾ってくるんだよ。NASAは知恵袋で答えを募るのか? だれがその答えに対して責任を持って決断するんだ? だれも口には出さないが、そこに待ってるのは「もっとも輝かしい命」の損失という恐怖だ(命の価値が平等だなんて寝言は聞かない)。事故が起きたときのヒューストンの様子の記録映像を見て、よく考えてほしい。
http://www.youtube.com/watch?v=LijS7XP4vp8
昔からこの人は科学技術(ITではなく)についてしゃべらせるとだいたい一面的な薄っぺらいものの見方をしていると思ったが、周囲をイエスマンで囲まれた「アルファブロガー」ってのはこうも衰えるものか。君が言っている「ソーシャル」ってのは「愚か者同士が褒めそやし、一時的な精神の安らぎを得る」だけに過ぎない。さも自分が「アメリカで渡ってきた」と言ってるような口ぶりだけど、言ってることすっごい日本的だよ。ムラの論理。
最近の政治家が養護老人ホームを作って、年寄りを囲い込んでいるわけ。それは、事理弁識能力のない”大人”からの一票、
というか集団票がほしいから。というのはだいたい推察が聞く話のようなのだけれど、そのへんの”大人”は、そこに入って、
何をしているのか、というのは、あまり知られていないとおもう。何をしているのか・・・?
それは、いわゆる、うんこのなげあいらしい。いや、某アルファブロガーが好む比喩ではないが、うんこの投げ合いを
しているらしい。それで、老人ホームあたりの土地が、ものごっついくさいらしい。
老人たちは、おむつである。老人たちは、おまるである。実にうんこが身近にある。
そのためか、歯止めのきかなくなった”大人”たちは、うんこの投げ合いをあからさまにするらしい。
そして、最初の話に戻るのであるが、政治家たちは老人をしつけようとは、しない。
さて、彼らはどうなっていくのだろうか・・・。
ことあるごとに
「これからの一寸先は闇な状況下で、住宅ローンを抱えるのはバカ、賃貸にすべき」と
口を酸っぱくして主張している。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20091016
1,209ブックマークか・・・
確かに、貸し手と借り手の間に「正常な経済原則」が働くのであれば、
しかし、自由主義・資本主義の信奉者であるちきりん女史の思惑通りに、
社会は動くだろうか?
一旦孤独死をされると、異臭の除去で、大家は莫大な負担(敷引きでは対処できないくらい、70万円程度)が
掛かってしまう。
しかも、孤独死&異臭騒ぎというのは、案外「後期高齢者」なんかじゃなく、
つまり、後期高齢者だと、体に何らかの不具合が起こると病院に入院して死んでしまうのだが、
中年~前期高齢者だと、病院に行く前に「自宅でポックリ死」というケースが見受けられる。
異臭の除去に高額の費用が発生するのみならず、
こうした物件は「瑕疵物件」となるので、次の入居者募集で著しく不利になってしまう。
「中年~前期高齢者の単身者だと、孤独死の危険性が高いので、入居を拒否する」という
動きが出てきている。
「借り手がいれば、貸し手は必ずそれに応じるはず」というのが「自由主義・資本主義のちきりん理論」
なんだろうが、「借りたくても、貸してくれないリスク」というのが、
ちきりん女史のような「賃貸派」というのは、恐らく「一生、単身世帯」の人が多いのだろうが、
30代なら大家が喜んで貸してくれても、40代・50代になって貸し続ける保証はない。
一箇所に留まるのなら借地借家法である程度保護される(正当事由なければ更新拒否NG)なんだろうが、
「ライフスタイルや気分に合わせて住み替え」というのにはハードルが高くなる。
コメント欄のないブログやニュースの記事でも大勢で袋叩きにできるサービスです。
わきの甘い記事ほど人気が出て、ブックマーカーが殺到します。
アルファブロガーが専門外の分野に言及して無知を晒した記事などは
特に人気があります。
記事本文だけでなく行間から書いた人物の心情を読み取って
「典型的な××主義者」などと一方的にレッテル貼りをして楽しみましょう。
また素人であっても半端な知識による精神鑑定を行うこともできます。
逆にガチガチにガードを固めている隙のない記事に対しては
「予防線張り過ぎて意味不明」などのコメントをつけるとよいでしょう。
最近になってまた海外メディアに初音ミクコンサートが相次ぎ取り上げられているようだ。おそらくきっかけはSingularity Hub。10月に一斉に欧州で初音ミクのニュースが流れた時も、このサイトの記事が火付け役になっていた可能性がある。
http://singularityhub.com/2010/10/20/this-rocking-lead-singer-is-a-3d-hologram-video/
なぜかというと、同サイトがリンクを張っていたStargazeRのコンサート映像(YouTube)の再生回数が、その後急速に伸びているからだ。
http://www.youtube.com/watch?v=aV6udITI9IQ
それまでほぼゼロ近辺で横ばいだった動画再生数が、Singularity Hubに取り上げられた後で急速に増え、7万超に達した。コンサート動画にしては珍しく海外での再生が多いのも、海外メディアが取り上げたことが理由だろう。通常、海外で再生数が多いVocaloid動画は10代の若者(特に女の子)が主に見ているのだが、この動画を見ているのは30代や40代のおっさんが中心であり、ここにもニュースサイトの影響が見て取れる。
この数日、再び海外メディアサイトでの報道が増えたのも、やはりきっかけはSingularity Hubに載った新しい記事のようだ。
http://singularityhub.com/2010/11/09/cant-miss-videos-of-japans-3d-hologram-rock-star-hatsune-miku-in-hd/
この後、英語以外のサイトも含めて次々と初音ミクのニュースが掲載される。
http://latimesblogs.latimes.com/technology/2010/11/japanese-pop-star-takes-the-stage-as-a-3-d-hologram.html
http://www.cnngo.com/tokyo/play/hologram-484669
http://dvice.com/archives/2010/11/the-next-lady-g.php
http://peru21.pe/noticia/666951/nace-diva-pop-holografica
http://www.ondacero.es/OndaCero/noticia.do?titular=&id=101110152&hit=1&automatic=true
http://www.fayerwayer.com/2010/11/la-primera-estrella-del-pop-holografico-ya-existe-en-japon/
http://alt1040.com/2010/11/hatsune-miku-holograma-3d-japon
http://next.liberation.fr/musique/01012301527-hatsune-miku-la-chanteuse-a-succes-qui-n-existe-pas
http://www.csindy.com/IndyBlog/archives/2010/11/10/its-alive-j-pop-cybernaut-releases-concert-performance
http://www.gadgetblog.it/post/12090/hatsune-miku-quando-la-rock-star-e-un-ologramma-in-3d
http://whiplash.net/materias/news_857/118461.html
http://www.idealize.nl/2010/11/in-fictie-co-creatie-en-holografie-zit-toekomstmuziek/
これらがSingularity Hubを参照または引用していることは、そこに紹介されているYouTubeの動画がほとんどSingularity Hubに載っているのと同じであることからも分かる。特にWorld is Mineの人気が高い。
http://www.youtube.com/watch?v=DTXO7KGHtjI
http://www.youtube.com/watch?v=bMtzNv7pqfA
http://www.youtube.com/watch?v=FfuAfHnb5ns
てことは、次はこのWorld is Mineの動画再生数が特に海外で急増する可能性があるってことだ。いや、既にもう増えているのかも。もしそうならば、クリプトンはSigularity Hubに頼んでもっとたくさん記事を書いてもらった方がいいかもしれん。
ちなみに同じWorld is Mineの別動画もあるんだが、こちらはなぜかロシアで大人気。
http://www.youtube.com/watch?v=7UzuCVDZSv0
どうやら以下のロシア語blogに取り上げられたのがきっかけのようだ。
http://danieldefo.ru/my_journal/in/1889
多分ロシアのおたくアルファブロガーみたいな存在だと勝手に想像しておくが、そういうところに取り上げられるとこれだけ注目を集められるっていう証拠なんだろう。
通過点だった.あとで読むで登録したたくさんのほってんとりもすべて削除した.どうでもいい信用性のない情報ばかりだった.
ライフハックも必要なくなった.googlereaderにあるfeedも1000を超えてたけど,不快にさせるものは全部削除した.
何を必死にブックマークしたり,情報を集めていたのだろう.いつか役に立つと思っていたものは2,3年経って,ようやく不要なものだと気付く.
日本の行き先を不安に煽るコラム,ブラック企業自慢,不幸自慢,制限させるアルファブロガーのポスト.セックスの話も,twitterの顔も見たこともないひとたちのぼやき.結婚,婚活,勝ち組,負け組,あーしたほうがいい,こーしたほうがいい.くだらない新書を必死にレビューするおっさん.よくわからないアニメの話,マナーの基本,しゃべりかた,書き方,コミュニケーション能力,鬱,家電,ハウツー,自己啓発,,,
さようなら.ありがとう.僕には必要なかった.全部はじめから知っていたし,もうなにもいらない.
Facebookは既に世界最大のソーシャルネットワーキングサービスでトラフィック規模でも既に世界最大級である。
mixiなどの国内サービスと比較するまでもなく既に成功して確立したもので、「はじまる」という表現を用いることができるほどNewChallengerではない。
Facebookを模倣して作られたサービスは日本でも多く、はてなスターだのmixiアプリだのといったところで、ルーツをたどると原型をFacebookに見ることができるものも多い。
なのに何故今頃ギークでアルファブロガーと称される人達がFacebookが始まりそうだなどとのたまっているのだろうか?
Facebookの何かが変わったとでもいうのだろうか?
好意的に解釈すれば、日本のユーザーが急に増えてコミュニティの移動がおきてるまえぶれをとらえることができる。
自分を振り返ればここ数ヶ月でいままでまったくなかった友達申請がでてきたのも確かだ。
Twitterにいたアーリーアダプターの連中がレイトマジョリティに追い出されて移動しているのかもしれない。
可能性としてそれはある。
だが、好意的にとらえなければいやらしさが目につく・・・
わかりやすくしてみよう。
http://www.youtube.com/watch?v=wHc3NmYKzto
2011年1月、映画「ソーシャル・ネットワーク」が丸の内ピカデリー他で全国公開!
http://anond.hatelabo.jp/20100912170528
元増田だけど、
これ書いた後にブクマ集めてるのを見てると、
たまにわいてくる「増田でホッテントリしたからブログ開設」厨が、
いかに身のほど知らずかわかってくる。
だってこれ、ものの20分で書いた記事だぞ?
前にアルファブロガーの人に一つの記事に何時間もかけてるって聞いたことがある。
じゃあ俺に特別な才能があるのかっていうと、そんなこともまるで思わない。
それは率直に言ってこれは増田だからだろ。
増田ってのは、普通のブログとは根本的にちがう原理で動いてる。
書く側にとっても読む側にとっても、増田で匿名で書くってことはそれが指し示す意味以上の力を持ってる。
書く側が、たとえ増田に書くつもりでブログを解説して書いたとしても、きっとあたらない。
読む方にとってそれは増田でないからね。
ここらへんもっとつきつめて分析できるかもしんないけど、保留。
でもそれはいえる。
この記事も昼間に書いて夜まで過疎ってたけど、
深夜にkanoseさんにブクマつけてもらってからこうなった。
もちろんたまたまかもしんないけど、
kanoseさんにブクマしてもらってホッテントリ入りした人いるんじゃないかな?
そう考えるとお前ら、淡い夢見せてもらったあの人に足向けて寝れねぇなwww
でもくれぐれも真に受けるなよ。
どうせ一年後には、苦しみもがいた末に何も生み出さぬまま過疎ったブログが一つ増えるだけだからwww
内容についてのリアクションは、まーこういう反応が返ってくるかなーって感じ。
ちなみにこれは二年前に彼の身に起きた出来事で、この夏に彼が結婚したから記念に書いておこうと思い立った。
ヤマト「チクショオオオオ! くらえアリムー! 新必殺『創作者の発言は尊重しております』!」
アリムー「さあ来いヤマトオオ! オレは実は一回褒め殺されただけで鬱になるぞオオ!」
(ザン)
アリムー「グアアアア! こ このザ・ヘッドと呼ばれる四天王のアリムーが…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
アリムー「グアアアア」
エッケーン「アリムーがやられたようだな…」
オーツネ「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
カノーセ「はてな市民(銅)ごときに負けるとはアルファブロガーの面汚しよ…」
ヤマト「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
ヤマト「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでジェイコンのいるはてな京都オフィスの扉が開かれる!!」
ジェイコン「よく来たなハテナダイアラーヤマト…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ…ここがはてな京都オフィスだったのか…! 感じる…まかないの匂いを…」
ジェイコン「ヤマトよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前ははてダの不具合を指摘するのに『アイデアポイント』が必要だと思っているようだが…別に指摘しても修正されない」
ヤマト「な 何だって!?」
ジェイコン「そしてはてなハイクは人気が出ないので最寄りのTwitterを推奨しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ヤマト「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このはてなが日本のWebの最先端にいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ジェイコン「そうか」
ヤマト「ウオオオいくぞオオオ!」
誰しも批判をされることを恐れるが、同時に発表し評価されることを望む。しかしネット上での発表には常に正面から批判される危険性が伴う。そこで、出版社や編集者が小説家や漫画家を悪意のある(表現者に悪影響を及ぼすような)意見から保護する(悪意のある批判は取り除いた上で伝える)のと同じような働きのシステムを作ったら人気が出ると思うんだがどうだろうか。取り除くというのは、消費者が表現者に意見を伝える際にコメントやトラックバックで直接伝えるのではなく、下のようなものを通して伝えるようにする。
+------+ |消費者| +------+ | 意見 v +----------------------------------------+ 悪意のある意見 +------+ |悪意のある意見を取り除く何らかのシステム| ---------------> |ゴミ箱| +----------------------------------------+ +------+ | 悪意のない意見 v +------+ |表現者| +------+
2ちゃんねるなどで陰口をたたかれるのは防げないが、それは一般の小説家や漫画家も同じ。直接攻撃されないだけでだいぶ違ってくるんじゃないかな。
書いている途中に思いついたが、今のpixivを発展させたような場を作るのでも良いかもしれない。pixivは悪意のある消費者から絵描きを保護する場としても機能していると聞いたことがある。pixivを参考に次のようなシステムを作る。何かを発表したい場合はここに投稿する。閲覧するにはユーザー登録が必要で、ユーザー登録には携帯の固有番号など簡単に変更することができない識別子が必要とする。当然メッセージを送信するにもユーザー登録が必要で、悪意のあるメッセージを送信した人は強制退会にする。
まあなんでもいいけど、表現したい人が気兼ねなくネット上で表現できる時代を望む。アルファブロガーの中にはこのような意見に耐えきれずブログを書くのをやめてしまった人がいると聞いたことがある。そういうことが減るといいな。
さて、投稿した後はhostsファイルに127.0.0.1 anond.hatelabo.jpを追加しよう。何も見えないし聞こえない。See no evil, hear no evil, speak no evil.
インターネット草創期は、これといった情報も少なく、個人の力でモノを生み出して開拓していく必要があった。
ブログがでればアルファブロガーが生まれ、便利なPC環境構築のためにフリーソフトをつくる人がいて、動画を制作して投稿する人がいた。
しかし、多くの人間はそれが自分でやることへの限界があると気づく。
とりあえずブログをはじめてみても長続きせず、長続きしてもPVが少ない。今はフリーソフトは多くが市場に出回り、興味からプログラミングを始めるのではなく、大学での勉強の一環として「なかば仕方なく」プログラミングをする人もいて、動画の制作はエンコードに時間がかかるだけでなく、ブログのように多く見られる人も限られ、第一見ていて楽しい。
そうして多くの人はアルファブロガーの記事を読んで、プログラミングは他人にお任せし、動画もテレビの代わりに見ていて楽しい。面白かったことははてブで管理したりつぶやいたりすることで、多くの人が面白いものを擁立し、格差が固定されがちになる。個人が担当する程度は、限りなく低いものとなるが、それだけでなく受動的になっていく。
端から労力に見合わないとわかった人がいちいちそれだけの投資をするわけがなく、ネットというものがただのチャンネルとして利用されていく。
ページ、記事、動画をチャンネル回しで適当に動かし、そこの新しいトレンドな情報を手に入れることに終始する。毎日更新を確認しているのに、全く更新されないとコメントで文句を言ったりして「お客様」気分を装うようになる。
そういう数が増えていくに連れて今まで提供する側にたっていた人々もやる気を削がれて辞退して行き、残るのは今のテレビ局のそれぞれの番組を、個人で作っている程度のものしか残らなくなる。
では、その状態に陥る前に新しいメディアが誕生するだろうか。クチコミや陰口まで可視化させ、接触可能性も増やすほどの力を持つネットを超える文化は誕生するのか。