「時代考証」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 時代考証とは

2021-09-20

https://anond.hatelabo.jp/20210917123117

現実中世近世欧州よりも ゲーム世界観のほうからの影響が大きい作品が多く

ある程度のリテラシがあれば ドラクエっぽいのか、FFっぽいのか、Wizっぽいのか、マイクラのようなサンドボックスっぽいのか、好感度シナリオ乙女系っぽいのか、アトリエっぽいのか、……etc

という手触りがわかるんだけど

そういう部分は全然読み取れてない奴が 時代考証()とか世界観上から目線ツッコミいれてるのは滑稽というか哀れというか もうちょっと別角度が読み取るもんがあるんだよ的な

そんなものがなくてもファンタジー作品として受け止め読めることこそ 文章の良さなのだけれども

読み取れてない部分があるのに、あからさまに自分こそが高尚ってイキってるのは 黒歴史的な共感性羞恥が出てきてヤバい

商業ラノベ出すに当たって担当編集仕事しないんだねっていう。

いや、自分が出すわけじゃないぞ。

いわゆる、なろう系の出版物でな。取り下げもせずWEB版として残してくれてる有り難みはともかくとして。

個人趣味で公開されていたものと、商業に載せるものって違って良くない?つか違って欲しいというか。

極端な例で時代考証を付けたラノベがあったけど、その手の心意気っていうか予算と人の使い方っていうか。

てにをはヤベぇってのは、ラノベというジャンルにおいて、ある程度までは許容されるにしても。明らかな単語誤用とか時代によって解釈の異なる言い回し修正とかは必要じゃない?だって読みにくいじゃん。

ターゲット層はあるにしても世代間格差で通じ無い表現は、通じるように工夫したり書き換えたりするから、読み物として一定水準を求められる商業ラノベとして成り立つのでは?

というのが望みすぎだと、いよいよ痛感した。

現代日本舞台ラノベなのに「国民」じゃなくて「市民」って表現された時点でコイツ地球市民」とか言い出すイデオロギーのヤツだと丸わかりに。

ヤングアダルトとか分類されていた時代は未だマイルドに包み隠して主張するだけの気遣い存在していたのにな、ラノベ的な読み物でも。

作者当人が分かってオブラートに包む行為を楽しんでいたのか、担当編集が方向調整したのか知らんけども。

作者が突き進んでも担当編集防波堤になってほしかったな、という儚い希望

2021-09-16

大河ドラマ時代考証帰蝶は小柄スレンダーから沢尻エリカで!!」

帰蝶は骨格から推測するに細身であり、

本居宣長の著書にもCカップだけど

色気むんむんだったと書いてある。

キャスティング沢尻エリカで!」


一時文書資料にあたるくらいの時代考証してお金貰ってクレヂットに名前出してるんだよね?


いやだ意訳の川口春奈はいい子で可愛くて仕事選ばないけど、

エリカ様とはキャラが違わない?結果成功だったけど。

2021-07-27

三国志演義水滸伝明代の風を感じる

その時代にはない武器処刑方法などが登場する

時代考証ガバガバでも許されたピュア時代だったんだな

三十路の女オタクなんだけど

昨今自分と同世代キャラクター二次創作流行ってる。呪術廻戦の五条とか、今は東京リベンジャーズとか。続け様に同世代キャラが続いている。

それで彼らの学生時代創作を滅茶苦茶見かけるんだけど時代考証で滅茶苦茶不安になる。自分ら凄い婆さんに見られてね?って。若い子達からしたら私たちってコギャル世代に見られてるんだな…と。使ってるものとか、「そこまで古くないよ?」とかもあるし逆に「そんなもんは2000年代にはない…」とかさ。面倒くさい難癖つけてるんだけどピンポイント世代から気になって仕方がない。そんな中で明らかに当時の空気感が流れてる絵とか見るとこの人同い年だろうなと思う。

知らず知らず年取ったんだなぁ。

2021-07-26

戦後日本の「反戦文学」は駄作だらけ

ほんとうに酷い。何の中身もオリジナリティも無い。戦後日本のこのジャンル作品で、時代考証がきちんとしていたり、人間本質踏み込むようなテーマ性を持った作品はまず無い。

高名な作家までもがこういう安易ジャンルに流れて金稼ぎをしているのは見るに堪えない。彼らは文学を愛していないのか。特定政治イデオロギーのために学問や藝術を汚すことに躊躇いは無いのか。ルイセンコ事件と同じじゃないか

2021-05-26

妄想論文みたいに書いてるのウンザリ

https://twitter.com/nanai_komusai/status/1397122109319483393

これ。

もうウンザリよ、なにこれ?

なんでこんなのが賛否両論的にバズるの?

"サンは15才、僕の考察では当時が建武元年(1334年)その15年前となると元応元年(1319年)これは後醍醐天皇即位の年でエボシと後醍醐関係があったと考えるからサン父親後醍醐天皇ということになる"

なにこれ?

なんの妄想?いや、妄想なら妄想でいいんよ、問題はこれを学問っぽくペダンティックに書いてるのがウンザリ

この引用文の証明だけで、本来論文一つ書けるんよ、ちゃんとした学問やるなら。

映像に書き込まれ情報ちゃんと追って、時代考証して、

はいはいしか建武あたりっぽいですね、と。

それでようやく次のステップに進むんよ。

じゃあ当時の後醍醐とエボシに交わりがあったのかを仮説立てて検証するわけよ。

タタラ場の場所とか、エボシの出生、経歴とか、後醍醐の巡幸ログとか引いてな。

それを「僕の考察では」でもう前提として始めるわけ。

どおなっちゃってんだよ?どおなっちゃってそこまで事実仮定妄想をごっちゃにしちゃうのよ?

まともな頭の読んでる方はここで脳みそストップよ。

いや待て待て待て、それどこ情報?って。

それ置いてけぼりにして、物語構造を飛躍中の飛躍でぶっ飛びこじつけ始めるわけよ?

うその論の足元には何ひとつテクストからの積み上げがないわけよ。ぶっこいてるやつの精液しか落ちてないわけ。

どういう自己肯定感あるとここまでの妄想を、さも新説や確定事項のように語れちゃうわけ?

その後も言うてること何もかもめちゃくちゃなわけよ。

点と点が線になってないのに、曲げて線にしちゃってるんよ。

妄想妄想らしく扱ってつかあさい、説とか考察とか言わないでね、ウンザリちゃうから

こんなんに踊らされて、ハハアと唸ってる奴らも、知性やべーぞ。

2021-03-24

大河ドラマ時代考証社会学者に依頼してはどうか

危機的状況を迎えた五輪組織委だが、人事を刷新し、生まれ変わることができた。

大河ドラマ時代考証担当者の後任選びについても、強いメッセージを込めてみてはいかがだろうか。

平和人権の大切さをしっかりと描ける専門家の登用、ぜひお願いしたい。

呉座勇一氏は表向き降板しただけだろうな、時代考証必要から

2021-03-23

呉座くんも鍵垢のまま無視してればよかったのにね

たぶん1日で鎮火して大河時代考証降板せずにすんだよ。

まともな神経をしてる奴ほど自滅するね。

2021-03-22

22年大河脚本三谷幸喜氏「スネに傷持ってる人は断って」 俳優陣にお願い

いや、今まさに時代考証研究者がスネに傷つくりまくってるんですが…

今後は俳優だけじゃなくて時代考証の人選にも気を配らにゃならんとは、NHKさんも大変だな。

https://news.mynavi.jp/article/20200108-951753/

2021-03-21

anond:20210321221854

まあ、「ポリコレ満載の大河ドラマ時代考証しても面白くないですし。時代劇ポリコレに従わないエクスキューズがしやす最後の砦なので何とか守りたいですがね。」と発言してるしなあ……(2020年11月30日ツイート)

こんな発言する人の北条政子の考証とか普通に期待できないよね。もし降板されないならミソジニー満載で行きそう……

2021-03-20

anond:20210320144713

時代考証自信おじさんは適宜modで調節してください

2021-03-08

必読書コピペマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (2)

戻る→ anond:20210308081829

デュマ・フィス「椿姫

個人的にはオペラよりも好きかもしれない。特に、愛した女性の墓を掘り起こして遺体に直面するシーンがあるところとか。不毛愛情というか、すれ違いや失恋ばかり読んでいたことがあり、これを読んだのもそんな時期だ(「エフゲニー・オネーギン」とか「マノン・レスコー」とか)。というか、そもそもオペラって「乾杯の歌」とかすごい好きなんだけど、台詞聞き取りにくいし、台詞を同時に歌う箇所もあるし、なんか難しい。

ちなみに主人公独白に曰く、「ああ! 男というものは、その偏狭感情の一つでも傷つけられると、実にちっぽけな、実に卑しい者になってしまものです」。……バレましたか

野尻抱介太陽簒奪者」

自分日本SFを読むきっかけになった人で、ハヤカワのJA文庫小川一水とか林譲治とかが特に好きだった。

この作品は、太陽の表面に異星から物体によってメガストラクチャーが作られ、日光を奪われた人類が滅亡の危機に瀕するのだが、若干のネタバレを言うと、最初からエイリアンには悪意が全く存在していなかった。僕はそんなところが好きだ。基本的自分の好きなシチュエーションは、他者との接触により悪意はないにもかかわらず傷つく、というのがあるのだ。

ちなみに日本SF作家をより広く読むようになったのは大森望日下三蔵の年刊日本SF傑作選のおかげ。感謝感謝

オルハン・パムク無垢博物館

三十歳で婚約者がいるのに、親戚の十八歳の女の子に手を出しちゃったダメな人が主人公結婚約束をした女性から婚約を破棄されてしまい、彼は思い出の品を集めた博物館を作りだす。イヤリングはともかく、自分が家をのぞき見た瞬間を画家に描かせた作品や、下着までも集めているあたり、ただの変態である。帯には「愛に生きた」とあるけれど、愛情というか執着や妄念であったような気がする。けれども、不毛な愛のほうが読んでいて面白い

ところでトルコという国は、女性スカーフを被るかどうかだけで政治的立場の表明になってしまう国であり(ハイヒールを履くかどうかも政治的立場の表明ではあるが、トルコはその傾向が顕著だ)、その点からも読んでいて面白い作家であった。

マヌエル・プイグ蜘蛛女のキス

映画オタクゲイ政治犯の獄中での対話劇。ゲイはどうやら看守から政治犯の様子を探るように頼まれているようなのだが、いつしか二人には友情が芽生えていく。緊張感のある対話であると同時に、ゲイお気に入り映画を語るとき調子推しについて語る幸せオタクのものである安易に神という表現は使いたくないが、語りが神懸っている。ゲイの口調が女言葉なので、少し古い訳なのかもしれないが。

リチャード・ブローティガン西瓜糖の日々」

大学時代年齢不詳の友人がいて、今も何をして食べているのかよくわからないんだけれども、今でも時々強烈な下ネタメールが来る。そんな彼が薦めてくれた小説村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「世界の終わり」パートに影響を受けた作品を部誌に掲載したらものすごい勢いで薦めてくれた。

彼は物にこだわりがないというか、読み終えた本をよく譲ってくれた。同じブローティガン絶版になった本やシュティフターの「晩夏」などもおかげで読めた。「晩夏」はくどいのでいただいてから十年後に読んだのだが、現代小説では確実に切り捨てられる長さの風景描写を含む小説を、定期的に読みたくなる。

町田康パンク侍、斬られて候

就職のために架空宗教団体によるテロでっちあげる侍の話。時代劇の形を借りているんだけど、時代考証は完全に無視している。そして、自意識過剰人間クレーマーおバカしか出てこない語りの芸だ。だが、大体町田康作品は大体そんな感じだし、人間って元来そんなもんなのかもしれない。オチ基本的に完全に投げっぱなしだが、爆発落ちや死亡オチギャグ結構好きだったりする自分がいる。文学っていうのは自由でいいんだよ。

トーベ・ヤンソン「たのしムーミン一家

ムーミンシリーズ以外のヤンソン文学作品を選ぶべきかどうか迷ったのだがこっちにした。友人からなぜかヘムレンさんに似ていると言われていた時期があったことだし。

児童文学短篇って長篇とは違った難しさがある。短い文章と簡潔な表現という制約の中で、キャラクターを端的に表現しないといけないから。そのお手本みたいな作品がここにあり、内向的人間にやさしい世界がここにある。ちなみにとある哲学者の持っている本の名前が「すべてがむだであることについて」であり、すごく笑える。

全く関係ないが僕は萩尾望都の「11人いる!」のヴィドメニールヌームにも似ていると言われたことがある。緑の鱗に覆われた両性具有僧侶で、とても善い人で行動力もあるのだが、説明するときにやや言葉が足りない。

マリオバルガス=リョサ「悪い娘の悪戯

嘘つきで利己的で、のし上がることにしか興味がない空っぽ存在に恋をしてしまった善良な青年。「悪い娘」の人生航路は語り手の人生におおよそ十年ごとに交叉するが、一貫して彼女本位な関係に終始する。

これはどうしようもない女の子に恋してしまって、四十年間ものあいだそれを引きずった男の物語だ。地位財産もなにもかもなげうって、何度裏切られてもひたすらに与え続けた。そんじょそこら悪女ものとは格が違う。シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」のように。

バルガス=リョサには基本的にどれも面白い

D・H・ロレンスチャタレイ夫人の恋人」。

猥褻だということで昭和時代裁判になったというので読んでみたが、どこが猥褻なのかちっともわからない。しかも、作者の思想がうるさいので文学的な美を損なっている。

表現露骨というよりも、おちんちんに花飾りを結ぶみたいなのどかヒッピー文化的な感じで、エロティシズムについては性描写の無い仏文学のほうがずっとぐっと来るものがる。しかし、時代を先取りしていていたという意味では素直にすごいと思うし、この程度で猥褻だと騒いでいた時代はさぞ不自由で息苦しかったのだろうなあとも思う。

ピーターワッツブラインドサイト

最強のファーストコンタクトものひとつで、ネタバレするとオチは「意識クオリアとはときとして生存に不利かつ無駄であり、この宇宙では淘汰される可能性がある」という絶望的な結論人間の心も愛も宇宙の中では無だ! みたいなSFが大好き。

基本的構造は「宇宙ランデブー」の変奏で、未知のエイリアン遺物の中を探検するのだが、強烈な磁場の中で意識が攪乱され様々な精神疾患一時的に患うという違いがある(実際に脳に強烈な磁場を近づけると活動する部位が変化する)。言及されるコタール症候群半側空間無視といった症状もすべて実在するが、脳科学知識がないと全部作者のほら話なんじゃないかって読者が誤解するんじゃないか若干心配

それと、ハードSFとしてはすごい好きなんだけど、どういうわけか吸血鬼が味方に出てきて(人類を捕食していた類人猿遺伝子を組み込んだ改造人間という設定)、味方のはずなのにこちらに危害を加えようとする不可解な設定があり、これは作者の吸血鬼ゾンビに対する偏愛のせいだろうが、プロットの上であまり関係がないし必然性もなく、そこが無駄に思われた。そもそもなんでそんな遺伝子組み込んだ危険なやつを作るんだ?

以上。

2021-02-23

anond:20210223112258

原始時代っつったらマンモスっしょ!くらいのイメージだけで回転じゃないの

厳密に時代考証するようなマンガでもないんだから気になるんならファンレターでそこを突っ込んでみろよ

2021-02-19

anond:20210219085249

遊郭増田ウンチク語りたくてたまらんのだよ

江戸大正時代考証もごちゃまぜになってわけわからんくなってる

2021-02-04

anond:20210204072225

日本原爆について述べる場合、それは原爆を落とされた過去があり、などなど

そこには時代考証というものがあり

日本アメリカ原爆を落としたIFとかもつくれるけど、意味がある

anond:20210204071438

作品的にそれはむり、

時代考証などがあって、江戸時代?というかの背景が合って

入れ墨一つ一つにいみがある時代から無理

派手なものをを印籠代わりにつけているわけじゃないんだあれ

2021-01-27

2020秋アニメ感想(01/29追記)

GREAT PRETENDER

普通に面白かったと思う

実写畑の人が脚本だったが、エアレースラストの展開など、アニメならではのことをしたいという気持ちは伝わってきた

それはさておきこの作品の最大の問題点はせっかくのオリジナルなのにネトフリ先行配信という点である

オリアニは先の展開が分からないのが利点でありそこで話題性を獲得しなければならないのに、caseごとに先行配信していたらそれが全て潰れてしま

ネトフリで見てもらいたいなら地上波先行で話題にして後追い組をネトフリに入らせたほうがいいのでは

体操ザムライ

男が体操するMAPPAのオリアニということで体操テーマにしたユーリ的な腐女子向けアニメに思えるが、実は腐女子向け要素は全くと言っていいほどない

そしてメインテーマはおそらく親子愛であり、体操要素は1話時点の期待よりも少なめ

体操選手内村航平宣伝使用してるのを見て体操アニメを期待するとおそらく違うものが出てくることになる

体操シーン自体3D活用して気合が入っていたし、出来も悪くなかった

また、キービジュアルにいる男3人がOPを歌っているあたりこの3人をメインに女性向けとして売り出したかったのだろうが、このうち1人はメインキャラとは言い難い存在である

とにかく内容と売り出し方にズレを感じ、このズレがなければもう少し話題になったのではないかと思う

売り出し方を抜きにすれば中身はしっかり面白く、11話で綺麗にまとめた優等生アニメ

キティチャンはぽっと出なのに全く嫌な感じがせず華麗に帰国していった良いキャラだった

テーマといい全11話といい妙にノイタミナっぽかったがテレ朝のNUMAnimationという枠である

イエスタデイをうたってエヴァ再放送体操ザムライと、ノイタミナ的な比較一般向けの枠を目指したいのかと思っていたが、その次がワートリ2期で早速方向性がブレている気がする

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ベルくんかわいいかっこいい

松岡禎丞は本当にすごい声優

ヘルメスが良いキャラしてる

やってることは最悪だったが最後に平然と拠点に来てヘスティアに蹴られたのですっきりした

作画は手を抜くところは抜いてアステリオス戦など要所でしっかり気合を入れていて良かった

原作一部カットしてる?

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima

2話のモブラップが良かったのにそれ以降は一切なくて残念だったがそれ以外はとても面白かった、ギャグとして

横浜は海しかないのか?というぐらい横浜のシーンで海しか出なかった気がする

弟が死ぬボタン特に回収されなかったが何だったんだ

ハマではヤクの取引が盛んということを学んだ

無能なナナ

ナナちゃん無能

最終回は良い感じに一件落着したところで切るのかと思ったら普通に次回もありそうな感じで終わったのでぜひ2期をやってほしい

今期ベストOP

憂国モリアーティ

OP作品雰囲気に合わせてる感じなのにED台無し

無料分だけ原作を読んだが結構トリック部分を改変していて驚いた、改めて時代考証でもしたのだろうか

ホームズ出てからが本番だったので2クール目に期待

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

室田絵じゃないのは個人的にはすっきりして今時な絵柄になり良かったと思う

無印1期の時点ですでに課題だったが、1クールで9人を描ききるのは若干無理がある

その点を除けばかわいくアイドルしてそれぞれにライブシーンがあって歩夢と侑の関係しっかり解決させてとても面白かった

特筆すべきは絵コンテ

例の11話はもちろんそれ以外の回も贅沢な画面の使い方が目立ったように感じる

驚きや違和感が良い意味でたくさんあるとても良いコンテだった

ラブライブアイドルアニメに興味がなくても11話は見て損はないと思う

はたらく魔王さま!(01/29追記)

放送時に見ていてとても面白かった記憶があったが内容を全然覚えていなかったので再放送を見た

やっぱり面白かった

見覚えのないキャラが出てきて、たとえ面白アニメでも7年で人の記憶はこんなにも失われてしまうのかと恐怖を感じた

その他

2クール作品呪術廻戦、ひぐらしのなく頃にを視聴中

呪術想像以上に女性に人気が出て円盤もかなり売れていて驚いた

鬼滅とは方向性が違うのでポスト鬼滅にはならないだろうがどんなアニメでも話題になるのは嬉しい

ひぐらしは見たことがなかったので見ていたがどうやら原作と違う展開で原作を知らないと完全には楽しめないらしい

最初アニメ化がされた2006年にはまだ生まれていなかったりアニメオタクではなかったアニメオタクもたくさんいると思うので普通に原作通りにやってほしかった

でも原作ファンとしては新作を見たいだろうし難しいところである

アニメはまだどれも見ていないが竹輪とかエクスアームとか気になる話は色々ある

WAVEは新作オリアニかと思ったら実は去年映画を3本上映していてテレビはそれの完全版らしい

気合の入った展開をしているが話題にはなっていない

01/29追記

思ったよりコメントついたので軽く追記

グレプリは各キャラをしっかり掘り下げして詐欺もひねりがきいており2クール楽しめたが、それでも1詐欺5話、最終caseに9話というのは週1で放送するアニメとしては長く感じた

削ると掘り下げが浅くなるし配信一気見ならそこまで気にならないかもしれないので、ネトフリアニメならこれが正解?

モリアーティEDは曲があまりにもノリノリで陽気すぎる

どう考えても19世紀ロンドン舞台にしたモリアーティ主人公アニメEDの曲ではない

陽気な曲に反して映像が意外と物騒なところは好き

虹ヶ咲は内容が良すぎて書き忘れていたがライブ衣装が全員かわいかった

衣装デザインのめばちさんのセンスがすごい

2020夏アニメ感想

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん