いや、自分が出すわけじゃないぞ。
いわゆる、なろう系の出版物でな。取り下げもせずWEB版として残してくれてる有り難みはともかくとして。
一個人の趣味で公開されていたものと、商業に載せるものって違って良くない?つか違って欲しいというか。
極端な例で時代考証を付けたラノベがあったけど、その手の心意気っていうか予算と人の使い方っていうか。
てにをはヤベぇってのは、ラノベというジャンルにおいて、ある程度までは許容されるにしても。明らかな単語の誤用とか時代によって解釈の異なる言い回しの修正とかは必要じゃない?だって読みにくいじゃん。
ターゲット層はあるにしても世代間格差で通じ無い表現は、通じるように工夫したり書き換えたりするから、読み物として一定水準を求められる商業のラノベとして成り立つのでは?
というのが望みすぎだと、いよいよ痛感した。
現代日本が舞台のラノベなのに「国民」じゃなくて「市民」って表現された時点でコイツ「地球市民」とか言い出すイデオロギーのヤツだと丸わかりに。
ヤングアダルトとか分類されていた時代は未だマイルドに包み隠して主張するだけの気遣いが存在していたのにな、ラノベ的な読み物でも。
現代日本が舞台のラノベなのに「国民」じゃなくて「市民」って表現された時点でコイツ「地球市民」とか言い出すイデオロギーのヤツだと丸わかりに。 元増田のイデオロギーのほう...