はてなキーワード: ブラウザゲームとは
増田に書いた部分だと配信だけ見て決めつけているだけの変な人に見えるかもしれないが、MMORPG的なものを今やっていないというだけでコミュニティ要素があるブラウザゲームなどは今も多数こなしている。
そういうところのギルドコミュニティも昔のネトゲと比べるとプレイヤー同士で絡もうとすることはほとんどないし、そもそもコミュニケーションを取る必然性がないデザインのゲームが増えていることは実感している。
上位を狙っていくところだと意思疎通は重要になってくるが、歴戦を重ねて仲良しになっていくというよりは、ギスギスしながら定期的にメンバーを足切りしていくようなコミュニティばかりになる。
これは俺が属したところだけでなく、5chスレなどを見ていても最近のゲームはどこもそういう感じだし、wikiや公式コミュニティ掲示板的なところを見ている限りでもそういう傾向は変わらない。
昔のように、ギルドメンバー一覧をギルドホームページ上に書いてギルドBBSで和気あいあいとしていたような、オフ会の話が湧いてくるような、ああいう雰囲気を今、ゼロから作れているゲームが今どれほどあるのか。
俺はそういうことを言っているんだよ。文章だけで全てが伝わると思わんでほしい。書ききれないだけであらゆるところから総合的に判断しているんだよ、誰もが。
最近は自分の技術力じゃ太刀打ちできないアプリゲーばかりで離れていたんだけどシャニマスで復活した。
やっぱりゲームの自動化のプログラミングって純粋に楽しいんだよね
工夫と努力で手間が大幅に削減できる
楽しみながら作れるからプログラミング超初心者はやってみたほうがいいと思う。
楽しみながら基礎を学べるんじゃないかな。
まあ規約違反だけど。
そんなに悪質じゃないんじゃないんですかね。
ちなみに自分は昔ながらのUWSCを使うタイプで、VMwareの中で動かしてます。
(Virtual PCを使った時もあったんだけど、タイミングが安定しなかった)
フェスは若干めんどくさくて、メンタルの残量によってゲージが変わるからそれに応じてタイミングよく叩く必要がある。
調整しまくってかなり白が細くても大体パーフェクトとれるんだけど
PCの調子によってずれるんだよね。CPUの利用率というわけでもない感じで割と謎
自動でずれを把握して調整するまで作り込めればいいんだけどそこまではできてない。
ライブスキルも適当に選んで叩いてるだけなので、大して強くはない
思い出はキラキラしてるから判定し難いんだよね。色で判断してるからああゆうのは苦手。
あと体力減ってチカチカするのも勘弁してほしい。
帰宅して止まってたら、手動で伝説の一瞬を狙うけどフェスマスまで取れるのは極稀
フェスの自動化はだいぶ昔に書いたからもっと改善できそうだけど
プロデュースのほうは、最初は休みを連発してFアイドルを量産するしかできなかったんだけど
WINGはオデマス編成で最弱オデを連発して決勝までいけるようにした。
TRUE取りたい時はシーズン3で止めるようにして、そっからは手動でファン稼ぎ
ただ時間はすごい掛かる。
Pカップ勢を真似てアピール直後にリロードするようにしたけど、あんま効果ないみたい。
最新作は感謝祭。これはついこの間できたばかり。
やり方としては、5色揃えた編成で開始するのが前提で
・お手伝いはVoのみ
・すべてのレッスンとお仕事を巡回してアイデアの埋まり具合をチェック
体力見て適宜お休みを入れつつその繰り返しという感じ。
やっぱり面倒くさかったのは後半で
まず現在を位置を判断して、目的地に最短で移動するための関数を作った
それを使ってレッスンとお仕事6箇所を順番で巡って、アイデアの埋まり具合をチェック
アイデアの埋まり具合は、地道に埋まったときの色を調べてVoのノートならはづき含めてほぼほぼ判断できるようにした
アイデアは点滅しやがるので、3回チェックするようにした
(たまに漏らすが許容範囲)
チェックしたアイデア数は逐次配列に入れて、最後に一番埋まり数が高い場所を判断して
そこでレッスン/お仕事実行
これでサクサク星1を3冊、星2を2冊埋めてくれるので今後はミッションがだいぶ楽になりそう
ついでに振返りまでやってくれると便利なんだけど
編成によって変わる部分が多すぎてちょっと手は出せてない。
たまに気づいたときに手動でやる程度
②画面の特定の位置の色を調べて想定通りならTRUE返す関数を作る
③上の関数の結果に応じて、マウスクリックなどのアクションを行う
これが基本
②と③をいっぱい並べて思い通りの動きを実現する
コツとしてはどこで中断しても再開できるように作る
(状態をフラグを管理するのはできるだけ避け、その画面の状況から判断する)
画面の色の判断は完全マッチではなく、色の範囲でマッチングさせる
(シャニマスは定期的に画像を生成しなおしているらしく、ドットレベルだと色変わりが激しい)
誤用としての「ソシャゲ」にブラゲは含まれず「スマホゲーム」の意味でしか使われていないし、その呼称を使ってるのもプレステをファミコンと呼ぶようなオッサンだけだから無視していい。「ソシャゲ」と「ガチャゲー」の混同も、そもそもは「オッサンがガチャゲー以外のスマホゲームを知らないこと」に起因しているのであって、明確に「非ガチャゲーだからこれはソシャゲではない」といったような明示的な区別は行われていない。つまり「スマホゲーム」や「ブラウザゲーム」といった大きな括りのなかのごく一部だけしか見えていないような人間が「ソシャゲ=スマホゲー=ガチャゲー」といった大雑把な判断をしているのであって、正しい意味でも間違った意味でも「ソシャゲ」は「スマホゲー」と置き換えてしまって問題ない。誤用している人間にそれらの細かい差異を知覚できる能力はない。
近所の薬局とか、まあなんだっていいんですけど、よくワ…ピースとかのキャラクターが喋らせられていたりするじゃないですか。
あれ見る度に、権利関係~いや黙認か~そうだよな~とか軽く思ってたわけです。
ゲーセンとかカードショップがアニメのスクショのコラ画像使ってTwitterで宣伝してたりすると、それもまたどうなんだろう?となります。
例えばラ……イブ!のキャラクターのコラ画像とか。カード持たせてるとか良く見ますよね。でもこれもまあ前述の軽く思うぐらいの感じです。
厳密に言えば良くないのはわかるんですけど、そこら中にありふれている光景だから。黙認の範囲になっているのかなって納得はいくんですよ。
最近ネットを見ていると「アイコン描きます!」「立ち絵描きます!」「イラストオーダーメイド!」と言った類の、個人が出品しているようなサイトの広告がよく出てくるんですよね。
おそらく人気のある出品のサムネイルがランダムで表示されているのはわかるんですけれど、そこに表示されているのが版権キャラクターや実在のアイドルだったのを見た時から疑問を持つようになりました。
広告に表示されていたものだと「某ブラウザゲームのキャラクターのデフォルメイラスト」「某九人組男性アイドルの似顔絵イラスト」あたりが記憶に新しいです。
サイトに飛ぶとサムネイルで色んなソシャゲのキャラクターが見ることができました。
勿論、各出品ページに飛ぶと「版権キャラクターはお受けできません」や、「オリジナルのみで」等の文言が見られることもありました。
絵柄の参考にという記述を見てそのためなら版権貼っても良い…?とまた悩みました。
何となくコミッションについてなどを調べて、権利関係的に同人と同じ当たりの黙認のところに版権コミッションがあるのはわかったんですよ。
でも納得がいかないのが、版権キャラクターや実在アイドルのサムネイルを他のサイトに"広告"で出してるところなんです。
あれってどうなんだろう。これも黙認ってやつなんだろうか。うーん……。難しいですね。
SPや2の頃からキャラ可愛いな〜と思い始め、ゆるく動向を追っかけながら今はミリシタやってる生半可Pだが、
twitter見てると熱量の高いPが多くて感心させられている。
特に、アイマスはキャラと声優の親和性が高く、キャラのファンはもれなく声優も応援している印象がある。
もちろんキャラクターと声優個人の活動は別物であるとPも理解している訳だが、
先日は中止になったミリオン7thライブの代わりに行われた配信番組を見た。
初期メンバーのいわゆるASで13人だったが、ミリオンは総勢39人(ミリシタからの新キャラ2人を含む)。
ミリオンの声優陣が2日間の配信で半分ずつに分かれて出演(参加)していた訳だが、あの和気藹々とした雰囲気は視聴者も楽しんでいたことだろう。
また、twitterを利用している声優も多く、日頃からtwitter上でも共演者と仲良くしているやり取りをしている人達もいる。
確かに出演キャストが仲良くしている様子はファンを喜ばせるものであるし、当人達も楽しく仕事ができる人と共演したいだろう。
ただ、これを見て思ったのは「会社って学校じゃん」の匿名エントリである。
※https://anond.hatelabo.jp/20190223150633
ミリオンライブは同時期にサービス開始したシンデレラガールズと違って最初から全キャラにボイスがついていた。
※https://www.famitsu.com/news/201302/26029422.html
自分はこの頃、シンデレラガールズの方を「新しいアイマスのゲームか」と思って遊んでいた。
個人的には当時ASのイラストを描いていた杏仁豆腐さんの絵柄が好きだったし、
アニメ・グリマスの絵柄は好きになれなかったからというのもある。
デレは今でこそキャラにボイスがついて音楽ゲームになり、ライブまで開催されるほどのゲームとなったが、
サービス開始当初は、見たこともない新キャラのイラスト(声なし)を愛でながら課金アイテムで殴り合うだけのシンプルなブラウザゲームだった。
(しばらく遊んだが愛着が湧かず「なんかアイマスじゃないな」となってしまい、自分はモバゲーごと退会してしまったのは余談である。)
アイドルがただのイラストでしかなかったデレとは違い、グリマスは最初から全アイドルに声優がついている。
さらに、サービス開始当初からCDがリリースされ、ゲーム内容もストーリー性が重視されたものであった。
アイドル一人一人が人格を持ったキャラクターとして具体的に描かれ、かつ、そのアイドル同士は同じ世界を生きて切磋琢磨する。
こうなってしまうと何が起こるかと言えば「一人も手放さないone team」化なのである。
デレがここまでの勢力となったのは、ユーザーの民意(という名の課金)で
担当をトップアイドルにできたりボイスを獲得できたりすることが可能な「人気投票」システムのおかげだろうと思っているが、
同じことをグリマスでやってしまうと、必ず「傷つく人」が出てきてしまう。
もちろんあれだけ多くのキャラクターがいれば人気は分かれるし、ニッチすぎるキャラ設定のアイドルもいる。
だが、それによって出番を人気アイドルに偏らせたり、ファンが(相対的に)少ないアイドルをリストラするわけにはいかない。
たとえ自分の担当アイドルをトップアイドルにしたくても、アイドルの友達であり仲間である他のアイドルを蹴落とすような真似はできない。
本当の芸能界なら人気がないアイドルはCDも出せないしテレビにも出られないが、この世界はそうではないのである。
それに、声優たちはバンナムの社員ではないとはいえ「ミリオンライブ」というコンテンツを作る「構成員」としての役割もある。
あくまで自分の演じるアイドルのキャライメージを守り、立ち位置をわきまえて行動しなくてはならない。
ミリオンの中で「声優として目立ちたい」とか「自分の人気を集めたい」とかそういうことを態度に出してはならないのである。
また、リアルイベントもやるようになると他の声優たちとも一緒に活動するわけで、そこでの人間関係もうまくやっていかなくてはならない。
これに限らず、アイマスという「ハコ」を維持するためにバンナムや声優、その他の外部協力者が気を使い合っている様子を見るにつけ、
「声優もサラリーマンみたいなところあるよなぁ」と思ってしまうのである。
アイマスがただの「担当アイドルプロデュースゲーム」から「メディアミックスコンテンツ」になってしまったがために、
キャラの台詞を読んで収録するだけでよかった声優の役割が増えてしまい、
ってソフトを書き出してみたポヨ
若干見づらいのはご勘弁☆ ※すこーし修正&加筆!
~90年代~
【PC】
・三国志
【SFC】
【GB】
・ポケモン緑
【NTD64】
・ドンキーコング、
・スマブラ
~00年代~
・ねおきでクエスト
・箱庭諸島
・FFbattle
【PC】
・Age of Empires2&3
※マイト&マジックとAoE2は99年発売だけど、僕がプレイしてたのは00年頃
【GBC】
・ポケモン金銀
【NTD64】
・風来のシレン2
・シムシティ2000(発売年は98年だけど、プレイは2000年以後)
【GC】
・ピクミン
【PS2】
【PSP】
・モンスターハンターP&2nd
~10年代~
【PC】
・Civ5&6
・They are billions
・Northgard
・Rimworld
【switch】
・ゼルダBotw
・DQ11
思い出深いのは、このくらいかな!
タイトルには5chって書いたけど、正確にはVIPで人を集めてゲーム作った。
念のため説明しておくと、VIPってのはかつて2chで最大規模を誇っていた雑談板のこと。昔はとんでもなく面白い場所だったんだが、現在はなんJとかTwitterとか、他の勢いのあるところに押されまくってて寂しい。
実は2chでのゲーム製作には十年以上の歴史がある。昔の有名どころだと『しぇいむ☆おん』(2006年)とか『僕と君の夏休み』(2010年)なんかがある。他にも、当時問題になった企業名をもじった『姉は一級建築士』というセンス抜群のタイトルがあるし、最近では平成31年分のエロシナリオを用意することを目指した『平成のエロゲー』(2019年)なんてのもある。
凋落して久しいVIPではあるが、こういうクリエイティブな動きは細々と続いていたりする。
素人でも簡単に使えるゲームエンジンとか、凄いクオリティのフリー素材なんかはインターネットにいくらでも溢れているので、作ろうと思えば俺一人でもノベルゲームくらいなら作れる。でも、匿名で燻ってるクリエイターたちに何か作る場を用意することで、なんか面白いことができるんじゃないかなーと思った。「一人でもやれる人が集まるとそれぞれ個々人の予想を超えた何か面白いことが起きる気がする」って『フルサトをつくる』にも書いてあったし。
あと、ちょっとした話題性を狙ったのもある。無名の個人が作ってるゲームなんて今じゃ誰も遊んでくれないが、「匿名の変な奴らがなんか集まって作った」というストーリーがあると、少なくとも2chに入り浸っているは面白がって遊んでくれそうだ。それに、匿名のよくわからない奴らが集まって一つのものを作るという状況そのものも、なかなかカオスで面白い。
自分にできること、できないことを仕分け、できることについては全力でがんばる。できないことについては、VIPでスレを立てて人を集め、できる人に製作スタッフになってもらう。人が集まらなければ、フリー素材で済ます。これが大雑把な流れになる。
例えば俺はシナリオとプログラムなら書けるが、絵は描けないし、曲も作れないし、デザインの知識もない。よって募集する人員は絵描き、音屋、デザイナーということになる。
当然だが、基本的にスタッフはなかなか集まらないと思った方がいい。まず、目的となるスキルを持った人員の母数が小さい。特に音屋はなかなか捕まらない。今回俺は音楽については早々に諦め、フリー素材で済ませることにした。
まずは企画立案をする。こんなゲーム作りたいなーってのをざっくりまとめて他人に説明できるようにする。俺は次のようなことを考えて企画を練っていた。
どうせ作るなら多くの人にやってもらいたい。しかし現在は無料で遊べるソシャゲとか動画サイトなどの隆盛に加え、優秀なゲームエンジンやプラットフォームの登場によって、ノベルゲーム界隈はレッドオーシャンと化している。そんな中で無名の素人が目立つことは難しい。かと言って、作ったゲームが誰にも遊ばれないんじゃつまらないし、集まってくれるであろうスタッフにも申し訳ない。
そんなこんなを勘案して俺が考えた企画のコンセプトは、超短期決戦だった。現実のイベントに合わせて、お祭り的に展開できるゲームを作るのだ。遊んでもらえるのは恐らくイベント期間のみに限られるだろうが、元々ロングテールは狙えないのだから、短期的にでも目立てることを目指す。ユーザーの可処分時間の奪い合いをしているような戦況で、あんまり長くて複雑なノベルを書いても敬遠されるだろうから、さくっと遊べるわかりやすい短編にする。スタッフの労力も少なくなって人を集めやすくなるだろう。俺が企画を考えていたのは10月上旬。製作期間を考えると、発表できそうな時期のイベントとしてはクリスマスがある。じゃあクリスマスを舞台にした短編ギャルゲを作ろう。こんな感じで計画を立てた。
次に、シナリオ作業と並行して、スタッフ集めのための募集スレを立てる。と言っても、匿名の奴に「一緒にゲーム作ろうぜ」と誘われてもなかなか信用できないのが普通だろうから、企画立案者は何かしら信頼してもらえるための材料を用意する必要がある。それは特別なものでなくて構わない。絶対に完成させてやるという熱意だったり、現状できあがっている企画書や成果物を見せるとかでいい。俺は誰も集まらなくても完成させるつもりだーとか言いながら全レスしてた。また、早々にシナリオの初稿を書き上げ、「もうシナリオほとんどできてるから後は素材当てはめるだけで完成だぜ」アピールもしてた。これなら傍から見ても完成する確率はそこそこあるように見えるだろうし、自分の作ったものが無駄になる可能性も低いと思ってもらえるだろう。あと当たり前だけど、やってもらいたい作業や作業量も事前に具体的に明確に伝えましょう。
今回の企画で集められたスタッフは、イラストレーターとデザイナーと賑やかしのギャラリー。彼らを集めるまでに掛かった期間は数週間程度。思ったよりもスムーズにスタッフが集まってくれた。
VIPは雑談板なので人を集めるのには向いているが、スレはすぐに落ちてしまう(書き込めなくなってしまう)ため、作業をするのには向かない。よって、他所に作業をするための安定した場所を用意する必要がある。2ch発の企画なので、したらば等の外部板に専用スレを立てるのも趣があるが、今回の企画では利便性のため、discordのサーバーを立て、そこでスタッフ間のやり取りを行った。もうこれVIPでのゲーム製作って言っていいのかわかんねえな。
毎週末には進捗報告会をすることにした。必要な作業量はそこまで多くないので、そんな頻繁に会議を行う必要はないっちゃない。実際、素材の提出も「公開予定日にさえ間に合えばおkだよ~」というスタンスでアナウンスもしていた。ただ、あまりにも締め切りまでの期間が長いとだれてしまう。コンスタントに集まる機会を用意するとそれを防げるし、モチベーションの維持にも役立つ。
そんなこんなで無事ゲームが完成した。
https://novelgame.jp/games/show/2684
15分もあれば終わる全年齢向けブラウザゲームだ。もちろんスマホからでも遊べる。最近のゲームエンジンは凄い。
作ってみて感じたのは、今でも匿名掲示板にはクリエイティブな人間はそれなりにいるということ。層の厚さはゲームの出来にも現れているんじゃないかと思う。ヒロインの立ち絵はなかなか可愛いし、デザインもこじゃれている。往年のVIPクオリティには及ばないかもしれないが、衰退期に入って久しいVIPでは多少は健闘できたんじゃないかと思う。
それと、匿名の書き込みの裏にはちゃんと人間がいるということ。普段は匿名である彼らと顕名でコミュニケーションを取るのはなかなか愉快な経験だった。
あとは、今回の企画の裏テーマとして、落ち目であるクリエイティブ系匿名文化を盛り上げたいというのもあった。それが成功したのかどうかというと、まあ微妙なわけだが、こういうノリはまだ死んでないってことくらいは示せたんじゃないかと思う。
古参のはてな諸氏におかれましては、恐らくニュー速出身の方が多いだろうから、俺とは肌が合わなかったかもしれない。しかし、匿名で長文を投稿して読んでもらえるwebサービスというと増田くらいしか思いつかなかったので、こちらで書かせて頂いた。最後まで読んでくれてありがとう。VIPPER兼増田の次回作にご期待ください。