はてなキーワード: 禁煙とは
https://anond.hatelabo.jp/20190701155055
ついに禁煙生活が始まった。7/7よりチャンピックス1mg錠が朝晩の生活である。
前日までと違い、タバコ吸いたい欲がだいぶ減った。
とはいえふとした時に吸いたくなる。
ニコチン切れで欲するという感じではなく、口さみしい感じか。
これを紛らわすために禁煙パイポの運用をしようと思ったが、ドラッグストアを探しても見つからない。
仕方なくコンビニを回ったらファミマにおいてあったけど、一緒にイケてなさそうなVAPEの類がおいてあった。
VAPEは結局の所喫煙所で吸うことになるので、禁煙目的には良くないと思い使わないことにしていたが、
禁煙パイポと併用するとそこそこ気分転換になるが、これならVAPEのほうがいいんじゃないかとも思う。
とはいえずっと必要なのかはわからないし、とりあえず自宅用にしばらく使ってみることにした。
このまま続けていきたいところ。
近年、生活習慣の欧米化に伴い、飲酒や喫煙習慣をもつ女性が増加している。特に若い女性に増えており、妊娠中の飲酒や喫煙により胎児がアルコールやタバコに被爆される機会が増えている。アルコールやタバコが胎児に悪い影響を及ぼすことは明らかであり、治療法はないが、禁酒や禁煙により予防可能である。アルコールとタバコの胎児被爆の影響について解説し、妊娠中の禁酒、禁煙の重要性を強調したい
左合 治彦
いろいろあって禁煙を始めることにした。
ダイエットも日記をつけると成功しやすいと言うし、今後禁煙したい人のためにもなるかと思い禁煙日記をつけることにした。
だいぶこじんまりしたところ。正直どこも変わらないと思ったので適当に決めた。
最初に禁煙アンケートみたいなのと診断テストみたいなのをやらせれる。
アンケートはクリニック独自のもの。喫煙年数とか家族が吸うかとか。
診断テストは一般的なニコチン依存層のやつ。これが出るので適当に答えよう。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/tobacco/yt-048.html
診察の前に禁煙についての冊子を見せられる。確かファイザーのやつ。
禁煙するとこんないいことがありますよー、とか禁煙失敗はこういうときに起きる、みたいなことが書いてあった気がする。
それを読み終わったら一酸化炭素濃度の測定。
gloに変えたおかげかも知れないが、低い数値が出た。たしか7とか。家出る前に一服したにもかかわらずだ。
これなんの意味があるのかって思ったが、今後通院のために調べるらしいので、ちゃんとやめてるかの確認だと思う。
最後に先生の診察。診察っていうか面談か?先生から禁煙についてのお話を聞かせてもらう。
一番印象に残ったのは、タバコが吸いたくなったときにどう対処するかとかをあらかじめ決めておくというもの。
どのタイミングで吸いたくなるかは人によるので、そのときにタバコを吸えないようにして紛らわせたりするのがいいとか。
例えば飴なめはじめるとか、なにか時間がかかることし始めてそれが終わるまで我慢、として紛らわせるとか。
自分は飲みに行くのをなるべく控えるのと、あとガムかVAPEでごまかす予定。
終わったらチャンピックスという薬を処方される。これ人によっては副作用がひどいらしい。
飲み始めて8日目から禁煙スタートなのだが、つまりはそれまでは薬を飲みながらタバコが吸える。
多分徐々にタバコが吸わなくても平気になっていったりするんじゃないかと思う。
ただこのチャンピックスだが、最初の処方はスターターパック的なものを渡される。
最初の頃は飲み方や量が変動するからわかりやすいように用意されているのかと思う。
しかし、自分は土曜の夜にクリニックへ行き、その後薬局へ行ったのだが
このスターターパックがなかったので、禁煙外来に行くときはそのあたり気をつけたほうがいいと思う。
自分の場合は自宅近くで24時間やってる薬局へ行ったら在庫があったのでなんとかなったが。
今の所特に変わりはない気がする。タバコも普通に吸いたいし、吸っても今までと違いはない。
高林です。5ページのほうです。アフターピルの問題がありますけれども、私は、基本的に対面診療の補完的位置づけとしてオンライン診療を考えるのであれば、そもそも禁煙も含めて全てそんなものはないほうがいいのかなというのが一番簡単な割り振りかなと思って、きょう来るまで思いました。電車の中に、広告でAGAオンライン診療ができますと張ってあったりすると、もうこんなことをやっているのだと思ってどきっとしたりするのですけれども、やはり、ある程度のハードルがあることをとってしまって、安易に治療がなされるという危惧があるということは、どれも否めないと思うのです。私はアフターピルの問題、山口先生がおっしゃるように非常に重要な問題で、救いがないのは困るというのもよくわかります。ただ、逆に言うと、これが悪用されて、安易に幾らでも出せるよという形になったら、本当に簡単に若い女性が、ここでもらえるという感じでやられたら、これは非常に悪用になってしまうし、あるいは転売などという話も出てくるかもしれないし、ここはよほど限定的に、極めて厳格に運用ができる形が少なくともないとまずいかなと思うのと、疾患名をはっきりと断定して、これだけというふうに、もしするのであれば、それだけとはっきりしたほうがよろしいのかなと思います。
オンライン診療の文脈なので、アフターピルの必要のない人間が簡単に薬をもらえるという感じになるのはそれ自体が「悪用」ということなんじゃないかな。
数年前のタイ、僕が国際営業マンの仕事でサーフィンをしているとき彼はそこにいた。
一見すると彼はロシアの片隅の汚い路地に屯してる不良としか思えない風貌をしている。なぜなら胸から腹にかけてどでかいタトゥをいれているのだ。
女性が一人でしている光景を思い浮かべてほしい。今、特殊な性癖の方はタコを思い浮かべるかもしれないがそこは抑えて世間一般で見られる自慰シーンを思い浮かべる。アレが彫られているのである。
そのタトゥはあまりにもリアルで、興奮した。しかし疑問が湧き上がる「なぜそんなタトゥーを?」
僕は彼に話しかけた。なかなか話の合うやつで瞬時に仲良くなった。セルフフェラよりちょろい。
彼は僕の4歳年下で、フィリピンでバナナ農場を数十箇所所有しているという大富豪だった。
イスラム教徒がタトゥを刻むことは禁止されているはず、と僕の脳は僕に知識をひけらかしてきた。
だが経験上、他人の宗教観を探るのはコミュニケーションとして破綻する場合が多い。それぐらい宗教の話はセンシティブでディープモイストローションな内容なのである。僕はタトゥについて言及しなかった。
その後はすっかり意気投合し彼の別荘に潜り込んだ。彼と3日3晩、ベッドやシャワーすら共にする中でさらに僕たちの仲は深まった。
彼は普通に豚肉も食べてるし1日何回かしらないが崇拝とかもしてないし酒は飲むはタバコは禁煙中だが吸っていたらしいし、本当にこいつイスラム教徒なのか?という疑問が出てきた。
そのうち彼が「○○の国に住むよ」と言い出した。おお、いいんじゃね?と思ってたら帰国するときに本当についてきて本当に日本に移住してきた。
これには驚いた。お前、僕と合う前は日本のことなんてスシしか知らなかったじゃん……とも思ったが、こっちでの生活はなかなか楽しいようで何よりだ。
ちなみに未だにタトゥの件は聞けていない。だれか推測してくれないか?
タバコは昔は駅でも吸えた。新幹線でも普通に吸えた。歩きタバコをするやつは未だにいるけど一般的には嫌悪されているし、東京ではついに飲食店からもタバコが撤退するらしい。根底には副流煙による健康被害もあれば単に匂いも気になったりするし、そもそもタバコは成人じゃないと吸えない。有害物質を含んでいるのである。
というのを考えると、同じく成人じゃないと飲めないアルコールも、同じく有害物質のアセトアルデヒドに変わるわけだし、酔客は迷惑だし飲酒運転はあるし暴行するのはたいてい酔っ払いだし酔っ払いは酒臭い。ということでゆくゆくはアルコールも同じ道をたどるのではないか、と思うのであった。
でね?
とはいえタバコも完全に禁止にされたわけではないし、私の会社の隣の席の先輩は絶対に禁煙はしないっていっているのね。アルコールが世間一般に嫌悪され始めた場合、果たして私はどうするのだろう、というのも気になるのでそのあたりについても考えたい。
まず、路上でも新幹線でも駅でも飲めるアルコールを規制する。基本的に自販機とかでは売らないし、公共の場で酒を呷るなんて恥ずかしいことはやめるべきなのだ。そして分煙、じゃなくて分酒がスタートする。酒を飲むような輩と同じ席で飲食するなんて、うるさいし危ないし臭いではないか。タバコが飲食店から消えた今こそ今後は「タバコはお吸いになられますか?」ではなく「お酒はお飲みになられますか?」と聞いて喫酒席に案内するべきなのである。子供連れも安心。
コンビニで気軽に販売されている酒類についてもぐっと数を減らし、衝動的にお酒を買ってそのまま飲めてしまう文化もやめてしまおう。アルコール依存症の方が減るかもしれないし、渋谷のハロウィン騒動もなくなるかもしれない。飲酒運転による不幸な事故も減るかもしれないしいいことづくめではないか。ファミレスでランチタイムはタバコが吸えない時間があるように、禁酒時間も設けるべきだな。お酒というのは、夜間しか営業しない居酒屋で飲むものか、それか自宅で楽しむものになるのだ。
さて。
ここまで、タバコの歩んできた道に置き換える形でアルコールの辿る未来を思うままに描いてみたけれど、なんか考えてみたら全く困らないどころか、個人的にはとてもいいと思う。私はお酒が大好きだけど、居酒屋で飲むか家で飲むかがほとんどだ。たまに昼間から飲む酒というのも確かに美味しいんだけどそこは目をつぶろう。もしくはBBQ場とか温泉宿がちゃんと国の許可を取ればOKにするとかにしよう(欲が出た)。
どうあれ、電車の中で酔っ払うおっさん(近くに立つのは避けたい)もいなくなるし、新幹線で飲酒していびきかいて寝るおっさんも減るのだろう。よくよく考えてみれば、路上や電車で飲酒してるやつなんてろくなやつはいないのである。なぜタバコが弾圧されているのに、アルコールがでかい顔をしているのか。なんとなくこうして文章にしていると、どんどんアルコールを規制していったほうが良い気がしてくる。
しかしながらこれだけは自分勝手なのだけれど、たばこ税みたいにどんどん酒税が挙がっていくのだけは勘弁願いたい。ちゃんと迷惑かけずに静かに飲むからせめて今の金額におさめてほしい、というのはやっぱり飲ん兵衛の勝手なのだろうか。まぁ、値段が上がれば酒量が減って、健康増進に一役買ってくれるのかもしれない。
あと最後に、多分利益率がよいであろうアルコールの販売禁止をコンビニやファミレスが受け入れるかどうか、そして与党に絶対献金してそうな大手酒造会社が徹底抗戦するであろうなという問題が現実には横たわっているような気がするのだけれど、アルコールを摂取しながら世間はアルコールを節酒すべき、という文章を書き連ねているこの私にはだんだんとどうでもよいことなような気がしてきたのでここで筆を置きたい。
みなさまにおかれましても、よいお酒を。