はてなキーワード: 枝野とは
いや、個人商店で何をするか!が大事だよ。むしろ、個人商店が色々でてその中でまともな個人商店を選ぶべきだろう。それこそが政策を選ぶということだ。その意味で中選挙区制に戻してほしい。
一番日本をまともにするのは経済対策だけど、枝野は経済対策に真剣には見えない。総裁選で高市が大暴れしなかったら今回の選挙もモリカケだとかを第一にしてたんじゃないのか?それでも消費税減税と積極財政を最初から掲げてたれいわや国民民主党の方を支持するが。
国民民主党も、真に積極財政と消費税減税を求める政党かを見定めたい。維新も引っ張られて変わったか、と思ったけど、赤字国債を問題にして、そんな物なくても規制緩和だ、構造改革だ!とか言って、あ、コイツラあかんわと思ったな。
TBSラジオ「荻上チキ・Session」の各党インタビューに江田憲司さんが出演。荻上さんが、NISAに課税と話題になったプライムニュースでの発言についても質していたので、その部分を書き起こします。
他の党のインタビュー(自民党は片山さつきさん)もあるので、投票の参考にしてください。radiko、ラジオクラウド、Spotifyで聞けます。
江田:これは率直にお詫び申し上げますけれど、???がごさいまして、質問を私が誤解してですね、それ(NISA)にもかけると受け取られる発言をしてしまったので、大変あのーー、ご迷惑かけたと申し訳なく思っています。
荻上:確認しますが、NISAは少額投資非課税制度、非課税を前提とした制度ですけどこれに課税するということではないということですか?
江田:それはあり得ません。我々は超富裕層や大企業に応分の負担して頂こうと訴えておりまして、低所得者や若者の将来の年金不安の解消になるようなところには税金をかけないし、党の政策集にありますようNISA、つみたてNISAについては投資の上限額とか、非課税の期間を拡充していこうというのが我が党の政策でして、それに対して誤った発言をしてしまったのは心からお詫びしたいと思っております。
荻上:枝野さんが、一部幹部の発言が誤解を招いていると投稿されたんですが、誤解を招いたというよりは、間違って発言してしまったので多くの疑惑を招いたということになるわけですか
江田:そうですね。私の不明の至りで、要は発言を聞き違えてしまいまして、脈絡としては1億円を超える部分を主題にしていたつもりだったんですけど、聞き取りづらいところもあって、私の誤解という云々じゃくて、誤った発言をしてしまったということで率直にお詫びを申し上げたいと思いますし、ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。
荻上:改めて、NISAが非課税制度というご認識は当然あるわけですよね。
江田:勿論ですそれは。
私の感想ですが、一応はしっかり謝罪していると思います。ただ、NISAは別としても現行の制度のまま30%に引き上げると富裕層だけでなく小口の個人投資家の税負担も増えるのは事実ですし、立憲民主党の政策にあるように将来的に総合課税制度にしたら負担が増える場合もあり得るので、そこは制度設計で高所得者だけ増税になるようにするのかどうかが気になります。
あと、江田さんを擁護するわけではありませんが、これに烈火の如く政治家として失格の烙印を押して政党ごと支持できないと憤慨している人は、安倍さんの国会での嘘だったり、江田氏以上の失言・失策に対してはどう反応しているのかも気になるところ。
日本共産党は政権の閣外協力の可能性に枝野が言及してくれたことに大喜びしてしまったのかしらんがこのタイミングで民主主義の「自由」に少し釘を刺しておきたいという本音がポロッと出てくれたことは、実に実に良かった。
今共産党が表現規制の問題でオタクから総スカンをくらってますよね
で、思ったんだけど、ここで立民でも国民でも「ウチは表現規制はぜったいしません!」と大々的に発表すれば、
一気にオタク票が集まるんじゃないかと思うんだけど、なんでそれをしないんだろうっていうね。
もちろん、「TPOや公共表現や年齢制限などのゾーニングは別問題として議論…」ってのは、注釈としてあっていいと思うし。
これを一部の議員はともかく、党戦略として行わないってことは、オタク票を軽視しているってことだよね。
でも、実際のところオタクって票田としてどれくらいのポテンシャルをもってるんだろう?
「表現規制反対を党戦略として打ち出したことで投票する理由がそれなりにありそうな層」ってことで考えよう。
もっと簡単に言えば、今回の騒動で「改めて共産党はねーわ」って感じた層(かつ、投票に行く層)。
これが具体的に何万人くらいいるんだろう?
単純にコミケの合計動員数が75万人くらいいるわけで、重複を考えても少なくともそれくらいは見積もっていいと思う。
もっと広く考えると1994年のジャンプの発行部数は653万部で、ドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書で育ってきたよって大人が653万人はいるわけですよ。
そんで、よく票田として言及される対象に農協があるけど、農家をやめた人も含む農協の正組合員で425万人、現時点の農業従事者は150万人程度にしか満たないわけ。
ちなみに日本の一大産業である自動車関連産業(部品関係とかディーラーとかも含む)の就業者数で542万人、
公明党のバックである創価学会の会員数は「公称827万世帯」だけど、実態としては200万人くらいだと目されている。
これらの数字を考えても、オタクの票田って決して無視できるようなものではないと思うんだよね。
俺だってそこまで胸張ってオタクと言えるようなもんじゃないけど(漫画・ゲームは買ってるけどアニメはここ数年見てないし)、
直接自分の生活に関係なさそうな夫婦別姓や憲法改正より表現規制反対のほうが個人的にはプライオリティーが高いわ。
何が言いたいかっていうと、枝野か玉木は一刻も早く「表現規制にははっきりと反対、児ポだろうが犯罪だろうが非実在で被害者不在の表現は、少なくともエビデンスなしに感情論で規制したり、世論の操作で自主規制を促したりしない」と明言してくれ。
先にそれ言った方に票入れるから。
立憲民主党は「共産党とは選挙協力だけで、政権は単独で担う。また、限定的な閣外協力に留まる。」って言ってるよね。
で、今の情勢以上に立憲が勝てて、選挙結果が【自民・公明(・維新)】、【立憲(・社民・れいわ)】どちらも過半数獲得できなかった場合はどうなるんだろう。
立憲民主党は「共産党とは選挙協力だけで、政権は単独で担う。また、限定的な閣外協力に留まる。」って言ってるよね。
で、今の情勢以上に立憲が勝てて、選挙結果が【自民・公明(・維新)】、【立憲(・社民・れいわ)】どちらも過半数獲得できなかった場合はどうなるんだろう。
それでも選挙に通い続けなきゃいけないって、
しんどいですよ。
その記事のトラバに選挙に行ってもマイナスになるという学問的な結論があると主張するものがあったけれど真偽は不明。都会の投票所がどういう状況なのかは知らんがね
実際に横浜市長選の結果を受けて自民党の総裁が変わったわけだけど、お前の言う「何かが変わる可能性」とは何を指しているのか。枝野になっても何も変わらなかったとか言いそう。青い鳥を探しているのか?
他人が自分の学業とか就職とか人間関係とかに注力していたリソースをお前はすべて政治への関心に割いていたかのような言い草だけど
政治に興味あるなしと投票に行くいかないが後半ごっちゃになってる。単に頼まれたから脳死で握手した奴に一票入れるような老人に政治に興味があるとは思えんのだがね
そもそも投票なんてリソースをちょっとしか割かないんだからリターンも少ないはずでしょ。ガチでドラスティックに変えたいならリソースガッツリ割いて出馬しないとさ
俺は、その時々でしっかりと日本のことを考えて一有権者として日本のためになる選択をしてきたという自負が欲しくて毎回投票に行っている。それは誇りとか価値観の話だしお前がどう思うかは知らんが、金銭的なものには変換できない部分の話だわな。電車賃+30分の時間で500円のマイナスとかいう話じゃないわけだ。500円どっかに寄付すれば投票に行かずともその自負が得られるわけじゃない。(つーかそもそも投票所行くのに電車とか使うのかよ都会は)
まあ結局はオマエの自由だけど、お前が投票を棄権したとして、でもぼくは政治にかかわってないんで今の政治には何の責任もありませんというのは認められないよね。棄権という投票行動で組織票に勝る自民党を利したわけだから相応の批判からは逃れられないよ。