はてなキーワード: ゴクリとは
Imagine Cup 2008のアルゴリズム部門で世界3位のchokudai先生ならVimにrand()とsrand()の必要性を力説してくれるはずだ。
その筋の人ならbramを説得できるはずだ
我々はchokudai先生を早急にVimワールドに引きずり込むべきだ。
vimmer「Vim使ってみませんか?おすすめのエディタです」
chokudai「Vim?Visual Studioで間に合ってま〜す」
vimmer「vimプラグインのomnisharp-vimを入れたらVimでC#書けますよ」
vimmer「中でもおすすめなのがShougoさんのVimプラグインです。これがあれば暗黒の力が簡単に手に入りますよ」
vimmer「neobundle.vimを入れるとプラグイン管理が楽になります」
vimmer「unite.vimを使えばもっとVimの操作が楽になります」
vimmer「更に開発中のdein.vimやdenite.nvimやdeoplete.nvimを使えばさらに強い暗黒の力が手に入りますよ」
chokudaiは唾液をゴクリと飲み込む
vimmer「暗黒に染まったプラグインを更新する度にパワーがはるかに増す・・その更新を無限にオレは残している・・その意味がわかるな?」
震えるchokudai「いきなり意味がわからないことを言いやがって!!でも怖いっ!!!!」
震えるchokudai「tanakhさん!助けて!!!」
tanakh「だめだ!暗黒の力が強烈過ぎて僕のemacsの力では太刀打ち出来無い(´・_・`)」
震えるchokudaiとtanakh「きさま!まさか!!(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」
取るに足らない雑談だ。
「色々あるけど……安く買い叩く対象が人間。つまり搾取で経営を成り立たせていることかな」
「模範解答。で、そんなもので成り立たせているもんは失敗すべきっちゅう話やな」
僕の丼にも乗せようとしてくれたが、手を振って「いや、いい」という意思を示した。
「更に歪なんは、経営としては失敗やのに、事業としては失敗してへんのよ」
「何でやと思う?」
「何で?……まあ、経営の正しさが、事業の成否とは関係ないってこと?」
「もうちょい狙い撃ちした答えでもええんやけど。まあ、そういうこっちゃ。やったら、事業の成否を何より優先するっちゅうやり方は、企業としては正義なわけや」
「それは……どうなんだろう?」
「やから、歪やっちゅうとんねん。経営として歪やのに、歪やない経営を重んじた企業より上になるという事実が」
「まあ、僕もそう思うけど。事業的に成功している以上、経営に成功していると言うしかない」
僕は手元にあったポットを掴むと、空になった友人の湯飲みへとお茶を注ぎながらそれを聞いた。
「そうや。つまり経営として歪やのに、事実上は認められとんねん」
「認められているって……だったらこんな風に『ブラックやブラックや』と騒がれてないだろ」
友達は沈黙すると、牛飯をかきこむ。僕も牛丼に手をつけ始め、友達が次を答えるのを待つ。
僕自身に答えを言わせたいのだ。
「あっ……分かった」
友達は、租借していた牛飯をゴクリと飲み込むと、箸で丼をチンと鳴らした。
僕はその答えをまだ言葉にしていなかったが、友達は答え合わせをするまでもなく、理解して話を進めた。
「ま、アレやな。まとめとしましては、ブラック企業が歪なんは、人間そのものが歪やからっちゅうことで」
「その無理やりな纏め方やめい」
牛丼を食べ終えて店を後にする。すっかり真夜中になっていた。
友達は「甘いものが欲しい」とコンビニに寄ることを提案し、僕もそれに追従する。
友達がスイーツを選ぶのを待ちながら、僕は雑誌コーナーで立ち読みをしていた。
ふと、そんなことを考えている間に、友達の買い物は終わっていたようだ。
「え、何が?」
「古今東西、社会的弱者の搾取で成り立ってきた歴史があるわけやん。ええか悪いかでいえば、間違いなく悪いけど。日本かて、他国から搾取してたし、してるやん。その恩恵を享受しておいて、何で今さら糾弾するんやろ」
僕が答えようとすると、それを静止するため、袋を持っていない方の手を僕の前に突き出した。
「……あ~、言わんでいい。それ、たぶん言葉にすると結構キツいやつやわ。直視したない」
その後、ふと上を向きながらつぶやく。
「コンビニみたいに便利なものの弊害が取り沙汰される反面、人を殺す車は今でも道路を走って、人を依存させるスマホが普及して。みんな、どう自分の中で必要なものとそうじゃないものの線引きしてるんやろなあ」
「ノーベルはニトロの運搬とか、ダイナマイトが戦争で使われてたくさんの人を死なせてしまった。でも、それはニトロやダイナマイトが悪いわけでも、ノーベルが悪いわけでもない。まあ、彼に責任がないとは言うつもりはないけれど、要は『人による』、『ケースバイケース』ということ」
「便利な言葉やな~。今どき学生でも使うの躊躇うで。そんな月並みなん」
「いいんだって、月並みで。間違ってはいないんだ。便利なのがあれば、使ってしまうのは人間の性だろう」
僕の笑みに友達も追随し、酒も入っていないのに高いテンションで天に両手を突き出し、変なポーズで声を張り上げる。
「せやな。ワシらみたいな一般ピーポーはそれでええんや。何もかんも企業が悪い! 政治が悪いんや! 敵は企業と政治や!」
「ははは、当面はな。つうか、真夜中やから静かにせい」
医者:次の方、どうぞ。
医者:どんな症状なんだい?
患者:最近、ずっとある事ばかり考えて何も手につかないんです。
医者:ほう、ある事?
患者:はい、TVなどでも話題になってるあのOさんの事件についてです。
医者:なら何故Oさんの事件についてそんなに気になるのだい?
患者:はい。なんというか、衝撃だったんです。あの衝撃的なねつ造に加え、
髪をバッチリと巻き巻きにして、涙を流す為にあえてマスカラをつけないで登場した記者会見、
そして嘘の上にさらに嘘を重ねられる、自動車のタイヤよりもはるかに分厚い強靭な心臓。
どれをとっても僕には衝撃的過ぎたんです!
患者:ダメなんです。世の中の見てはいけない部分を見た気がして。
僕はこの先、人生をまともに生きられる自信がなくなったのです。
医者:それは少し考えすぎだよ。
患者:いえ先生、僕が言ってるのはそこだけじゃないんです。もっと本質的なところにも関わってくるんです。
例えば、あの彼女の会見によって、僕のまわりに彼女を擁護する人がたくさんいたんです。
たまたま同じクラスの女の子にその話をしたら、何て言ったと思います?
「みんなで彼女を責めて、いじめみたいだったね。S細胞があるのかわからないのに、何であんなに責められるんだろう」って!
僕は信じられませんでした!同じ知性を持つ人類として、信じられなかったんです。
嘘を見抜けない同じクラスの子もそうですし、嘘の上に嘘を塗り重ねる行為でも肯定されうる、この社会全体に!
医者:確かに我々医師から見ても、彼女は「科学的」じゃないと感じたよ。
でも、そのクラスの女の子の感想も、ある種の人道的な意見のひとつなんじゃないかな?
患者:いえ先生、お言葉ですがこれは違うんです。これは「浮気がばれた芸能人」の謝罪会見じゃないんです!
科学者の記者会見だったのに、「S細胞はとくにかくある」、「不勉強と不注意が原因」、「具体例は出さない」など、
ありえない会見だったんです!
そして、明らかに嘘をついている。成功回数200回ですよ、200回!
TVの中ではその嘘を誰も「嘘だね」とはっきりと言えない空気が流れている。それを言わせない空気が社会には流れているんです。
「100%の嘘だと証明できない事に対して嘘だと思うのは禁ずる」って社会が言ってるんです。
証明されない限り、それは嘘ではない悪魔の証明がそこには含まれているんです。
そして、嘘を常習的についている人間は、世の性善説を利用して「悪魔の証明が必要な嘘」をついて世を渡っていくんです!
これから社会に出なきゃならないのに、あんな人間を相手に仕事をするなんて、僕には到底できない。
まだ家に引きこもっていた方がましだと思うようになったんです!
医者:きみは少し嘘に対して潔癖なところがあるのかもしれないね。
こう考えてごらん?
もしかしたらOさんの頭の中では本当に200回の成功を見たのかもしれない。
細胞の数が200個だったのを、間違えて200回と言っただけかもしれない。
でも、違うんです。僕には「わかる」んです。
Oさんは間違いなく常習的に嘘をついており、それで世を渡ってきた。
性善説な世の中をいいことに、「証明の難しい嘘」をついて勝ち抜いてきた。
そもそも、あの受け答えを見ていると、僕みたいなFラン大学生でも常識でわかる「やってはいけない不正」を、不勉強で知らなかったわけがないんです!
知らずにねつ造をするわけないんですよ!上司の教育の問題とか、そもそもそういうチャチな次元の問題じゃないんです!
「科学のルールを知らなかった彼女の責任じゃない」などと、茶番な台詞を言ってる世の中に吐き気がするんですッ!
教育不足のせいで不正が起こった?いえ、違います!環境のせいではない、この女は生まれついての悪だッ!
医者:こら!何てことを言うんだ!決めつけはよくないよ。真実なんて、誰にもわからないからさ。
きみの思い込みのせいで、誰かを傷つけるかもしれない。
患者:わかります。先生から見たら僕も誰かを傷つける「悪」になるかもしれないんですよね。
ただ、この世の中は、あまりに生きにくいことがこの事件でわかったんです。
医者:きみが少し疲れているのかもしれないね。今3回生?なら就職活動中なのかい?
患者:はい、時期的にはそうです。ただこの事件で全然はかどっていないのですが。
医者:ふむ、無理をしない程度にやりなさい。おくすりを出しておくから、これを飲んでがんばりなさい。
患者:ありがとうございます。言いたいことを吐き出したら、少しスッキリしました。
医者:さぁ、これを飲むんだ。今すぐに!ほれ!
患者:あ・・・なんだか・・・カラダが・・・ほてってきちゃった・・・
とっても熱い・・・
あらヤダ、僕・・・いや、わたし・・・あたし、どうしたのかしら☆
医者:ほら、鏡を見てごらん
患者:!!! あたし、あたし・・・この顔・・・まさか・・・あたしは・・・
医者:そう、きみはS細胞を飲んで、今日からO氏32号となった!31号は記者会見で体力を使い果たした。これからは32号のきみが跡を継ぐのだ!
患者:あたしっ!あたしはあたしになったッ!こうしてはいられないわっ、早く「新しいノート」を作らなきゃっ☆
医者:見事だ、Oよ。4、5冊のノートが完成したら、これから徹底的にR研やマスコミたちと戦うぞ!
fin.
最近、Twitterで話題になってるSOYSH(ソイッシュ)が飲みたくなってスーパーで買ってきた。
パッケージを開くとビール瓶の色のような茶色いガラス小瓶が出てくる(飲み終わったら洗ってコルクの栓つけて何か入れたい)
二口目は駄菓子の10~20円のメロンかバナナ味の粉ジュースをシェイクにしたような味だった。
大豆X炭酸の為か、一気には飲みにくいのでちびちびと飲む
飲み終わってしばらくしたらゲップが出た
良かった点
・飲んで30分後に頑固なお通じが解消した。表示を読むと食物繊維が3.5g入ってるみたい。
・51kcalなのにかなりお腹が満足する。食事前や空腹時に飲んで食べすぎ抑制に使おうかな。
味:人によって好みがきっぱり分かれそう。
イスタリとかマイアとかいう単語を知らなくてもぴんとくるレベル=映画内でわかる範囲で言い換えてみるテスト。
ゴクリ、もといゴラムが元々指輪を拾った何者か(原作ではホビットの祖先にあたる種族って説明されています)が指輪に惹かれるあまりにモンスターな姿に変貌しちゃったものだ、ってのは映画でもわかりますよね。
エルフのガラドリエル様が「指輪やる!」って言われてなんかもの凄く威圧感あふれるお姿に変貌するシーンがありましたよね。結局は「試練に耐えた」つって指輪突っ返すんですが。
同じように、ガンダルフですら指輪を持ったらいつまで耐えられるかはわかりません。素のじいさんフォームですら世界屈指の魔法使いであるガンダルフが、指輪の誘惑に負けて悪に落ちたらどうなるか。サルマンとタイマンで勝てるくらいのパワーアップを遂げる可能性もありますが、その後サルマン以上に世界の脅威、『魔王』に成り果てるかもしれません。それでは本末転倒なので、「自分が悪に落ちたことにより更に世界が危機にさらされる」リスクを避けたと考えるべきでしょう。
幸い、ホビットはそんなに短期間では指輪への誘惑に負けなさそうだし、よしんば誘惑に負けたとしてもせいぜいゴラムがあんな姿になっちゃった程度の影響で済みます。
絡みつく彼女の舌は刻一刻とその動きを変化させていく。
時に母犬が子犬の頬を愛しげに舐めるかのように柔らかく、時に蛇が小動物を絞め殺すかのように
螺旋の軌道を描く狂おしい絡みつきで、オレの息子は彼女の舌に翻弄されながら絶頂の階段を駆け上る。
命の種子が消えていく。消え去っていく。
無為に体内から放出され、ただ一瞬の快楽のためだけに放たれた精子たちは、彼女の口内へと土石流の
如き勢いで流れ込んでいく。
ビクビクと激しく脈打ちながら声なき断末魔を上げる股間の最先端に、オレは全意識を集中させる。
最後の一滴さえも残さない、残したくない。飲み込んで欲しい。
彼女にオレの精子をこのままゴクリゴクリと極上の酒を飲み干すかのような甘美な表情で全て吸い尽くし飲み干し
て欲しい。
つまりこれから淘汰されるってことか・・・ゴクリ
ピンポーン
俺(誰だよ・・もしかしたらMの奴かな・・忘れ物でもしたのか・・?)
N「あぁっ、どーも夜分すいません。いやいや受信料の封書を送っているんですが、全く反応して下さないですから・・」
俺「あぁ・・、すいません」
N「あのぉ、受信料払っていただけますか?これまでの7年間分・・えーっと、約11万円の請求は取り下げますから!ねっ!」
俺「いや、すいません今、手持ちの金が無くて・・(そんな簡単にこれまで払ってこなかった分を取り下げていいのかよ?)」
N「あぁ・・そうですか・・じゃぁ、また来ます」
俺「はい、またお願いします。(今回は間違って出てしまった・・次から気をつけよう)」
10分後 非通知でケータイに着信
俺「はい」
?「もしもし・・電話番号何番なんだぃ?」
俺「は!?・・あんた誰だよ?」
?「俺はヤマダだよ」
俺「?いや、どこのヤマダだよ!?かけるとこ間違ってんじゃねぇの?」
ヤマダ「いいか・・俺の言う事よく聞いておけよ・・」
俺(…ゴクリ)
ヤマダ「電話番号何番なんだぃ?」
俺「てゆーか、あんたがかけてきてんだから分かるだろーがよ!!」
ヤマダ「おっぱいでもしゃぶっとけよ!!」
俺「何言ってんだ!目的は何だ、てめぇ!!」
ヤマダ「答えりゃいいんだよ!!」
俺「何をだよ!?」
ヤマダ「おめぇーだけは、絶対に見つけ出してやっかんなぁ!!」
俺「支離滅裂だな、お前」
俺「…」
?「後ろ・・後ろなんで響いてんの?」
俺「あぁ?何がだよ?」
?「おたく、誰?」
俺「てめぇこそ誰だよ」
ヤマダ「答えりゃいいんだよ!!」
俺「うるせー、てめーは黙ってろ!」
ヤマダ「かぁけてくんなっつってんだろーがぁ!!」
俺「??」
ヤマダ「いいか・・俺の言う事よく聞いておけよ・・」
俺(…ゴクリ)
ヤマダ「電話番号何番なんだぃ?」
こんなやり取りを1時間。
##はじめに
→OpenIDが仮に広まった未来には、サービス事業者がユーザの個人情報をどれだけ持つのが適正なのかを考えられるようになりたいよ
##OpenIDを利用したサービスは、将来オープンにOpenIDプロバイダを受け入れることができる?
OpenIDを受け入れる、ということは「特定ではないIDプロバイダによって認証」されたユーザをサービス事業者は受け入れるということになるよ。
※以下サービス事業者の例を、わかりやすくするために京都発のWebサービス提供会社、はてなさん(以下はてな)にするよ
ここでいう「特定ではないIDプロバイダによって認証」というカッコ書きについて整理しておくね。
これ、逆に言うとこれまでのサービスって、はてなも勿論そうだけど「特定されるIDプロバイダによって認証」が行われていたんだということになるよね。
例えば、はてなというサービスにエンドユーザの増田が、はてなのIDとパスワードでもってログインを行う場合は、
増田・はてなサービス・はてな会員管理システム(これもはてなの一部だけど)の3者関係で考えると、
増田がはてなのサービスを利用するためにログインすると、はてなサービスは、はてなの会員管理システムに僕が僕であるためのID・パスワードを問い合わせして
はてな側に僕だよ、っていうことを認証、そしてサービス利用の許可(認可)していたわけだよね。
これまでの
はてなのサービス→はてなの会員管理システムで認証する、というお決まりのやり方を
はてなのサービス→「特定ではないIDプロバイダによって認証」もOKにしちゃう!
っていうのがOpenIDの基本的な考えだと思ってるよ。
つまり、はてなに対してみんな大好きなmixi(渋谷区)のゆるふわIDパスワードでOpenID認証しちゃえ!ていう感じ。
OpenIDと呼ばれるもののコアなところって、この自分じゃない余所様でログインをさせるにあたっての
通信の決まり・振る舞い方についての仕組みとかのことなんだね。
認証機能の委譲、なんて難しい言葉で言われてもバカな僕にはわかんなかったから、とりあえずこんな感じで整理してみたよ。
でもね。増田自身がはてなの立場になって考えてみるとこう思うよきっと。
他所のプロバイダさんに認証をお願いしたら、、、
「コノ人確カニ○○○君!ザッツヒム!イッツOK!!」ていう怪しげな応答があったとしてもさ
「うちは京都のサービスさかいに、妙ちくりんな英語まじりのプロバイダさんの言うことなんか信用できまへんなー」
て自然と思ってしまうよきっと。これがひいてはOpenIDプロバイダの評判問題ってやつにつながる話だね。
あと、じゃあOpenIDプロバイダの認証結果は信じることにしたとしてでも今度は
「まーmixiさんところが認証OKてゆなら確実でっしゃろう?遠いところからよくきはりました。
どれ、アンタうちでもサービス使わせてやるさかい...あれれ?君、うちでいうところのid:誰くんでしたっけ?」
てなっちゃうねーやっぱり。。これが認証と認可(属性情報交換)に関わる問題てやつだよ。
うーん、ちょっと自分自身にとってもムツカシくなってきたなぁ。もう少しわかりやすく書くね。
上の話ははてな子ちゃんが自分の会員管理システムでログインさせない(外の会員管理システムでログインする)ことにより、
自社のサービス提供では当たり前にできていたことができない、という問題が2つ出てきたねーということだよね。
1. 「あなた(Openプロバイダ)の認証、あ、あたし。信じていいの?ゴクリ・・・」
という信頼関係について。
2. 「あなた(エンドユーザ)は彼(OpenIDプロバイダ)に認められた人だから、アタシも、が、がんばって信じる!…けど、○○○君(エンドユーザ)のことをもっと知る必要があるの。。。」
という(エンドユーザの)認可・(OpenIDプロバイダからの)属性情報の受入(交換)について。
うー、あれ?
はてなスターではこの2つの問題をどうしているの?って思う人は多いよね。
たぶんはてなスターがOpenID対応しているっていうのを聞いたことがあっても、実際にやったことある人は少数派じゃないかなまだ。。
じゃあこっからははてなスターを例にとって説明するよ!
詳しくは下のリンクの説明通りなんだけど、
http://www.hatena.ne.jp/info/openid
今回増田が問題としている2つについてはてなスターの機能はどーなってるの?ていうのを整理すると
1.「OpenIDプロバイダとの信頼関係について」=「フレンドプロバイダのみ認証OK!」(いわゆるホワイトリスト)
2.「(エンドユーザ)認可・(OPとの)属性情報交換」=OpenIDのユーザ名でスターがつく
という対応をしているみたい。
※ちなみにこの記事書くにあたって増田ははじめてOpenID経由ででスターつけてみたよ!!
つまり、
1.の信頼関係については、Livedoorなど数社のOpenIDプロバイダのみを受入OKにしているし、
2.の属性情報については、OpenID認証を行う際に必要なOpenIDプロバイダ側の「ユーザ名@OP名」でスターがつくだけ
→なので属性情報交換などはほぼゼロだよね、って感じだったよ。
1.は、
「なーんだ。Open何とか言っておきながら内輪でのID連携かよ。うちも一応OpenIDプロバイダたててんだよ?え?無理?うちみたいなチンケなプロバイダは無視ですかそーですか」
みたいな中小企業のボヤキが聞こえてくるくらい全然Openじゃなくすることで一方での
はてな子ちゃんにとっての問題=「あなた(Openプロバイダ)の認証、あ、あたし。信じていいの?ゴクリ・・・」問題を回避しているということになるよね。
2.についてははてなスターはほぼガン無視を決め込んでいるのが今回よくわかりました!
今回増田がためしにOpenID認証経由でスターをつけてみたんだけど、
あのー、、増田も一応こうして増田をやっているので一応はてな市民であって、「あいでぃー:xxx」みたいな立場ではあるじゃないですか。
なのに、LivedoorのIDでスターつけちゃったら「あいでぃー:xxx」でスターつけたことにならない><!(※)ので、
うーん、、ちょっとこれは深刻な機能不足だなーと思った次第ですー。いや?いいのかこれでOpenIDとしては。微妙だなぁ・・
(※)
だって、増田のidhttp://s.hatena.ne.jp/xxx/starsでスターが反映されない
あと<増田のLivedooeのアカウント名>@livedoor のスターのカウント(上のhatena/user/starsに相当するページね)はどこにいったのだろう??
でもさぁ、
はてな子ちゃんの立場はそれはそれでよくわかるのよね。
いまいまのOpenIDのセキュリティレベルでは、どこの馬の骨ともわからん奴にあなたのことについて
※ほんとは、はてなの「あいでぃー:xxx」とLivedoorのidがSocialに結びついてくれて、
自動的にhatenaのidでスターをAddしたことになればいいんだけどねー。でもそれじゃあはてなIDでログインしろってことと変わらんかー。
とも思うし難しいなぁこの辺。
こういう問題があるOpenID界隈では、でもこれらの問題について色々知恵を出し合って解決しようとしている
人もいるみたい。サイボウズのzigorouさんとか、他にもいっぱいいらっしゃるけど、皆さんすごいがんばってるみたい!すごい!
増田個人は、
1.については各OpenIDプロバイダとIDを利用するサービス側(Ryling Party)それぞれのホワイトリストが
Socialに連携/公開されてグラフになってエンドユーザが利用できる・できないの仕組みになるのがいいのかなー、
と思っていたりするよ。DNSみたいな公開されて相互利用できるよな仕組みがあればいいのかなー。
2.については属性情報の仕組みとしてはAXとかsregとかあるけど、要は使い方でリバティ・アライアンスの頃からしきりと言われているらしい
「串刺しにした」サービスの連携のためにどう属性情報を流通させるのか?SSO連携が肝だよねー。とか。
また属性情報流通させるにあたってのその情報粒度は?っていう話を詰めなきゃいけないんだろうなー、というレベルでぼんやり中です。
もう少し↑について知識・考えついてきたら、またまとめてみたいです。じゃあまたね!!
=ニ= ∧_∧ / (`・∀・) ゴクリ 〆| \と\と|∈Z∋ | /⌒丶丶コノ | | | | |∪〓 | /|\ヘ_ノノ||_/|\ =ニ= ∧_∧ / ( ・∀・) ハッ 〆| \と\と|∈Z∋ | /⌒丶丶コノ | | | | |∪〓 | /|\ヘ_ノノ||_/|\ =ニ= ∧_∧ / (`・∀・) 着ボイスうpマダ? 〆| U U|∈Z∋ | /⌒丶丶コノ | |ΣΣ | |∪〓 | /|\ヘ_ノノ||_/|\ ドムドム
自分に回ってくる配役が依存される役しかないという自覚のことだよ。
そして文句でなくそれをなんとかゴクリと飲み込むことだよ。
「ふぅ、熱い熱い。たまらなく暑い。」
そう言いながら筋肉質の男は僕の隣へガッシリ座った。何故ここにわざわざ座るのだろう。他にも座れるような場所は一杯あるというのに。
そんな風に訝しがっていると、男はすぐにさらりと話しかけてきた。
「おい坊主、そのキンキンに冷えたコーラ、俺にくれないか? どうせお前じゃ飲み干せないだろう、それに俺は裸で財布なんか持ってない、わかるだろ?」と言いながら強引に僕の腕からコーラを奪い取られたようだった。
買ったばかりでまだ全然飲んでいないのに、見知らぬ男にこんな風に取られるなんて、なんてありえない光景なんだろう。こんなにずうずうしい人がまだこの世に存在したのかと腹もたった。
しかしその怒りも、男の飲みっぷりにあっけに取られてしまいすぐにどうでもよくなっていく。
この肉体美溢れる男に華奢で病弱な僕のコーラをおいしそうにゴクリゴクリと飲まれることがこんなにも嬉しい事だとは。
一人っ子の僕はこういうことになれてはいないし、病弱で学校も通えなていかったから、こういう行為に余計に嬉しさを感じた。
男は奪い取ったコーラを飲み干そうとせんとするところだったが、最後には僕のものだと気づいてくれたようで、途中でまた話しかけてきた。
「予想通り本当に冷えててうまかったな。こんなにうまいコーラ今まで飲んだことないよ。やっぱりこれ瓶のだからおいしいのかなぁ。」
極上の笑顔で彼はそう言った。
「全部飲みたかったけど、これ坊主のだもんな、ほら、ありがとよ。」とコーラを返してもらうと男は綱引きの列へ帰って行く。
男の帰っていく様を見ていると、半立ちだったチンポが見る見るうちにフル勃起していくのがわかった。
僕はそれを見て悔しくなる、僕の前ではチンポがフル勃起しないのに悔しくなる。
男は明らかにドカタ衆を見て熱くなっていた。僕には反応しなかったモノが、そこでは活き活きとしている。
あっという間の出来事だったが、今思えばこのコーラも、わざわざ隣に座ってきたのも、ただキンキンに冷えたコーラが飲みたかったから。
当然のように男は僕目当てじゃなかった。それに気づくと嬉しさもどこかに消えていった。
僕はきっかけだったコーラを飲み干す。
間接キスだ。
「でもこんなの、何の意味も無い。」
第二章-終-