はてなキーワード: 賃金とは
「増田さん、それっていいことですよ」
「あれはいわゆる「B層」に向けた作品群なので、IQが高い人達には全然刺さらないんです」
「今のテレビ業界はもう最初から「B層」「D層」しか相手にしてないんですよ」
「だから今のテレビがつまらないっていうならそれは増田さんがちゃんと自分で考えられる人ってことです」
「でも勘違いしないで欲しいんですが、B層D層の人達だって社会の中で経済を回す役に立っているってことです」
「彼らが中身のないブルーカラー労働をロクに考えもせず低賃金でやってれているから今の社会が回っているんです」
「そうして得た雀の涙みたいな賃金をソーシャルゲームみたいなしょーもないモノに使ってくれるおかげで市場が回る」
「そんな人達にお金を溜め込まれちゃ困るからテレビは頑張って消費を煽るわけですよ」
「今のドラマはもう完全にそういう人向けの作品ばかりで、安っぽい即物的な感動をそのまま引っ張り出して終わりなんです」
「まして朝ドラなんて黙ってても金が入るような組織が惰性で作ってる番組ですからね」
「そりゃ増田さんみたいな人が楽しめないのは当たり前でしょ」
ふーん。
そうなんだ。
市場としての不備に気づいてることがあるんだけど
たまに槍玉に上がるけど
募集者がそもそも来ると思ってないとか、来なくてもいいと思ってるとか、ワンチャン来たら嬉しいくらいに思っているとしたら成立する
この存在はまともに市場に入ろうとしてる人らにとっては害悪である、相場を乱すし、市場への不信感が出るので
労働力100に対して与えられる賃金は最大でも100である場合で、労働者がみな労働力100に対し賃金200を求めた場合
(デトロイトとかこれだよね)
かと言って適正な値100-100にするとマッチしないので市場が失敗する
相場の失敗の状況下で起こりがちだが
そしてきついのは、高待遇詐欺の募集がたくさん出ることで相場が動いてしまい、相場の失敗に至るという点である
これよく見るのはセックス市場だと思う、女を騙してやり逃げした奴が得をするという状態
ここらへんは分かってるつもり
多分関東勤務は2年って言って騙して関東勤務にして九州水準のクソ安い賃金で人を使い倒して永遠に九州に帰れないというオチなんじゃね?と思ってるけどどうなんだろ
じゃないとあの値段でサービスできんよね
『えっ、それフツーのサラリーマンの日常ですよね?女ってマジでどんだけ働く気無いん?』って描写があってドン引いた
ざっくり言うと、
書きながら思い出していてもドン引くのだが、
まぁなんやかんや商業誌に発表出来たということは、理解ある彼くんやら彼女ちゃんやらパパやらママやらを捕まえることが出来たんだと思う
あるいは、会社でリーマンやることのみ極端に耐性が低く、自身の作品を発表することに限定すればあらゆる苦労を厭わない人だったのだろう
まぁ要は、人は 『向いてること』(あらゆる苦労を厭わなくなるくらい好きなこと) と『向いてないこと』(あらゆることが苦痛になること)があるので、
しなくてもよい苦労はしなくてよいというこっちゃな
で、ワイが言いたいのはここからなんですけど、
たとえば、作家業は、100万部突破するような超売れっ子作家なら年収1000万円超え余裕だが、そうでない場合は、『祝!重版!○○万部!』の中ヒットや小ヒットを連発する必要があり、
そこそこ有名な作家でも、商業誌だけでは収入が不安定なので、同人誌も出して年収のバランスをとって1000万以上をキープしているみたいなんですけど、
まぁお金が御入用であれば是非そうしてくださいって話米?
哀れみを乞うたりせず、引き続き向いてることでがんばれ
職業が理解ある彼くんやら彼女ちゃんやらパパやらママに養って貰う人の場合もそう米?
哀れみを乞うたりせず、引き続き向いてることでがんばれ
時々、140文字で暴れている虚栄心ばかり強くて研究職にとても向いてなさそうな人らもそう米?
哀れみを乞うたりせず、引き続き向いてることでがんばれ
『能力のあるなし』や『障がいのあるなし』(四肢の可動や生命維持に支障をきたすものは除く)や『出産』や『介護』じゃ基本的に無いのよな・・・
嬉々として、庶民のお嬢さんお坊ちゃんを社会不適合者にするお姫様教育と少女マンガはいい加減なんとかした方がええですわ
『どんな仕事でも無限にかわりはいるが、家族のかわりはいない』は "事実" ですけど、家族が大事であろうがお家のお仕事向いてない人は向いてないんですわ
人は 『向いてること』(あらゆる苦労を厭わなくなるくらい好きなこと) と『向いてないこと』(あらゆることが苦痛になること)があるんだね
だから、嫁だから娘だから長男だからお金稼いでないからで、役割押し付けないで、プロを頼ってくださいまし
あと、お家のお仕事向いてない人がどうやってお家のことに関わっていけば良いか?って方向で考えましょ
(でも、これも万が一の時に、相続で強く主張するになんか違う・・・とは思うよな?お家のことたくさんやった人がもらうべきだ)
労働基準法第91条
「就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、
その減給は、一回の額が平均賃金の一日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の十分の一を超えてはならない」
年棒1000萬なら、100万までやね。
昨今、生産性を上げるにはどうしたら?みたいな話があるが生産性とは何だろうか?
例えば、キャベツをたくさん作ったら相場的には値段が下がる、だからわざと生産量を下げて値段を維持する
これは生産性が上がったと言えるだろうか?
労働者がたくさんいたら待遇は悪くなるが、労働者がいなくなっても待遇は良くならない、なぜだろうか?
世の「生産性を上げなければ」と言ってる人たちの言う生産性とはなんだろうか?
会社の社長が言う生産性とは社員一人当たりの売り上げを増やし、賃金を減らすことである
サラリーマンが言う生産性とは賃金の増加につながる成果をあげることである
何を言ったかではなく、誰目線で言ったかが重要なポイントになってくる
売り上げが上がったら給料が増えるかと言ったら増えないのである
クビを切りやすくしたら給料が増えるかと言ったら増えるはずがないのである
ということはである
偉い人の言説に騙されてはいけない
人よ、サボるのだ