はてなキーワード: 緊縮財政とは
金の価値が海外に売れるモノを売るであれば、デフレでも緊縮財政をして不景気を続けたり、資金循環を無視して消費税増税と、ため込んでも金融所得、富裕者所得法人税減税と、金融投資を経済理論上の資金調達しての支出と混同して、企業の設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を破壊する新自由主義がゆえに、金の価値をなくしてるのが今でしょ。
MMTで自国通貨建て国債と外貨借金を峻別して、デフレなら財政出動するべきだな。そして今は海外インフレ+コストプッシュインフレだから、海外に売れるものや、足りないものを中心とした財政出動と、金融緩和維持ををするべきだ。
そして設備研究投資が過熱したデマンドプルインフレになったときに、金利上昇と、金融収縮と、法人税、累進所得税のようなビルトインスタビライザーが効く税制で回収すべきだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGKKZO60606070Z00C22A5EP0000/
ここのブコメやばくない?
補正予算であんだけばらまいたんだから税収が最大になるなんて当り前じゃない?
税金使ったら貯蓄に回るか国外に出てくかしない限りは国内でぐるぐる回ってるんだからそこから一部が税金として回収されて税収が増えるなんて当り前じゃん。
そんな経済学のケの字も知らないで今まで政府批判とか政策批判とかしてたの?
さすがにビビるんだが…
税収が多すぎるんなら予算から批判しなきゃ意味ないけどふだんは緊縮財政は悪って論調の方が声が大きかった気がするけどあれも何もわからず雰囲気で言ってただけなんか?
その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。また、腐敗した国もまだまだ多い。
だから費用対効果に還元して、費用対効果がないものを削れと。政府の関与が良くないからなくせと。
しかし、教育や基礎応用研究、治安や困窮者救済など、費用対効果がすぐ見えないものまで削られたんだよ。このあたりは長期的に費用対効果があるという話だから。
あと、デフレでも自国通貨建て国債による財政破綻を恐れて緊縮財政を狙うことや、税制について資金循環を意識してないから、一度不景気になったら二度と回復しないという側面もある。
「すぐ確実に儲かるものを求め、デフレでも緊縮財政を狙った」新自由主義のせいだろ。
新しい産業の前には、どうなるかわからない基礎研究や、使途を着想したが、顧客とマッチしてなかったり技術的に不完全な応用研究の段階を経過しているが、この段階を破壊した。
もちろん、俺たちだけの金では足らないので国債を新規発行して金を新しく調達し
その金のうち半分ぐらいは穴埋めに充てている。
そして数十年後の激減した日本人が今の俺たちの黒字を穴埋めする。
この国が緊縮財政だというのなら、なぜ国債が右肩上がりで積みあがっていくのだろう。
そうやって調達した大金を今まで食い潰してきたのになぜこの国は下り坂を転げ落ちているのだろう。
今まで以上にもっと金を前借りしてばら撒けば、今の国民の黒字は増えてこの状況を打開できるんだろうか?
その穴埋めをする将来の激減した日本人はどうするんだろうか?
今の俺たちよりもっと大きな額を前借してもっとその当時の国民の黒字を増やすんだろうか?
まぁ、子供のいない俺にとっては死んだ後の事なんて知ったこっちゃないから、今食い潰せる金が増えて困ることは無い。
就任当時は威勢の良かった黒田さんも今となっては傷の入ったレコードみたいに同じフレーズをループするだけになってしまった。
アベノミクスと黒田日銀の尻拭いをする奇特な人は出て来てくれるんだろうか?
誰がババ引くんだろう?
致命的に半導体は設備研究投資が必要な分野なのに対し、日本はバブル崩壊後、緊縮財政狙いと、消費税増税と、貯め込まれる形での法人税減税、累進所得税、金融所得税設定をしたけど、貯め込まれて貨幣の流通速度を落とし景気を落としたからでしょ。
それから増資みたいな企業側に取って安泰な資金調達も必要だった。それがあればシャープも一時的な販売低迷を超えてディスプレイや太陽電池で勝てた。
特に今みたいにエネルギー・食料・資源など急激に売るものを増やしたいときとか、後押しすれば海外に売れるものがありそうなときは財政、金融でも狙っての増産に向けた援護が必要だ。
民間じゃ取れないリスクは政府が支援しないとならないんだよ。無論、新しい産業を作る前の基礎研究や応用研究もな。
MMT・リフレ・積極財政を否定する奴らが、どういう政策を謳っているかを考えれば「政府が何もしなければ成功する!」だ。
ただくさすだけで、何をするのかといえば石油や食料が足りない話と全く関係ない緊縮財政や金利上げや金融収縮など逆張りを言うばかり。それで食料や石油の値段下がるのかよ!?
MMTや積極財政も結局悪性の円安を引き起こすだけな気がしてきているけど、
どうすればいいのかというエクスキューズを示して欲しいよ
もしそんなもんは無くてすでに財政的に詰んでるならなんでみんなまだ円なんて持ってるんだ?
特にエネルギー・食料・資源関係増産に向けた設備研究投資と、設備研究投資支援のために金融は緩和で推移すること。
円安が進めばその分海外にものが売れやすくなってくるし、輸入も減ってくる。だから、今足りない供給に合致した供給を作ればそこで収まる。
増産支援の財政出動と、金融緩和で進めば設備研究投資が実るまで数ヶ月は円安が進行していくが、増産が効いたあと反転する。
金融収縮や緊縮財政で挑めば、増産ができないから円安のペースは落ちれども、反転の時期は来ない。
戦後直後のインフレと同じだよ。あれも電気鉄鋼石炭食料の増産と、海外からの援助が実ってきたときにインフレが収まりだした。
その点、MMTの自国通貨建て国債では破綻しないという考えの方が正しい。外貨借金では財政破綻するから輸出を増やし輸入を減らすようにしていかないとならないがな。
(a)デフレなら財政出動する。今は海外由来のインフレだが、増産する必要があるのがロシアの供給の穴が空いたエネルギー・食料・資源なので、これらを急激に増やすために財政・政策上の支援が必要だろう。
(b)税制は資金循環を意識する。消費税は害悪極まりない為無くす方向で。フリーハンドの法人税減税、累進所得税減税、金融所得課税はむしろ貯め込まれて景気を落とす。貯め込まれる金は増税で。景気対策の減税は消費・設備研究投資に紐づいたもののみであるべき。
また累進課税が強くなるということでもあるから格差低減にも意味があるだろう。格差を減らすのはマイルドインフレと雇用増加から賃金上昇を続けるのが効果的でもある。
(c)民間がリスクが取れない長期的な費用対効果がある支出を政府がきちんと行う。教育や基礎応用研究投資、困窮者救済だな。
特にイノベーションは(1)何に使えるかわからない基礎研究(2)使途を着想しても、顧客と結びついていなかったり、技術的に不完全な段階を詰める応用研究(3)技術と顧客に目処がついたがリスクが取れない段階(4)企業自らがリスクを取れる段階と歩んでいく。
投資家は3以降の存在。1,2には投資家は役に立たない。急かして無理強いして腐った巨神兵を作って、初めからだめだったのに偉そうにと石を投げるだけの存在。しかし、1,2は科学的成果しか出せないが科学的成果は出せる。1,2にきちんと科学的成果を対価に金を出すことが必要だ。
新自由主義は「政府がなにもしないのが望ましい&財政均衡の重視」が故に、デフレでも緊縮財政、税制は資金循環を無視して貯め込まれる場所を減税、近視眼的な費用対効果が故に失敗したと思ってる。
未成熟な腐敗国家については一度費用対効果にとことん立ち戻って法治を確立するのが必要だし、その上で新自由主義的な費用対効果に立ち戻るというのは完全に間違いとはいえない。だが日本ではまちがいだった。
日本はデフレでも緊縮財政、消費税を上げて、貯め込まれる法人税減税、累進所得税減税、金融所得減税など資金循環に反した減税で設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を殺す新自由主義が故に産業が衰退したのだろうが。
その一方で起業だイノベーションだと空虚な叫び声を叫ぶだけは盛ん。歩みだしたやつは餌や生贄としてしか考えてない、悪趣味な人形遊びが故に誰も歩まなくなった。歩んだところで餌や生贄にされるだけだから歩まないのが正解だろうがな。
国の借金について、MMTで自国通貨建て国債では財政破綻せず、外貨借金で財政破綻すると峻別されて緊縮財政の根拠はまるで消え去ったがな。
外貨借金についても、海外に売れるものを売って輸出を増やして輸入を減らすのが第一なのに、今の海外インフレで、設備研究投資を殺す金融収縮や金利上げを叫ぶ有様。確実にスタグフレーションに叩き込むぞ。
フリードマンの新自由主義であればせめて金融ぐらいはまともにするべきだが金融音痴とは最悪だな。
それからアメリカや中国に人が集まるのは、長期的な費用対効果の立場に立って、基礎研究投資、応用研究投資に金を出しているからだぞ。
期間も基礎研究で5年10年で、人を雇えるぐらいの金が出るのが当たり前。日本なんざすぐ確実に当たるネタはこれだ!とかほざく研究者でもないテキヤ芸人の目に叶う極小数のテーマしか出ないのに。金も出さんのに人は来てくれなんて通らん。
むしろ日本の研究者がアメリカや中国に逃げてる有様じゃないの。研究者は英語できるから国境渡れるからな。
MMT攻撃する前に、いかに新自由主義が大失敗か反省しろ。さらにせっかくの海外インフレで日本復活のチャンスを潰す政策を叫ぶのはやめろ。
まあしかたない。
ただ、できることは、エネルギー・食料・資源で、自分たちが作れるものを作って、輸出を増やし輸入を減らすことだ。
更にインフレが好景気となるかスタグフレーションとなるかの境界も、高まる需要について自分たちが合致する供給を作れるかだ。合致する供給を作れれば好景気となる。作れなければスタグフレーションとなる。
エネルギー・食料・資源で、自分たちが作れるものを財政出動して買取保証や、設備研究投資補助、応用研究投資で作るしかない。MMTで外貨借金を増えるまでに自分たちが必要な供給を作るしかない。
自国通貨建てでも財政破綻するから緊縮財政を取るべきだという新自由主義者に従えば確実にスタグフレーションとなる。
今反黒田が叫んでいる金融収縮をすれば増産のための設備研究投資を殺すから確実にスタグフレーションになる。
金融収縮して、石油の値段下がるのかよ?ちょっとは考えろ。潰れる会社が増えて、ハイエナが買い漁ろうとするだけだろうが。
MMTや金融緩和が気に食わず、敵を叩いて自分たちの利益にしたいという連中共が日本を墜落させる妄言ばかり吐く今日このごろ。
産業が死んでるのはデフレでも緊縮財政や貯め込んでも減税の法人税減税で設備研究投資が死に、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資が死んだから。
当然産業がどんどん死んでいくが、アホが起業という名の蓑踊りをすれば日本は復活するというクソっぷりを示す。当然歩んだバカは餌や生贄としてしか見られてない。
MMT支持!あるいはMMT反対!というのは両方あまり見なくなっただろう。
単に自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金では財政破綻する。これが当たり前になっただけのこと。
ましてやロシアベラルーシの強引な自国通貨建て国債化のニュースが有って、自国通貨建て国債ではデフォルトしないが外貨借金でデフォルトするというのは強力に裏付けられた。勝手に自国通貨建て国債に切り替える時点でデフォルトなんだが。
時々自国通貨建て国債でも財政破綻するんだっていうやつがいるが、単発で根拠なし。
その上で、ロシアの経済制裁の必要性からのインフレが見えてるからな。単純にMMTで財政出動というやつにも、緊縮財政が必要だというやつにも両方やりにくいはず。
前者は財政出動すると外貨借金が増える局面になった。緊縮財政はなぜ緊縮財政が必要だという根拠が崩れたまま。緊縮財政したところで石油の値段は下がらんよ。
その一方で円安になった!金融緩和中止だ、金利を上げろというやつがうるさくなってると感じる。
円高にするのであれば、輸出を増やし輸入を減らすのが第一のはずなのに。解は海外需要が高まってる財サービスの供給増加を狙っての財政出動+金融は緩和気味でサポートだとは思ってるがな。
MMTの基本は現代において通貨は政府の借金。なので政府は自国通貨建て国債で財政破綻しない。外貨建て借金だと財政破綻する。
最も、自国産業が弱いと財政出動をすると輸入が増えて外貨建借金が増えるというように完全に無関係というわけではない。
という話。逆に自国通貨建て国債で財政破綻するという新自由主義の立場だと、デフレでも財政破綻が起きるから緊縮財政をせよとなる。
だが、自国通貨建て国債で財政破綻しないとなると、素直にデフレなら財政出動をすればよいという結論になるわけだ。
ただし、今は海外インフレ由来でインフレが見えている。だから、デフレだから単純に財政出動という構図ではなくなっている。ここはMMTをわかった上でもまだ単純な財政出動を叫んでるやつがいるのは僕はいささか疑問に思ってる。
それでも、石油・食糧不足が見えているから、この足りなくなりそうな品物を設備研究投資をして増産しないとならない。
新自由主義はまさかの金融緩和中止や金利上げを叫んでる。自国の設備研究投資が加熱してのインフレじゃないから無意味の上に、足りない品物を増産させなくするから確実にスタグフレーションに叩き込む。