「救難隊」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 救難隊とは

2020-04-08

anond:20200408174453

パパママバイバイ

1977年9月27日13時過ぎ、厚木基地厚木海軍飛行場)を離陸し、太平洋上の航空母艦ミッドウェイに向かおうとしたアメリカ海兵隊戦術偵察機RF-4BファントムII611号機)が、離陸直後に燃料満載の状態エンジン火災を起こした。

乗員2名は射出座席を用いて緊急脱出し、パラシュート神奈川県横浜市緑区(現・青葉区鴨志田町付近に着地した[2]のち、海上自衛隊第71航空隊ヘリコプター収容されて基地に無事帰還した(なお、下記の「パパママバイバイ」では、ごく軽い負傷の乗員たちだけを拾って帰って行ったこヘリコプターの行動を非難している)。

一方、放棄され制御を失った機体は5kmほど離れた同区荏田町(現・青葉区荏田北三丁目・大入公園付近)の住宅地に墜落し、火だるまになった機体の破片を周囲300mから400mに飛び散らせ[3]、周辺の家屋20戸[4]を炎上・全半壊させた。

事故発生から10分後の13時23分に出動した海上自衛隊のS-62J救難ヘリコプターは、13時25分頃黒煙を目撃、30分頃事故現場上空に到着した。既に消防車が来ているのを確認した上でパイロット収容し、再度事故現場上空に状況を確認(放水が開始されていた)上で、基地に帰還した。これとは別に40名ほどの陸上救難隊が編成され事故現場へ向かう準備をしていたが、事故現場基地から約18kmと離れていたこと、上記の通り消防などによる救難活動が開始されていたこから結局出動しなかった[5][6]。

アメリカ軍関係者は約1時間後の14時20分頃に現場に到着し、真っ先に現場周囲の人たちを締め出したのち、エンジンなどを回収。この作業の際には笑顔ピースサインを示して記念撮影をおこなう兵士もいた[7][8]。

2020-03-23

anond:20200322181456

上級国民一般国民で命の価値は同じじゃないんだよ

池袋上級事故を見てもまだ理解できないのか

 

横浜米軍機墜落事件

 

事故発生から10分後の13時23分に出動した海上自衛隊のS-62J救難ヘリコプターは、13時25分頃黒煙を目撃、30分頃事故現場上空に到着した。

既に消防車が来ているのを確認した上でパイロット収容し、再度事故現場上空に状況を確認(放水が開始されていた)上で、

基地に帰還した。これとは別に40名ほどの陸上救難隊が編成され事故現場へ向かう準備をしていたが、

事故現場基地から約18kmと離れていたこと、上記の通り消防などによる救難活動が開始されていたこから結局出動しなかった[5][6]。

アメリカ軍関係者は約1時間後の14時20分頃に現場に到着し、真っ先に現場周囲の人たちを締め出したのち、

エンジンなどを回収。この作業の際には笑顔ピースサインを示して記念撮影をおこなう兵士もいた[7][8]。

 

日本人上級国民アメリカ人で命の価値が違うの

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん