はてなキーワード: マヌケとは
子どもの頃、親や先生に質問をすると「忙しいから話しかけるなあああ!!!」「そんなことも分からないのか!!マヌケ!!」等と怒鳴られたがトラウマになって大人になっても人に質問ができない
みたいな背景がある人に向かって「質問をしたくないだなんてプライドが高いんだね^^;」って言う奴
「(ぶくまかとは何ですの……!?初めて聞きましたわ!白薔薇女学院きっての才女と謳われるこのわたくしが知らない言葉があったなんて!増田なら知っているのかしら?尋ねてみy……ダメ!増田のような庶民に己の無知を晒すなんてわたくしのプライドが許しませんわ!)」
みたいなのと一緒にしちゃうわけ?
「人に罵倒されたくない」と「無知であることがばれるのは恥ずかしい」はまあどっちも自尊心を傷つけられたくないってことではあるけど前者をプライドが高い扱いするのはなんか違うんじゃないか?
そうですか
それはあなたが社会学に興味があるからそう思うだけで、あらゆる分野の学者に一定数そういう手合いはいるのではありませんか
しかも大学の外にもそういう輩はいて、専門知識やら既得権益やらマネーやら腕っぷしやら激辛カレーライスやら、おのおの得意技をちらつかせて弱者を支配しているのではありませんか
学者さんは社会的に保護されていて叱られた経験が希薄なため、衆目の面前でやってしまうというマヌケをやらかしがちかもしれないとは想像します
でもあなたが言うような社会学系の学者に特異的な現象は存在しないような気がします
それとも自称学者という言葉の意味は、素人ということなのでしょうか
素人なら、パチスロでにいて、頼んでもないのに横であれこれ指南してくれる赤い顔をしたセンパイと同じなのではないでしょうか
あなたが学問の道を志すも苦悩の中で挫折したというように読み取りましたが、そうだとすると、挫折が憧れとなって学者という人種に過剰な期待を寄せているのでしょうか
いや、過剰かどうかはわかりませんが、とにかく学者にもいい者と悪い者がいて、悪い者は目立つということは間違いないと思われます
昔の話ではあるんだけどさ。
昔秋葉原で働いてた時期があったわけだけども、あそこはホームレスがぼちぼちいる街で、平日の昼間なんか店の前で番してるとえんえんとホームレスに話しかけられることがあるわけ。こっちも暇だから相手するわけだけどそこで一度聞いたことあるわけ。たまにすごく臭いやついるけどあれなんなの?と(俺がしゃべってるホームレスは髭も剃ってるような服装がよれよれなだけのタイプ)
すると。
おかしくなっちゃって自分の臭いがわからないのと、人に嫌がらせするためにわざとそうしてるやつがいると
いやがらせだけが一般人との関わりになっちゃってるホームレスってのは多数派じゃなくても無視できない程度にはいて、臭くなくても卑猥な言葉かけられた覚えのある女性も多いだろう(これはセクハラオヤジと何が違うんだって話になるが覚えられやすい属性があると記憶に残りやすいという話)俺の女友達の中にはホームレスが目の前でわざとチンコポロリングをしたという事例もある
台東区の事例は台東区ともあろうものがホームレス対策もしてないというので100%台東区がマヌケという話であるが、一般人のホームレス忌避には結構実害を伴った理由があるというのは頭においておかないと実際の対策は進まない
家事能力や親の干渉もあるだろうが、それ以上に問題になってくるのは「金銭感覚」だ
この金銭感覚のなさが滲み出てきた結果こそが実家暮らしが結婚できない最大の理由だろう
二桁万円するバッグや財布を「飽きたから」とかいう理由で毎年買い替えたり
イベントのたびに天井までガチャ回したりとかなりエグい金銭感覚である
しかし無限に浪費し続ける女と比べ男の場合浪費の先が車や高級時計や家電など、長期間保有し続けるものが多いので三十代になるころにはある程度浪費「しきってしまう」傾向がある
単純に労働時間が長いから使う暇がなくなるからかもしれないが…
なんにせよ男も一人暮らしより浪費傾向があるのは確かだ
ここで実家暮らしの諸君は「俺はちゃんと貯金してるし、実家暮らしだから浪費してるマヌケと一緒にしなくいでくれる?」と思っただろう
だがある意味実家暮らしの貯金というのは「預金残高を増やすことに浪費している」のだ
一人暮らしでは無理なペースで貯蓄している人間はその(一人暮らしや核家族では困難な)預金残高(増加ペース)をもとに正常な金銭感覚が身につかない
結婚に必要な正常な金銭感覚というのは収支のバランスを考えて生活できる能力のことであり
収入の殆ど全てを支出してしまう生活も、貯蓄に回す(回すことができてしまう)生活も決してバランスがとれているとは言えない
「支出」は別の(貯蓄を含めた)「支出」を圧迫するものであるという感覚や
また、自信で生活費を払うという経験は、人間が生きてくためにかかる費用の「相場」を知ることができる機会でもある
金銭感覚やそういった相場観の欠如は、昔総理大臣がカップ麺の価格について相場と離れた発言をし顰蹙を買ったように、どうしても言動の節々にでてきてしまうものなのだ
もちろん実家暮らしでも正常な金銭感覚を持っている人は大勢いるだろう
しかしながら、一人暮らし経験者と比べるとどうしても欠如している人間が多い
これは俺の推測だが、実家暮らしに感じる家事ができなさそう(=生活能力低そう)という感覚の正体はこの金銭感覚の欠如なのではないだろうか