はてなキーワード: おもしろとは
どういうことかというと、走って障害物を乗り越える感じがジャズと似てる。やったことないけど。
(どうでもいいがパルクールは能動的でジャズは受動的な記述になってる。多分まだ初心者だから、コードが向こうから流れてくるという感覚を覚えるのだろう)
つまりパフォーミング競技の楽しさはジャズに通ずるところがある、と思う。
ジャズギターを初めて、まぁリックとか、コピーとか、アヴェイラブルノートスケールとか、IIm7はドリアンで〜とか、よくある感じでやってたんだけど、全然おもしろくなかった。
楽しくなってきたのは、コードを処理する感覚、コードとコードをうまくつなげたり転調に対応したりする感覚が掴めるようになってきてからだ。
コードとコードを滑らかに繋ぐためには、現在のコードと次のコードの両方を認識できていなければならない。
(納浩一氏は「ベーシストは2拍目で既に次の小節に進んでる」みたいなことを言っていて、気づきのきっかけになった)
コードのトライアドをひたすら色んなポジションで弾くという練習をやってたらいつの間にかこの感覚が掴めるようになってた。
で、コードのトライアドを弾くために、まずルート(指板の音名を覚える)、次に五度、次に三度とスモールステップで指板を認識できるようにしていった。
(ちなみにこの過程で、ポジションプレイ、5フレット以内でルートと5度を弾いてたらCAGEDが出てきて感動した、そしてCAGEDが繋がっている感覚も掴めた)
で、ここまできて冒頭の練習が自分の中で意味をもつようになってきた。
自分は無軌道にスケールを垂れ流すのはつまらんかったし、コードが変わる瞬間に頑張ってスケールを切り替えるのは全然違ってた。そしてつまらんかった。
と、こんな感じでようやく楽しくなってきたけど、ここがスタートラインなんだと思う。
全てを可愛さで乗り切ろうとする女
本当に嫌いだ
ストリーマーとか
人前に出て見てもらう道を選んで
クッソムカつく
前者の方はなんというか、顔のせいで歪んでしまったという部分もあるのなら、そうじゃねぇよと
人間中身だよって教えてやりたくもなる
でも後者はなんかどうせ今までその顔の良さで物事どうにかしてきたか、人使って生きてきたんだろうなって
根本的に周り見下したりしてそうだなっておもって、絶対に好きになれん
あと顔がいいだけで群がってる奴らにもムカつく
オメー顔がいいからってそんな面白くもねぇ頭も悪りぃ女にはまってんじゃねぇよ
なんの実力もねぇペラッペラの人間に大事な時間注ぎ込んでんじゃねぇよ浅ぇなぁってなる
だいぶ拗らせてるとおもう
もともとおもろいけど、最初ほどのインパクトはしばらくなかった
隔週連載で小ネタの印象強かったのもあるけど
12人の様々な職種の人を集めて生活をともにしながら、様々なゲームを行っていく。
ピースと呼ばれるアイテムが最初に1枚ずつ配られて、ゲームに勝てば追加のピースがもらえたり、負けたら減らされたりする。
最終的にピースを一番多く持ってるものが優勝となり、優勝賞金を独り占めできる。
またゲームが行われる中で手持ちのピースが一枚もなくなってしまった者は、その時点で脱落者となりゲームに参加できないだけでなく、番組から去らなければいけない。
システム的にはカイジのデスゲームそのまんまって感もあって、カイジでいう星がピースとなっている。
ゲーム自体は12人が競い合う通常のゲームが一回、その後賞金マッチと呼ばれるゲームが1回、一日の間に計2回のゲームが行われる。
ゲームが行われるホール、出場者が寝泊まりしたり食事をしたりする生活棟(シェアハウスみたいな感じ)、その他に監獄などがある。
監獄というのは、通常ゲームでトップになった人が下位から2名指名して、指名された二人は監獄に入れられる。その二人はその日の賞金マッチには参加できなくなるというルールがあるため。
参加者はみんなで生活も共にすることになるんだが、そこでも当然様々な出来事が起こる。
ピースは生活棟にいる時のみ譲歩や取引ができるというルールもあるので、ゲームをしている時以外の立ち振舞もとても大事になってきたりする。
だいたい構成としてはそんな感じなんだが、まず、行われるゲームの内容自体がめちゃくちゃに面白い。
最初にルール説明される時は見てる方もあまりにも複雑で意味がわからんってなるんだけど、実際にゲームが始まるとなるほどああこうなるのか、と意外とすぐに理解していけるようなルールになっている。
例えば1回目に行われたゲームはウイルスゲームというもので、市民、テロリスト、記者、捜査官、研究者など色々な役割が12人にランダムに割り当てられ、それぞれ役割毎にミッションを持っており、それをまっとうできればピースをもらえる。
他の人がどの役になってるかわからないのだが、率先してバラしてもいいしウソをついてもいい。
これがまあゲームが始まるとウソみたいに12人それぞれのキャラが発揮されてヒリヒリするような展開が生まれる。
これは演出があるとか参加者がうまいとか以前に、ゲームの仕組みがとてもよく考えられているのだ。
疑心暗鬼、協力、裏切りなどが無意識のうちに行われてしまうような、なんともいやらしいルールが散りばめられている。
カイジでもルールの裏をかいて逆転劇を見せる、みたいなのがあったけど、そこまで計画的ではなくても意外な逆転劇みたいなのが起こりやすくなっている。
またゲームが行われるホールにはいくつかの個室が設けられていて、ゲームが進んでみんながルールを理解しはじめると、密室での駆け引きなども頻繁に行われるようになっていく。
ここでのプレイヤー達のやり取りも非常に面白くて、追い詰められるもの、漁夫の利を得るものなど様々な人間模様が見れることになる。
もうこの最初のゲームだけでも見ていて痛快すぎて思わず声が出てしまったほどだ。
そしてゲーム自体が面白すぎるのに加えて、ゲームが終わればみんな生活棟に戻ることになり、そこでまたみんなあれこれ反省点やら語り合ったりしていてそれもまた見ていて楽しいのだ。
絶妙なのが一日の間に最初は個人戦とも呼べるゲームが行われるが、その後に賞金金額そのものを釣り上げる賞金マッチがあることだ。
この賞金マッチは最初の個人戦に近いルールとは違い、主催者から与えられたミッションを全員で協力してクリアすることができれば、賞金金額が釣り上がるといったものになる。
全員協力とはいえ、賞金マッチでも個人的にピースが与えられるような要素もあるので、そこがまたプレイヤー達の心を揺さぶったりもするんだが、
基本的にはそんな個人的な思惑など通用しないほど難しいミッションなので、賞金額を上げるためにはみんなで力を合わせないとなかなかクリアは難しい。
例え貪欲に一人勝ちを狙う者がいたとしても、賞金マッチで賞金額を積み上げていかないと、せっかく優勝しても全然大したことない、みたいなことになるので、一匹狼でずっといるということは難しいのだ。
それにゲームが終わればみんなで同じ場所に戻るので、いつの間にかゲームの出題者(主催者側)VS俺達みたいな仲間意識みたいなのもできていくことになる。
変にきついキャラとかもいないし、基本的にみんな常識人である点も良い。
セットなんかは豪華だけど制作側の独りよがりな演出とかもなく、全体的に見ていてイラっとするとこがなくて気持ちがいい。
現在4話まで公開されていて全12エピソードあるらしくこの勢いで最後までいけるのかはわからないが、今のところ進めば進むほど面白くて、なんかもう見てて思わず笑ってしまうほどだ。
結婚したいけどセックスしたくないどうしようとかいう生臭い話自体はどうでもいいんだけど
婚姻というものの特殊なポジションを表してるのはちょっとおもしろい。
セックス拒否は離婚事由になりうるというのは、婚姻が人間の動物としての側面にも跨って立っているということだ。つまり性欲や再生産を担保するものとして。
「両性の合意のみに基づき」というのはイエ制度の残滓への牽制でしかないが、さも結婚は100%頭だけで考えてするものというような虚像の根拠にもなっている。
非婚化、少子化の真の原因もそこにある。頭だけで合理的に判断したら結婚が最適解とはとうてい思い難いから。
同性婚や別姓も、理屈の上では反対すべき根拠はない。感情的な否定論は(特にエスタブリッシュメントのジジイ政治家の口から出ると)抑圧的な暴論として叩かれる。