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2024-03-11

( ^ω^ )いい天気、洗濯日和 (´;ω;`)春の日射しと黄砂を浴びて…

オイ日の沈む国ウチまで砂とばしてんじゃねーよ😡

擬似花粉症だよコッチは😷

2024-02-29

じゃあ俺だってめちゃくちゃ面白い本をみんなに薦めたいじゃん

20代のうちにこれ読んどけ」とか「本を読んでない俺が薦める本」とか、そんなの見てたら俺も本紹介したくなったからするわ。

桶川ストーカー殺人事件遺言清水潔

1999年埼玉県で発生した桶川ストーカー殺人事件を追った週刊誌記者ルポルタージュ事件事件だけにこういう言い方は不適切かもしれないが本当にとんでもなく面白い。こんな酷いことができる人間が本当に存在するのか、警察はここまで人間の命を軽んじるのか、マスコミ面白おかし報道できれば事実なんてどうでもいいのか……、とにかく最初から最後までずっと衝撃を受けっぱなし。この世界の見え方がぐわんぐわんと歪み、最終的に気持ち悪くなってくるほどの恐怖や憤りを覚えた。また、文庫あとがきにも言葉を失った。打ちのめされる読書体験がしたい人は読むべき。

LIFE 人間が知らない生き方麻生羽呂

人間って生き方下手すぎるだろ、ちょっと動物見習ってみろよ」みたいな本。半分漫画、半分解説文で猛烈に読みやすいから気軽に何度も読み返すうちに大好きになっていた。゛「生存戦略」がテーマビジネス書”と紹介されているが、バリバリビジネスマンから完全なる無職まで、老若男女誰もが普遍的に楽しめて勇気づけられる内容になっているのがすごい。

『私の嫌いな10の人びと』中島義道

世の中なんてクソくらえ、と思っている人にはこれを読んでほしい。世の中には「世の中なんてクソくらえ」と思っている人が割と大勢いて、その中でも哲学者中島義道はかなりクソくらえパワーが強い人間中島が嫌いなのは「常に感謝気持ちをわすれない人」や「自分仕事に誇りを持っている人」、「けじめを大切にする人」など。普通だったら良いこととされる考え方の中にある欺瞞や建前を丁寧にあぶりだしてすさまじく罵倒する。「わが人生に悔いはないと思っている人」に対して「ああ、そう思いたければそう思いなさい!そう思って、さっさと死んでいくがいい!」とブチギレまくっている。中学生の頃にこの本を読んで価値観根底からひっくり返されるような衝撃をうけた。

ナポレオン狂』阿刀田高

はいきました、直木賞作品小説には゛奇妙な味”という、まあ今ではほとんど死語になりつつあるジャンル?があって、阿刀田高はその名手。なんとも後味の苦いブラックユーモア満載の短編が13話入っているのだけれど、文章オチのキレがすごい。ありふれた日常風景から導入して途中に「おや?」と思い、その違和感がいつの間にかとんでもない事態になっている。やっぱり短編小説は読みやすいよね。作品世界に慣れて没入し始めた時に終わってしまうので物足りないこともあるけれど、これはどの作品も大体最後破局的な結末でスパっと終わるので読後感が爽やか。

宇宙人出会う前に読む本』高水裕一

めっちゃふざけたタイトルだが、中身はめっちゃ理系マジで想像以上に理系文系の私にはさっぱりわかりませんし、もはや何が書いてあったのかすら全然覚えておりません!しかし何というか、宇宙人出会った時に恥をかかないためにはどういう教養を身に着けどんな会話をすればよいのか、その会話の先に何が待ち受けているのか。そんな考えたこともないようなシチュエーション解説してくれる宇宙会話ハウツー本として不思議な魅力がある。講談社ブルーバックスという自然科学科学技術系の新書シリーズの中の一冊。

マノン・レスコー』プレヴォ

光文社古典新訳文庫。その名の通り『カラマーゾフの兄弟』とか『方丈記』とか古今東西古典的名著を、今生きている言葉でとても読みやす出版してる神シリーズがあり、その中から出会った一冊。一言でいえば若い男女が愛の炎に燃え駆け落ちする話、なのだがとにかくエネルギーがすさまじい。ああ、お互いのことが好きで好きで堪らないけどとにかく金がないから親から金借ります、その金使っちゃったので友人騙して金借ります、だめだ金足りないか詐欺します、どうやら彼女浮気してるぞこのビッチめ、ごめんやっぱり愛してるよチュッチュ♡、そうこうしてるうちにまた金なくなったか人殺します……、最初から最後までやりたい放題でものすごい疾走感、最高に面白い。驚くのはこれが300年前の小説だということ。

アタゴオルますむら・ひろし

小学生の頃図書館で読んで不思議気持ちになった漫画。猫と人間が同じことをしゃべる世界で、性格が終わってるデブヒデヨシとその友達テンプラパンツたちの日常の話。最近久しぶりに読み返しているがヤバい、毎回最後コマで泣きそうになる。降る雪の上を歩ける靴を履いて「ほんとうに・・・粉雪は冬の散歩身だね」って……(´;ω;`)別に感動的な話ってわけでは全くないんだけれど美しくて。余韻って言葉はこの漫画のためにあるんじゃないのかってくらい、毎話余韻がすごすぎる。

ものぐさ精神分析岸田秀

無人島に一冊だけ持っていくとしたらこの本を選ぶ。40年近く前の本だが、この本はそれだけ長い間日本全国津々浦々、大都会本屋で、片田舎図書館で、おじいちゃんちの本棚で、様々な人にひっそりとけれど強烈に衝撃を与えてきた名著。「ものぐさ精神分析が本当に面白くて」みたいな話を、全く別々の3人からいたことがある。日本人について、歴史について、性について、すさまじい筆力でぐいぐいと独自理論が展開されていく気持ちよさ。今読み直してもその理論社会ピタッと当てはまってしまうような鋭さ。今後もずっと読み続ける一冊。

2024-02-18

anond:20240218184651

1日の食費を2,000円に抑えると、30日で6万円。

スマホ通信費が 5,000円。

電気ガス代が合わせて 1万円。

洋服代は毎月1万円を予算として計上。

趣味に使うのも毎月1万円を予算として計上。

ボーナス制度は無い。

この時点で20万でかつかつなんだよ。。(´;ω;`)ウゥゥ

anond:20240218012448

アラフィフのワイ。

ずっと引きこもってるけど、引きこもり業界なんてものがあることすら知らなかったわ・・・(´;ω;`)ウゥゥ

なんかめっちゃ仲間外れにされてた気分。

2024-02-11

転職初日の前日になってから会社評判をチラ見してガクブルしてる

(´;ω;`)オイオイオイオイ

2024-02-08

「じゃ名前だけ聞かして下さい。僕の名前ナポレオンと云うのです。ナポちゃんだのナポ公だのとも云われますけれども。――おじさんの名前は何と云うのです?」 「おじさんの名前は白と云うのだよ。」 「白――ですか? 白と云うのは不思議ですね。おじさんはどこも黒いじゃありませんか?」  白は胸が一ぱいになりました。 「それでも白と云うのだよ。」

(´;ω;`)ブワッ

(´;ω;`)つづきかいてくださぁい

(o´・ω・`o)ジェームズリッチマンさん、『打ち砕くロッカ』の続き、お願いいたしま

2024-02-07

anond:20240207001030

(´;ω;`)きっと中年には見えないようになってるんだね…

2024-02-03

anond:20240202190728

( ^ω^ )

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A5%B3

(´;ω;`)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E4%B8%B9%E5%8D%81%E4%B8%89

突然の死

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1997年12月20日伊丹プロダクションのある東京都港区麻布台3丁目のマンション南側下の駐車場で、飛び降りたとみられる遺体となって発見された。葬儀は故人の遺志により執り行われなかった。当初からその経緯について様々な説が飛び交った。

かつて『ミンボーの女』公開後に襲撃事件があったこから、当初から暴力団の関与を疑う声はあった。ただ、事務所ワープロ印字の遺書らしきものが残されていて、そこに「身をもって潔白を証明します。なんにもなかったというのはこれ以外の方法では立証できないのです。」との文言があったこから写真週刊誌フラッシュ』によりSMクラブ通いや不倫疑惑が取り沙汰されたことに対する抗議の投身自殺か、とも推測されるようになった[19]。だが、伊丹レタリングデザイナーとして日本有数と自負する存在であり、書き文字には人一倍愛着とこだわりを持っていたこから遺書手書きでなくワープロで打たれていた点が不自然とされた。また死の直前に『FLASH』の記者から不倫疑惑について問われた際、伊丹は笑いながら「妻に聞いてみればいいよ」「(不倫疑惑は)いつものことだから」と軽口で答え、その様子が『FLASH』誌面に掲載されている。また死の5日前まで医療廃棄物問題取材も続けていた[20]。「飛び降り自殺」はまさにその直後のことであり(インタビュー、『FLASH』発売直後)、自殺直前の様子との不自然から、その「自殺」には強い疑惑が持たれ続けている。

ジェイク・エーデルスタインの著書によれば、伊丹は当時後藤組創価学会関係を題材にした映画企画を進めており、後藤組組長の後藤忠政がそれを快く思わず後藤配下の5人が伊丹の体をつかんで銃を突きつけ屋上から飛び降りさせたと、自身取材した人物が語ったという[21][22]。また大島渚立川談志など古くから伊丹十三を知る人物も、警察が死因を「自殺」と断定した後も「不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない」「飛び降り自殺絶対に選ばない」と話し自殺否定した[23]。

伊丹映画に出演経験のある伊集院光は、1997年9月22日に行われた伊丹監督作品10作品目「マルタイの女記者発表兼記念パーティーの席上で「OLがたくさん出るような映画を撮りたいから、また出てくれる?」と言われたという。 俳優中尾彬キャリアウーマン物「キャリアの女」の企画を聞いていた[24]。また「すでに5~6本の新作の台本が出来上がっていた」とも言われている。

最後バラエティー番組出演は、1997年9月29日放送の『SMAP×SMAP』での妻の宮本信子との共演となった。

宮本信子は、2002年12月20日の「感謝の会」における挨拶で「本人が決めたことですから仕方がないですけれども」[25]と語っており、伊丹の死後、プロデューサーの玉置泰に伊丹遺書が渡されている[26]。

2005年1月インターネット掲示板上で、伊丹の死が創価学会によるものという風評掲載された。創価学会事実無根として掲示板管理者に対し訴訟を起こす。2009年2月東京地裁原告創価学会の主張を認め、被告に80万円の損害賠償を命じた[27]。」

2024-01-27

なろう で、魔王っぽいのと勇者っぽい男女、どっちも迫害されてたっぽい二人が争いがおわったあとにくっついて、娘が産まれて、男のほうが強いんだけど子育てでは主夫やってて、娘のトイレトレーニングで「拭くときは前から後ろ!」とか、男のほうの前世記憶?で唐揚げを妻と娘に振る舞うとき彼女らが「かっらあげっ♪」と自作の歌を唄いつつ待ってるとか、平和になったあとの世界で娘が昔話を読んだあとに「今でも勇者はいるのか?」と訊いて父親その男が「いるぞ!(笑)」と魔法で食物栽培施設を切り盛りしてる母親のところに連れて行って「立派な勇者だ」と説明してやるところ、とか

…一回読んで「ふーん」したあと、しばらくしてどうしてもまた読みたくなったのにみつけられないんです(´;ω;`)

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