俺はオリンピックを観ていない。
別段観たいとも思わなければ観る必要性を感じたこともないから。
まして今は二人の幼子の成長をFacebookにアップするために必死で加工しているのだ。
目の前のSNSが大切であり目の前のSNSで精一杯であり「いいね!」してくれない誰かの応援などどうでもよい。
メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更応援する必要性を感じない。
しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。
世の中の多くの人がオリンピックの応援に興じているところをみると、
私のような人間の方が少数派なのであろう。
そう思っていた。
だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
一日くらいそれらを観ていなくたってなんてことはないと思うのだが、
そんなに片時も離れられないものなのか。
妻。あんただよ。
いつもオリンピック中継を観ている。
朝起きたらまずオリンピック。
朝ごはんを食べる。一人で速効食べ終わる。
そしたらまたオリンピック。
俺は1歳の子に離乳食を食べさせた写真をSNSへアップし、3歳の子が不器用に食べるのを、instagramでオシャレに加工してアップ。
その合間に何とか自分のごはんを口に流し込んでいる状態だというのに。
その後も食器の片付けやら洗濯物干しやら登園準備やら
その間子が泣いていてもオリンピック。
もちろん夕食もひとりで速効食べ終えてすぐオリンピック。
それはまだいい。もう諦めた。
家族で出かけてる間くらい、そのオリンピック速報はしまっておけないのか。
何故その間もオリンピック結果速報とやらをチェックしないといけないのか。
もしくは、審判の誤審だとか何の役にも立たない極めて他人的な情報を議論しないといけないのか。
電車の中、
遊園地、
外食中、
いつもいつもオリンピック。
なんでオリンピックばっかり見てるんだよ。
目の前にいるお前の家族は、
まあSNSでボロクソにdisられた夫なんかに興味はないとしても、
いいね!100件越えしたFacebookフィードは目に入らないのかよ。お前の子供の写真だぞ!
常にワンテンポ遅れて子を見ないで返事してる。
もしくは全然聞いてなくて生返事か「今、いいとこ!」
レストランで、
「ごめん今から決勝」
つってオリンピック中継観てる。
一番、いらいらする。
本当にわからない。
オリンピックやっている人、教えてくれよ。
そんなに常に見ていないといけないものなのか。
なでしこ決勝進出!
だの
メダル確定!
だの
リアルタイムに知る事はそんなに欠かせないことなのか。
他人の応援にいいね!とかするのは
そんなにも楽しいことなのか。
妻。
あんたにとっての現実は一体どこにあるの?
その幼女は実在するのか?
いい加減セックスヘイターの糞フェミ共は気づけよ。
俺達が相手にしてるのはフィクションなの。
「お金持ちと貧乏人がしている事の違い」っていうまとめがあったけど、これって「これをしたからお金持ちになれた!」じゃなくて「お金持ちだからこれが出来る!」だと思うの…。
スタートラインが同じで、どう行動するかでお金持ちになるか貧乏になるかが決まるみたいに思わせるのは悪質だな。
だからお手手繋いでゴールインなんていう、平等権に対する間違った理解が生まれるんだ。現実において違うのはゴールじゃなくてスタートで、それをどう正すのかが問題とされるべきなのに。
他者や動物果てはしゃもじや唐傘にまで人格や神性を見出すアニミズムとよばれる現象があるけど
別段それは悪いことじゃないし、それを利用して他者とのやり取りを円滑にしてきたのが人類だし
哀れみや優しさをどこにどう向けようが悪いことじゃない。
運が良ければその考えのままでも幸せに生きれるだろうし
考え過ぎないほうがいいと思うよ
考えを詰めると論理的に哲学の高度な議論が必要になるから主の考え方からたどり着くには大変そうだし。
結果だけ言えば自分が得をする考え方をすればそれでいい。
私には生後4ヶ月になる息子がいる。
目はぱちっとして大きく、まつげが長く、鼻筋の通った可愛らしい子だ。
身内はもちろん、出先で見知らぬ人にも「美形だね」と声をかけられることが多いので、
やはり可愛い顔をした子なのだと思う。親バカなのは重々承知の上だけれど。
息子は私にも夫にも似ていない。
多少私に似ている部分はあるけれど(耳の形が似ているらしい)、夫の面影は何一つない。
それもそのはずだ。息子と夫は血のつながりがないのだから。
息子の実の父親は、私の元恋人だ。
浮気性で優柔不断な男で、もう別れたほうがいいなと思い始めた時に妊娠が発覚した。
妊娠を告げても、彼は煮え切らなかった。産んで欲しいとも結婚しようとも言わない。
それに業を煮やした私は、夫に相談をするうちに、夫と恋仲になった。
シングルマザーになることを決意したと夫に告げると、自分が父親になると夫は言ってくれた。
その時の私がいちばん欲しかった言葉を、夫はいとも簡単に私にくれたのだ。
そうして、いざ別れを元恋人に告げると、彼は急に態度を豹変させた。
別れないで欲しい、自分と一緒にいてほしい、私がいなければ死んでしまう、などと。
以前の私だったら、その言葉にほだされて、彼の元を離れることはできなかったと思う。
でもその時の私には、既に夫という力強い存在がいた。元恋人など、もう私には不要な存在だった。
長いこと一緒にいたから情はあった。可哀想だとも思った。
でももう、一緒にいたいとはまったく思えなかった。
このまま彼と一緒になっても自分が幸せになっている未来を想像できなかった。
泣きじゃくる彼を振り切って、私は彼と一緒に暮らしていた家を出た。
その後、私は夫と入籍し、家も建て、無事に息子を出産して現在に至っている。
義両親とも関係は良好で、育児の苦労はありつつも毎日を穏やかに過ごせている。
さて、別れ際に一生私のことだけを想い続けると言った元恋人はというと。
私と同い年の会社の同僚の女の子を捕まえて、幸せに暮らしているらしい。
実は私は息子を出産した時に彼に出産したことを電話で報告した。
その後「おめでとう」とメールが送られてきて以来、なんの連絡もない。
私はそれが許せない。自分の血を分けた存在に興味を示さない彼に怒りを覚えたというか失望した。
別れ際にあれだけ「自分が父親として子供の成長を見ていきたい」と叫んでおきながら、
新しい恋人ができたら手のひらを返したような態度をとる。
彼の新しい恋人は、自分の彼氏の元彼女が子供を産んでいることを知ったらどう思うのだろうか。
そうしたところで自分に返ってくるメリットなんて何一つなく、むしろデメリットしかないのだけれど。
普段、彼のことを思い出すことはあまりない。育児に手いっぱいで思い出す暇がない。
でも息子のふとした表情に、彼の面影を見つける。目の大きさ、まつげの長さ、鼻は彼に似ているから。
そんな時に、このどうしようもないドス黒い気持ちはふつふつと湧いてくる。
備忘と記念を兼ねてまとめ。
http://dka-hero.com/pict_03/mak/01.html
『 A4を8等分するんだよ 』
『 だいたい 13~15枚におさまるように調整する 』
A4用紙を8つに折る → 折れ目で区切られた一枠を一コマとして描く。
この解説イラストを見ていなければ、描いてみようと思えなかったと思います。
ありがとうございました!
Facebookで思想をタラタラ語るやつってあるスゴい根性してると思う
(たとえば反原発系の情報のリンクを貼りまくって「撤退してしかるべき」などと言ったりしてるやつ)
生理前、
基本的に食欲が増す、
注意力散漫で思うように進めない、
自己嫌悪で食べる、
それを何とかしようとしていたとき、
節食障害になった。10年くらい。
いまは、節食障害より放っておいた方が痩せるし、
精神的に安定することが分かっているので、
太った自分に甘んじてる。
仕事終らないんだもん。。。
ああたたかれるだろな。
養っていけるかどうか不安なので作らないとか言ってるけどさ。
天からの授かり物とはよく言ったもんで。
欲しいけど出来ない夫婦は沢山居るし、うちもそう。
20代は遊びたい→30代前半から頑張り始める(出来ない)
window - The album leaf
no surprise - radiohead
I wanna be adored - The stone roses
someday - The strokes
1979 - The smashing pumpkins
time to wonder - gypsy & The cat
そして僕は途方に暮れる - 大沢誉志幸
summertime clothes - animal collective
夜を駆ける - スピッツ
確かに昔から何かとネガティブな考えを持つことは多かった。何かにつけておびえていた。
自分はどうにもならないとか、こんなことをしていたら親に怒られるとか、災害が来たらどうしようとか。
でも、おびえてはいるけれどそんなものは寝て起きたら忘れるものだったし、「だからどうした」と思える程度には何とかなっていた。
きっかけは推薦図書で読まされた闘病記だったか、あるいはうっかり見てしまった本当は危ないなあれだったか。
とにかく気がついた時にはささいな症状を深刻な病気に結び付けるようになってしまっていた。頭が痛かったらどうとか、消化が悪かったらこうとか。
バイトを始めてある程度自由にお金を使えるようになって、一時期は狂ったように病院に行きまくった。
その都度によって若干結果は違ったけれど、基本的には健康だった。調子が悪いと訴えても、そんなこともある程度で済まされる調子の悪さだった。
親はちょっとでも身体の不調を訴えようものなら烈火の如く怒りだした。元々心配性の気のある親だから仕方ないし、酷なことをしていたと思う。
それでも不安は収まらなくて、病院通いを続けた。毎週のように漢方を出されて(気休めだったんだと思う)、平静を手に入れるために漢方を飲みまくっていた。
もうこのままでもいいかと思っていたんだけど、ある日ふと自分がバイト代のほとんどを使っちゃってることに気がついて、さすがにやばいと思った。
こんなに検査しているのに、一向に自分が健康だと自信が持てないことに気が付いてしまった。むしろ「医者が見落としていたらどうしよう」とかナチュラルに考えるようになっていた。
なので医者に行くのはやめた。代わりに毎日ことある度に自分は病気なんじゃないかって不安を感じるようになって、やっぱり苦しい。
幸い大学には心理相談室が併設されているからカウンセリングを受けてはいるのだけど、やっぱり心療内科に通った方が今後の見通し的にも良いのではと提案された。
だけども、たぶん心療内科に行ったら薬を出されるんだろうなーって思うと中々腰が重い。散々気休めの薬をもらったくせに、メンタルの薬が怖いってのも変な話だけど、薬を飲んだら逆に「薬のせいで将来また何か病気を招いてしまうのでは」とか考えてしまいそうで。というか考えちゃうから心療内科に行けてないんだろう。たぶんこのあたり、親が結構おおっぴらに心療内科嫌いを公言してて(あくまでも家庭の中で、だ)その影響もあるのではとは思うけど。
ただまあやっぱり社会に出ること(出れそうにもないが)を考えると何とかしないといけないし、どこかしらで踏ん切りはつけるべきなんだろうなー。
美樹さん、あなたは彼に夢を叶えてほしいの?それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの?
同じようでも全然違うことよ。これ。
なんだっけ、そのセリフ。誰が言ってたんだっけなー!! 思い出せそうで思い出せない。
さんせい。女性が働きやすいと唱ってるのに専業主婦が使うのってくらい辺鄙なとこにしか託児所がなく10時まで残業、そりゃ無理だよ。
さんせい。女性が働きやすいと唱ってるのに専業主婦が使うのってくらい辺鄙なとこにしか託児所がなく10時まで残業、そりゃ無理だよ。
そしてそれって、社内の飲みニケーションというか、同調圧の高い場での役割だよね。
同調って言うか、とっとと開始しますよー!って時短のために「とりあえずビール」。
貸切なんてせいぜい2時間とかで区切られてるのに、飲み物来ないと料理も揃わん。
席着いてからみんなの飲みたいもの聞いてると、混んでる時間帯だったり店によっては揃うまでえらい時間かかる。
だからとりあえずビールにしとけば、ボトルとグラス適当に持ってきてさっさと足並み揃って楽なんだよね。
最近は体質的にお酒本当に駄目な人と、ビールだけは…って言う人いるから、お茶をピッチャーで頼んどけば、これも結構すぐ来る。
乾杯はそれでしのいで、後は好きなもの飲んどけばいい。ほかの好きなお酒頼むもよし、ノンアルコールがんがん制覇するもよし。
ビールが飲めない、ビールが嫌いが駄目というより、それが原因で宴会の進行に遅滞を招くのがたぶん反感買うところなんだろうな。