はてなキーワード: 年下の男とは
別に年齢詐称していたわけでもないし、普通に7歳くらい年齢差がある。
期間限定の勤務だったのでぼちぼちな距離感で仕事してたし、職場には若くてかわいくておしゃれな女性がたくさんいるので自分は「おばさん枠」だなと思って特に人間関係に深入りしてこなかった。
その男性(フツメンのちょっと上くらい)とたまたま二人で帰りが一緒になったときに、なんかもじもじ言葉濁して言おうか言うまいかって態度をしはじめた。
鈍感なおばさん枠だったので「何か言いにくい相談かな?」と思ってたらまさかのデートの誘いだった。
しかも「乙女か!」ってくらい迷って迷ってやっと言い出したみたいな態度で。
増田やってると男という生き物はちんこで生きてて女を人間じゃなくてまんことしか思ってなくて隙きあらば憎悪を向けてくる存在のように思えてくるのだが、そうではない男もいるのだなあとちょっとほのぼのとした気持ちになってしまったよ。
ただ男のもじもじが「やれるかも」という下心が前提になっていると思うと冷めた気持ちにもなる。
もうすぐ勤務期間も終わる。
「男は女より上であるべき」と言う風潮が男女ともに薄れただけだろ
主に新婚の夫婦を相手にする仕事してるんだけど(ブライダル業界ではない)
最近、それもここ1、2年
という夫婦がすごく増えた
一応断っておくが
年下嫁が夫婦の基本
みたいな意見はまったく持っていないが(実際俺も妻のほうが年上だ)
現実として今までは妻が同い年か年下という夫婦が圧倒的に多かった
それがここ最近大きく変わってきている
(妻が)年上:同い年:年下の割合は
1:2:2くらいだった
2:1:1くらいに逆転してきている
「偶然」で片付けるにはあまりにも偏りすぎてる気がする
出会う確率や接触頻度から考えて同い年の割合が一番多くなるはずだが
そうならないのは
年上を好む男か、年下を好む女か、その両方が増えたと考えるべきだ
この話をするとたいていの独身女性は
「えー、でも年下の男はなあ…」
みたいな反応をするので
年上を好む男性が増えたように思える
年下の男性から、今の若い人は仕事に対して向上心がない、指示を待つだけだという愚痴を聞かされた。
そしたら「(感覚が)若いね」って言われた。すっごい小馬鹿にされた感じ。
えーと、私だって社会に出た時は見て覚えろの時代でしたけども?一応10も年上ですし。
でもそれが許される環境なら、それが当たり前だと思うんですけど。そうじゃない人もいるし。
時代が変われば人は変わる。
私にも男性の金持ち自慢、仕事出来る自慢を本気で「すごーい」って言ってた時代があった。
ほんとに凄いんだろうけど、ほんとに自分には関係ないんですよ。
あんたが自分の為にやったことを、どうして赤の他人に賞賛されるべきだと思えるのか。
賞賛どころか神経を疑うようになったわ。お金払って聞いてくれる所でドヤ顔で語ってくれ。
老害って老いたから害になるわけじゃないんだな。時代に適応できなかった人だけなんだな。
若い人、老いた人でくくるのはよくない。
広告業界で働いている。
大きな会社ではないが、誰もが知るような広告代理店と一緒に、誰もが知るような大企業の広告を手がけている。
クソな慣習がクソな若手へ脈々と受け継がれているクソな業界だ。
無駄な待機、無駄な打ち合わせ、メールですむような内容でも、身体を拘束したがる。
時間と体を案件に委ねるのが誠意であり、face to faceで過ごす時間こそ、価値があると思っている。
パソコンも携帯電話もあるのだから、ただの連絡待ちなら自宅で待てばいい。
ほとんど無言の打ち合わせを長時間するぐらいなら、必ずアウトプットを持ち寄る決まりを作ればいい。
でも、しない。
サクっと終わらせたら、やる気がないみたいだから。
打ち上げ、顔見せ、終電で帰ったら失礼に当たるとでも思っているのか、絶対に帰らせない。
ノミニケーションを仕事だなんて勘違いしているからこの国の生産性は上がらない。
でもそうはならない。
なぜか?早々に終わったら、盛り上がらなかったみたいで申し訳ないから。
(ちなみにこの業界の離婚率は高い。女はビッチだし、男は大抵不倫している。そしてそれを自慢する。全部、会社と奥さんに報告してやろうか?)
社内の偉い人>>>>>>>クライアント>営業=制作>>外注。
クライアントがOKを出しいても、社内の偉い人が23:59にちゃぶ台返しをする。
だったら初期段階で社内の偉い人に確認すればいいのに、しない。
この業界のやつらは、上下関係以外のコミュニケーションの取り方を知らない。
年上の女はオバチャン、年上の男は増田さん。
芸能人や有名人は増田くん。顔合わせたの、1度だけだよね?直接そう呼んでるとこみせてよ?
年功序列社会だ〜いすきな体育会系はとんでもない体力があり、奴隷扱いされてもへこたれない。だって、もっと下を奴隷扱いすればストレス発散できるも〜ん!
パソコンやインターネットが無かった時代にはそれもアリだったのかもしれない。
でも今は違う。長時間会社にいて、人にマウンティングすることが仕事だと思ってるならサッサと帰ってね。
誰かを不快にすることは、その誰かの作業効率を損なうことなんですよ。
F1層向け?猫でも書いとけ〜。地方の〇〇?ここには何もないからな〜。〇〇の新しい広告?にぶいよね〜。
生活者もバカにしているし、他人のクリエイティブもすぐバカにする。他の会社もバカにする。
自分の仕事に自信が持てないから、他人や会社を批評することで自分に価値があると錯覚したいのではないか。
結局クリエイティブは変わった人、アーティスト気質の人、を装って逃げることができる。空気を読まないという選択ができる。
営業は逃げられない。営業は空気を読むのが仕事(だと勘違いしているから)。
でも、逃げられないからってずっとこういうことを続けるの、そろそろしんどくないですか?
もうやめたらどうですか?
クライアントも、こんなことで忠誠を誓われた気持ちになるのはやめたらいい。
広告作りが好きで頑張ってる人、素晴らしい成果物をあげる人、とにかくコミュ力が高い人、すごい人は確かにいる。
「伝えること」が好きで集まったのに、他人の働き方を考えられる人はいなかった。
頑張りたい人が頑張って何が悪い?と思ってる。自分だけが頑張って完結していると、本気で思ってる。
海外の広告クリエイターは、仕事もバカンスも充実しているのに、なぜこうなった?
みんなのばかー!
朝の連絡で良いこと、月曜の連絡で良いことは夜間や土日に連絡しない。
残業や休日出勤をSNSに書き込まない。(忙しさを他人と比較する文化を根絶するため。)
先に退社する人に、感じ良く挨拶する。自分が退社する時も、元気に退社する。(退社するのは悪いことじゃない!)
定時にとにかく集中して仕事をする。(自分の仕事を巻きで進めて損することはない。たとえ二度手間になったとしても、それが仕事仲間にとって良心の呵責を生み、相手の自省、ひいては生産性につながる。)
自分の仕事の効率・品質を高めていけば、長時間労働しなくても自分の働きに価値を見出せる。
インターネットにはセフレの作り方(男が女のセフレを作る方法)はやたら書いてあるのに、終わらせ方はあんまり見ない。
いま、2つ年下のセフレ(男)がいる。飲み友達だったけど、ふとしたきっかけで向こうから「俺舐め犬になりたい、セックスも好き」と言うので、セフレということで月に一回私がセックスしたいときにセックスするのはどうでしょうかね、とこちらから提案した関係。
彼氏はいたけど婚約寸前で彼氏の両親から反対されて別れた。結婚後も今の仕事(会社勤め)で働きたい、って言ったら、彼の母親から嫌われてしまった。専業主婦になりません発言が、専業主婦になった彼の母親の機嫌を損ねたらしい。
彼と別れた後、今までいいこちゃんしてきたから、セフレっていう悪びれたことをしてみようと自暴自棄なときに、持ちかけた関係だった。
セックスしてる最中はきもちいいけれど、終わった後の「セフレだからこの人からは私は愛されてない」と冷静になる賢者タイム(女にも賢者タイムらしきものはあると私は感じてる)がむなしくて、そのむなしさが最近大きくてつらい。年下の男だからかわいさもでてくる。情が移ってきはじめたのもよくない。
会っていままでありがとうございました、と伝えるのがいいのか。はたまたLINEでさっくりがいいのか。アラサーまでに彼氏一人だけでしかも婚約寸前で破棄、若い頃に遊ばずにいたから今いい歳してセフレとの別れかたがわからない。自分が情けない。
エロを大量消費するにはそれが好都合なんだよ。
和姦物もあるけど、やっぱりそれにはストーリーがいるわけ。
他にもエロがひしめくエロ漫画雑誌を手に取る層なんて基本的に今すぐ抜きたい人間でな、ストーリーよりもエロ内容をバッと頭に入れてバッと抜いて終わらせるにはいきなりエロに入れる強姦物か痴女物(増田が言ってる年下の男をいたぶる奴とはこっち)になってしまう。
それが、ジャンプなどの少年漫画家に求められるスキルとエロ漫画家に求められるスキルが違うって事かな。
すまん、俺もよくわかんないけど、俺は某M男向けのエロ漫画雑誌を買ってるけど、逆レ○プ物が一番好きだからやっぱ増田の言ってること正しい気がする。
昔の事なんだけど、年下の男と付き合ってたことがあった。
その彼氏はよく35くらいに間違えられていた。
20そこそこなのに35に見られるって相当な老け顔なんだと思う。
付き合いながらもお互いに「こいつとは結婚はしねーな」と思ってた。
彼は26歳くらいの女性が大好きで、私はその当時27歳だった。
26歳くらいの女性が好きだと言ってくるので
「26歳越えたくらいの女の人って結婚焦る年なんだけど…そういうのどう考えて付き合ってるわけ?」
「ゲーッ。結婚なんてするわけねえじゃん、俺まだ22だし!」
とかいうやりとりをしたんだけど、なんだかんだでズルズルと2年ほど付き合っていた。
でも、ある時、隣で寝ている彼の事を暗がりの中でぼんやり見ていたら、突然頭がハゲて見えた。
ゲッ。この人キモっ!
そっこーで別れてしまった。
私はそれからすぐに別の人と結婚したんだけど、その人もハゲかけてるんだよね…
でもその人がハゲても許せるんだよね…
仕事で年下の男の人と組んでいると、「いい子たちだな」とよく思う。
仕事そのものはまだまだ未熟なところはあっても、真面目だし、女性に対して気遣いができるし、素直に話ができて笑顏もかわいい。
世の中良くなってきたなと思ったりする。
でもそんな若い男性が、職場の女性に気を使ってクーラーの温度を下げないようにしたり、さりげなく花粉が入らないように窓を閉じたりしている横に
主に50代以上のおっさんがズカズカ入ってきて「なんでこんな室内暑いんだ!クーラー壊れてんのか!」とか「勝手に窓閉めるな!換気しろ」とか言って台無しにしてくることがよくある。
そんなときにちょっと悲しそうな顔をするのがなんともやるせない。
ただ足を引っ張る連中の力が強すぎるんだ。
ついこの前対して仲良くなかった20代前半の年下の男女と旅行に行く機会があった。旅行自体はすごく楽しかった。しかし旅行からの帰路につく電車の中でいきなり現実に戻る感覚がして、旅行の最中に忘れていた自分はいかにクソであるのかを再認識した。
私は他人との会話がうまいことできないクズ人間なのだが、その理由の一つにどうしても他人に興味がもてなくて恐怖心をもっているということがある。もっとこの人のことを知りたいとか会話をしたいみたいなことが少ない。そのためほかの人との共通項となるものが極端に少ないまま今まで生きてしまった。たまに話を振られても話が膨らまない正解の答えしか焦ってしまって出せなくて会話を止めてしまう。それととにかく異性が苦手だ。おなじ人間なのだから話題を出せればいいのだけれどもう極端にどうしようもないし年下だけれども立場は上なので社交的な話題も出てこないまま、自分はこの場にいらないんじゃないかと強く感じることが大半で黙ってしまうことが多い。
あるブログのエントリーでこういうタイプの極端に黙ってしまう人間を何様のつもりだと人は思うと書いてあった。自分も確かにそう思う、けれどどうしても自分の面倒なことから逃げたい欲の方が勝ってしまう。
自分は無力でもうこの性格を変えることはできないのかということばかり考えまたさみしくなる。
人生をやり直したい。
本というのは人が書いている。そして検閲されている。さらに売れない本は淘汰される。
そこで万人受けする知識しか載らなくなっている。「いじめを見ないふりはダメ」とか「男女の愛はこうあるべき」とかな。
本当はな、「いじめられてる人間を助けたい理由をよく考えたうえで、自分に矛先が向かない形式での解決策」を考えるのがポイント。苛められてるほうが虚言癖もち+親DQNだったとか悲惨な未来だからな。本当に可愛い子が苛められてるときは、助けるのもレースになっちゃうから、素早く動くべきだね。
男女の愛ってのは、ホントに実例を見てくべき。漫画とか小説とかドラマは危険。あんまたいした理由のないケースがほとんど。ショッピングセンターで若夫婦をたくさん見る。ぶさめの男+小奇麗な女性 のペアが半分くらい。
愛欲に真面目な理由を考えたり、「女に奢るのは云々」「年下の男に手を出すのって云々」とか躊躇したら負け。「あ、いいなー」と思ったら誘って、喜ばせて、そして自分も楽しい と思えたら迫る。ダメならあきらめて次を探す。「周りにバカにされる」とか思ってる時点でやばい。愛欲に関しては犬猫と大差ないのに、へんに気取って周りを意識するから固まる。
男なら軽いほうがモテる。その方が気楽に喋れるし、気楽に付き合えるからだろな。付き合う=結婚みたいな男とデートなんて、そりゃ疲れる。
男は若い女が好き、なんて、わざわざ言われるまでもなく女性は皆知っています。19や20どころか小学生の頃からそんなの分かっています。
しかしそういう男性と若いうちの結婚した女性が幸せかというと…。どんな女性も年は取る訳で、若いうちにその種の男性と結婚してしまったら将来年を取ってから邪険に扱われ若い子と浮気されるのが目に見えています。
私が25歳で結婚相談所に登録した時も年上の男性からの応募が非常に多かったですが、若さにがっついている男性が気持ち悪くて結局しばらくして年下の男性と結婚しました。
若さ目当てで寄ってくる男性なんて碌なものじゃないのだから、年齢で女性を差別しないまともな男性を選別するという意味では、三十代四十代になってから婚活というのもそう悪くないのでは?
自分に気があるんじゃないか。どう思う?
だいたい男は年下の女にそう思ってるし、女は年下の男にそう思ってる。
気になる理由はさして親しい関係じゃないのに親しげに話しかけてくるとか、個人的に食事に行ったとか、SNSでよくコメントくれるとかそういうの。
あのな、おまえが性愛対象じゃないから相手は安心して声かけてくんだよ。
若い側にしてみたらおまえがいまだ誰かを好きになるとかちょっと信じられない話なんだよ。
よもや自分世代を性愛対象にしているとは思ってもみないから油断してんだよ。わかれよ。子供に懐かれてることに気付けよ。
ということをやんわり言うと、相手はもう成人してるから子供じゃないとか言う。
でもやつらは親と同世代の人間の内面が、部分的に十代止まりとは思ってないんだよ。
自分が二十歳気分だからって相手と同世代感覚で惚れた腫れたを推論するなよ。
そういうの年甲斐もないって言うんだよ。わきまえろよ。
しかし相手はこちらのそんなモヤモヤを率直に言えるほど親しくもない。
「この間こんな展開があった。遊ばれてるだけだろうと思うんだけど…」
とモジモジ報告してこられると本当にうざい。ブロックするか、と思う。
だいたいそういうことを言っているやつらは昭和の価値観を都合よく持ち出して
「男だから女の子の前じゃ上がっちゃう」とか「男だから不器用でうまいこと言えない」とか
「女の方からは誘えない」とか「口に出せない女の子の気持ちをわかってほしい」とか言う。
将来ある若者が、10も20も年上の煮え切らない相手にどうしてそこまでがんばると思ってんだよ。
相手の話に付き合って「こっちはOKサインを出してる」ぐらいの気持ちでいるようだけど
あっちは話のわかる大人くらいにしか思ってねえよ。
いちいち深読みしたり傷ついたりしてんなよ。
ああ、嫌だ。考えてみると親が思春期じみたモジモジを出していたころと重なってウザい。
でも脈があるかどうか少し考えたらわかる相手のことを願望に基づいて都合よく考えてるのがウザい。
そんなの同世代の間でだってウザい。甚だしい勘違いで電話やコメントを寄越さないでほしい。
せめて正々堂々当たって砕けて結果を出してから来い。
何年生きてるんだよ。
小中高と女子校育ちで女子大に進んでしばらくした後、mixiか何かで知り合った子に奢るから来てと言われて初めてホストに行った
ホストの初回料金って、想像してたのより安い。大体高くても5000円くらいでフリータイム飲み放題、1000円で2時間飲み放題とか、中には無料なんてのもある。
その子はお気に入りのホストがいるみたいで、担当したホストとべったり。
私は入れ代わり立ち代わりたくさんのホストが目の前に座ってきたので、相手にするのが精一杯だった。
酒もそこまで好きじゃない、女子高女子大と進学してきて大学内のサークルにしか所属しなかったから、同世代はもちろんだし、学校の先生よりだいぶ年下の男というもんと久々に話したからか疲れてしまった。
「◯◯ちゃんってホスト初めてじゃないでしょ~」
「堂々としてるよね」
って言われたりしたけど、ただ図体がデカくて表情があまり変わらないから、隣でお気に入りのホストにしなだれかかって甘えたりスネたりふざけたりしてる子と比べて落ち着いて見えたもんかなって今なら考えたりする。
とりあえず彼女が持っていたタバコを借りて、ホストにつけてもらうっていうベタなことだけ経験できたのがちょっとおもしろかった。ちなみに1服吸った途端むせまくって笑われた。
送り指名というものがある。
その日接客した中で一番良かった人が出口まで見送ってくれるそうだ。おそらく次飲み直しできたらその人が担当になるっていうシステム。
私は関西弁の賑やかなホストがなんだかんだで場を盛り上げてくれたので、お礼の意味を込めてその人にした。彼女は当然ながら担当しているホストに見送ってもらってる。
成り行きでメアド交換。またきてね、ってハグされた。酒くさくてびっくりした。
そのままタクシーに乗って彼女の家へ帰った。初めてのホストどうだったー?今日はありがとねーいや私も貴重な経験できたよwってわいわいしながら家で飲み直してた。
すると、彼女がどうやらケータイをホストクラブに忘れたらしいと気づいた。
次の日の朝から用事があって、どうしてもないと困るらしい。
ちょうど良く私が送り指名したホストから電話かかってきた。確認してみると、確かに彼女のケータイはそこにあるらしかった。
どうしようかな、と言ったら、俺が今から届けに行くよ。って返ってきた。彼女の担当ホストは酔い潰れちゃってて動けないし、俺の家そっから近いから。ないと大変なんでしょ?みたいな。
彼女がお願い、って頼むもんだから電話変わってもらって、タクシー代を彼女が負担するということで約束は成立。
30分後、到着したホストを招き入れて彼女の家で3人わいわい飲み始める。
さすがに財布もらって即バイバイってできないだろうしなーって思いつつ、今まで異性に殆ど縁がなかった私がホストと二人っきりではないにしろ夜中に家で飲むなんて非日常すぎた。
元から酒に強いわけでもなく、私は早々に撃沈。酔いつぶれた。
時間にして1時間半くらい経ったあと、私はトイレに行きたくて目覚めた。
すると、ベッドからくぐもった声と息遣いが聞こえる。あ、これヤってるわ。最低限声も音も抑えてるけど。
どうやら私が起きたことに気づいてないっぽい。
雑音が部屋に響く。
ギシギシという音が少し激しくなってしばらく、息を吐く音と共にようやく止まった。
そこでまた私は寝てしまったらしい。
起きたら彼女とホストが思いっきり土下座してきた。ホストクラブにバレたら二人ともただでは済まない。だから黙っててくれごめん。手渡しされた10万円。そんな話し。
30近くなって年下と接する機会が増えた。
すると男たちのある種の傾向に気づいた。
年上の女を、まったく年上だと思っていないのだ。
それは言葉遣いに現れる(以下、年下の男を「彼ら」と言います)。
くだけた間柄でも「〜っす」という「で」を「っ」に変えた謎の言い回しを使うだけだ。
「ですます調」でいかにも「あなたを年上として扱っていますよ」という態度をとる。
友達でもないのに。
会社の後輩とLINEするとき、タメ口を使われている。こっちは6歳も上なのに。
こういう男は何人もいる。まだ20歳の大学生に、10歳近く年上の社会人がタメ口を使われているのだ。
彼らが年上の男とタメ口で喋っているのは見たことがない。
という傾向もあることがわかった。
被害妄想かもしれないが、こっちが女だから舐められているんじゃないかとモヤモヤする。