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はてなキーワード: 人材募集とは

2019-05-13

anond:20190513132236

おそらくだけど採用担当がいってることの訳とは「なんか生意気そう。あたまよくてもその言語能力で楯突いて来られたら制御できなそう」ってことでは。

アスペで働ける場所結構あるけど、一般的にチームワークとか無くて、普通社会人がみるとここどうなってんの?って首をかしげるような社風になる。

そういうとこはチームワークがないものから面接グダグダ

なんなら人材募集ってどうやるの?さあ? 

というレベルの人たちが会社やってる場所もある。(インディードリーチしてるといいね

エージェントかに説明できず悪評をうけるので登録してない。

もうちょっと探し方かえたほうがよさげに見える(データかいわれても知らんけど)。

文系だと士業事務所とかどうだろね。

2019-02-25

人手不足

だが、猫の手を借りたいわけではないので誰でもいいということではない

という話を聞き、

人材募集しているからって、コードもかけないおっさんやど素人でも雇ってもらえるということじゃないんだぞと思った。

2019-02-04

anond:20190204145133

🤴👸🏰ようこそわが城へ。

執事人材募集に応募ありがとう

水着審査がありますがいいですか?

はい

 いいえ

2018-11-29

人手不足なのに給料が上がらない理由

人手不足なのに給料が上がらないのは、経営者の強欲のせいではなく、仕事要求される能力が高くなったから。」

https://blog.tinect.jp/?p=54573

というブログを読みましたが、その分析

"年功給与崩壊した現代では、極めて単純に言えば、それなりの給与がもらえるかどうかは

「人に投資すると売上が伸びる会社で働いているかどうか」

で決まります。"

だそうです。

"例えばコンサルティング会社は、優秀で人脈のあるコンサルタント入社すれば仕事が取れるので、高額の報酬を支払います。"

"逆に、「組織歯車である事務員や工員、低技能IT技術者など、売上や企業の業績に直接関係のない世界では、個人努力多寡や、人材が不足しているかどうかは、給与にはあまり関係がありません。"

なんか変ですね。

そもそも売上や企業の業績に直接関係のないのであれば人を募集しません。だって売り上げが上がらないですもの

企業人手不足は売り上げを上げようとしても人材がいない、又は高齢化によって既存社員が辞めて足りなくなったか募集しているのです。

まり人材募集しないままだと売り上げは上がらないか落ちると考えているからその企業募集するのです。

人材募集給料を上げることはすべて投資です。それをいつしか人材は単なるコストと考えて給料を上げなくなった経営者問題があるのです。

日本企業資金が無いなら給料を上げることも難しいでしょうが現在日本企業は手元資金が有り余っています

内部留保446兆円、6年連続過去最高更新

https://www.asahi.com/articles/ASL933C3QL93ULFA002.html

内部留保と言っても色々ありますが、他の先進国に比べ日本企業資金活用されていないのは明白です。

日本企業給料を上げない理由はいくつかあります

まず労組が弱くなり経営者圧力がかかりにくなりました。

そして日本経営者他国よりも保守的な傾向があり、さらバブル崩壊経験したためリストラコストカットの嵐が起き、従業員給料に対する上方硬直性が起きました。デフレの原因でもあります

また、構造的な理由として雇用規制(簡単に首を切れない、年功序列)などの理由もあるでしょう。

投資が思ったより効果が上がらないため設備人材お金をかけないという意見もありますが、これは経営者能力次第です。

内部留保を貯め込んだ日本企業が「攻めの投資」をしない本当の理由

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51671

上場企業、2年連続最高益 4~6月期 」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34168530V10C18A8DTA000/

日本企業が軒並み最高益を上げても、給料が微々たる率しか上がらないのは日本経営者保守的傾向と投資眼の無さなのでしょう。

ヘンリーフォード

https://takuminotie.com/blog/management/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89/

"フォーディズム画期的な側面は、生産効率の上昇に伴う利潤の増大を、労働者賃金の上昇に反映 させた点にある。"

お金は天下の回りものです。企業が最大利益を上げて余剰資金を貯め続け、消費者である従業員に回ってこなければ景気は低迷し続けるでしょう。

2018-01-29

anond:20180129092101

人材に窮してる?

よくある「こいつは愚かだったから他のやつをすげればうまくいくんだ」病の方ですか?

教育でおだてればいいやつが来るんだ」病の方ですか?

いくらバカが大量に増えたってまともな人材は来ません。ブラック企業人材募集と一切変わらんのが今の日本科学研究実態

いませんよそんなもの。いたところで、途中で潰れるね。

人材は育てるもの。ましてや革新的研究も育てるもの

おだててバカが進んで、石を投げて潰しまくってるのが今でしょうが。

不正を何故しないとならないかということを見据えたほうがいい。

しろ最近研究助成不正も、大半は必要研究に金を回すためという実態

これらの案件がきちんとまともに研究をできる方に変えたほうがいいとは思うね。

この案件の裏には大量の科学技術に携わるもの叫びがあると思うんだがね。その叫びは間違いないファクトニュースだ。

2017-11-18

失敗した

人材募集かけたけど人が集まらず、新規支店への移動を受け2ヶ月たったけど完全に失敗だった。

新しい支店デブ上司粘土ヨーグルトのような体臭させるし共有トイレ汚しても掃除しないし文末に(キリッ)てついてそうな物言いするし好きなアニメ漫画恋愛物か萌え系だし短気でプライド高いし人情おせっかい勘違いしてるし受け入れるのに時間がかかりそうでつらい

前の支店若い女の子と2人っきりになった時に「自分臭くないですか?」って胸の谷間嗅がしてもらったりしてた時は楽しかったな〜

上司の谷間は嗅ぎたく無いけど、大した事無い人にカッコつけられるよりも自分欠点さらけ出してくれた方が今の職場においてはやりやすいんだけどな。そういうのバカにするタイプじゃないし…むしろ(キリッ)の方がバカにしたくなる。

2017-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20170502005313

ZOZOTOWN作り直しにつき、40名のエンジニア求む!

https://st-komuten.jp/recruit/40engineers/

ゾゾは現在システムの作り直しの人材募集しているので、そのうち改善されると思いまふ。

2016-12-04

中の人大丈夫だろか。

DeNAパレットの閉鎖問題に関して。

絶賛進行中の人もひょっとしたら居るのかもしれないけど、

結構からDeNAの各種職種人材募集をアチコチで見かけるよね。

iOSAndroidエンジニアはほんとーに少ないのだろう、

年収比較的高めで提示されていたようだ。

ある勉強会中の人から伺った話だと、エンジニア退職率も比較的低めで、エンジニアとしては働きやす環境

自分アプリを作ってストアリリースし、それなりのユーザ数と広告収益を得るほどの実力があろうなら、

楽園求めて求人サイト募集ボタンを押した人もいたんじゃないだろうか。

DeNA/パレットによるキュレーション事業をまるごとやめるとは考えにくいんだけど、

いくつかのメディアは停止なり縮小など、これまでとだいぶ変わってくる可能性もあるよね。

そうなるとエンジニアの再配置が起き、辞める方も出てくるのかな。

大変な事態になったかもしれないが頑張って欲しい。

ちなみに、自分は丁度騒ぎになる少し前に某求人サイトの応募ボタンを押したけど返信が無かった笑

(もちろん実力が至っていないのは認める)

2016-06-13

ITエンジニアのギャラが、いつまでも安い理由

大手所属していて人材募集かけてる側からみた、ITエンジニアのギャラがいつまでも安い理由は次のとおり。

まず、大手で雇う側は、明日にでも補充しないと死んじゃうとかほどには、そんなに切羽詰まってないのよ、正直。ついでに、履歴書希望年収とか書かかすでしょ?長いこと募集かけてるとね、相場の安い側の傾向って見えてくるのよ。で、ギリギリ安い側に倒しておくだけで、ちょっと時間かけると必要スキル人材が補充できちゃうんだな。

またね、高いギャラ払えるほど儲かるITビジネスって実はそんなに無いのよ。だからビジネスが儲からいから、担当するエンジニアもほどほどでいいやーってなって、じゃあ安いほうがいいやとなっちゃう負のスパイラル。高いギャラに見合った高い技能を持つエンジニアは、是非高いギャラを払ってくれるビジネスへ就いて欲しいのだが、実はこの部分について需要供給はまったく釣り合って無くて、高いギャラを払えるビジネスはいつも既存からエンジニアしか技能が高いかどうかは知らん)で定員いっぱい。一方、高くないギャラしか払えないビジネスゴマとある。そうすると、外部の高い技能エンジニアは、高いギャラを払えるビジネスになかなかつけなくて、代わりに、安いギャラしか払えないビジネス従事せざるを得ないことになるのさ。大手の我々としては、そのメカニズムがわかっているので、わざと安いギャラ(あるいは横並びのギャラ)で、ひたすら待つだけ。あとは勝手に、諦め気味の有能なエンジニアらが手当たりしだいにやってくるので、中からできるだけ高い技能の人をゆっくり選別するとなります。そうするともはや、高いギャラを出す必要もないので、いつまでも安い金額で優秀なエンジニアを使い倒せるという。

もうね、この日本では、ITエンジニアは結託してギルドとか結成して、賃上げしないと仕事につかないぞ!ぐらいの団結をしないと、この状況の打破は無理だわ。

2015-09-14

中小企業が欲しいのは即戦力ならPCOS位最新の奴使えよ

今勤めてる中小募集してる人材即戦力なんだけど

即戦力が欲しいならXPセルロンとかアホスペックで作業してるのだけは辞めろ

てか即戦力人材申し訳がないだろ

そんな事も分からんから即戦力が来ないんだよな

人材募集って言いながら募集要項パソコン基本操作程度って書いてたら

その程度の奴しか来ないのは明白。

なのにそれ指摘しても会社方針からと頑として聞かない総務も総務だけど

それじゃあ仕方ないとすごすご引き下がる俺もレベル低いわあ・・・

2015-05-11

最近会社を辞めた。

最近と言っても、もう3ヶ月前の話しになるのだが。

3ヶ月前の僕は広告代理店デザイナーとして働いていた。設立されて4年ほど経つその会社は、社長と僕と同僚4人の計6人。

まあ、広告代理店と言っても、地方の街なかにある小さな広告代理店だ。地方都市住民結構多い(大阪まで電車で1時間ほど)ということもあり、クライアント先は近所の個人経営のお店がほとんど。新しくオープンするカフェ宣伝文句を考えたり、駅前美容院ホームページの改修を手伝ったりなど、とりとめのない仕事をしていた。

今年で28歳になる僕は、こういった緩い毎日に対して良くも悪くも思っていなかった。いわば、「普通毎日」というものに居心地が良かったのである。ただそんな中、僕は毎日楽しみにしていることがあった。それは「Twitterである

人それぞれ幸せの形は違うとよく言われるが、人それぞれTwitterの楽しみ方も違うと僕は思う

朝、昼、晩、暇があればタイムラインをチェックするのだが、僕がフォローをしている人は周りの知り合いなぞいない。

僕のタイムライン上は、日々この世の中に向けて「ポエム」を綴っているツイッタラーの人たちばかりである。有名ポエムツイッタラーともなるとフォロワーが1万人以上いたりし、何かイベントなどを企画するとその人たちのフォロワーが何十人も集まったりしてしまうほど、大変な影響力があり、僕もその有名人に群がる中の一人だった。

中でも特に1人、とても好きなポエムツイッタラーの人がいた。仮にGさん(男)と呼ぶことにする。

Gさんはポエム界隈ではある程度有名で、まさに「Twitterで生きている」と言っても過言ではない人だ。ある日の夜、布団の中に入り虚ろな目でタイムラインを眺めていると、Gさんの「新しく会社を立ち上げようと考えている」というツイートを見た。

「うわ!」っと声に出してしまうほど、僕にとって衝撃的なツイートだった。「Twitter」というスマホ及びPCを持っていれば誰でもアカウントを作れるサービスを使い、ポエムの才能のみで世に自分のことを知らしめたうえ、そこで積み重ねたノウハウを基に会社まで作ってしまうなんて、この人はなんてすごいんだ……と5秒ほど開いた口が塞がらなかった。

Gさんは「ぼくと一緒にこの世を盛り上げていこうよ」的なキャッチコピーを基にリンク先で人材募集をしていた。募集人材はエンジニアライターデザイナーなどである。「あ、俺、デザイナーやん。しかも実務経験2年以上だ」と自分が応募資格を持っていることも分かった。

シャワーを浴び、缶ビールを飲みながら1時間ほど考えた末、「まあ、落ちたら落ちたでいいし、受かったら何かの縁だし、とりあえず応募だけしてみよう」と思い、応募フォーム自分名前と連絡先を入れてボタンクリックした。

次の日、メールにてGさんから返信があった。「この度は応募いただいてありがとうございます面接地は〜〜〜」とテンプレート通りの返信だったのだが、Gさんから直接連絡がもらえているという事実でとても嬉しかったことを覚えている。

一週間後の日曜、面接に行った。履歴書には自分が今までやってきたことを書けるだけ書いた。生まれて初めて「ポートフォリオ」なんてものも作り、持参した。実際の面接では、不思議と緊張はせず、スラスラとGさんと喋っていた。

何年もその人のことをTwitter上で見ていたからか、不思議とその人と話すことに対して怖さや緊張がなかったのである。むしろ話していてとてもワクワクした。取り急ぎ、結果は合格。ぜひ次の月から一緒に働こうと言ってくれた。僕は迷わずはい!」と頷いた。

月曜日広告代理店社長に「自分がこの世で一番尊敬している人と、新しい会社で働くことになったので、今月いっぱいで会社を辞めます」と告げた。今思うとだいぶ拗らせている、かなりやばい

それに対し社長は、「お前の好きなことが見つかったんなら、それをとことん追求してこいや。お前が夢を見つけてくれたんがめっちゃ嬉しいねん。お前は俺の誇りや」とかなりカッコイイことを言って承諾してくれた。社長もだいぶ拗らせている。

次の月、僕は大阪とあるオフィスにいた。Gさんと一緒に仕事をするためだ。Gさんはとても面白い人で、一緒にいると常に新たな発見があり、この人と一緒に仕事が出来る自分はなんて幸せなのかと感じていた。ただ、そんな毎日は2ヶ月で終わった。なんて早いんだと僕もこれを書いていて思う。

Gさんは前述の通り、「Twitterで生きている」人だった。以前多少はWebに関わる仕事をしていたとはいえ、Twitterを「仕事」として生かすスキルを持ち合わせていなかったのである。Gさんは140文字以内の世界にいたのだから

会社を立ち上げた当初はTwitterで知り合った知人から仕事を貰ったり、タイムラインに「会社始めることになったので仕事ください」などのツイートをして営業活動をしていた。しかし1万人のフォロワーは「Twitter仕事道具として使っているGさん」に対し好感を持てなかったのだろう。営業ツイートをするうちにGさんのフォロワーはみるみるうちに減っていった。Twitterで知り合った人から貰える仕事たかがしれている。TwitterスキルしかないGさんに、いきなり大きな仕事を任せちゃう気持ちの大きい人はいなかったのだ。

2ヶ月目に入った頃、Gさんは途方に暮れていた。会社にも来なくなった。だって仕事がないのだから尊敬するGさんを助けたいという気持ちで、僕も知人に営業をしたり、飛び込み営業をしたりもした。しかし、自分たちが誇れるスキルがないという現実を目の当たりにしてしまう。「弊社の代表フォロワーが1万人もいるんですよ」と言っても、営業先はなかなか相手にしてくれないのだ。

入社して2ヶ月後、Gさんは諦めてしまった。一週間連絡が取れなくなってしまったのである。正直その時点で僕の気持ちも消えかかっていた。一緒に入った同僚2人ももう既にいなくなってしまっており、気持ちドン底まで落ちていた。(元々この2人は社員ではなく、仕事があれば発注するということだった)一週間後やっと連絡が取れたが、Gさんは僕に謝罪の意を表し、「もう辞めよう」と言った。僕はそれに従った。

今思うと、Gさんには「目標」がなかったのである。あえて言うならば「会社を立ち上げる」ことが目標だったのであろう。その後、どのようにスキームを立てて仕事をしていこうかなどの目標は一切なかったように見える。(嘘だろ? と思うかもしれないが本当だ)Twitterで人気者になって会社を立ち上げるということは、お笑い芸人スポーツ選手を目指すことよりは将来性があることかもしれないが、今となれば一緒のようにしか思えない。

そういうことで僕は元の会社に戻った。それが先週のことだ。社長土下座で謝ったら、「人生、何回転んだってええ。その傷跡を覚えておくことが大事なんや」と藤原基央のようなことを言って許してくれた。Gさんと働いたのはたった二ヶ月だったが、まあ良い経験になったと感じている。Gさんは僕に、「人間普通が一番」という当たり障りのない現実を教えてくれたのだった。

2015-02-08

増田のGoogleAd欄にリクルートエージェント広告

その広告の中に(株)はてな人材募集が。

はてな増田に直接広告出したほうが、リクルートGoogle中抜きされず得なんじゃね?

2015-01-28

持ちうるすべての情熱会社の成長に

会社給料賞与もできるだけ出してるんだから社員だって持ちうるすべての情熱会社の成長に傾けてもらわないと困る!」

https://news.careerconnection.jp/?p=6670

これ、かなり叩かれてるけど、実際にそうやって人材募集してる会社があるんじゃないのか、と思って検索したら、もしかしてこの会社disってんじゃねえのwwww

【求める人物像】

ハフィントンポスト日本版というメディアの成長に、持てるすべての情熱を傾けられる方」

http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/24/blog-editor_n_6379096.html

2014-08-23

学習意欲について

受託中心のIT零細企業に勤めているのだけど、技術に対する学習意欲について考えている。

技術・・・開発力の維持向上ってのは、受託中心だとやはり重要な部分で、新規顧客獲得は営業による力が大きいところはあるけど、プロジェクト成功及びそこから継続受注の正否は開発力によるところが大きい。

また、開発力の低下はプロジェクト遅延を招き、予定していた請求が徐々に後ろ倒れになるのは、経営への圧迫要因となる。

学習意欲を3段階に分ける。

学習意欲A 環境関係なく、学習を続ける

学習意欲B 学習を続けるかどうかは、環境依存する

学習意欲C 環境関係なく、学習を続けない

ある程度のブランド力だったり、手掛けている事業が興味を引く者でないと、学習意欲Aは殆ど集まってこない。

それまではそこそこのブランド力がある会社だったので学習意欲Aのものが集まってくる状態だったのだが、IT零細企業人材募集現実は相当厳しい。

環境関係なしに学んで技術力を維持してくれる人」というのはいるところには沢山いるのだが、そういう人材を今の会社採用できるとはあまり考えないほうがよい。

学習意欲Cは「向いてない」人だから技術者募集としては論外とする。

多勢を占めるのは学習意欲B、「最低限の技術センスはある。本人が学習を続けてくれれば更に伸びる」というパターンだ。

なので、環境を整備する必要になる。

今の職場はおそらく環境の整備に失敗している気がする。

勉強会書籍の経費の負担はしてくれる(ただ、恐ろしいことに学習意欲Aは「自分のことだから」と経費の自己負担は気にかけない人々もいる)。

状況が上向きだと感じたとき、人はポジティブに行動する。学習意欲も自然に上がる。

こういうとき管理者は何もすることがないので楽だ。そのへんの小学生でも勤まるだろう。

問題は状況が平行と感じられたときだ。

今の職場の話になると、ここ何年か賞与ゼロの年が発生している。

当初、「利益がないんじゃ、賞与ゼロも致し方ないでは?」と思っていたのだが、最近考えが変わってきている。

賞与がないということは査定がないということを意味する。

事実、今の職場には形式的査定がない。

個人に年間目標などを書かせるということも一時期はしていたのが、それもいつの間にか廃れてしまった。

賞与に差はつけられるのだが、それは部署毎の売上を反映しており、個人の貢献度というものはあまり考慮されてない。

そもそも「公平に」賞与ゼロというのはあまりよい施策ではない。

賞与ゼロか否かは、全体の原資で判断される。

まりプラス部署があっても、マイナス部署が多ければ、賞与ゼロになる可能性がある」ということだ。

プラスを出してきた部署にとって、これはあまりいい兆候ではない。

短絡的に考えれば「やってもやらなくても結果は変わらない」という平行状態に陥る。

こういうとき学習意欲Bに対する「もっと色々学んで」という語りかけが難しくなる。

「学んだ結果」に対する金銭的報酬ルートを示すことができない。

労働集約である限り、個人の仕事の質が高まれば、利幅が増える」とは思っているのだが、「結果が同じであれば、技術の幅が広がっても、業務の質量が増えて大変な思いをするだけ」という自己防衛が働く。

金銭に依存しない動悸確保の手段を考えたほうがよいかもしれない。

学習意欲Bに対し、部下をつけるとか?

(部下に対し技術指導を行う場合上司がある程度の技術力を維持する必要があるので)

ただ、「この先も報酬が上がる可能性があまり考えられないのに、なぜ自分がそういう業務も背負わなければならないのですか?」と断られそうだな。

そもそも経営含めて状況が平行状態なのだから、増員というのは懸命な選択ではないと思う。

人事的措置も考えるべきなのだろうか。

しかし、代わりにくる人材が今より能力的に低い可能性のほうがむしろ高い、という現実もある。

現在メンバーで「うまくやる」方法を考えるしかないだろう。

2014-06-03

日経新聞ブラック企業の手先か?

残業のし過ぎで過労死というニュースについて、何度となく報じられるが、

普通に見れば、そもそも残業がある事自体が異常な事で、

例えば営業時間が設けられてるとして、それに準じた営業がなされるものだけど、

お客様によって営業時間が異なる、これを認める企業があるから残業になってしまうわけで。

要はこのような客の都合で営業時間が左右されるような会社はいくら残業代が満額支給されるといっても

一日当たりの時間外労働が標準レベルを超えた場合は、ブラック企業と言わざるを得ない。

ましてや、殆ど会社残業代など出るはずもなくサービス残業なのだ

また、会社サービスを含む残業をすることが美徳であるとする風潮もいただけない。

終身雇用制度がなくなった今、会社愛着が持てない。あるいは不信感すら抱かれている状況下で

新入社員や中途社員へのフォローケアが全く為される事がないのは、結局残業を多くするだけであり、

結果的サービス残業をさせられるに至るのであるから、この辺りの社員教育は徹底しなければならない。

勿論入社後の社員教育は当然で最低でも3か月程度は見て貰わなければひとり立ちする事は不可能だ。

普通は1か月以内に研修を経て、各部署に配属されるものだが、終身雇用制度が無くなり雇用の流動化が図られた今となっては

教育する事自体無意味である上層部が判断している事もあるだろう。

そうなれば、教育不十分のままに配属され右も左も分からないまま仕事に就く訳だから効率的であるのは当然である

問題は、それらの責任の所在を新卒が「ゆとり」だからとか「努力ややる気が足りない」せいだと決め付ける一部の人間だろう。

彼らは自分たちの世代が受けてきた研修を顧みることなく、やたら俺の時代はこんなものじゃなかったとでっち上げ武勇伝を掲げては

新卒たちを詰っていくのである

その中で、日経ダイヤモンドなどの仕事関係新聞雑誌の類は、常に会社目線しか物事を見ることが適わず、時折頓珍漢なニュース提供してくれる。

若者の「クルマ離れ(免許を取らなくなっている事)」が深刻化しているのに、普免必須と謳う一部の企業自動車業界と手を組んでステルスマーケティングを通じて

若者に「クルマ」に興味を持ってもらおうと必死に記事を書いていたりするのであるから雇用ミスマッチなどが叫ばれる世の中で、新聞雑誌が前時代であるのは如何なものか。

問題はまだある。

就活生の実情と謳いながら、実際には苦労知らずのブルジョア学歴ならマーチ早慶宮廷といった大卒のみに着目したり、大企業の現状にしか興味がないわけであり、

一部の上流階級生活風景を捉えているに等しい。

こういった新聞雑誌というのは、高卒などの低学歴中小零細の実情についてあまりにも疎く、また関心がない。

これでは何のための就職記事なのだろうか。

ところで、ブラック企業後者のような人材を多く集めては奴隷化する事に躍起である

学歴不問を謳うのがそれで、ブラックの多くは人材募集に関して「不問」にしている箇所が多々見られる。

問題は、それを日経などは報じず、引く手あまたの業界特集という触れ込みでこういったブラック企業特有の「不問」事項も

自己流に解釈して、求人はたくさんあり、選好みするのは勿体ないといった記事をでっち上げるのである

何故「不問」なのかという事について、日経はあまり多くの事を語らないのがその証拠である

しかすると、日経などの新聞雑誌ブラック企業推進の手助けをしているのでは?と考えるものである

2014-05-17

今度独立するんだけど

今の部下の中に連れて行きたい人がいたら好きに連れていっていいと上司に言われた。

そこで、その旨を部下たちに伝えた。何人かはついてくることになって、何人かは残ることになった。

一人だけ「待遇は気にしないけど自分は働き甲斐が欲しい」といって態度を示さないのがいた。

多少マネジメント的な業務も任せるとオファーしたけど乗ってこない。

回答期限までに答えてこなかった。

ただ、その一人のやってる業務はちょっと特殊かつ必須なのでオープン人材募集することにしたら本人が凄く怒ってるらしい。

でもどーしろっちゅうねん。大人の構ってちゃんめんどくさいぜ。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421113249

増田Googleに行くようなエンジニアシステムエンジニアを名乗っているのが聞いたことをあるか?

そもそも、システムエンジニアという死語がまだ業界で通じていたことに驚きだ。どんだけ死語を使ってるんだよ。

システムエンジニア死語)な業界テクノロジーだけではなくて言葉時代に置き去りになってないか?

 

真面目に、そんな単語をマジメな意味で聞いたのは10年ぶりぐらいだよ。

Googleあたりだと

https://www.google.com/about/careers/search/?hl=ja_JP&jlo=ja-JP#!t=jo&jid=30225001&

ソフトウェアエンジニア または エンジニア ないし デベロッパー とは呼ぶが

システムエンジニアって なんだよ。

 

素人でも椅子に座っていれば、客から何十万も取れる。そりゃ人材募集するだろうけど、いいのかそれで。いいんだろうな。

好きにしてくれ。

2013-11-03

http://anond.hatelabo.jp/20131103224751

日本人経営者(笑)と人事(笑)はバカだから自分たちがどんな人材を欲しいのかもわからないまま人材募集するんだよね

先にビジネスがあってそれに必要人材募集するのではなく、おらが村のメンバー募集してるんだから無理もないが

本当に手間を減らしたいなら必要スキル契約条件を明確にして事細かに書くことだ

手書きの履歴書(笑) アホすぎ

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