はてなキーワード: Fランとは
このエントリをみて背筋を凍らせてる大学生(女)だけどまだ間に合うのかな?
https://anond.hatelabo.jp/20210103181128
4月から社会人。親の経済力にはかなり恵まれたので中堅の芸術系大学に進学できて一応箔はつけられそうなのと、(勉強が本当に苦手だったから、総合大学に行くことになってたら、いわゆるFラン行くことになってたと思う)根は真面目な性格のおかげでとりあえずそこそこの中小企業には総合職で入社できる予定。
ただ、残念ながら上記の通り、大した努力もせず、友達も少なく、自分のスキルになるような趣味もない性格だから人間として成長できていない。
バイト代や自由な時間は、ほぼセレクトショップで学生には高価なドメブラの服買ったり、友達と鳥貴族行ったり、国内旅行して使ったため大したエピソードもなく、就活では大手は全滅だった。面接時のしょうもないバイトと旅行の話で内定くれた今の内定先には感謝しかない。
仕事3年くらいしたら辞めてワーホリ行きたいな〜みたいなぼんやりした計画(夢?)はあるけど、「こうこうこういうことで世の中の役に立ちたいから、こういう仕事について、これとこれも勉強して、最終的にはあんな仕事がしたい」みたいな人生そのものの計画はない。
このままじゃダメだと思って、こないだついつい自己啓発本を買っちゃったんだけど、その後冷静になって、「このままじゃいつか自分はオンラインサロンとかネズミ講にハマって養分にされるんじゃ…」とビクビクしてる。
いい暮らしがしたいとか、素敵な服を毎日着こなしたいとか、他人よりも優れていたいみたいな願望だけが一丁前にあるのに、自分が本当にやりたいことや世の中の役に立たそうなことはわからない。(せっかく芸術の勉強をしたというのに…)まだ間に合うのだろうか。
俺は20歳のさえない大学生。fランではないが無名低偏差値の大学に通っている。大学でも基本ぼっち、単位もかろうじて取っている。大学生活を有意義に過ごしたわけでもなく、何かしらの分野に秀でているわけでもない。つまり、若さだけが取り柄みたいな奴だ。そんな俺が言われてビクッとするのが「若い」という言葉だ。これを言われる度に恐ろしい気持ちになる。今はまだ若い。でもその唯一の取り柄もいずれなくなる。そしたら俺は何も取り柄のないおっさんだ。世間から蛇蝎の如く忌み嫌われるkkoになってしまう。そんな暗い将来像が浮かんで陰鬱な気持ちになる。そういうのもあってか、世間のおじさん、おばさん煽りも聞いてて辛くなる。
男性の立場でここ約3ヶ月程度Tinderを使って出会い厨をしてわかった、ハズレマッチングを羅列する。なお、使用条件としては、有料課金し、ひたすらに鶯谷駅()と五反田駅()を中心とした位置設定で右スワイプを繰り返した。マッチングした数は多すぎて数えていないが、おそらく100~200人くらいだろう。そのうち、こちらからメッセージを送って返ってくる確率が40%程度。実際に会えたのは合計15人ほどだろうか。
最近追加された謎のオプションであるグローバル設定。この設定をオンにしておくと、やたら遠い距離にいる外国人とマッチングすることがある。しかしもちろんここでパツキン碧眼美女とマッチングなんてするわけがない。そもそも鏡を見てほしい、自分がアングロサクソンよりイケメンであるかどうかを自分の目で確認してほしい。個人的な意見としては、99%の日本人は見た目で白人には勝てない。つまり、マッチングするのは基本的にタイ人、インドネシア人ということになる。その他に黒人、とんでもないデブ白人と続く。
ちなみに、一人だけイギリス在住のとんでもない美女の白人トランスジェンダー女性とマッチングしたことがある。Whatappを交換し(Whatsapp!)、話してみると盛り上がる盛り上がる。あんなことやこんなことをしている姿を撮った写真・動画をもらい、家宝になった。ともかく、こういう例外はありつつも、日本人男性が相手をしてもらえる外国人は基本的にダメ物件。不動産格言「向こうからくる物件は全部クソ」にある通り、美人外国人をモノにしたいなら自分から太平洋に漕ぎ出て掴み取る必要があると思う。Tinderでは無理や。
本当に、アホほど出てくる。日本全国どの地域に設定しても必ず出てくる。なんなら同じ写真の業者が関西と東京で出てきたこともある。まず、ラインのIDをプロフィールやプロフィール画像に書いている人は100%業者。謎のサイトに誘導しようとするグラビア画像を流用したと思しきアカウントや、写真の中でホワイトボードを掲げており、「欲求不満だよ!♡」とか書いているのはもう2,000%業者。大体、おしとやかな日本人女性が「どうも!誰でもいいからやろうよ!!」とセックスのお誘いをしてくるわけがない。こんなかんたんなトラップに引っかかるバカがどこにいるんだ、と思うのだが、男性の性欲はそれはもうアホ強いので、ホイホイ引き寄せられるバカがいるのかもしれない。
かつて、「SM嬢だがプライベートでの相手を探している」、というプロフィールを詳しく書いている女性とマッチングしたことがあった。今考えれば、風俗で働いててわざわざプライベートでタダで性を提供するなんてことはゼッタイにありえないのだが、性欲に負けてマッチングしてやり取りだけした。その後、同じような類型の女性と何人もマッチングしたが、パターンはいつも同じである。今どきメールでのやり取りを求める。男性側はMな人か童貞が希望でヤリチンはお断り、という条件付き(つまり、業者もでかくて怖い男性が来たら怖いのだろう)。メールでは、「2回めに会ったときからはご飯もおごるしお小遣いも上げるから、1回目会うときだけ2万円持ってきて」、と迫る。メールのやりとりがかなり丁寧なので、一瞬業者じゃないのかと勘違いしそうになったが、お金をもってこいという話になったところで、「あ、普通の援デリやないか」と気づいて撤退。援デリなんて使うくらいなら普通にガールズパーク(https://girls-park.jp/)に行く。JKコスだし。
アムウェイ以外にも、マルチ的な商売のカモを探している女性は本当に多い。特にアムウェイは顧客開拓が大変らしく、いくらでもかんたんにマッチングできる。会うまでアムウェイと明かさない人がほとんどだが、俺は3人アムウェイの女性と会ってカフェ代を無駄にした経験から、大体傾向がつかめるようになった。まず仕事を聞くと、本業プラス副業をしていると答える。予定を聞くと、その日はzoom会議があるから都合が悪い、みたいなことを言ったりする(※アムウェイはzoom会議で週に2~3回ほど会員にカモ収集の檄を飛ばしているらしい)。待ち合わせをすると、渋谷のアムウェイ近くを指定されることがある。謎の友人たちの集まり(スポーツ懇親、ワインを飲む会、レストランを巡る会等)に誘われる。あとは、話の中で彼氏がいるアピールをやたらしてくることも多い。おそらくさすがのアムウェイ女も、契約のために体を売るのは嫌らしい。どうせならやりまくって対価として入会させればwin-winなのにね!
余談だが、アムウェイって、30歳台で周りは結婚したのに自分は婚期を逃しかけている女性とか、上京したばかりで友人の少ない女子大生とか、友達・コミュニティ・仲間に飢えている人をよく狙ってるらしい。えげつない商売だよな、ほんと。全員バチが当たって死んだら地獄行き間違いなしだね。恐れて生きろ。
女性にこんなにデブがいることを、俺はマッチングアプリをするまで知らなかった。学校では学年に1~2人、会社でも課に1人いるかいないか、というくらいの70,80kgオーバーのデブがTinderだといくらでもいる。え?78キロ超級?オリンピック目指してんのかな?寝技が得意だって?いや潰れて死ぬから勘弁してください。
マッチングアプリにおけるデブの存在は、ポケモンでいうポッポ、マリオでいうあの雑魚いきのこみたいなやつと同じ。デブとやれてもなんの意味もないので、マッチング解除をする時間を食う敵でしかない。
一度だけ、性欲に負けてアラフォーのデブ女性と会ったことがある。ほぼほぼ終電くらいの時間に渋谷で会おうとメッセージが来たので、これはアムウェイorやる気満々と判断し、パチンコを打つ気分で射幸心に負けて普段なら断るところをOKして集合。会うと普通にデブでまず萎え始める。仕方なくお酒を飲みながら話を聞くと、違和感の玉手箱で萎えるどころか枯れて土に還るかと思った。その女性はとにかく医者と結婚したいのでTinderで医者をあさりまくっているらしい(当方は非医者)。そして、これまで医者には遊ばれたことはあっても、真剣なお付き合いができたことは一度もなかったとのこと(そりゃそうだろ!)。また、暇があれば医者以外の男ともたまには会ってあげることはあるが、それはお茶やお酒を奢らせるときだけだという。しかも自分はFラン女子大出身なのに男性は早慶以上出身者としか会わないとのたまう。え?ブスでデブなのに?38歳なのに??義務教育からやり直して!いや受精卵からやり直して!!!当方育ちがいいので、いや失礼、気が弱いので、断腸の思いで二人分のお酒の代金を支払った上で、ラインをブロックした。これまでに実際にあった女性の中で、こちらからラインをブロックしたのは前にも後にもその時だけだった。
てかTinderで婚活するまでは2万歩譲って許せるが、アラフォー・デブ・ブスでなぜ医者と結婚できると思ったんや・・。思い出すとまた腹が立ってきた。