はてなキーワード: 追従とは
ベース電力の説明で、
>夜間は電力が捨てられて、昼間は電力が足りない。
としているけど、これは原発が常に一定の発電量で運転しているから。
電力量の8割が原発のフランスでは消費電力に追従して原発を運転しているが、日本の原発は一定出力運転で、夜間も止められない。
だから夜間は電力が余っていて、電力会社は夜間料金を安くして利用を促している。
逆に原発を使わないなら、夜間は火力の出力を減らせばいいので、夜間電力を下げる理由がない。
・風力の稼働率はだいたい2割くらい。常に最大の風が吹いているわけではないので。
・太陽光発電パネルの変換効率は1割くらい。これに加えて、雨や曇り、夜には発電量が落ちる。
緊急停止ではなく、一日の需要カーブに追従させるような自由度はないってこと。
できたとしても、出力を変動させまくると常に一番ベストな状態で発電するより、耐久性や安全性が落ちてしまう。
せいぜい冬は弱めに夏は強めにくらいの自由度。
火力はそれに比べれば、一日の需要カーブに追従させ気味に出来る程度の自由度があるけど
キビキビ出力を変化できるわけじゃないし、変化させるとロスが出るから完璧ではない。
なんでロスがでるのかは、熱機関って大抵そういうものだろ?一番燃費のいい状態ってのがある。
再熱サイクルや熱電変換でできるだけ無駄を少なくする進化の余地はまだまだある。
火力なら燃料にメタンハイドレートや天然ガスも使えるし、ガス系は石炭石油にくらべて排出するCo2も少ないからな。
原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。
新エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました。
曖昧な表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます。
(それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います)
水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し、必要な時に即座に生産できる"ところ。
しかし、水力発電に伴うダムの建設には環境破壊など大きな問題がある。貯められる電力という水力と同じポジションを担う発電、送電、蓄電技術が今後重要になる。これについては後述する。
原子力発電は大きな発電力があるが、ほとんど調整がきかない。火力発電は原子力発電に比べればずっと調整がきくが、それでも出力を変化させるとロスが大きくなる。これら二つは、変化が少ないかわりに大きく安定したベース電力を得られる発電方法といえる。
逆に水力発電は、さほど大きな発電量は見込めないが、位置エネルギーに電力を変換し必要な時に放出するピーク電力対策に優れた発電方法といえる。
現代の発電は、このベース電力とピーク電力対策を組み合わせて需要に対応している。
夜間は電力が捨てられて、昼間は電力が足りない。
電力の需要量は、時間に応じて夜間は低く昼間は高くやまなりの曲線を描いている。仮にベース電力だけで全てを供給すると、ベース電力の必要量は需要のピークに合わせなければならない。需要の谷にあるときには、必要量を発電量が上回った分がそのまま無駄になることになる。
そこで、水力発電のような"夜間のあまった電力を一度保存し、ピークのタイミングで生産できる"補助があれば、ベース発電の出力をピークにあわせる必要がなくなる。結果的に無駄にする電力が減り、必要な総発電量も減る。水力発電は少ない発電量しかないが、その特性上見かけよりも必要総発電量の削減に役立っている。
先にも言った通り、ダムを作る事は大きな環境破壊を伴う。いくら水力の貯めができる点や追従性が優れていても、ほいほい増設できるものではない。しかも、火力発電を(ロスを出しながら)調整し、水力発電がフルで頑張っても、夜間と昼間の必要電力のギャップには追いつけない。夜間に大量の電力が捨てられているわけだ。
冬と夏の電力需要にも同じ問題がある。発電所の新設は夏の電力需要のピークを見越して行われる。電力会社が「電力が足りない!新設しなければ!」と言う時、それは「夏の昼間のピークに足りない」ことを示している。
水力発電の担っている仕事を、企業や個人レベルで行っていく必要がある。しかし、水力なんて大規模なものは普通できない。別の蓄エネルギー方法が必要になる。
現実的なものには氷蓄熱があるだろう。エコアイスと言えば聞いた事があるのではないだろうか。電力会社は数年も前からこの氷蓄熱を普及させるために夜間の蓄熱用の電力を非常に安くしている。
冬と夏の時間スケールでなら、冬の間にためた除雪の山をそのまま夏まで持ち込んで冷房に利用するという手段が北海道では実用化されている。
海外では巨大な電池を設置する例も出てきている。
EUでは時差のある国家間で電力の融通が行われている。そのため、夜間に捨てられる電力は日本に比べて少ない。また、工場の廃熱等で発電する熱→電気の再利用が進んでいる。
日本は東西ではなく南北に長いのでEU間のような時差もピークの差もない。しかも島国なので送電技術が進歩しないかぎり隣国と電力を融通しあう事はできない。北海道の電力は余っているが十分に生かされていない。同じく西日本からの変電の問題もある。これらの改善には膨大な金が必要だそうだ。
(送電技術が進歩しまくった未来には、電力輸出国がありうるかもしれない。)
個人規模では電気自動車があげられる。夜間のうちに充電できるからだ。ただ電気自動車は高価で、走行条件によっては航続距離が非常に少なくなるなどまだまだ普及するものには思えない。古いクーラーを省エネのものに変えていくのは効果があるらしい。
その通り。しかし、新エネルギーで原発を無くそうといっている人は本気でいきなり代替になると思っているのだろうか?新エネルギーや風力や太陽光などの再生可能エネルギーはすぐにはベース電力の代替にはならない。今の技術では、設置コストや生産にかかるコストはもとより、発電量でもベース電力を担うものにはならない。
だけども、新エネルギーが全くの無駄なのではない。新エネルギーは火力や原子力が担うベース電力をいきなり代替するようなものではないが、今の水力が担っているピーク電力を強化することで、結果的にベース電力の必要量を下げ、火力発電所や原子力発電所の新設を少なくする可能性がある。
新エネルギーが実用化されるとしたら、まずはベース電力の代替ではなくピーク電力の補助ではないだろうか。今後のプロセスは次のようになるのが理想的だと僕は考える。
今更ですがタイトルはちょっと良くなかった。原発廃止派が余計でした。漠然と訴えてる人は廃止派に多いという偏見が確かに僕にあった。ご指摘の通り、極端な推進派廃止派は声が大きいだけで、数で言えば「原発いきなり全部は止められないから現実的に頑張ろう派」「しょうがないと思ってるけど原発はこれ以上増やさない派」「東電や政府の問題は追及するけど今安全な原発の運用は認める派」のような人達がサイレントマジョリティな可能性はあります。原発の話題をする時にまず「推進派なのか廃止派なのか」を前提にする今の空気自体が議論を横道に逸れさせるめんどくせー状況を生み出してるともいえそうです。今回タイトルで自分がそれを僅かでもやってしまったというのはちょー後悔してます。
代替エネルギーについて網羅しきっていない→素人の僕が説明するより資料見てもらったほうがいいと思う。このまとめは"前書き"部分にあたる話だから、代替エネルギーやその進歩の展望について網羅することはしていない。バイオマスエネルギーの開発状況とそれが発展途上国の農業に及ぼす影響、メタンハイドレートは掘れたらすごいけど掘るの難しい、国境問題も絡む話、ゼーベック素子の話、超伝導蓄電(これ正直僕は詳しくない)等は調べれば色々出てくるよ。
何れにしても、新エネルギー利用も化石燃料と原子力の利用を少なくするのも、エネルギーを無駄にしない仕組み→スマートグリッドや地域間国家間での融通、蓄電技術、熱の再利用などがセットなのは間違いないわけで、その必要性を理解してもらうのに書いたのがこのエントリです。
地元から反対されてるのに暴力的な政治力で建設してしまうケース、トラブルがあったときの縦割り体勢による不透明さ、フットワークの重さ、補償問題、風評被害への対策…これら社会的な問題は原発の技術を認めていても無視してはいけません。
逆に、原発に反対であっても社会的な問題を理由に原発の技術面を全く評価しないのは話をややこしくします。技術の存在自体が社会的な問題だと捉える人が出てくるからです。そうなると技術不信で一層正確な判断ができなくなり、パニックや陰謀論に陥ってしまいます。
原発の技術を正しく認める事で、「最新式ならこうできるはずだった」「もっと最善の方法があったのではないか」という人為的なミスや運用上の問題が見えてきます。
漠然と「原発は安全だ、何故反対するのだ」「原発は危険だ、全部信用できない」とならずに、原発の社会的な問題と技術的な問題は分けて考えるとパニックにならずに少し落ち着けるのではないでしょうか。
心配なので、福島第一原子力発電所の1号機(以下1号機)についての情報を元増田なりにまとめておく。
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html
この中の、"平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について"という項目で1号機を含む福島第一原子力発電所の状況を確認できる。
3月11日22:35発表のもの
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103112235.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf
3月12日05:30発表のもの
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120030.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120700.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103120800.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103131000.pdf
それぞれ、記載されている時間にアップロードされたものではないことに注意して欲しい。
なお、0:30の発表があった時点では、避難は1号機の周囲3km。
5:30の発表があった時点では、避難は1号機の周囲10kmに拡大された。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51687156.html
このBlogの内容にはうなづかされることが多い。
一次資料と突き合わせて読むべき内容だ。
しかし、欠けている視点もあるように思う。
順を追って書いてみる。
沸騰水型原子炉については、wikipediaの記述を引用する。
原文はこちら>http://ja.wikipedia.org/wiki/沸騰水型原子炉
BWRにおいて、何らかの原因で核分裂反応が増大すると、それに伴なって発生する熱エネルギーも増大する。BWRの冷却材は原子炉内で沸騰しているので、増大する熱エネルギーに比例して冷却材中の蒸気の泡(ボイド)の量も増えてゆく。これは結果として冷却材の密度を低下させるが、軽水炉の冷却材は減速材でもあるため、冷却材の密度が減ると減速される中性子が少なくなり、そのため核分裂反応が減少していく。逆に核分裂反応が減少すると熱エネルギーが減って蒸気泡が減り、減速される中性子量が増えていくため、核分裂反応が増えていく。このような現象は負の反応度係数によるフィードバックといい、BWR固有の自己制御性であり、核分裂反応の極端な増減を自ら抑えている。
BWRでは、この自己制御性を利用して原子炉出力の短期的な制御を行っている。すなわち原子炉出力を上げたい時は冷却材再循環ポンプの出力を上げる。すると原子炉内を循環する冷却材の流量が増え、運び出される熱量が多くなる結果として蒸気泡の量が少なくなり、原子炉出力が上昇する。逆に原子炉出力を下げたい時は再循環ポンプの出力を下げると蒸気泡が多くなって原子炉出力が低下する。
ちなみに、負荷が増えると原子炉の温度が下がり、泡が減るため核分裂が増加するので、負荷追従運転が可能であるが、日本国内では行われていない。
またその原理上、BWRの自己制御性には正の反応度係数がある。これは炉内の圧力が上昇すると、ボイドがつぶれるため減速材の密度が増加し、減速される中性子が増加するため核分裂反応が増加するというもので、BWRの弱点とされている。
しかし、実際の原子炉は、正の反応度係数によるフィードバックの影響を抑制し、最大出力時に主蒸気隔離弁を急閉しても暴走しないよう設計されている。[3]また、主蒸気管のヘッダーにこの急な圧力上昇を防ぐため逃し安全弁が数多く取り付けられている。」
最後から二番目の文に注目したい。減圧できなければ出力を下げることができない、と読める。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110312/t10014616851000.html
これは排気がうまく行っていないということだ。
内圧が上がった場合に、排気筒もしくは、蒸気逃がし弁が自動的に稼働するのが当たり前ではないだろうか。
素人考えなのかもしれないが、排気筒が正常な状態ではないのではないか?
詳しい増田がいるなら、マスコミが説明している排気筒を使った減圧が可能なのか、現在どういう復旧作業がされているのか教えて欲しい。
間違ってるところがあれば突っ込んで欲しい。
ただのくれくれになっている気もするけど、誰か答えてくれるとうれしい。
■追記
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103131000.pdf
情報が大幅に補完されている。
http://www.twitlonger.com/show/7iusot
10月21日人民日報;「言論出版の自由を如何に認識するか」”法治国家は国家の安全と社会の安定を脅かす言論に対し法によって対処する。決して放縦させない。我が国も法に依って処理する」とのべた。
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=543&Itemid=2
「サルマンラシュディ(「悪魔の詩」の作者)の流れ、西側の反宗教的な映画、冒涜的な風刺画、そしてコーラン焼却は、イスラム教の敵たちの失敗した努力の例である。国内でも、彼らに追従する人々が、放縦さを広め、宗教で禁じられたものを合法とし、偽りの神秘主義、その他、同様の動きによって、人々、特に若者たちの宗教的な信条を揺るがそうとしている」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-11/2010101106_02_1.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/area/tokyo/news/20101204ddlk13010267000c.html
石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。
http://www.shukenkaifuku.com/ronbun/Ronbunshuu5.html
法治国家における言論の自由とは、「公共の利益」とその国の文化・慣習に立脚した「公序・良俗」という規制を前提とした理念であり、この規制がなければ言論の自由は、ただの放縦か国家秩序の崩壊を招く無法としかなり得ない。
#ifdef XXX
#define false 0
#endif
ならわかる
#ifdef XXX
#define my_false 0
#endif
後発企画への互換性とか考えないんだろうか・・・
大きなシステムで、独自定義が増えれば増えるほどメンテナンスコストがまして行くのに
my1_false my2_false my3_false なんて・・・増やしても仕方が無いだろ 可読性の上でゴミじゃねこれ・・・
え?falseが0じゃない場合・・・
それこそ コンパイラを治せ級の問題だろ いくらなんでも
古いコーディング規約を守り続けるのはいいんだが、世界的な仕様が変わっているんだから、追従はしないと駄目だろ。
バージョンアップされないコーディング規約は 害悪 という意味で。
あとは、#define False 0
#define FALSE 0
は先企画への互換性のために仕方がない
MMOの話だけど、MMOに限ったことではない。たぶんすべてに適用できる話。
グローバル化したことで、何が一体「一番良い」のかが丸わかりになってしまった。
その結果、皆がそれを追従することになり、ゲームの多様性が失われつつあると思う。
しかしここで言いたいのは、だからなんとかしようということではなく、なぜ多様性が失われていくのかということへの考察。
MMOにはいろいろな種類があったんだと思うのだが、ここ最近は本当に「クリゲー」とそれ以外しかなくなってしまった。もちろん、それ以外の数はクリゲーとは比べられないほど少ない。
なので、量産クリゲは嫌だ、という人や、量産だというだけでプレイしないという人が増えてきているのだが、だからといって量産クリゲがなくなるかというとそういう気配はない。
これはつまり、ある一定の需要があるということで、嫌だと言っている人はかなりの少数派ということだ。もし嫌だという声が強ければとっくに量産クリゲなどなくなっているだろう。(量産クリゲを作っている会社の大部分は、競争力のない小さな企業)
で、この量産クリゲというものが一体どうして増え続けているのか、それを考えてみると面白いことがわかってくる。
巷でアンチクリゲ派が言っているような「簡単に作れて集金も楽」というのはあくまで金銭から見た、運営からみたメリットの一部分でしかない。
一番重要なのは、「プレイヤーがとりあえずプレイできてしまう」その安定感だ。
クリゲーはまず、操作が楽。クリックするだけでいい上、騎乗アイテムなどもあり、全体的に移動速度は速くなるようにしてある。
さらに、中毒性のある成長システムが多数存在すること。比較的長い期間、ユーザーの厳しい評価にもまれたおかげか、効率的かつ「楽に気持ちよくなれる」強化成長システムが実によくできている。
具体的に言えば生産や装備の強化、ペットの育成など。これらの成長システムをほとんどすべて詰め込むことで、量産であるにも関わらず「たくさんのシステムがある奥の深いゲーム」のように見える。実際は、ほとんどが流用であり開発側はそれだけたくさんのシステムを詰め込んでもあまり人員を必要としない。これはとんでもなく効率的な開発方法だと思う。
なぜ量産クリゲがはやるのか。ここまでくれば大体わかってくる。開発する側にとって、「これが一番効率的でいいものらしい」と認識されているからだ。
ユニクロのような個性的とは言い難い商品を売る企業が潰れないのも同じ理屈で、「苦労して作った」というのは、所詮はただの自己満足に過ぎない部分がある。苦労して作ったので量産品の3倍の値段です、と言われて喜んで出すのは金が余って困っている人間だけなのである。
MMOで考えると、FF14と量産クリゲが非常に好対照だと思う。
FF14はたくさんの人間を使って非常に苦労して作られたゲームのはず。なのに、レビューの点数は軒並み低く、クソゲーと連呼されてしまっている。
一方の量産クリゲーは、雨後のたけのこのように苦労せず次々出てきているにも関わらず、批判の声といえば「量産だからクソ」というもので、システム面が根本的にダメというのはあまり聞かない。
これは、MMOという市場におけるスクエニという企業と量産クリゲ開発ツールの熟練度の差なのだ。
スクエニは八年もFF11を運営していたが、そもそもFF11は同社の初オンラインということで、MMOでユーザーが一体何を求めているのかはほとんどわかっていなかったと思う。リサーチをかけたとしても、何年も運営してきたほかの会社と比べれば未熟そのもの。
にも関わらずこれだけ続いたのは、ひとえにスクエニが持つ「ブランド力」というMMOとは関係ない過去の遺産によるところが多い。つまり、スクエニが開発しなければ、そしてFFでなければあのゲームは淘汰されていたのである。
それは、量産クリゲにFF的な特徴を持ったものがほとんどないことからも裏付けられる。時間を使わせ、できるだけ攻略されないようにということだけでユーザーの快適性を考えなかったゲームのノウハウは、流用されることすらないのである。
現在のMMOにおける状況というのは、まさに黒船到来といった感じ。黒船とは量産クリゲで、開港させられるのはスクエニである。
量産クリゲのような「世界が認めた」システムの前に、独自性やグラフィックがきれいといった小さな利点は何の役にも立たない。非効率なシステムが生き残れるのは、グローバル化していない世界においてだけだったということだ。
そして、ここから考えるに、今後はゲームのみならず、あらゆる面で「量産型」が出回り、多様性が失われていく時代に入っていくと考えられる。というか、21世紀はそういう世紀になるだろう。
グローバル化がもたらしたものとは、「誰が一番なのかを見つけやすくする」ということだったのだ。
多様性は生まれるのではなく、失われていく。なぜなら、誰が一番なのかがわかれば、一番ではないと烙印を押された人間は、そこから撤退するか、一番のまねをするしかなくなる。
そうでなければ生き残れない。
グローバル化時代というのは、頂点とその模倣だけで構成される非常に「画一的」な世界であり、いままさにそれがあらゆる面で進行している。
世界はグローバル化しなかったからこそ多様な島宇宙を創りだしていたんだと思う。
たとえば都市。都市は効率化を進めることで巨大に、そして便利になれる生き物である。発達した都市は、皆同じような姿をしており、もはや「どこにいっても同じ風景」なのが当たり前なのだ。
人類は発展するにつれて次第に「他の場所に住む人類」との交流をするようになったが、そういった発展の過程で動植物は次々と絶滅している。これも、グローバル化によって多様性が失われていることの証拠といえる。
いまさかんに多様性を残そうという動きが高まっているが、残念ながら人類が発展し続ける限り多様性は失われていくだろう。ある一つの地域の多様性を守るための活動が、3つの地域の多様性を失わせているような状況である。人類の努力とはその程度のものでしかない。欺瞞と言われてもしょうがないと思う。
そこで、多様性を失わせないためにどんなことが必要なのか。これはもう、「過去の遺産」をデータ化して守るしかないと思う。
MMOの話でいえば、初期UOなどは、現在のMMOとはかなり趣が違うものであり、MMOの多様性を残すために、初期UOをエミュレートサーバで起動させ続けることは非常に意義がある。
量産クリゲではないものは、すぐにつぶれてしまうのだから、そういったものを忘れさせないためにエミュレートする。こういった努力は無駄ではない。第一、MMOの歴史など地球の歴史と比べればカスみたいなものだ、生まれた多様性もはっきり言ってほとんどあってないようなもの。だからこそ、守るのも楽だろう。地球が長い年月をかけてはぐくんできた生き物の多様性を守るのは人類には荷が重すぎる。
このように、グローバル化が進むと物事の淘汰が行われ一番のものだけが生き残り後はすべてその模倣になってしまうという話をした。
量産クリゲがはやるのは当然で、それを否定するのも意味がないだろう。ただし、それとは違う、すぐに淘汰されてしまうMMOを保護することはとても大切だと思う。
この先一体ゲームやそのほかの娯楽がどんなふうになっていくのか興味がある。もし多様性が失われ続ければ一体どんなことになるのか。時代が出す答えを待ちたい
尖閣諸島で拿捕した中国人船長を、日本政府は即時釈放すべきだ。
人質を取って有利な交渉を進めようとする国際テロリストの手法であり、断じて許されない。
人質を釈放し、フェアな条件を整えて初めて交渉のテーブルに着けるのではないか?
劣悪な条件下で逮捕拘留を行う日本の人権意識に国際社会の非難が高まっている。
特にアメリカでは日々日本批判の声が高まっているのが実情。中国系移民のロビイングとネット工作によるものではあるが、もはやアメリカ世論は完全に中国が正しいと考えている。アメリカ政府が追従するのも時間の問題だ。
筆者は、一般向けの誰でも当選するんじゃないかと思われる15:30からのセッションだけに参加。
副社長 トークの9割を握る。頭髪と肌つやの黒さが気になってしまう。
開発 担当マネージャー いい人しゃべり。思わず「がんばれ~」と応援したくなる印象。
海外 担当マネージャー しゃべりを副社からバトンタッチされてたが、その効果が不明。よって印象薄。
社長 ビジョンを語る。語尾の「ですね」の速さと出現頻度の多さが気になる。
全体を通してトークのおもろさが少ないので、尻が痛くなった。
楽天 笑いなし
DeNA 冒頭のつかみで一番の笑いを取る
Xiaonei 中国SNS「Renren」 ビデオレター。トーンがアメリカ風。英語でなんか言ってた。
SKコミュニケーションズ 韓国SNS「Cyworld」 韓国語でなんか言ってた。
今後も各国No1のSNSと積極的に云々だそうだ。
Facebookの隙間を縫っていくのか、そうでないのか。
となると次はロシアあたりか。
描いている構想どおりスムーズに進めばハッピーだろうが、果たして。
駅から会場までの順路案内の位置は良い。
受付の姉ちゃんが無言。テンパってたのかも。
フリーでペットボトルの水が配られていたのが良かった。ノド乾いてたし。
「満席ですー」とアナウンスで煽るも、結構後ろの席は空いていた。煽るな。怖いから。
若いスーツが意外に多い。もてスリム+つんつん頭の典型的ヘラヘラIT率が多め。
開発系の比率が少ないか。ゲームよりもキモさは浅い。またアメリカン風ではない。
プレゼン演出はそこまで豪華ってわけでもなく、
筆者にとっては驚きと興奮の薄い会だった。
一般向けセッションだったから、しょうがないかな。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20100614/1276512232
東浩紀とか、あるいは弁当先生とか、(煽りなしの)質問や疑問に対して「読解力ないのかよ」って切り捨てる人っているけど、あれってあんまりよくないような気がするなぁ。
そう誤解してしまうような文章を書いた、ということだし、誰かひとりが(間違った)質問をした場合には、たいてい同じ考えの人が裏で大勢いることが多いと思う。
だから、自分のことを誤解をしてると思ったら、「お前バカじゃね?」と罵倒するのではなくて、できれば説明するか、それが面倒ならスルーするべきだよね。少なくとも怒るところではないと思う。
自分の説明には疑問を持つな、そのまま受け入れろ、という姿勢は怖い。学校のクソ教師を思い出させる。
やっぱり日本人は日本人だよなあ。質問はダメ。追従するか、拒否して罵倒するか、黙って聞き流すかの三択。それはそれでいいと思うけど。日本人にとって議論は苦手なら、無理することないし。でも、やっぱり怖いな。学校の教室を思い出すからか。
議論するにはある程度の意固地さみたいなもんがお互いにないとなりたたないよね
日本の女性はいつまでも価値の低いまま。日本の男性は女性に失望したまま。このさきずっと。もし世界的規模で女性の価値を見なおそうとする動きがあるのなら、日本も追従していくと思うけど…今時点ではありえないと思う。
童顔がその手の趣味を刺激するのか、海外では日本人女性の人気高いみたいな話はよく聞く。つべのコメント覗くだけでもそんな感じがする。
結局、そういうの見てやる気まんまんで来日してきた海外男たちがかっさらっていくようになるんじゃないかな。
彼らはあなたの言う「男たち」ほど日本人女性に絶望していないだろうから、変わらずマッチョな優しさで接してくれるだろうし。なら女性はソッチのがいいよね。自分の子が(ハンサムな)ハーフになるのも、外見至上主義な世を生きてきた日本の女性たちにはけっこう嬉しいんじゃないかな。
「日本人男性」が絶望的なら、女性は海外に行けば解決できそう(海外なら光浦でもモテるらしいし)。
逆に日本人男が海外女にウケるケースって、そーんなに見たことない(V系ぐらい? チビで男らしくない。ホットじゃない、みたいなのは見たことある)。
最近、婚活とか冗談抜きにマスコミに踊らされて男漁っている女性もいるみたいなので参考までに書いてみた。自分に男を惹きつけようとするだけで男の中身を知らない奴が多い。まずは男とは何かっていうのを知ってからでしょう。男にも色々いる。草食系がどうこう言われてるけど草食系の男が注目されただけで、ずっと前からそういう男はいる。
大きく分けると4パターンの男がいる。
名前は分かりやすいのを付けてみた。
欲求の中で『集団欲求』の強い人達。常に誰かと行動する。一人になるのを嫌う。世間体も気にするので恋愛や結婚にも前向き(あくまでも世間体で)考え方などを他の人と合わせるので個性は薄い。頭はわりといいが独創的な考え方はしない。上でもなく下でもないような普通の仕事につく。あまり女にがっつかない。感情の起伏は穏やか。自分と異なるタイプの人間・社会のルールを守ろうとしない人間を嫌う。女性関係は積極的ではあるけど、あくまで友達の延長線上にある。
リア充と違って集団欲求が強くなく世間体をあまり気にせず好きな事をする。マスコミが草食系と言っているのはこういう人達。好きな事をするのでオタクとも呼ばれている。縛られるのを嫌う。よって友達は少ないか、いない。恋人も(よほど気が合う場合を除いて)いない。相手を束縛する事も嫌うので女にがっつかない。(それが草食系と呼ばれる理由か?)感情の起伏は穏やか。頭がよく芸術家や職人、科学者とか作曲家とかになる人が多い。欲求の中で『好奇心』が最も強い人達。
感情の起伏が激しく集団欲求も強い。上下の関係も意識する。ある意味、女の性格がそのまま男になったような、男の中で(精神的に)女に近い連中。熱しやすく冷めやすい。心変わりが激しい。また恋を多くするタイプ。頭は悪い。大抵は土方系って呼ばれるような肉体労働を主に職業としているけども、中には水商売関係の仕事につく場合がある。ホストとか。性にはオープンでセックスをスポーツのように思っている。
感情の起伏は激しい。様々な物欲が強い(食欲、性欲、金…)人間関係は広く、浅く。それほど周囲を気にしない。頭はそれほどよくないが悪知恵は働く。常にスケベな事か金の事を考えている。仕事は大抵社長だとか部長だとか、ヤクザなども。金がよく入りそうな仕事につくか、それを目指している。一方で痴漢、レイプ、泥棒に強盗…犯罪をやるタイプの人間はこれ。お察しの通り恋愛のレの字も頭になく、女性は性欲の対象でしかない。
マスコミが流している情報は視聴者の大半を占める女性に向けて、女性を満足させるような情報しか流していない。男は女を求めている、女と結婚するのが夢だとか、プロポーズは男がするものだとか、嘘で塗り固められている。実際は全然違う。
男が結婚するのは「仕方なく」これは今も昔もそう。熱愛して結婚する事が殆どだと思っている脳内少女漫画の女性は覚悟したほうがいい。
仕方なくっていうのには相手の女に言われてだとか、社会的に立場があるとか、両親がうるさくてだとか。自分から結婚したい、と思う男は殆どいないと言ってもいい。
男と女は違う生き物ではあるけどもそれを認めている男性は少ない。寛容ではない。寛容に見えるのは諦めている場合が殆ど。男性にとって女性の本心は醜いものである。
例えば女性は男性よりも感情的な生き物だけど、それは分かっているはずと思うのは間違い。余程のバカで無い限り、たった一度での感情的になった場合(または女同士のドロドロの人間関係を知られた場合)その女性は男性の恋愛対象から外れる。
男は女を見た目でしか選んでいない、というのは漫画の見過ぎである。
まずは見た目、次に中身。もちろん両方が満足行くわけでもなく、最後は妥協。
2次元なんてありえない、絶対に3次元のほうが男は好きなはずだ、というのは間違い。
2次元っていうのはドラえもんのしずかちゃんの事ではなく、限りなく美を追求した神様みたいなものだと思うといい。相手は神様なんだから絶対に普通の人間は勝てないし、魔法だか魔力だかそういう怪しげな力で男を惹きつける。それにどっぷりはまってしまうのがアニオタだと言えるけども、2次元にはまってしまうのが危険な事であり、世間の目があるからと理性を保とうとする男もいる。そういう人からすればまさに2次元というのは魔力があると思ってもいい。恐怖心を感じる人もいる。感じ方は人それぞれ違うけども、2次元は男性にとっては神様である。
バカバカしいかもしれないけど、神っていうのは人間が生まれてからずっと人間の側にあった。キリスト教だとかイスラム教だとかが今だに存在しているのも、人と神が放れられない関係にあるという証拠。神様は人の心を救済する為に存在してきた。これからも存在し続ける。なぜ2次元の美少女が男性の心を救済するのか?それは現実の女性に傷つけられているからである。
今だにバブル時代の亡霊となって今だに勘違いしている人に言っておく。
日本の男性にとって日本の女性に対する価値観は下がっている。下がり続けている。一部のネットの掲示板だとかチャットだけの話じゃない。もちろん、ネットで得た知識だけで女性を判断している人もいるけども、女性は女性でマスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにして、会社や学校ですき放題している。男女平等の元に女性の社会進出が進み、それが生み出したのは女性の醜さを男性の方々にご披露するという結果。そして団塊世代の自分の父親がゴミのほうに母親に扱われているのを見ている。そういう意味では価値が下がったというよりも、女性とはどういう生き物なのかを色々な人が理解する事になった、という事かな。
だから下がった女性の価値を女性の力で上げることは出来ないと思う。
日本がなぜ男尊女卑になったのか。それはあまりにも下がりまくった女性の価値を、日本の男性が押し上げてきたのだと思う。女性は感情を表に出すな…お歯黒などの文化はまさにそれだ。
だが、誓って言おう。
今は日本は鎖国もしていないし、海外と均一化しなければならない。だから、元の状態には戻らない。絶対に。日本の女性はいつまでも価値の低いまま。日本の男性は女性に失望したまま。このさきずっと。もし世界的規模で女性の価値を見なおそうとする動きがあるのなら、日本も追従していくと思うけど…今時点ではありえないと思う。
最後に、男にモテる為にはどうすればいいか?
感情をあまり表にださず、欲望をセーブし、プライドを捨て、どんなに親しい関係にあっても礼儀を忘れず、お互い少し距離を置き、物事を合理的に考え、自分が得ることよりも相手に与える事を主として、スキンシップを大切にし、好きな人の為に自分を着飾る。
女の脳の作りでは基本的には不可能だけど。
「本文 RT @id: 元発言」「本文 QT @id: 元発言」を報知ではなく、Replyの意図で使用するのは明確に誤りですのでご注意。
よく「明確に誤り」なんて言いきれるな、と感心する。皮肉じゃなくて、本当に感心したのだ。俺はTwitterのヘルプを繰り返し読んだのだが、読めば読むほど混乱するだけだった。そもそもヘルプのアドレスはtwitter.jpではなく、どこかのブログサービスでしかない。リンクされているから公式ヘルプなのかもしれないが、どこかのユーザーがまとめたものにtwitterがリンクしたのかもしれない。ヘルプに使われている文字の大きさがばらばらだったりと、限りなくアマチュア臭い。
仮にこのヘルプが公式だとして、見つかるのは「@付き投稿」であって、リプライでもreplyでも返信でもない。ぽろっと「返信」という言葉が出てくるが、それがWEB画面上の返信リンクのことなのかどうかは、読んだだけではわからない。
ついでながら、上のリンク先
どの発言に対しての返信なのかは、Webならば発言の下の「id宛」をクリック、Twitterクライアントならばそれぞれに実装されたスタイルでその元発言が判ります。
Web画面に「id宛」などというリンクもボタンも見つからないのだが俺だけか。タイムライン上の@ idのあたりを探しても、元発言がわかりそうなリンクなどみつからない。とおもったら、これは「返信」リンクをクリックして返信したときだけの機能だったようだ。なんなんのだ、このサービスは。
もう、どうしようもない。もともとつぶやきだけだったという事情はわかるが、機能を追加するときに、あまりに馬鹿なやり方を採用してしまった。21世紀にもなってこんなサービスがはやることを目にして、人間の愚かさを嘆くべきなのか、まだビジネスチャンスがあることを喜ぶべきなのかわからない。
これだけ機能が狂っている以上、ユーザーに素っ頓狂な奴が多くても不思議ではない。むしろTwitterを使うコミュニケーションは、本質的に秩序を破たんさせると思うのが理にかなっている。ローカル・コミュニティーは勝手なルールを作り、半径1フォローの世界で王を気取り、遠征に出かけては他人をイラつかせることになる。
先日のツール作者対ユーザーは、ユーザーの度を超えた粘着っぷりで周りを喜ばせた。しかし、こんなことが起きるのはTwitterである以上当然なのだ。ツール作者は自分のコミュニティーのローカルな思想を自分のツールに載せようとする(それは責められる筋合いではない)。そして、ユーザーは作者に自分のコミュニティーのローカルルールを採用させようとする(度を超えない限り、責められる筋合いではない)。
あるサービスがヒットすると、その追従者はかならず「真似」だと笑われる。しかし、Twitterの場合、その心配はないように思える。どう作ったって、twitterよりまずいものはできないだろう。
Twitterの強みはいろいろあるように思えるが、それは幻だ。突き詰めていけば、「すでに十分有名」以上の何物でもない。
それはわかってる。でも「どういう選挙法でも民意とずれが出る」などという愚にもつかない抽象論には何も意味ないよね。そんなこと解った上で具体的な制度を論じる流れなんだから。メタいことを言って悦に入るはてな思考は、どんどん馬鹿になってるのに本人はどんどん賢くなってるかのように誤解するからたちが悪い。
政策パッケージ云々もわかってる。でもパッケージから分離して個別的な政策単位での民意を反映する手段は選挙には無いのだから、選挙制度を論じる際にそこを考慮しても意味がない。だからこそ、国民の構成に近い議会を構成して議論させる意味がある。
【長崎知事選】民主敗北…協力しなかった農協に、参院選へ向け民主党幹部は「今後は予算で農協を干し上げていく」と
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2010/03/blog-post_08.html
348 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:06:11 ID:+r9/otnG0
これが自民党なら
お前らの反応はGJの嵐だっただろうになぁ
「自民党GJ!日本を解体させる民主を支持する団体は干しあげろ!」とか
お前らなら絶対にこう言う
392 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:09:09 ID:itkyjKBRO
»348
選挙に負けたから見せしめで団体を干すなんて正気の沙汰じゃない。
409 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:09:59 ID:+r9/otnG0
»392
自民党も影で同じようなことやってたんじゃないの?
あ、逆に国費ばら撒いて票田作ってたっけ?
422 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:11:03 ID:yUAMaqzy0
»409
そんな妄想言われてもね・・・
441 名無しさん@十周年 ▼ New!2010/03/08(月) 13:12:14 ID:IgXFpUvV0
»409
・・・・そういえばそいつらと全く同じ手法を受け継いだ政治家が居たな、
446 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:12:25 ID:cr6KdVP50
»409
自民は団体きりまくってたじゃないか
郵政にしても、医療関係にしても
464 名無しさん@十周年 ▼ New!2010/03/08(月) 13:14:12 ID:DK9+X46Y0
»409
その無駄遣いは見つからなかったよねw
467 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:14:27 ID:9KYvjWEW0
»409
自民は飴を与えて見返りをもらう。
民主は見返りを求めて飴をもらうだね。
486 名無しさん@十周年 sage ▼ New!2010/03/08(月) 13:15:59 ID:ubWRkxqm0
»409
【問1】防衛庁の発注先を東洋貿易から山田洋行に変えた裏取引で、
【問3】アメリカに盲目的に追従して湾岸戦争に金を出した人は誰でしょう?
【問4】金丸にくっついて北朝鮮に大甘な約束をして増長させた人は誰でしょう?
【問5】在日米軍のために、むちゃな思いやり予算を垂れ流しにした人は誰?
【問6】バブル時代を無策のまま放置し、超絶不景気と格差社会の原因となった人は誰でしょう?
【問7】好景気でも国債を刷りまくって、赤字国債に依存する体制を作った人は誰でしょう?
2004年、自己責任論争を巻き起こしたイラクでの高遠菜穂子さんらの人質事件。あれからおよそ6年、日本人の中からイラク問題が忘れられていく中で、高遠さんは、ひっそりと、しかし絶えることなくイラクへの支援を続けてきた。アメリカ軍も撤退に向けて動き出す中で、イラクの治安はいまだ回復していない。 ブッシュの戦争への支持を真っ先に打ち出した日本。事件後の自らへの報道を思い出すといまだにトラウマで激しい不安に襲われるという高遠さん。しかし今、「日本人と向き合いたい」と考え、初めてカメラの前で自らの心のうちを明かした。 イラクの隣国ヨルダンを拠点に続けている彼女たち民間レベルの支援の現場を取材、また高遠さんへのロングインタビューで、人質事件、その後の6年、そしてなぜいまなお支援を続けるのか、その思いを聞く。
(NO.2856)
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei.html
日本では最近、メディアやインターネットで「売国」という激しい言葉が頻繁に目にする。売国奴、売国的、売国○○といった表現が、書店に並ぶ雑誌の表紙にも大書されていたりする。異なる意見は、「サヨク」のレッテルと共に排斥し、侮蔑するような言い回しも、ネットの世界ではしばしば見る。そのたびに、「非国民」「アカ」という言葉が衣を替えて蘇っているような気がする。
イラクにおける邦人人質事件の時には、政府に逆らった(そのうえ理屈を並べる生意気な)者は、国家の庇護を受けることも許されないかのような「憎悪の嵐」が巻き起こった。そうした風潮に異論を唱えようとすれば、自分に憎悪が向くのを覚悟しなければならない。「おかしいな」「なんかイヤだな」「ちょっと行き過ぎ」などと思いつつ、その言葉を飲み込んだ人はずいぶんいたはずだ。
このような状況で、「愛国心」が強化されたら、どうなるのだろうか。
少なくとも、「愛国心」の涵養を言う前に、「国」を「愛する」ことと、時の政府やリーダーの政策を支持・追従することはまったく別であるという合意が、国民の間にしっかり定着させる必要がある。そして、国や同胞への思い方は人によって違うという多様性を認める空気が醸成され、異論を持つ人たちの言論の自由や発言の場がきちんと守られていなければ、なんだかとても危ないことになりそうな気がして、心配でならない。
ttp://chiraurasouko.blogspot.com/2009/09/blog-post_7829.html
490 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 21:35:27 ID:FpKkAsV0
なんか、サヨク連中の考え方って、
・日韓友好 = 日鮮一体
だいたい、開戦前の内閣が戦争突入を渋っていたときに、やれ政府は負け犬根性だのと書き立てて、国民を開戦賛成にあおり立ててたのって、今の朝日や毎日あたりの売国系新聞の前身だよな。
一番おろかなのは、昔も今も、国民自身ってことだ。
491 (´・ω・`)(`ハ´ )さん sage ▼ New!2009/09/15(火) 21:38:17 ID:v/Lrh2/D
»490
ま、地獄の釜は開きましたね
492 ( ゚∀゚ ) sage ▼ New!2009/09/15(火) 21:39:34 ID:bboE3QFI
»490
オレもそう思った。
498 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 21:55:03 ID:caD/QdaZ
»490
対米戦に踏み切らない東条英機を「腰抜け」と呼んで叩いたのも朝日だったよな。
シナ事変の時も軍の方が「やめたい」と言っているのに、マスゴミがイケイケドンドンで政府の尻を叩き、軍はシブシブ続行したというのが実情だったけど、戦後は「愚かな軍国主義者が暴走して、日本を戦争に導き、マスコミは脅されて提灯記事を書かされた」ということになってしまった。
502 (´・ω・`)(`ハ´ )さん ▼ New!2009/09/15(火) 22:01:19 ID:4XGfSJb4
»490
戦前とのいちばんの違いは、中国を絶対的な権威としてあがめ自分達、つまり日本をその舎弟頭のポジションに位置づけしようとしていることだな