はてなキーワード: ポイントカードとは
「モバイルPonta」が一体どういうものであるのかが店員に全く周知されていない。
「おサイフケータイ対応のスマホに持っているPontaのIDを紐付けてポイント付加サービスを受けられるんです。」
「ですからイチイチPontaカードを提示してバーコードリーダーでピッとして貰わなくていいんです。」
「だから支払いはEdyでもiDでもどっちでもいいんです。とにかく、スマホをリーダーにかざして支払いする際に一緒にPontaのIDを認識してくれるんです分かります?」
こういった要らぬ説明を少なくとも全国津々浦々の店頭のレジで20件はやったように記憶している。
店員の反応は「へぇ~」とか普通に感心しているといった反応をされたりする事が多いが、たまに「(何この人…新手のクレーマー?)」みたいな怪訝な表情をされたり、
「ごちゃごちゃ言ってるけど結局カードは発行してるって事じゃん?何で率直に持ってるって言わないの?」と言いたげな顔をされたりする。
何とかなりませんか?□ーソンさん?
ちょっと自信が無いのですが、どうも調べたところによると。
楽天edyが使える店
と
Rポイントカード掲示により楽天スーパーポイントが貯まる店
は同じではない様子。
つまり。組み合わせで考えると以下の4種類のお店があるらしいです。
(2)楽天edyが使え、ポイントはedy200円利用で1ポイントのみが貯まる店。
(3)楽天edyが使え、ポイントはedy200円利用で1ポイントのみが貯まる上に、Rポイントカード掲示によりさらにポイントが貯まる店
(4)楽天edyが使えないが、Rポイントカード掲示によりさらにポイントが貯まる店
※4は組み合わせでは考えられるが、この店が実在するのか不明。
参考
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14140353904
ちなみに、下記のキャンペーンの手順では、楽天スーパーポイントのバーコードの提示をして、楽天スーパーポイントが貯まるように設定してある楽天edyを出してくれとの事です。
上記の分類では(3)のお店を対象にしたキャンペーンのようです。
https://edy.rakuten.co.jp/campaign/2018/0401_rpoint_edy/
楽天edyに対して、楽天スーパーポイントが貯まるように設定(他のポイントが貯まるように設定することもできる。)したのであれば、
楽天edyさえ提示すれば楽天スーパーポイントのバーコードの提示はいらない気もするのですが、実際には両方出す必要があるそうです。
100円で1ポイントの楽天ポイントカードが使えるお店で200円の商品を購入すると。
楽天ポイントカード(や楽天edy等で表示できるバーコード)を提示した時点で、200円につき2ポイントがつく
合わせて3ポイントがつく。
https://pointcard.rakuten.co.jp/guidance/
店で何を出せばいいのか分からなかったら、次の手順だけ覚えたら良いかと思います。
【バーコードは楽天edyアプリなどで表示できます。バーコードらしいボタンを押してください。】
会計の時に楽天ポイントカードかバーコードを出して「楽天ポイントを貯められますか?」
次に、支払いの現金を出す。
会計の時に楽天ポイントカードかバーコードを出して「楽天ポイントを貯められますか?」
次に、楽天edyを出して「楽天edyで支払いが出来ますか」。
・楽天クレジットカード(楽天ポイント機能付き)での支払いをしたい場合
※楽天クレジットカード表の右上にR POINTと書かれている。
会計の時に、「支払いはカードでお願いします。楽天ポイントを貯められますか?」と言って楽天クレジットカードを出す。
・楽天クレジットカード(楽天ポイント機能無し)やその他のクレジットカードでの支払いをしたい場合
※楽天クレジットカード表の右上にR POINTと書かれていない。
現物を見ないわけには何も言えないと思い、自宅で単行本を揃えているものの中から一冊を選んで読んで見る。
超便利。
まず縦スクロール!これ超便利。
左右のスクロールは、携帯のブラウザで観ると高確率で前のページに戻ってしまうんですね。でも縦スクロールはそれがない。
これも見やすい!
いろんな漫画レンタルサイト(有料)で一覧を見ても、表紙をプレビュー表示してるサイトってあまりみかけませんよね。タイトルばかりで。
検索のサジェストも優秀。ひらがなで読み仮名を入れた瞬間タイトルが表示される。便利。
これが一番便利。
有料サイトでは複数出版社が読めるのは当たり前です(Kindleとか)。
無料アプリだと各社が出している漫画アプリが精一杯じゃないでしょうか?
でも各社が出すってとても面倒ですよね?だって携帯に主要3社+α分のアプリを入れなきゃいけないもん。
“一個にまとまってる”
“UIがいい”
これだけで無料ということを差し引いても1番使いたいサイトでした。
出版社はここ買い取って共同経営にしてくれませんか?ほんとに……!
一個にまとまってるのは最高です。
アニメを全てニコニコで済ませ、最近はTポイント以外のポイントを認知できなくなった身として、企業が独自でやってることほどどうでもいいことはありません。
サンマルクカフェがポイントカード廃止した瞬間、その会社独自のポイントカードは何も信じなくなりました。
ポイントカードが1番マイナンバーを導入してほしい……Tポイントや銀行のポイントみたいに独自レートで一個のポイントを集めたい……!
ほんの一瞬の出来事だった。
両親が海外旅行へ行くので、空港への送り迎えに実家へ車で向かった。玄関先に車を止めて、両親を呼びに行く。
そう言われて、数分だし、すぐに荷物積むし、と思って車の鍵をかけずに家の中へ入った。
数分後、トランクに荷物を積んで、いざ出発しようと思ったら、後部座席に置いていた私のマタニティマーク付きリュックサックが忽然と消えていた。
リュックサックは普段から持ち歩いているもので、中には財布からスマホやら免許証、保険証も入っていた。
更に、私は妊娠中で母子手帳やエコー写真も全てリュックサックの中に入れて持ち歩いていた。
一瞬で、全て無くなった。
安産祈願のお守り、健診結果、分娩予約金の控え、産科医療補償制度の申込控え、妊婦健診の助成券、その他もろもろ。全て。
私はパニックになりながら、110番通報をした。警察の人が駆けつけてくれるという。
早くしなければ飛行機の時間に間に合わないので、両親は弟の運転で車で空港へ向かった。
駆けつけると言うわりには悠長に、40分ほどかかって警官たちがやってきた。
開口一番に「はぁ、車はないんですか?」と。
「両親が空港へ行くために使っています。戻ってくるにはしばらく時間がかかります。」と気が動転しながら伝えた。
「困るんですよね、そういうの。こっちも車がないと何も出来ないんで。」と一蹴された。
私は必死に訴えた。
「車がなくてもできることはないんですか?何か少しでも手がかりを探すとか、周囲の人に話を聞くとかできませんか?」
呆れた様子で警官が「はぁ。そんなこと言われても車がないと指紋が取れないので、何もできません。こっちも一件だけに関わってられないんで帰ります。」と私の訴えを切り捨てた。
最低だ。人の話を聞く態度ではない。そう私は思った。
結局、警官たちは一人を残して帰った。残った一人に私は事情を全て話した。
調書を作成するために事細かに話をすると思いの外時間がかかり、既に盗まれてから数時間が経っていた。
両親を送り届けた弟が戻ってきた。先程帰った警官たちが戻ってきて、状況の検証を始める。
そして、「あー、これじゃあ指紋が擦れてて個人特定は無理ですね。」とあっさり言ってのけた。
指紋を取らなきゃ何も出来ないのに、指紋を取っても何も出来ないの?という言葉をすんでのところで飲み込んだ。
結局、被害届を出したが恐らく捜査はしてもらえないだろう。指紋が擦れてて役に立たないのだから。警察は指紋でしか捜査しないのだ。近所に話を聞くとか、近所の防犯カメラを確認するとか、そういったことはこちらから提案しても全く応じてもらえずに話にならなかった。警察なんて役に立たないところに連絡したせいで、被害に遭った日の午前中を無駄にした。(ついでに書いておけば、被害届の受理番号すらこちらから聞かないと教えてもらえなかった。)
その後、警察に捜査してもらえないことを悟った私は、夫と弟にリュックサックを探してもらうことにした。スマホを探す機能は、GPSをオフにしているため使えない。リモートで着信音を鳴らすことはできたため、着信音を鳴らしながら近所を探し回ってもらった。見つからない。
夜になり、無くしたものを書き出した。
ここにも全て書いておく。
診察券
財布
カード入れ
分娩予約金領収書
産科医療補償制度の申込控え
安産祈願のお守り
家の鍵
実家の鍵
これらが全て無くなった。
家の鍵はすぐに夫が取り替えた。
リュックサックは、去年のクリスマスに夫からプレゼントしてもらったものだ。妊娠中の私に負担がないように、軽いものを選んでくれた。
財布は、結婚前に夫が誕生日プレゼントとしてくれたものだ。私は財布の開きかたにこだわりがあり、苦労しながら選んでくれた。
カード入れは、職場の後輩が異動のお祝いにくれたものだ。私の好きな色を聞いて、こっそり準備してくれていた。
エコー写真にはお腹の赤ちゃんの成長が記録されている。最初は豆粒みたいなものだったのが、だんだん人の形になり、近頃は顔も分かるようになってきたところだった。
安産祈願のお守りは2つあり、1つは夫婦でお参りに行ったときのもの、1つは弟が旅行先で買ってきてくれたものだった。
全ての思い出が一瞬で手元から消えた。
次の日、免許証等の再交付をした。必要最低限のものは再交付できるが、思い出は戻ってこない。
再交付する際も、必ず事情を書かされる。その度に自分の犯した過ちの大きさに潰されそうになる。
「鍵かけなかったんですか、この辺りは車上狙いが多いんですよ。」
盗まれてから何十回、何百回も考えたことだ。あの時鍵をかけておけば、カバンを置きっぱなしにしなければ。考える度に傷が深まる。
生きている価値なんてない、そう思う。
たったリュックサックがなくなっただけ、それでも死ぬほど後悔するし、傷ついた心は死んでいく。
もし、この記事を読んでいる人で、その辺に落ちているカバンを見かけた時は、無視せずにそっと中身を確認してみてください。
大事な思い出の品が入っているときは、手間はかかりますが、交番へ持って行ってください。荷物になって持っていくのが大変であれば、交番に連絡してもらえるだけでもいいです。
軽い気持ちで車上狙い、置き引き等をする人は、相手の心を殺していることを知ってください。適当に盗んだカバンは、あなたには価値なんてなくても盗まれた人にとっては守りたいものがたくさんたくさん入っています。マタニティマークを付けているリュックサックを盗もうという気持ちは、私にはさっぱりわかりません。正直気持ち悪いです。
「軽犯罪」という呼び方をされるけど、盗まれた人からしてみれば人殺しと同罪です。心を殺されているので。
気持ちの整理のために長々書き殴りました。これを書いている今もリュックサックは見つかってません。死にたいです。