はてなキーワード: チーズとは
子供舌なので子供の頃から大人になってもてりやきばっかり食べてたんだけど、最近エビを食べたらなかなかうまいことに気づいてきた。
サックリした食感とハンバーガーの相性がなかなか良いのではないか。
とはいってもこれまでもてりやきしか食べなかったわけではない。
チーズみたいなのが挟んであるのも結構好きで食べてたし、与えられたフィッシュも食べてた。
変わり種でチキンもあるが、あれは個人的にはあまり好きではない。単体で食べたほうがうまい。
いつだったかアメリカに行った時はビーフポテトパインクリームバーガーみたいなのを食べた。不思議な味だったが嫌いではなかった。
でも結局は原点に戻ってくるんだろうな。昨日の夜はてりやきにしようかなあ。
こういう中身がなくて抽象的で実質何の意味もないアドバイスが一番嫌いだ
そうすれば、ネズミがチーズをつつくように調べて調べて、実際はどんなものなのかと考えてみるかもしれない
自分ならそれを手に入れたらどうする?
あいつは「それ」を持っているのに、全然うまく扱えていない。自分ならもっとこうできるのに…とか
じゃあ、「執着を持つ」にはどうしたらいい?
「いますぐには手に入らないが、いつか絶対に手に入れたい」と思うようなものを探しにいかなきゃいけないだろう
フィクションでも、ノンフィクションでも、自分の知らない世界に触れてみる
あるいは身近な誰かと誰かの関係に目を向けてみる
…こういう、今できる行動に極力近いところまで具体化しないと出来ないやつは何も始められないだろ
「想像力を持て」なんて頭の悪いアドバイスで誰かを動かせると思ってる奴こそ想像力がない
どうやったら自分の言葉で相手が動くのか考えたことがあるのか? ないだろ?
こんないい加減なことを言うぐらいなら何も言わないほうがマシだ
たとえばパスタだとトマト系は食べるけどオイル系やクリーム系は食べない
別にオイルやクリームが嫌いだったりするわけじゃないし、個々の具材は好き
これらは個別には全部大好きだけどコラボしたカルボナーラは食べない
なぜ食べないのか聞いてみると、
彼は私と結婚するまで実家で暮らしており、彼の実家ではパスタといえばミートソースであった(ミートソース以外のパスタは存在しなかった)
パスタ=ミートソースが強く結びつきすぎて、それ以外はパスタではない別の料理のようなポジション
そしてミートソースが大好きなので他のを冒険して食べるよりも大好きなミートソースを食べたい
ということらしい
最初にトマト系は食べると書いたがこのとおり最初はミートソースのみでトマトと肉の割合(麺の細さは1.3mm)も決まっていた
説得と試行の末トマトソース(肉ないやつ)やらボロネーゼやらを食べるように拡張した
とはいえベースはトマトだからほとんど肉と野菜の量しか変わってない気もするけど
麺の細さは内緒でこっそり少ーしずつ太くしていって今は知らず知らず1.6mmを食べている
彼にとって実家で食べた物が全てであり、それが強固でなかなか崩れない
パスタ以外でもこんな感じだ
スナック菓子ですら食べたことないのは私が勧めて嫌々少し食べ、結果めちゃくちゃ気に入れば頻繁に食べるようになる
そうでなければその後一切食べない
とにかく極端だ
こんな性格でも外食時は少し意識がゆるくなり、いつもと違ったものも食べることがある
でも高いの。
どうしてもの時はカマンベール入りプロセスチーズを食べるけどやっぱり満たされない。しかしカマンベールチーズは食べたい。しかし高い。そもそも乳製品は全体的に割高。
一体全体どうしちまったっていうんだ。
食パンにスライスチーズをのせて、ピッ ってすればスグできるから。
オーブンレンジの操作パネルに ”トースト” って書いてあるから。だからそれを押せばいいんじゃん。
俺が大学に行くために独り立ちして以来、十年以上は離れてた。そういえば正月や盆休みに顔を合わせることはあっても、こうして平日に一緒に生活するのは久々だったよな。
受験勉強のときには、よく夜食を作ってくれたな。いよいよ切羽詰まってた夜、寒い冬。夜中に届けてくれた月見うどんはうまかったぜ。
「おにいちゃん、うどんあるんだけど」。ありがたかった。ちょっと出汁が強かった気がしたけどな。
あのころお前は、なんだか唐突に料理に凝りだして。俺は不甲斐なくも、いいなあ中学生は暇でなあ、なんて思ってたぜ。のほほんと。
妹よ。
そんなお前は学生時代に唾つけといたイケメンのケツをつついて某メガバンクに就職させて、炊事・洗濯その他家事に対応させフルカスタムにし、いつのまにか一児の母になって、母親の葬式だって兄貴を振り切って手を回してくれて、あらゆるシーンでテキパキと如才なくて、地頭のクロック数が高いっつーか、先読みが効くっつーか、PDCAサイクルがタイトなのか、人生を回していくスピードそのものが俺なんかとは段違いで。何が二人を分けた? 生まれつきの差か? それとも強い目的意識の下のある努力の成果だったのか? いや身につけたスタイルなんだっけか。いつぞやの飲みのときにドヤ顔で”注意の節約がコツっすよ”とか言ったっけな? いつもなんか考えてんだよな。やっぱりスゲーよ、さすがは自慢の妹。
そう思ってた矢先。
「娘ちゃんは夫さんに割り当てました」。実家で羽根を伸ばして、きょうだい水入らずの平日。世界のどこにでもありそうな、でも欠けていた穏やかな日の、昼食が。
ツナサラダのツナ缶のオイルを切っただと? ツナサラダだぞ? そして現れる、柔らかいチーズトースト。
糖分多めの食パン。
それはいい。我々の生活には現実的な制約があるから。だからこそいまこの瞬間を大事にする。ここにあるものを味わう。妥協ではない。これが生きるということ。日々をやっていくということ。チーズトーストを焼くということ。