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はてなキーワード: サンタとは

2017-12-28

anond:20171228111345

実際に「〇才までサンタを信じてた」人が大量に存在するんだから可能なのでは?

そういう人は全員嘘をついていると思っているの?

anond:20171228111345

シンデレラ白雪姫架空存在だけど

イギリスみたいに王室のある国には女王が本当に存在しているだろ

そんな感じでお話サンタとは別に実在サンタがいるみたいな感覚なんじゃないか

anond:20171228111345

サンタはいけるだろ

角が生えてるとかそういうんじゃないんだし

一年に一度プレゼントを置いていく爺さんがいるんだよ

ふーん

てなもんで

anond:20171228112604

テレビサンタ実在しないという事を明確に言う事はないぞ。

言うと視聴者からクレームが来るらしい。

anond:20171228111830

たとえば「食べてすぐ横になると牛になるぞ」とか親に叱られても、荒唐無稽すぎて信じないよな?

それにテレビとか見てたらなんとなくわかりそうだし。

上流家庭は子供テレビを見せないとかっていうし、カルト信者マスメディアに触れさせないようにして洗脳するみたいに、洗脳してるかね。

でも友達とかから情報入ってくるしな。

日本に住んでて、サンタ実在子供に信じさせ続けることができるってのが脅威だわ。

anond:20171228111345

疑問をぶつけておしまいじゃなくて、理由を考えるところまで書いてみては。

俺は親の誘導理由だと思う。おとぎ話と違ってサンタは親が「実在する前提」で振る舞うからではないか、という仮説。

「〇才までサンタを信じてた」

みたいな話をたまに聞くけど、現代日本でそんなことがあるのか?

俺はサンタ実在してるなんて思ってたことはまったくないのだが。

たとえば絵本とかで動物がしゃべったり鬼とか架空存在がでてきても「お話から」と理解して、実在してるとは思わないよな。

なんでサンタだけ実在してると信じられるの?

[] #45-5「3丁目の輝石」

≪ 前

ところ変わって兄貴のほうはバイトを終え、仕事仲間と共に帰路の途中だった。

やれやれサンタコスプレなんてガラにもないことやるもんじゃないな」

「確かに精神的な疲労のほうがでかい

「ところで、お前はクリスマスどう過ごすんだ? やっぱり映画でも観るのか?」

「そんなに自分って分かりやす人間に見える? まあ、その通りなんだけれども。ビデオ屋店長在庫処理で譲ってくれてさ」

「『家にボッチ』、『エクセレントかも、人生?』……パッケージが如何にも古いって感じだな」

まさか知らないの? 定番クリスマス映画だよ」

「知らなくて悪いかよ。そうやって知識マウントとろうとする姿勢、お前の悪い癖だぞ」

無知なのにマウント取ろうとする奴よりはマシだろ。それよりもホラ、割と珍しいものもあるよ。この『ええクリスマス物語』とか、この国では未公開なんだ」

「なんでそんなの店長が持っているんだ」

「……さあ? まあ自分の話はこれくらいにして。マスダは今日どう過ごすつもり?」

特にないな。明日家族と過ごすけど、今日は父さんと母さんが夫婦水入らずのディナーを楽しむから。弟の子守りのために留守番

「ふーん……あ、そんな話をしていたら、ちょうど弟くんが」


…………

魔法少女のいっていた通り、ツクヒは公園にいた。

ドッペルが家から出てこないので、仕方なく公園でくすぶっていたのだろう。

俺は木陰に隠れながら、チャンスを伺う。

あいつに気づかれれば、さっきのように俊足で逃げられるのがオチだ。

からスキを突いて、捕まえる必要があった。

そして、そのチャンスはすぐにやってくる。

ツクヒが俺のいる木陰とは真逆の方を向いた。

俺はそれを見逃さず、全速力で距離を詰める。

「……ん!? くそ、またマスダか!」

けど、俺の逸る気持ち足音に出てしまい、ツクヒとの距離を満足に詰められないまま気づかれてしまう。

俺が隠れていた木陰と、ツクヒがいた場所までかなり距離があったのも痛かった。

この公園が、俺たちの町では『缶蹴りに向かない広場』なことで有名なのを実感する。

そして、ツクヒはまたもその俊足でもって俺との距離をどんどん離していった……。

これではさっきと何も変わらない。

もちろん、そんなことは分かっていたし、こうなることも分かっていた。

違うのは、今の俺は一人じゃないってことだ。

兄貴、そっちにいったぞ!」

ついさっき出会った兄貴たちに、公園の外を見張ってもらっていた。

俺はツクヒを捕まえるために走ったのではなく、あくま誘導役だったのだ。

「うわ、お前はさっきの偽サンタ!?

「人違いだ」

ツクヒは慌てて方向転換し、逃げようとする。

けど、もはや逃げることも、捕らえられるのに抵抗する体力も残っていなかった。

次 ≫

2017-12-27

anond:20171227192317

全体的にリアリティがない。

あなたの周りにいる夫婦は、ほぼすべての家庭で家族そろって食事をし、プレゼントを交換し楽しく過ごしてるよ。

家族そろって食事普通の日もそうだし(普通の日に出来ないような、例えば仕事が忙しい家庭は

この年末のクソ忙しい中で余計にできるわけないし)

プレゼント夫婦だと新婚のうちはともかく、段々渡さなくなっていくものでは。

普段仕事で遅く帰ってくる旦那会社の帰りにケーキとか買っちゃってチキンとか食べてたりするね。

仕事が遅いならケーキは奥さんが買っておくものでは?奥さんはもっと遅い設定?

カップルたちは夜景キレイ場所に行きこれでもかと言わんばかりにくっついて歩いてる

まあこれはあるかも

子供たちはサンタからプレゼントに大興奮して夜もなかなか寝ないぐらい。

サンタプレゼントって夜寝てる間に渡すものから、大興奮するのは朝なんだけど…

anond:20171227152130

今回は別行動で済んでるけどこのままいくと別居だよな。

もしこのまま関係改善されないのであれば別れる、気持ちは相当離れているということを正直に伝えてチャンスを一度だけ与えるしかないな。

クリスマス楽しい話?

あなたの周りにいる夫婦は、ほぼすべての家庭で家族そろって食事をし、プレゼントを交換し楽しく過ごしてるよ。

普段仕事で遅く帰ってくる旦那会社の帰りにケーキとか買っちゃってチキンとか食べてたりするね。

カップルたちは夜景キレイ場所に行きこれでもかと言わんばかりにくっついて歩いてる

子供たちはサンタからプレゼントに大興奮して夜もなかなか寝ないぐらい。

赤鬼サンタ

子供プレゼントするおもちゃはどこから来ているのか?

赤鬼おもちゃ会社倉庫から奪ってる。

サンタ衣装赤鬼が角を隠すためのもの

って説を子供に聞かせてみたら、「盗んできたものだったらいらない」ってまともなことを言ってくれたとさ。

[] #45-4「3丁目の輝石」

≪ 前

部屋に入ると、そこには魔法少女がいた。

ミニスカートサンタという色んな意味で寒そうなコスプレをして。

イベントのために、出番を待っている様子だった。

ちょっと協力して欲しいんだ。居場所を見つける魔法とかでさ」

「うーん……マスコットに聞いてみるね」

肩に乗った珍獣に話しかけると、マニュアルじみた説明を始める。

個人守秘義務に反するので、魔法少女仕事以外でそれを利用することは原則禁じられています

「けど、サンタ守秘義務に関わることなんだよ!」

俺がそう言うと、珍獣は何も言わなくなった。

故障したのだろうか。

「あー……どうやらマスコット遠隔操作している人が、マニュアルを読み返しているみたいね

わざわざ読み返さないといけないほどのことなのか。

「……失礼しました。確認したところ、機密の優先順位においてサンタ上位者にあたるようです。なので魔法少女超法規的措置適用されます

「つまりOKってこと。さっそく自動追跡の魔法を飛ばすから、ツクヒくんが見つかるまで待っててね」

自分でも無理のあるお願いだと思ったが、まさかサンタがそこまで特別存在だったとは。


…………

ツクヒの居場所が分かるまでの間、俺と魔法少女は話をした。

「……ねえ、初めて会った日のことを覚えてる? あなたや、あなた友達が私の正体を知ってしまった日」

「ああ・・・・・・あったね、そんなこと」

「それでも今、こうして私は魔法少女をやれている。なぜなら、あなたたちが正体を広めなかったから。それって、サンタがいないのをバレないようにしているのと似てない?」

そういえば、何となく似ている気もするな。

言葉には出来なくても、あなた理解していたの。嘘で幸せになったり、暴かれたとき不幸になったりもする。そういった嘘もあるって」

俺の中で答えが形作られていくのを感じた。

それは魔法少女言葉だけではなく、これまでの出会い経験全てがあってこそだったのかもしれない。

「ツクヒくんの場所が分かったよ。公園に戻ってきているみたい」

「分かった、ありがとう

「手伝ってあげたいけど、これからイベントでやらなきゃいけないことがあるから、ごめんね」

大丈夫さ。クリスマスのために、それぞれやるべきことをやるんだ」

その俺がやるべきことは、ツクヒを止めることだ。

サンタクロースはやってこない」

歌:ツクヒ


サンタクロースは やってこない

から降ってこない

ソリを引っ張る トナカイにとっちゃ

ただの支配

ホーホー なんて笑い方

気色悪い

既に気づいているだろ

ほら サンタは やってこない

サンタクロースは やってこない

特に貧乏人には

有名人の 慈善行為

名目

型落ちの玩具 親のズレたチョイス

これで喜べと?

商業主義の化け物

ほら サンタは やってこない


次 ≫

2017-12-26

プレゼントがねえ

この1年、大変よいこに過ごし、男に浮気されても黙って去り、仕事にも黙々と打ち込みMVPをとり、部下の笑顔が見たい一心で身を削って職場環境見直し、部屋もいつも清潔に保ち、税金もしっかり払って健康第一で無欠勤無遅刻で過ごしたのに

朝、枕元にスマホしかねえ。

サンタてめえサボってんなコラ。

anond:20171225192801

自分一年で三万前後かな…

あとマウントさせて貰うと、サンタ友也、無課金で二枚来ました。

[] #45-3「3丁目の輝石」

≪ 前

気持ちを切り替え、俺は改めてツクヒの捜索に乗り出す。

ツクヒの行方は見当がつかない。

だが、居場所を見つけるアテはあった。

魔法少女だ。

この町には魔法少女がいて、とある一軒で見知った間柄になった。

事情を話せば、協力してくれるはず。

確か市内で、クリスマスの催しに参加するとか触れ込みがあったよな。


俺は魔法少女舞台裏を訪ねた。

しか子供一人で何のアポもなく入れるはずがない。

イベント関係者であるタケモトさんの鉄壁のガードによって、俺は強引な突破すら封じられていた。

「諦めろっての。無分別ファンとかが突撃してこないよう、関係者以外は通しちゃいけねえんだ。どのような事情だろうが、例外はない」

けど、ここまで来て諦めるわけにはいかない。

「頼むよ。サンタを、サンタを信じる子供を、それを大事にする人たちのために、どうしても必要ことなんだ」

俺は何度もタケモトさんに頼み込んだ。

正攻法ダメなら、論理安易な摩り替えだってした。

「タケモトさん、去年のハロウィンのことを覚えている?」

「お前がイタズラあってのハロウィンだとか主張して、周りの制止を振り切って暴れようとしたときだな」

「結局、あれは失敗に終わったけど、最後にタケモトさんは自分の家を犠牲にしてまで、俺たちのイタズラを認めてくれた」

もちろん、それを認めてくれたのはタケモトさんだけじゃない。

他の大人たちも表面上は俺たちを止めつつも、正論だけでは学べない大事なことを知っていた。

「そんなんじゃねえ。イタズラが原則悪いことって前提は変わらねえんだ」

「でも、それが許されたり、認められる時もある。そういうのを“容認”っていうんだろ。サンタなんて嘘が大衆根付いているのは、そういう考え方も大事なのを知っているからだ」

「ふん、大した理屈だな。だが、それと今お前を通すことは別の話だ」

そうして押し問答が幾度となく繰り返され、タケモトさんが絆され始めたとき

から鶴の一声が放たれた。

「通してあげて」

魔法少女の声だ。

タケモトさんは溜め息を吐くと、おもむろに扉を開けた。

「先に進む前に、さっきの話の続きだ」

そのまま進もうとする俺に、タケモトさんは呼び止める。

ハロウィンのイタズラが悪いものとは限らないように、サンタ存在も悪いものとは限らん。大人は、なにもサンタを使って子供たちを騙したくて、悪意があって真相を隠すわけじゃねえ」

「うん、分かってるよ」

「いずれ知る日が来て、傷つくかもしれない。だがそれを悪い思い出にするか、良い思い出に昇華できるかはテメェ次第だ。夢から醒めるのは、見ているものが夢だって気づいた時だとは限らんからな」

「タケモトさんは……できたの? 良い思い出に」

大人だって誰かの子供だ。その子供が大人になった今、その夢の“お手伝い”に参加しているってのが答えだ。オレの話は以上。とっとと行きな」

タケモトさんは、俺を追い払うように手を振った。

次 ≫

YOYOクリスマス終わったYO

あなたは気づいていないかもしれませんが、私ことサンタあなたプレゼントを贈りました。

それは、冷蔵庫に入っていたり、誰かから貰ったりしたものかもしれません。

探してみてください。

メリークリスマス🎅

2017-12-25

近所のスーパークリスマスなので働いてる人がのほとんどがサンタの格好をしている。

レジを打ってる30代後半だと思われる小奇麗な人妻サンタの格好をしていると妙に興奮するなあ

クリスマスのせいか、いつも行くコンビニ店員サンタのカッコしてるんだけど、ぽっちゃり気味の体型のせいでキャバ嬢並みにエロい(巨乳)。

サンタセコム

サンタクロースからプレゼントを貰った息子が一言。「うちはセコムに入っているのに、どうやってサンタはうちの中に入ったんだろう?あ、そうか!サンタセコムなんだ!」

[] #45-2「3丁目の輝石」

≪ 前

あわててドッペルに連絡を入れる。

もしもし

「ドッペル、いまどこにいる?」

「家にいるよ。この時期になると親がなぜか外出させてくれなくて」

「よし、今日はそのまま家にいて、誰が来ても迎え入れるんじゃないぞ」

サンタも?」

サンタは訪ねるとき、わざわざ住人に尋ねたりしないんだよ。合法侵入なんだから

「それもそっか」

ひとまず、これで時間は稼げる。

だが根本的に解決したわけじゃない。

ツクヒを見つけだし、サンタ暴露話を思いとどまらせなければならない。

だが、そんなことができるのだろうか。

俺は少し冷静になって、“本当の意味根本的な問題”について考えた。

ツクヒは俺から逃げるとき言っていた。

『いずれドッペルも分かることだ、マスダ! 止められると思うなよ』

実際問題、ツクヒを止めたところで、ドッペルもいつかはサンタ存在に気づく日が来る。

その日がいつなら良いのか、誰も正確な答えは知らない。

仮に答えがあったとして、そこまでして隠す意義があるのか。

そもそもサンタなんて虚構存在を作り上げて、それで俺たち子供を騙して何の意味がある。

ただツクヒを無粋だからといって止めるのは、本当に正しいことなのか。

俺はその答えを出せない。

それでも心のどこかで、ツクヒを止めなければならないという思いが歩みを止めさせないでいた。


自身が迷っているのに、仲間たちを呼んで協力を仰ぐのは憚られた。

アテもなく、俺は一人でツクヒの捜索を始める。

その道中、生活教の教祖を見かけた。

奉仕活動に熱心に励んでいる様子だった。

別に悪いことをやっているわけじゃないけど、あいつがやってると何だかすごく胡散臭いな。

「おや、マスダくん。クリスマスだというのに浮かない顔ですね。プレゼントのアテが外れたとか?」

「そうじゃないよ。あんたこそ他宗教文化に参加するなんて大丈夫なのか?」

生活教は、他の宗教に寛容です。それが人々の生活を彩るものであれば、文化風習においても同様なのです。だからクリスマスを祝っても何ら問題ありません」

「随分とフットワークが軽いんだな」

「まあここだけの話新興宗教歴史のある信仰や、科学などの体系と真っ向から戦うと排除される運命しかないので。柔軟剤入り洗剤のように、しなやかでクリーンであることに努めないとやっていけません」

好き勝手やっているように見えて、宗教って割と不自由なんだな。

そこまでして信仰する意味があるのだろうか。

俺は、それがまるでサンタみたいだと思った。

「俺たちのクリスマスには、主とかは出てこないけどさ。なんというか、サンタって信仰のものだよな」

わず吐露してしまったが、我ながら教祖相手に何を言っているんだか。

「ふーむ……確かにサンタは、信じることの尊さを学ぶ上では大きな存在ですね」

だが教祖は意外にも真面目に答えた。

「時に虚構というものは、人々が何かを学ぶことに大きく貢献しています基本的に嘘は良くないことですが、それでもサンタという存在を守ろうとするのは、そこに何か大事ものがあるからでは?」

プレゼントとか?」

「まあ……それもあるでしょうけれども。私の立場では、そういったものに明確な答えを出すわけにはいかないので……」

嘘をついてでも大事もの……。

たぶん、俺がツクヒを止めようとしているのも、そのためなんだ。

答えはまだ出ないけど、道筋は見えたような気がした。

「よし、クリスマスが過ぎるまでに何とかしないと」

事情は伺いませんが、焦る必要はありませんよ」

ん、どういうことだ?

クリスマスの時期は宗教によって異なるので、別にキトーにやっても大丈夫です」

宗教基準の話はもういいって。

次 ≫

さあ、日付変わってめでたくクリスマスになったし、辛い話すっぞ!

億番煎じくらいはいってる、サンタいつまで信じてた的アレだ。

俺がサンタ信じてたのは三歳児まで。

理由は、三歳のときに「なんでウチにはサンタが来ないのか」という貧乏あるある質問母親にしたわけだ。

あのババア三歳児相手にためらいなくサンタの正体教えて下さりやがったよね。

しかも、「ウチは耶蘇ガチ勢から本来は別宗教クリスマス不採用」とか言い出してたからね。

子供心ながらに、「ああ、お母さんは貧乏言い訳のために宗教を使ってるんだな」って察したわ。

当時三歳やぞ僕。まだ頭皮もフッサフサやったぞ。

やっぱ西洋の神とかクソだわ。信じてもガチャ当たんねーもん。

その点マフィア梶田教ってスゲーよな、記事読むだけでエレちゃん引けたぜ。文香は出なかったけどな!

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