はてなキーワード: オタロードとは
コロナ禍になる前からそんな気はしてたけど、マジで街中で見なくなった。
⬛︎地元
元々住んでたところが「子育てに丁度良い環境」って事でファミリー層が多いんだけど、所謂チー牛っぽい子は年々居なくなってる。昔ちょこちょこ居たDQNな子も少なくなってる。マジで「何処にでもいる普通の子」が多い。この間地元に帰ってきたけど見掛けなかった。
⬛︎今住んでるところ
駅近でそこそこ栄えてるのと近所に大学があるから若者が多いけど殆どがコムドットみてえな外見の男かインフルエンサーやってそうな外見の女しか見かけない。あとは呑み屋に来る中年グループとか外食に来る家族連れぐらい。
銭湯に行くと昼間は体育会系の学生、夜は爺さんと刺青入れた反社とBreakingDownに出そうな半グレ系の若者しかいない。地元に比べたら若干治安は悪いからかチー牛が育つイメージが湧かないのもあるけど本当に見ない。
⬛︎職場とその周辺
派遣で若い子とか来るけど、男も女も皆見た目や服装に気を使ってる。服装自由だからか原宿にいる読者モデルみたいな子もいる。今の会社に転職した時は何人か見た目も中身もチー牛みたいな奴がポツポツと居たけど、コロナ禍に入ってからばったり見なくなった。
⬛︎飛田新地
実は住んでるところ大阪なんだけど、まず嬢の見た目が北新地にいるラウンジ嬢みたいな子か港区でパパ活やってそうな子が大多数を占めてる。数年前ぐらいならオタクが好きそうな見た目の子も居たし、オタクに優しいそうな子も居たけど、今はガッツリ金持ってそうな若者とオッサンに特化した見た目になってる。
客側もガテン系のオッサンや地元に住んでる爺さん、そして女に縁が無さそうなチー牛がメインだったのが、ここ数年で仮想通貨で稼いでそうなセンターパート男子と半グレっぽい金髪ツーブロック男子がメインになった。
嬢も嬢でそいつらにはこれでもかってぐらい愛想振りまくけど、オッサン達には目もくれないどころかあからさまに手で目を隠したりして避けてるのを見て何とも言えない気持ちになった。
僕は腐男子である。異端であることは重々承知なのだが、ずっと息苦しくて仕方がない。中学生の時にこっそり読んだ姉の某92擬人化BL同人誌に突き落とされてしまって以来、ずっとだ。
これはひとえに小心者であるが故なのだが、でもなってしまったものはしょうがないし、同胞の作品は絵でも文でも口に入れたいし、作品を発表して萌えを共有したいという当然の欲求が出てくる。少しここで息苦しさを吐き出すことを許されたい。日記って書いてスッキリするところあると思うし。
まず僕がBL作品に出会ったきっかけは前述の通りである。それまでの僕はよくいるタイプのクソガキロードを辿ってきた。と思う。
幼少期は車が大好きで一日中ミニカーでブンブン言っていたし、小学生に上がると遊○王やらポ○モンやらのカードを集めて争い、近所の友達と寺の木登り競争をして落下して頭を縫い、ワールドホビーフェアとかにも行った。
じゃあトリガーとなった姉はというと、気付くと既にオタロードを走っていた。姉の部屋はキラキラした顔がいっぱいで、漫画も沢山持っていた。パソコンに向かってニヤニヤしてる時もあったので、まあもう腐っていたしサイトも飛び回っていたんだろうと思う。話し方もオタ丸出し。当時そんな彼女に抱いていた感情は、“恥ずかしい”だった。
とか言いつつ僕にも当時、誰にも言えない密かな趣味があった。「不在中の姉の部屋に忍び込み、彼女の所有する漫画群を読み漁ること」だ。自分でもコ○コロやジャ○プを買わないこともなかったが、はっきり言ってたまに読めればそれで良かった。まず買うのが面倒くさいとか、途中だから話がわからないとか、そういうのが勝ってしまっていた。
今思えば平手打ちものなのだが、とにかくスリリングな読書タイムにハマっていた。その日も同じ犯行に及ぼうとして、少し様子の違う本を発見した。それが件の某92擬人化BL同人誌である。
衝撃だった。
元ネタの方は(刊行版だが)既に姉の部屋を漁り、読了済みだった。知ってる漫画の登場人物達が、まさかあの二人が、そういう関係だったらどうなるかを描いた漫画が存在するなんて。
ここで面白いと感じ、他にもないのかと検索をかけてしまったのが全ての敗因だと思う。
その日のうちに僕は個人サイトの存在、pixivというサイトの存在を知り、漁っていくうちに自らがどっぷりハマりこんでしまったのである。後から気付いたのだが姉とは逆CPだった為、彼女の部屋に忍び込むことはこれ以来無くなった。
腐った趣味を得たことは友達の誰にも言ったことはない。徐々にオタク化もしていったが、小心者の僕は高校に上がっても一人でメイトにすら行けなかった。あくまで姉の付き添いという態で無ければ行けないような、オタクとも呼べぬカスだったのである。
まあでも一人で行くようになる頃にはpixivアカウントを取得し、ツイッターもやるようになっていた。しばらくのROM専を経て、僕はアカウントを増やして自ら二次創作をするようになった。途中某事務所プロデューサーになったりもしたのだが、結局のところは大体いわゆる女性向け界隈にいた。
アウェーなことははっきりと分かっていた。
ここでも僕は小心者を発動し、男であることは伏せていた。感想を送るにも何を呟くにも敬語で一貫し、顔文字や絵文字の使い方にも気を遣った。女ですと騙っていた訳ではないが、つまるところネカマに違わない。
だが、男のままで界隈に居座る勇気はなかった。腐女子は許されても、腐男子は許されないと勝手に感じていた。始まりの地である某92擬人化ジャンルは比較的男性を見かける方だったと思うが、それでも取り繕うことはやめられなかった。女性の目はもちろん、男性の目も怖かった。
そんな中、唯一真実を知っているのは姉だけだった。結局僕は腐男子バレし、珍獣扱いをされている。分かってはいた。彼女に悪気は無い。悪意なき侮辱だ。だからこそ、姉以外には隠し続けた。同じことを繰り返したくはなかった。
なんでそこで作者の性別が出てくるのだろうとシンプルに思った。女性の手によるものは、無性別だろうに。男が作ると女の作った一作品と等しくは見てもらえないのか?
それがポジティブな意味であれ、ネガティブな意味であれ、線を引かれていると思った。同じように楽しんでは貰えないのかと、自分の作品の感想ではないが少し落ち込んでしまった。
姉も似たことを言っていたことがある。バレた時に言われた言葉もあって、僕は彼女に二次創作活動をしていることは明かしていない。
はっきり言って気にしなきゃ良い。何もそこまで考えて呟かれたものでもないだろう。
だが小心者の僕には、耐えがたいものがあった。ショックのあまり、ありのままで呟いてしまった。ROM垢だったし、少しくらい構わないだろうと。「差別とまでは行かずとも壁を感じる。そんな自分の感性がしょーもな過ぎて辛い」と。
でもそこに、反応を下さった方がいた。一緒に悩んでくださると共に、ご自身の腐女子ならではの葛藤もお聞きした。
こちらが拝見するばかりの関係だったにも関わらず、だ。とても勇気をもらった。
まあ現在彼女が僕をどう思ってるかは知らないが。というくらいには月日が経つ。
結局のところ未だに僕は変われずにいる。小心者から脱却できず、ぬるいネカマで作品を投稿し続けているのである。実際頂いた感想にも、「貴女」と書かれていたことがある。立派な嘘つきだなと思った。心も痛いしそろそろネカマ行為をやめたいのだが、やめる勇気もない。それでここに駄文をしたためている。やはりカスである。高校生から何も変わってない。
もし変わる為一歩踏み出すのなら、すっぱり「私」を殺してしまって転生するのが堅実かと考えている。全く別人として、新たなアカウントを運営していくのが良いかと。
しかしまず僕は、姉に謝らなければならない。今でも僕は、姉に然るべき謝罪もしていないのだ。こういうところから、変わらなければならない。
フォローというわけじゃないが、姉の存在も悪いことばかりでは無い。大体好きな作品の系統は同じだし、推しになる人物は大体重なる。気兼ねなく話せる、好みが近い人がいるのは非常に良い。
しかしながら、姉とはことごとく逆CPになってしまうのである。これも高校生の時から変わっていない。二人の関係についての解釈は概ね同じなのに、結論のカップリングが逆になってしまう。僕ら姉弟は両者ともに左右相手完全固定タイプなので、互いが最強の地雷なのである。姉が弟×兄が好きであれば僕は兄×弟が好きだし、姉が青×赤が好きであれば僕は赤×青が大体好きになる。
前者については「今回は左右同じだと思ったのに〜!」と言われたが、僕は一度もその感覚に陥った事がない。何を根拠にそう思うのか。傲慢だとは思わないのか。多数派は正義ではない。僕はこの味を食べたいからこの味を作って美味えなとなる。この感覚の差も縮まる事はないのだろうなと思うと、息が詰まる事がある。異端なのはこちらだとわかっているからだ。
海外売春おじさん(日本橋オタロードVISA)が本日バンコクから東京に帰ってくる。
14日隔離待機要請にも関わらず、それらを無視して大阪行きの飛行機に乗りたいようだ。
このままではコロナが拡散してしまう。これを阻止する方法を教えてくれ
https://twitter.com/BANGKOK_KIX
ご尊顔
https://twitter.com/BANGKOK_KIX/status/1243809585753772032
https://twitter.com/BANGKOK_KIX/status/1243820340423184387
見よ!!マーク
この俺のドキュメンタリーをw
しかも大阪直行がすでに終了した為東京経由の大阪を目指す( ̄^ ̄)ゞ
14日隔離待機の状態で国内線東京ー大阪の飛行機に搭乗できるのか疑問?
最悪東京で14日足止め食らう
「駿河屋」が女性向け同人誌ショップ「明輝堂」を引き継ぎます!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000043409.html
女性向け同人誌の老舗である「明輝堂」と、女性向け雑貨の取扱を得意とする「駿河屋」。
女性向けアイテムの取扱い第一線を行く二社が強力なタッグを組んだ「駿河屋乙女館 supported by 明輝堂」プロジェクトが今秋スタートいたします。
明輝堂スペース名古屋店は「駿河屋名古屋乙女館 supported by 明輝堂」としてリニューアル予定。
そして、今年5月のオープンより多くの女性客に親しまれている「駿河屋日本橋オタロード乙女館」は「駿河屋オタロード乙女館 supported by 明輝堂」へとパワーアップ。女性向け同人誌の取扱を増大し、大幅増床して生まれ変わります。
駿河屋は、明輝堂が積み上げてきた「多くの過去作品に触れることができる歴史」を引き継ぎ、女性向け同人誌を応援してまいります。
駿河屋がんばれ
以前「Key関連サイトの印象」てのを書いたんだが、このままだと管理人に暗殺(笑)されそうなのでフォローしてみる。
http://anond.hatelabo.jp/20090227040148
さて、4月から突然Keyファンサイトの動きが鈍くなったのはみなさんご存知の通り。
っても各ブログに貼り付いてる俺みたいな奴はともかく、普通の人は気づいてないかもしれないので客観的にそれを示す。
この図は、各サイトが1ヶ月の間に何回Key関連記事を書いたかを数えたもの。5月はまだ9日なので3倍した値。
名前 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
basicchannel | 20 | 22 | 12 | 9 |
---|---|---|---|---|
鍵っ子ブログ | 15 | 12 | 12 | 6 |
key to hearts | 28 | 34 | 29 | (閉鎖) |
nows | 13 | 9 | 6 | 6 |
見て分かる通り3月から4月にかけて一気に更新頻度が下がっていて、5月はこのまま行くと更に記事が少なくなる。
key to heatsに至っては閉鎖したほど。
4月はKeyはいつものネタもあったし、Keyらじイベント、AngelBeats!発表、麻枝准のブログ開設とイベント目白押し。
3月と比べて記事が一気に増えてもおかしくない。
それでも記事が減ってる。
なんでこんな事になったか。
俺もあるファンサイトを管理してた経験があるので分かっていたが、
先日鍵っ子ブログの管理人がTwitterで呟いた一言が俺の予想通りだったので確信した。
http://twitter.com/makura/status/1727958537
彼はkeyに対して批判的な発言をしないので期待薄だったがポロっと出たようだ。ずっと監視していた甲斐があった。
この発言が、Key関連サイトの更新ペースが一気に鈍った全ての原因だが、かなりオブラートに包んだ言い方をしている。
この意味が分かるだろうか。
答えは
4月からせなか:オタロードblogの管理人がビジュアルアーツに入り公式情報サイトを始めた事
これが原因。
まだ誰も拾ってないようなネタとかを拾ってきたり、色々予想してみたり、考察したりしてる。
いかに面白いネタを拾ってくるかとか、速度を競ったりしてるわけだ。
しかし公式が情報サイトを始めるとどうやっても絶対に勝てない。
例えば、こういう記事
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=16
この記事で書き下ろしラフ画まで掲載してるし、何よりまだ発売前だ。速度という面では圧倒的な負け。
著作権的に画集の中身の写真はブログに上げれないが、公式ならそれも考えなくて良い。バンバン上げてる。
Keyらじのレポも
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=19
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=20
準備の裏側・イベントの裏側まで含めてレポできるのは公式ならでは。
スタッフ・客が写りこんでる写真もバンバン使ってるし、一部スタッフでは顔にモザイクすら入れてない。
一般人なんて写真を撮れるかどうかも怪しいし、スタッフに向けてカメラ構えるなんてまず無理だろうしな。
レポの質的にもどうやっても勝ち目が無い。
公式が情報ブログやるんだからそういう付加価値のある情報載せないと意味が無いが
戦ったって100%負けるんだから。
それと多分、この公式サイトそのものが内輪ネタってのもあると思う。
馬場社長が辞令出してたり、時給800円とか言ってるが、オタロードBlog管理人とVAが仲良かったのは誰もが知ってるし、そのコネで入社したのも周知。こんな記事も内輪だからこそ。
http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=18
麻枝准とかの制作スタッフがブログ作ってやんややんやするのとは訳が違う。
これが4月以降、Key関連サイトが更新しなくなった理由だと思う。
basicchannelはKeyネタからちょっと離れて来て色んなネタ拾い始めてる。ソースは2chなブログだからあんまり今回の事とは関係ないかな。nowsは知らん。Twitterでも殆ど発言してない。同人ゲームを作ってるらしいので、それにかかりっきりだと予想。
鍵っ子ブログは5月か6月頃には閉鎖すると予想。
本人は忙しいとか言ってるが、Twitter見てる限り明らにブログを更新する気が無いだけ。咲のアニメとか普通に見てるしw
今日さ、難波行ってきたんだ。Gパンの股が裂けて下が残り2着になってさ、よしどうせだったらオサレタウンに行くか、と。
でもまあ、買えないんだわ。いつも通り。オサレ空間にいるだけで変な汗ダラダラ出てくるし、やたら早足になる。服見なきゃいけないのにな。
大体お前、8900円って言うけどそれ税込めたら万札渡して紙幣が返ってこないじゃないか。ふざけんな、と。汗ダラダラでね。
オサレタウンに居るだけで言うほど汗ダラダラなのかよって思うかもしれないけど、まあ実際そうだったから、ビルの外に出て、故郷に向かうことにした。
我が心の故郷、日本橋にね。涼みがてらにね。正直その時点で相当体力も消耗してたし、欲しいもんも無かったから、ふらついてただけだけど。
でも、やっぱいいわ。日本橋。歩くだけで落ち着く。汗もひく。ゆっくり自然な歩調になる。アウェイからホームへ。
メロンとか虎とか大分増えてたな。多分メイド喫茶だろうって感じの内装工事をしてる店舗もあった。変わりつつあるけど、まあホーム。
そんなとき、オサレタウンの気の早すぎるクリスマスネオンに心痛めてた俺が、電気街のうるさすぎるネオンに心癒されてたときに、弾き語りを見かけた。
何か、イラっとしたのね。そんとき。何であなたオタロードでそんなことやってんのって。完全にいちゃもんだけど。んでさらにそんとき、気づいた。
ていうか何となくわかった気がした。アメ村とか梅田とかの、ふっつーの道ばたで座ってるギャルやら何やらの気持ちが。
奴らにとっちゃあそこがホームなんだな。いやまあ、知ってたけど、頭ではなく心で理解できたっつうか。あそこは奴らのナワバリだからしんどいんだな、と。
街にナワバリみたいなものを過剰に見てしまう俺みたいなタイプは、同じように自分のホームに対してもナワバリ意識が強い。それが弾き語りに向かったわけだ。
ひととおり巡って、満足したので帰ることにした。結局服は買えてない。しばらく下2着で凌ぐことにした。ボトムスとか死んでも言うかハゲ。