はてなキーワード: 暴力団とは
いわゆる政府や大企業といった犯罪組織が一般の罪人を専制的に支配する最悪の国家。日本には何もないって言う人が居るが、犯罪組織の存在を隠しているのである。日本にあるのは支配される罪人と犯罪組織だけ。政府は一見善意団体とみせかけたとんでもない犯罪組織。現時点しか見ていないから錯覚する。歴史を通せば政府ほど最悪な組織はない。たとえば善人を人質にとってほかの団体に攻撃できないようにし、やくざに勝利している。社会通念で見てるからだまされるわけで事実見たら凶悪最悪。最悪最凶ゆえにこそ政府は貧乏で余裕のない日本列島で勝利している。これは江戸や明治から変わらない。ヤクザも最悪だが政府はやくざより我慢したから勝った。やくざは我慢できないただのくず。政府こそ最高の極道。脳を振り絞り我慢に耐えたからこそヤクザは政府に勝てないのだ。農民は我慢もできない力もないただのヨタ。本当にいい人は自殺するか、何らかの方法で(試験など)政府に買収されて利用されることになる。中国や朝鮮はちゃんとした国家がある。製品だって本物だ。日本は全部うそ。日本はせいぜいヨタモンの組合か暴力団か、犯罪組織。少しでも良い物、本物やよい団体、個人は上の団体につぶされる。特に個人は殺される。倭なんてのは世界最低偽装犯罪国家。どいつもこいつも夢みてんなよ。罪人日本人は死ね。東北大震災万歳!
2008年9月26日、警察は和歌山県美浜町町議岩崎将好を児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕。
JR和歌山駅付近で、中学3年の女子生徒(15)に声を掛け、市内のホテルで現金2万円を渡し、みだらな行為をした疑い。
これに対して、岩崎は「少女を改心させようとホテルで説教したが、みだらな行為はしていない」などと容疑を否認
http://nukohiroba.blog32.fc2.com/blog-entry-755.html
しかし、翌年2009年1月23日、懲役一年の実刑判決を下される
http://wbs.co.jp/news.html?p=2164
量刑についての判旨は以下。裁判所の判例検索システムでは見つからなかったが、幸いGoogle検索で見つかった。適当に整形して太字を入れてある。
本件は,当時,現職の町議会議員であった被告人が,18歳未満の同じ被害児童に対し,2度にわたり,対償を供与する約束をして,性交を行ったという児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反の事案である。
被告人は,ゲームセンターで見かけて声をかけた被害児童に対し,同児童が未だ中学生であると知りながら,児童に対する自己の性的欲望を満たすために,買春行為に及んだものであり,その動機に酌量すべき事情は全く認められない。
しかも,その犯行態様を見るに,いずれの犯行も,初めから金銭を支払うつもりなどないのに,対償を支払うとの約束をして,性交後,被害児童を脅して金銭を支払わなかったのであり,計画的かつ被害児童の弱みにつけ込んだ犯行で,かなり悪質である。
また,その具体的態様も,1度目は,性交に及んだ後,急に態度を変えて暴力団組員を装い,女の子をフィリピンに売る仕事をしているなどと言って脅し,また,被害児童が別人からの電話と勘違いしたために会うに至った2度目も,今度は必ず支払うと約束して犯行に及んだ後,また急に態度を変えて,持参したビデオカメラを見せつつ,裸を撮影してばらまかれたくないだろうなどという趣旨を申し向けて脅し,いずれもこれを信じて怖くなった同児童に金銭要求を諦めさせて支払を免れたのであり,実に卑劣であって,犯行後の情状も悪い。
本件は,未だ十分な社会的経験がない被害児童の無思慮に乗じた犯行であって,同児童の心身に与えた影響は軽視できず,他の同種事案と比べても,騙して対償の約束をし,性交に及んだ上,脅迫的手段でもって結局支払を免れたという悪質性が高い事案であることに鑑みれば,本件により同児童が精神的苦痛等を被ったことは明らかである。
弁護人は,被害児童がいわゆる援助交際を両親公認の下で日頃から行っていたことを理由にこれを否定するが,かかる事情であればなおのこと,未熟な心身に既に多大な悪影響を受けている児童であるところ,被告人も,同児童に精神的・肉体的苦痛を伴う有害な影響を与えた者達の1人であるというに過ぎず,弁護人の主張は理由がない。しかるに,現時点において,被告人は,被害者に対する具体的な慰謝の措置を何ら講じておらず,その必要性を考慮した様子も窺えない。
以上のとおり,被告人は,町議会議員として町民の範となるべき行動を求められる立場にありながら,このような犯行に及んだもので,被告人の規範意識は低く,厳しい非難を免れず,被告人の刑事責任は相応に重いといわなければならない。
他方,被告人が捜査段階の当初こそ事実を否認してはいたものの,その後は事実を認め,町会議員の職も直ちに辞職し,公判廷においても,被害児童に対して謝罪の意を表すとともに,町民に対しても恥ずかしいことをしたと述べるなど,反省の態度を示していること,自業自得ではあるが,上記辞職等により一定の社会的制裁を受けていること,被告人の実母が出廷し,今後の監督を誓約していること,被告人にはこれまで前科前歴がないことなど,被告人のために酌むべき事情も認められる。
しかしながら,これらの事情を十分考慮しても,上記した本件犯情及び被告人の刑責に照らせば,被告人にその責任を自覚させる上で,本件において,その刑の執行を猶予するのが相当とは認められず,
主文の実刑に処するのはやむを得ない。
よって,主文のとおり判決する。
平成21年1月23日
警察発表を安易に信じ、なるほど町議は現金2万円を渡してみだらな行為をしたのだろう、などと考えた者は反省すべきだと思う。
岩崎将好元町議は、中3女児に対して一銭たりとも交付することは無かった。しかも、判決まで。慰謝料ぐらいさあ・・・
弁護人の主張は「援助交際を両親公認の下で日頃から行っていたこと」から、児童は特に本件で精神的苦痛を被ったわけでないということなのだろうか。いまいちわからない。
他人の児童買春やら両親の行為による精神的苦痛の責任まで町議が負うことではないというのは一理ありそうな気もするが、理由がないと言ってるので一理も認められてはいないのだろう。
しかし、両親公認とは。
2008年11月14日、当時中学生だった娘に売春させたとして和歌山県和歌山市の母親(36)が養父と共に児童福祉法違反と売春防止法違反の罪で起訴されていたことが明らかになる。町議の犯した少女の母親である。
逮捕容疑は2月23・24日の売春強要。町議の容疑は25日だから毎日やらされていたのだろうか。
2人は2007年3月ごろから、少女に「携帯電話の料金が支払えない。(自分も)昔、援助交際をしていた。あんたにやらしても何とも思わん」「ガス屋が取り立てに来る。支払日までに(金を)作れ」などと言って、継続して売春を要求していたとされる。
"(自分も)昔、援助交際をしていた。あんたにやらしても何とも思わん"で検索すると当時の反応がうかがえる。
怒りの判事お得意の「熱い言葉」 娘に売春強要の母親を「一喝」 http://news.livedoor.com/article/detail/3928822/
杉村裁判官が激高したのは、被告人質問のやりとりをめぐってだ。弁護人から今後の生活について聞かれた被告は、
「愛人を作っていた夫に愛を感じるのか?どうやってやり直すのか?」
と問い詰めると、被告は
「感じません」
と、直前のやりとりと矛盾しているともとれる返答をした。それに対して杉村裁判官は、
と諭した上で
「彼女(娘)にできることがあるでしょう。あんたたちが遊びに行っている間、(娘は)売春させられ、弟の面倒も見ていたんだよ。おれを彼女だと思って話しできないのかよ。すごいひどいことをしたんだろ!!」
と怒鳴った。
他に
【裁判】 裁判官「中学生の娘に売春させ、その金でパチンコ…あんたたち、ひどいことしたんだろ!」…鬼畜母に叱責http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/110718395.html
「子ではなく収入源」娘に売春強要の実母初公判 http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/2008/12/post_462.html
しかし、裁判官が激高した理由は、どうも当初の報道とはちがうような気がする(後述)。
2008年12月25日、実母は懲役3年6ヶ月、罰金10万円の判決を下されている(参考)。
これについて残念ながら判旨が見あたらない。大学なら判例データベースにアクセスできるのだが。和歌山家裁平成20年12月25日。
2008年12月18日、養父に対する初公判が開かれる。これも当初は養父の発言でニュースとなる。
【和歌山】「娘が売春を嫌がっていると思わなかった。笑っている時もあった」…16歳少女に売春強要した義父、起訴事実認める
http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/111602690.html
しかし、2008年11月14日の時点では実母・養父とも同じ罪で起訴されていたのに、なんで養父だけ初公判が遅れたのか。
中学生の娘に売春強要などの父親に懲役7年 http://wbs.co.jp/news.html?p=1715
裁判官は判決理由で、被告が娘に性的虐待を繰り替えしてきたことに触れ、「被害者の人間性を完全に無視し、金づるや性欲のはけ口として扱った。」と指摘し、「犯行はまさに鬼畜の所業と言うほかなく言語道断。」と厳しく非難しました。
養父が中3少女に対して性的虐待を繰り返してきたことが明らかになったため、追起訴され、初公判が遅れたよう。けしからんね。
残念ながら、これについても判旨が見あたらないため、正確なところはわからない。
しかし、当初の報道では実母が主導して売春を強要していた様子なのに、実母よりも相当刑期が長いことから、報道では余り触れられていないが、性的虐待についてそれなり重く判断されたようにみえる。
この熱い裁判官は実母に対して判決を下した裁判官と同じ人物である。
そうすると、実母に対する初公判で裁判官が激高した理由も少し変わってくるだろう。
実母の初公判前には養父と分けて審理することを決定していたわけだから、おそらく実母の初公判時点で裁判官は養父の性的虐待について少なくとも疑っていたと考えられる。
「愛人を作っていた夫に愛を感じるのか?」は「娘を犯していた夫に愛を感じるのか?」と読み替えることができるのではないか。
実際のところはわからないが、そう考えた方が激高についてより納得がいく。
つまり売春強要していた実母が実の娘を性的虐待していた養父とこれからも一緒にやっていきますよーと言ったことが逆鱗に触れたわけだ。
また、報道によると、売春を強要しはじめた時期が2007年5月頃から、娘にみだらな行為を繰り返していたのが2007年4月からである。
もちろん、裁判で確定できた範囲であろうから、もっと昔から売春をさせられていたかもしれないし、もっと昔から性的虐待を受けていたのかもしれない。当初の報道では3月から売春させられていたというものであったし。
けれど、仮にこの順序が正しいとすると、実母は養父が娘を犯していることを知っていて売春を強要したのであろうか。そうだとすると実母が鬼すぎてたまらない。
なんか景気のいい話聞いて急に思い出したので。たった2年ちょっとなのに記事がばしばし消えてた。
小学生が1000万どころか中学生が一年間で100万円。しかも全て親の金である。
被害女児は現在18歳ぐらいか。実母と養父はまだ出てきてないかな。町議は出てきているはず。
幸せになれればいいと思う。
口約束だけでやっていれば、証拠無しとして、知らぬ存ぜぬやってないと言い張れたであろうが、メールがでてきてしまっては、白を切る事はできない。
ただし、今回明らかになった関係者だけを除名して、過去には一切無かったと白を切るのも、それはそれで、厄介な事になるであろう。相撲協会の幹部となっている親方達の過去の八百長を知っている人々が、黙っていないとなる。処分された人が、マスコミ等を通じて証言する事になりかねない。小錦関が輪島関に星を売っていたとか、千代の富士関(現九重親方、巡業部長)が星を買い捲っていたとか、相撲賭博に関わっていて引退処分になった元小結板井関等、八百長の噂はどっさりとある。物証があるかどうかだけが基準となるのであれば、今後は、物証を残さないようにやるという事になるだけである。
東西の支度部屋の間を、付き人が往来する事を禁止したら、メールでやり取りをしていたわけで、メールを使えないように、電波を妨害する装置を支度部屋に設置しても、支度部屋に入る前に話をつけるようになるだけであろう。
携帯電話のメールを発信する時には、BCCで親方に同文を通知すべきとしても、今度は、携帯電話自体をもう一台持つというやり方がでてくる。警察に証拠として渡した携帯電話から、メールがサルベージされたわけで、携帯電話を二台以上もって、警察に渡さずに済ますことができれば、ばれなかったとなる。家族名義ならばまだ良いが、それを禁止する通達が出て確認をとるようになれば、表面的には無関係となった、芽が出ずに自主廃業した下位の元力士に携帯電話の提供を頼んだり、あるいは、暴力団員となった元力士から携帯電話の提供を受けるようになってしまうであろう。これでは、本末転倒である。
十両未満は力士養成員であり、本人は無給で、部屋に対して出る育成料だけという制度は、従業員の待遇としては問題がある。中卒で入門して未成年の間はそれでも良いだろうが、相応の年齢になったら、下位力士であっても賃金支給と正規の従業員としての待遇の明確化は必要となる。制度の狙いとして、成人するまでに十両に上がれという意味なのかもしれないが、十両以上のポストが空かない以上、実力のある人が幕下に溜まって、暇を持て余した挙句、ギャンブルに熱中したり、八百長の仲介に手を染めたり、新弟子をいびり倒したりというのは、制度の問題と考えるべきである。
養成員の身分では部屋住みになるから結婚できないし、彼女も居ないとなれば、風俗に行くしかないとなるが、小遣いが無い。星を売って金を作るのも、むべなるかなとなる。風俗店にはケツ持ちの暴力団員がいて、そこから、反社会的勢力との関係ができてしまうのである。
それなりの年齢に達したら、所帯を持てるような待遇にして、女房子供が居る状態で、星を売り買いして角界追放のリスクを背負うほど馬鹿だとしたらやむを得ないが、そこまでの馬鹿は居ないという可能性に賭けるというのが、穏便な抑止手段となるであろう。
将棋のプロの賃金体系は、現役生命の長さに差があるから直接流用できないが、参考にはなるであろう。プロになるのに年齢制限があり、プロになったら基本給が出て、負け越したら基本給の出ないクラスに落とされて引退を迫られるというのは、実力制と身分制と給与待遇とで、バランスを取る方法の一つとなりえる。プロとアマチュアの差を明確にして、プロになったならば、番付下位のままで引退になっても、引退後に小商売を始められる程度の蓄積ができるようにして、連盟や相撲に対して裏切らないように仕向ける必要がある。
特定期間の権力が強すぎる。
禁止命令を出すに当たり、市議会でもいいけど、原則裁判所の役目だろコレ。
複数の機関の了解を得るべき。なんで、国家公安委員会が単独で禁止命令出せるんだ?ナチも公安の一種なんだぞ?
それをみならって、きちんと、三権分立じゃないけど、国家公安委員会以外の組織が 認定と命令を行い、 国家公安委員会が実施すべき。
きちんと、XX法 第何項第何状をみたす 団体 と 定義を正しくすべき。
そういう意味じゃ、警察も、公安も 軍隊も 国家権力の暴力装置で、暴力的思想の団体じゃ。
だから、公安の制御機関となる 組織が必要ってのが、常道だと思うが?
解散請求できる権利については 必要だと思うけど、 手続きをもっと、慎重にしてくれ。なぜ、結社の自由があるかかんがえろと。
これ?どうするの?
これ、条文間違ってるよね。
暴力主義的思想に基づく団体を結成し、その上で、その思想に基づく暴力的活動をしてはならない。
だよねぇ。
特定の主義思想を 国家が禁止するのは危険。そんな権利は国家にはない。
横からだけど2点ほど
与信という物がこの世には存在するわけで、過去の履歴からどの程度の事ができるか?売買の内容を本当に履行できるか?というのは調べることが可能。
例えて言えば、100室しか無いホテルが同じ日に200室分のクーポンを販売したらグルーポンでも差し止めすべき。
同様に、お弁当というものは製造工場の規模から最大受注量というものは把握できる。
上記のような、契約内容の履行の可能性について、絶対ではないがある程度の与信をすることは可能。たとえば、
おせち1万人分だったら、あからさまに履行不能というのは誰にでも理解可能。
ようするに、グルーポン・ジャパンには、オーバーブッキングに対するガードが全く無く、販売元としての責任を十分果たしたかどうかは疑問が残る点ではある。
オーバーブッキングに対する海外と日本の対応は微妙に国の差が出ているので、こういう所はグルーポンの弱いところかもしれない。
誰に直接的に払うかは重要じゃないはず
完全に横だけど、暴力団や特定組織に支払うなどは、重要な要素として否定的。
この辺は代理であるグルーポンが、マネーロンダリングにならないように対処しなければ責任を求められる。
そういう例もあるので、必ずしも直接的に払うかは重要じゃないはず
とは言い切れない。
延坪島砲撃映像を即時公開した南鮮と、尖閣沖衝突事件の映像を未だに公開しない日本の差。
国家間の問題は、外交交渉によって解決するしかない。その際に後ろ盾となるのは、平和的な交渉であれば国際世論であり、軍事的な交渉であれば兵力である。
この現実に対し、尖閣諸島沖衝突事件において日本の政府与党は、国内の裁判法規を盾に、国際世論への工作を放棄し、中国に捏造されてしまった。
その首魁に対して問責決議案が出されるようであるが、未だに、国際世論に対する工作を放棄した事についての、説明がなされていない。裁判の証拠物件になったから公開できないとか、中国人船員・船長の釈放は検察の判断といった言い訳はでているが、一番肝心の、国益を背負っている立場にある者としての行動において、失敗と判断ミスがあった事について、明確な認識が無い。認識していないのだから、謝罪や説明の必要を感じていないし、不信任や問責を言いがかりであると反発するのである。
延坪島砲撃の発生以後の情報についても、政府与党が外されているのは、能力が無いという事から、情報を報告しても、まともな判断はなされず、状況を見守るとか、重大な関心を持って注視するといった、時間稼ぎが出てくるだけだからである。時間の無駄でしかない。ましてや、その情報が総連や民潭や中国に漏洩するとなれば、マスコミが報道するレベル以上の情報は隠匿しておくという事になる。
万年野党で、他人のやっている事に難癖をつけるだけしかやってこなかったから、政権についても、何も出来ないで見ているだけとなる。何も出来ないだけなら無害だが、野党時代のコネクションで情報を漏洩するとなれば、報告できるのはマスコミが報道しているのと同じ情報だけとなる。政権与党にさえなれば、無条件で信頼されて重要な情報が上がってくると思っていたのであろう。
それにしてもである。日本人が拉致されているのに、朝鮮学校を無償化すると言い、南鮮に対する無差別砲撃はけしからんから無償化を止めるというのでは、政府・与党にとっては日本人の拉致被害者よりも、南鮮人の方が価値が高いという事になる。さらに、朝鮮学校の無償化は止めるが、朝鮮王朝儀軌の贈呈は止めないようである。ソウルが焼け野原になる時に一緒に失われてしまうほうが、あの民族にはお似合いなのかもしれない。
南鮮の立場を全面的に支持するとか口走っているようであるが、竹島の不法占拠がある限り、南鮮は敵国である。今は、朝鮮動乱の再開に際し、日本に中立を維持して欲しければ、竹島を解決する事であると、交渉を捻じ込むべきタイミングである。
そのときの思いつきや個人的な思い込みで暴走し、周りの反応の激しさに驚いて、何とか理由をつけようとして、かえってドツボにはまっていくというのは、芸人がやる分には構わないが、政治家が国益を浪費してやっている姿というのは、腹立たしいだけである。
民間企業で働いた経験があれば、多少は交渉事の経験も積めるのであろうが、国益を背負って、暴力機関である軍隊をちらつかせた交渉は、マフィアや暴力団同士の交渉に限りなく近い。普通の民間企業では、そういった能力は磨かれないであろう。綺麗事で済むなら王制で十分であり、綺麗事ではすまないから、民選議員制度が運用されているという自覚が無いから、世界情勢における日本の立場や状況の分析が出来ず、マヌケを晒しているのに、それに気がつかないのである。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101029/crm1010291928028-n1.htm
前代未聞のスキャンダルである。内閣官房長官が任命権を持つ内閣事務官が、山口組系暴力団員と組んで風俗店を経営し、そのトラブルから暴行事件を起こしている。山口組の企業舎弟が内閣事務官をしていたのである。
容疑者は総理官邸の警備担当であるようだが、本来の警備職は公安職俸給受給者から出されるので、事務官という肩書きで警備担当につくことは無い。
このような不自然な配備は、民主党が政権を取った時に、民主党職員を大量に行政府に押し込んだ時に採用した人材の為に用意されたポストである。
内閣で働く人間が、副業で風俗店を経営しているというのが、民主党政権のありさまである。これで民主党内にはフェミニスト(女権拡張論者)が一杯いるというのだから、党内での情報共有や話し合いといった、横のつながりが一切存在しないという事だ。
こんな状況で国家が運営できると考えているのだから凄いと考えるしかない。民意を吸い上げる為に選挙区を細かく区切って議員をつけているのに、
議員同士の横のつながりが無く、小沢や鳩山といった金主や旧社会党の組織票といった縦のつながりしかないのである。
上意下達で情報共有が無いわけで、こういう状況を独裁体質と言わずして何を独裁と言えというのであろうか。
尖閣諸島沖ビデオの公開に介入し、一ヶ月間国会が足踏みした円高問題など、イベントが目白押しだというのに、反民主党の炎にガソリンをぶちまける、相変わらずの民主党政権なのであった。