はてなキーワード: 始まったなとは
自分も好きなシーンを挙げていこう
異世界に行く前の前半の方が好きなシーンが多かった。
だだっ広い玄関に豪華すぎる襖絵、異常に長い廊下の奥に蠢くおばあちゃんズ
2.炎に飲み込まれ助けを求める母の夢を見て涙する眞人
どんなにベタであってもこういうのをやられると涙腺を直撃されてしまう
予想通りすぎて笑う。いまの目で見ると小さすぎるダットサンや冒頭出征シーンの豆タンクもかわいい
釘の頭を落としたり米粒を舐めながら糊にして鳥の羽をくっつけたり、
細部の描写が素晴らしい
母が若い頃1年だけ行方不明になって帰ってきたんだという過去が語られる。
質より量で勝負。ワラワラのデザインは宮崎駿が2秒で書いたスケッチに違いない。
宮崎駿デザインの小金井市の公式キャラクター「こきんちゃん」と同じクオリティである。
まっくろくろすけやコダマ、ポニョの妹たちと似てるようで次元が違う、小学生が描きそうな安易なデザインである。
7.産屋で急にブチ切れる義母
んなわけないんだよなあ。勧善懲悪時代劇ってのはキャラクター小説の王道なわけよ。何百年も愛されてきたものが消滅するわけがない。
それらフォーマットは、異世界転生ラノベに引き継がれている。ざっと例を挙げると
とまあ、こんな具合さ。
大学受験は三年浪人した末にようやく受かった。キツかったよ。祖母、母、俺の3人家族で余裕無いから予備校も行けないし。現役、一浪、二浪と3年連続全落ちで、その間にお婆ちゃんは俺の心配したまま死んじゃうし。でも三浪目で東大文一、早稲田法、慶應法法全部受かったのよ。あの時は、俺の人生始まったな、って思ってた。
でも無理だったわ。通学に2時間半かかるから往復の電車で勉強したり、土日も地元の図書館行って勉強してたんだけど、遊んでたとかじゃなく普通に勉強についていけなくて単位落としまくった。電車もよく止まるし、寝過ごして電車が反対方向に向かってる時に目覚ましてもう授業終わってたりとかした。コミュ障だから友達もいない。なんとか法学部には進めたけど、本郷来てからはいよいよダメだった。そんで今3年留年。ようやく卒業は出来そうだけど就活は全滅でさ。焦って母親に「大手じゃないけどなんとか内定貰えた」って嘘ついたら大喜びしちゃってさ。
もう死ぬしかないのはわかってるんだけど、やっぱ怖いわ。生きていくのは無理なのに死ぬのも怖い。今泣きながら途中駅の公園で弁当食べてる。
https://twitter.com/kensuu/status/1554309116403007488
「フォロー / フォロワー時代の終焉」→大袈裟。スレッドを辿ると最後にはこう書かれている『フォロー / フォロワーという仕組みはなくなりはしないと思うんですが、』なくなりはしないらしい。なくなりはしないのに「終焉」
ツイートへのコメント抜粋『mixiの衰退もこんな感じで始まったな』→そうなの? 『最近のツイッター、10年来のツイッタラーが村を焼かれたエルフみたいになってる。』→不思議な言い回し 『やっぱりブログしか勝たん が結論かあ 了解』→どう読んでその結論に辿り着いたのか 『けんすうさん流石だ。もやもやがこのツイートで全部スッキリした。』→よかったですね
なにか目の前に問題が起こった際、「解決に当たる」のではなく「まずは文句を言う」「同じ境遇の人を見つけ徒党を組む」「連帯感・仲間意識を強めてさらに文句を言う」生産性の低い行動に走る人達。問題を受容する余裕、自力で解決する知恵や労力はどこへ。